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短歌(五七五七七季語いらず)・その4

1 :詠み人知らず:2007/02/03(土) 08:25:13
ローソクの あかりもいいね ちいさくて
 本など読めない みつめるしかない(by 名無しさん@一周年)

#その1・http://game.2ch.net/test/read.cgi/tanka/961614232/l50
 その2・http://game6.2ch.net/test/read.cgi/tanka/104972161
 その3・http://game12.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1082853048/l50

2 :詠み人知らず:2007/02/03(土) 08:31:51
ぱちぱちと弾く算盤指重く家計圧迫灯油の値上げ。

3 :せったん:2007/02/03(土) 09:46:51
降る雪はしましく妹が奥の井の下田村なむ初春を問ひ越せ

4 :詠み人知らず:2007/02/03(土) 14:25:23
節分の豆を撒かれて逃げる鬼
隠れて豆をパクパク食べた

5 :せったん:2007/02/04(日) 07:22:35
はざかけて早稲を刈らむに米山のぴっからしゃんから雲まかり出で

6 :せったん:2007/02/05(月) 12:32:54
思へらくシンメトリーの郡役所急階段をカーイゼルひげが

7 :せったん:2007/02/05(月) 20:33:40
風間家の万を数ふる石なれや仰ぎ見すれば雪は降りつつ

8 :せったん:2007/02/09(金) 08:05:01
浜千鳥足掻くみぎはを寄せ返し恋ふらむ郷に雪は降りつつ

9 :詠み人知らず:2007/02/09(金) 10:28:14
浜千鳥またかく女子寄せ返し仰ぎ見すれば雲まかり出で

10 :せったん:2007/02/10(土) 12:21:26
笛太鼓ぴーひゃらどんと月影や浮世三界松代うさぎ

11 :せったん:2007/02/10(土) 12:22:58
笛太鼓ぴーひゃらどんと村祭り我れも人の子風立ちぬべく

12 :せったん:2007/02/10(土) 21:40:24
思ひやる春は野百瀬の井の村の凍みわたりせむ子らが賑はひ

13 :トイレ:2007/02/11(日) 10:36:12
急ぐとも 心静かに 手を添えて 外に漏らすな 松茸の露

14 :せったん:2007/02/12(月) 20:42:46
花嫁は山野田を行き仙納を行き玉なれやかし松代清水

15 :せったん:2007/02/13(火) 08:16:00
夏来ても岩魚を焼けばきのこ粥しるべはなほも松代の宿

16 ::2007/02/13(火) 11:37:36
待つことを祈りにかえておはようと呟く空は薄紅色の

17 :せったん:2007/02/13(火) 20:42:39
本所なる吹き降りせむに行き通ひ言足らはずてつらつら椿

18 :せったん:2007/02/14(水) 07:28:49
見附道を雁木わたらへしましくに守門は隠もせ雪はふりしく

19 :詠み人知らず:2007/02/14(水) 12:00:46
無言劇何度になるか遠くから呼ぶ声するよ自分の声だ

20 :せったん:2007/02/14(水) 13:33:13
ハイウェイの道の駅なむ降る雪のなんにたはぶれ姥捨て烏

21 :せったん:2007/02/14(水) 20:45:24
きさらぎのまふらまふらに雪は降り押し照る月は堂のしとみも

22 :せったん:2007/02/15(木) 21:10:52
啄ばむは花の浮世ぞうその鳥たれぞ追ふらむ雪はしのふる

23 :せったん:2007/02/15(木) 21:12:20
啄ばむは花の浮世ぞうその鳥風や追ふらむ春や追ふらむ

24 :せったん:2007/02/16(金) 11:24:15
恋ほしくはなぎさわたらへ鷺つ鳥風に吹かれてその雪のむた

25 :せったん:2007/02/16(金) 20:38:10
こは生涯の終りとふ仰がむ杉に雪は降り降る

26 :詠み人知らず:2007/02/16(金) 22:12:35
ゆきふれどいずれはきえてよごれみずこはしょうがいのみそぎかやとか

27 :詠み人知らず:2007/02/16(金) 23:01:57
寒い夜
桃色吐息
一人きり
あなたを想い
漏れる秘め声


28 :QRZ:2007/02/17(土) 02:23:10

沼に浮きかつ沈みつつ没り陽があればいつも歌って母斑の少女

西へちろり東へちろりちろりあしちろり浮島ちろり淡島

月だろうか鏡だろうか木立の向こうこちら普請場普請場で廃墟

薄ら氷のうえゆくように蓮の葉をわたってゆくとき死んだら水鶏(くひな)

甘酒やあんまかみしも十八文聞いたか聞いたぞ二百万トン

廃校に没り陽むなしいave verum corpus洩れたときもあったが


29 :せったん:2007/02/17(土) 11:29:18
降り降りて雪崩やうたむ柏崎しましく行くか鯖石川波

30 :せったん:2007/02/17(土) 14:38:20
いついつか春海なもに差し入れてさばし川なむ雪降り荒らぶ

31 :千利体:2007/02/17(土) 16:26:32
サンタさん
信じていたのは
いつの日か
息子の顔見て
懐かしく思ふ

32 :せったん:2007/02/17(土) 21:36:49
戸隠の大杉なへに忘らへて思ひ起こさば一の鳥居も

33 :せったん:2007/02/18(日) 12:39:49
北国に我れも住まへれ初時雨一休猿のこはうずくまる

34 :せったん:2007/02/19(月) 10:59:39
花をしも萌ゆる浮島うたかたのたが客人か舟に棹さす

35 :せったん:2007/02/19(月) 20:47:52
人みなの桜並木を通へるは千代に八千代に十六万石

36 :せったん:2007/02/20(火) 09:23:12
雪は降れ藩校といふ本尊は孔子廟なむ大寺の如く

37 :せったん:2007/02/21(水) 07:03:07
きさらぎのなんにわぶしえ降る雪の人は久しく宴すらくに

38 :せったん:2007/02/21(水) 10:22:03
雁木なし言問ふあらむ柏崎年寄りのみぞ吹雪きわたらへ

39 :せったん:2007/02/21(水) 20:25:33
加治川の恋痛み行きてなにせむに哀れや猿の物乞ひしつれ

40 :せったん:2007/02/22(木) 10:00:28
加治川の恋痛み行きてなにせむに悲しや猿の月を追ふなる

41 :せったん:2007/02/22(木) 20:23:25
あけぼのの春にしあらむ大面村田ごとの松を見らくしよしも

42 :せったん:2007/02/23(金) 11:12:12
まんさくの花には咲けれいつしばの待たまく春は日長くなりぬ

43 :せったん:2007/02/23(金) 20:33:19
まんさくの花に咲けるを知らでいて年のへわれは物をこそ思へ

44 :詠み人知らず:2007/03/10(土) 21:56:32
誰だって一人ぼっちは嫌いです。共に歩める友が欲しいね。

45 :詠み人知らず:2007/03/10(土) 22:01:11
ひいらぎの葉をひとつまみ摘まんではふっと息かけ葉の風車。

46 :詠み人知らず:2007/03/10(土) 22:05:04
ふわふわの雲に心をのせてみる風よ運んであの人のもと。

47 :QRZ:2007/03/17(土) 22:23:27

高所恐怖の俺だからこそ鎖場に7センチ幅の道を行きたい

春や春春やむかしの春ならば八歳ほどの君いだきしに

ホーミーのまねすんじゃねー聞き苦しいうがいはうがいでまじめにやること

ふてっててっぽーふてってっぽーキジバトとオーストリアの救急車往く

画廊ひと部屋なんですかもうと挨拶にご主人はへたでしたねえとも言えず帰った


48 :詠み人知らず:2007/03/18(日) 08:34:06
日曜の早く起きた日はどうしてだろうあなたに逢いたい気分になります

49 :詠み人知らず:2007/03/29(木) 06:43:51
となりにも

うえにもしたにもきをくばり

なみだをこらえて

にらむばしょはどこ(?)

50 :詠み人知らず :2007/04/12(木) 14:41:17
周り見て
空気読もうと
するよりも
かまわず進む
やつが勝ち組


51 :詠み人知らず:2007/06/03(日) 09:21:55
桜散る 薄桃色の 絨毯の 上を歩めば 心和みて

52 :詠み人知らず:2007/06/03(日) 09:24:25
散る花の薄桃色の絨毯を歩むがごとし柔らかなりて。

53 :詠み人知らず:2007/08/20(月) 12:07:06
指を噛むエスカレーターどれですかまま子を連れて来たんですけど

54 :詠み人知らず:2007/08/20(月) 13:48:48
ここですよここにあなたのちんまらをいれてくださいまもなくきます

55 :詠み人知らず:2007/08/20(月) 23:38:25
近眼に負けるなメガネ男子女子もとからそこに愛なんてない

56 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 14:04:10
夢追って
期待を背負おる
十八の
志やら
空高く消え

57 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 18:36:09
父の背と
母の背を見て
夕焼けの
幼い頃を
思い出したり

58 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 20:33:57
父の背に肩車して夕焼けを見た思いでの幼き日々よ。↑

59 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 22:34:46
父かえる背嚢担ぎニコニコとただいま生きてかえりましたと



60 :詠み人知らず:2007/08/23(木) 23:46:11
年老いた
父の言動
家族には
迷惑なりし
皆疲れたり

61 :詠み人知らず:2007/08/24(金) 12:46:47
あの頃は
もっとシテシテ
今よして
知らんふりして
俺を無視して

62 :詠み人知らず:2007/08/27(月) 01:08:47
気がつけば
席立つ娘
妻に似て
幼き夢を
忘れたびたつ

63 :詠み人知らず:2007/08/27(月) 18:52:50
あかさなた

64 :詠み人知らず:2007/08/27(月) 18:54:16
夕暮れに
響くせせらぎ
聞きながら
共に歩くよ
松虫の音

65 :詠み人知らず:2007/09/24(月) 10:40:37
鳴り響く着信音の喧しさメールにしてよ運転中は

66 :詠み人知らず:2007/09/24(月) 18:46:16
甘党の誰かのためにお砂糖とミルクを入れて一緒に飲もう

67 :詠み人知らず:2007/10/03(水) 13:20:40
秋風のタクトに合わせて秋桜は首振り横向き可憐に歌ふ

68 :かささぎ:2007/10/23(火) 17:21:17

探し出して親のかたみのからからと雪駄鳴らして合羽橋往く

雲間ノ無キハイヤニテソロとそう言えば恥毛もあったほうがいいけど

手ごたえは旬のなま牡蠣なま童女通報すますたといわれる承知だ

このうちに何をし秘むると問いしかばヤキソバなどとお前言ったな

体温計こばむ瞳のひたむきなる姪の擽覚ことにするどき

いま荒涼パートバイトのビラ配り農家点在たまねぎ畑

現象学哲学考案批判研究めんどくさいからいわし雲見る

申請の科研費合同研究費非採択通知周知されたい

うるさいからにゃあ! とどなったらにゃあ! とどなりかえされた俺はひまかね

金木犀かおればはるか思い出はとは思ったが何もなかった

ステンドロスチャンスチャラカチンドロンチンチンカタカタドンスチャンドロ


69 :詠み人知らず:2007/10/23(火) 18:20:43
修学旅行は
いいな
楽しい
地引き網は
楽しいな

70 :詠み人知らず:2007/10/31(水) 12:17:59
下手な歌ばかり読んでる2ちゃん歌人すこしはボクを見習いなさい

71 :詠み人知らず:2007/10/31(水) 16:41:29
>>70
いますぐに
詠んでみせろよ
さあ早く
フカすだけなら
誰でも出来る

72 :詠み人知らず:2007/10/31(水) 23:07:03
熊本県下の賤民たる長谷川隆喜=長谷川櫂を詠む――

田舎者 劣等感を さらけ出し
      なおも恥かき 生きながらえるとは

こんな愚鈍かつ低能な山出しの出来損ないが
俳句詠みを自称するようになってしまった。
世も末だ!


73 :詠み人知らず:2007/11/01(木) 00:31:04
>>72
確かにそれはひどい

74 :いろは:2007/11/01(木) 01:54:16
我が身打つ
止まない雨に
消えぬ咎
心の君を
独り護って

75 :詠み人知らず:2007/11/01(木) 17:02:05
>>71
きみたちに見せるの惜しい歌だけど探してごらんきっとわかるよ

76 :詠み人知らず:2007/11/01(木) 17:22:13
分かるかボケ。
弱い犬ほどほえるってホントだな。

77 :明月記:2007/11/02(金) 10:51:58
温もりを
  知らざる樹々が赤赤と
 頬染め如かば
   秋は果てなむ
    

78 :いろは:2007/11/02(金) 12:26:11
冬の香の
少し寒きに
襟を締め
禿げたベンチで
彼へのバス待つ

79 :明月記:2007/11/02(金) 16:16:23
埋み火を
  掻き遣りし君
南部箸の
  音立て給え
    濃くも重くも

80 :明月記:2007/11/02(金) 17:27:44
人間の
 赤葉孤独を
辿り来て
 さあ!見て御覧!!
    《現世ハ遊戯ノ神》
  

81 :明月記:2007/11/02(金) 17:59:15
原子数
  荘厳亀裂
宇宙嘆
  物理落着
    秘世不識劫

82 :いろは:2007/11/02(金) 21:51:08
僕の傍
君が愛でてた
待雪草
その花言葉は
勇気と知って

83 :いろは:2007/11/02(金) 22:59:49
目は遠く
気障(きざ)にグラスを
傾ける
喚き泣きじゃく
内を隠して

84 :いろは:2007/11/03(土) 05:33:12
>82その花言葉は
「希望」と知って

…素で間違えました。勇気は、菖蒲の花言葉ですね(笑)
せっかくなんで花言葉でひとつ。

木瓜の花
吾も生くなら
このやうに
平々凡々
いと難しき

85 :詠み人知らず:2007/11/03(土) 07:33:08
紫の色鮮やかに美しく楽しみ残し咲くサフランは

86 :詠み人知らず:2007/11/03(土) 07:37:41
カトレアは百花繚乱華麗にて華美なる色も君のごとくに

87 :いろは:2007/11/06(火) 12:12:44
日の余白
心安まず
働かば
日が足りぬとは
嗚呼人間か

88 :明月記:2007/11/06(火) 12:33:43
燈す夜に
  《ニーチェ全集》
紐解かば
  無のみ笑える
    異符を指差す
    
  

89 :詠み人知らず:2007/11/06(火) 13:28:35
語らずも
言わんとするを
察すれば
尾張の道は
歩ままざりけり

90 :いろは:2007/11/07(水) 00:41:03
若き恋
拙く絡める
唇を
顔の紅きは
夕日に勝り

91 :詠み人知らず:2007/11/08(木) 07:33:38
燃ゆる山
澄みたる空に
自由哉
びくり振り向く
落葉舗道を掠り

92 :明月記:2007/11/08(木) 08:23:14
化繊毛布
  巻き包みして
眠れるに
  一つ払い二つ払い
      啼泣し夜もあり

93 :明月記:2007/11/08(木) 09:59:59
泣きながら
  鏡を見れば
可笑しくて
  君は少々
    挫け顔だよ

94 :明月記:2007/11/08(木) 10:17:09
貴方様
  蟻がせっせと
運ぶ様に
  愛loveすれど   
      《独り猫の子》


95 :いろは:2007/11/08(木) 12:12:35
柔らかく
誇るでも無く
凜と在る
路端に咲く
ダンデライオン

96 :明月記:2007/11/10(土) 13:10:10
豊葦原
  瑞穂の国ぞ
秋深し
  火照る紅葉の
      綴り夢せむ

97 :明月記:2007/11/10(土) 14:25:01
群雀
  遠近に湧く
枯れ葦の
  声漁るは
     晩秋の感
 (むらすずめ/おちこちにわく/かれあしの
        こえすなどるは/ばんしゅうのかん)

98 :明月記:2007/11/10(土) 14:40:33
火篝りに
  羽根虫の影
揺れ飛ぶも
  闇立つ草は
    絵巻動かず
 (ほかがりに/はねむしのかげ/ゆれとぶも
         やみたつくさは/えまきうごかず) 

99 :明月記:2007/11/10(土) 15:39:56
谷毎に
  紅葉の埋み
あらなくに
  鎮みて眠る
     無願石塚
 (たにごとに/もみじのうずみ/あらなくに
          しづみてねむる/むがんいしづか)

100 :明月記:2007/11/11(日) 08:24:28
枯れ色の
  果色を《玄》と
冬枕詞
  青春朱夏白秋玄冬
    銘記見事よ
 (かれいろの/かしょくをげんと/ふゆまくら
          はるなつあきふゆ/めいきみごとよ)

101 :いろは:2007/11/11(日) 13:08:41
滲む明(あか)
潤む瞳に
擦り硝子
二重(ふたえ)に見えぬ
届かぬ愛よ

102 :いろは:2007/11/11(日) 13:14:45
若草が
燃え朽ちる様
愛してた
今日もズキリと
火傷が痛む

103 :いろは:2007/11/11(日) 13:19:59
盛り場に
愛を歌うよ
心から
哀しき道化師(ピエロ)
笑って泣いて

104 :いろは:2007/11/11(日) 13:30:04
胸の音
流行りの恋歌
高鳴って
恋に恋する
若き愛なれ

105 :明月記:2007/11/12(月) 11:00:34
枯れ草に
  枯れ芝にさな
枯れ葦に
  朝露粒花
    無差別光るる
 (かれくさに/かれしばにさな/かれあしに
         あさつゆりゅうか/むさべつひかるる)


106 :明月記:2007/11/14(水) 12:37:29
やっぱりね
  秋の紅葉の
ちりぬるを
  いろは照り映ゆ
     にほへと澄み風

107 :明月記:2007/11/14(水) 12:47:51
秋山の
  稜線描写
際立てて
  私鉄新型
    十一両行く
    
  

108 :明月記:2007/11/14(水) 17:06:20
綾篭に
  桔梗山茶花
石蕗の花
  小菊山百合
    富みて哀しも
(あやかごに/ききょうさざんか/つわのはな
         こぎくやまゆり/とみてかなしも)

109 :いろは:2007/11/16(金) 12:38:03
明らいて
月の円さに
記す涙
謝りたくて
謝れなくて

110 :詠み人知らず:2007/11/16(金) 20:48:53
初時雨頬にしみいる冷たさよ濡れし髪さへ肌に冷たく。

111 :明月記:2007/11/18(日) 10:04:04
遠富士の
  真白にぞ天
寒冷の
  シベリアアイス
    食べたくも無い
 (とおふじの/ましろにぞてん/かんれいの
           シベリアアイス/たべたくもない)

112 :明月記:2007/11/18(日) 10:20:16
真昼間の
  温き浅水に
集いたる
  黒き真鯉の
     鱗のヌメリよ
 (まひるまの/ぬるきあさみに/つどいたる
           くろきまごいの/りんのヌメリよ)

113 :明月記:2007/11/19(月) 10:59:12
モ−ニング
  カップが二つ
白と黒
  だったりしても
      接吻をして
 (モ−ニング/カップがふたつ/しろとくろ
         だったりしても/くちづけをして) 


114 :明月記:2007/11/19(月) 12:07:45
春清く
  秋は澄むとも
麗明の
  遠景無限
     神ぞ思ほゆ
 (はるきよく/あきはすむとも/れいめいの
           えんけいむげん/かみぞおもほゆ)

115 :明月記:2007/11/21(水) 10:26:58
関東は
  いつも晴天
きっぱりと
  さっぱりと冬
     そんなもんです・・・狂歌。かしこ。

116 :明月記:2007/11/23(金) 09:00:30
静脈の
  深き運びの
三昧趣
  天の璧青を
      頂けり冬
 (じょうみゃくの/ふかきはこびの/サ−マディ−
              てんのラピスを/いただけりふゆ)

117 :明月記:2007/11/26(月) 12:25:40
糸切の
  奥が疼くよ
25年
  歯医者要らずの
       人だったのに

118 :明月記:2007/11/26(月) 12:31:13
疼く歯に
  眠りもあらず
人間の
  喜怒哀楽は
      生理学なり

119 :明月記:2007/11/26(月) 12:33:16
一本の
  浅き虫歯に
疼かれて
  微熱頓首す
      ねんねこの冬

120 :詠み人知らず:2007/11/27(火) 12:49:27
居酒屋で
 物狂う声の
メリージェーン
 今宵一度の
  決別の歌
(いざかやの/ものぐるこえの/メリージェーン
  /こよいいちどの/けつべつのうた)

普段は大人しい友なのにな、失恋て本当に辛いんだろうと感じた初冬の夜

121 :せっちゃん:2007/11/27(火) 13:31:43
白神は追良瀬の瀬と夢に見え今うつせみの滝のしぶきぞ

122 :せっちゃん:2007/11/27(火) 13:33:10
潮騒を担ふて行ける平らには車力村なむ貝味噌の味

123 :せっちゃん:2007/11/27(火) 13:35:35
しじみ貝夢に見えむ波の面はしが黄金のよしやあし草
十三湖のしじみ

124 :せっちゃん:2007/11/27(火) 13:36:51
草枕旅路のはてを大島の流れ寄せぬか夕陽が沈む

125 :せっちゃん:2007/11/27(火) 13:38:18
来てみればいにしへ竜の天飛ぶや人も草木もうちなびく見ゆ

126 :せっちゃん:2007/11/27(火) 20:45:08
我れもまた凡百の蛾の散らへるは竜飛岬に生けるしるしぞ

127 :せっちゃん:2007/11/27(火) 20:46:50
珍しみ咲ける花草いくつありき潮騒巻ける竜飛岬に

128 :せっちゃん:2007/11/27(火) 20:48:01
身のたけは丈の白髪になんなんに魚釣り暮らせ渦潮巻ける

129 :せっちゃん:2007/11/27(火) 20:49:12
味噌垂れのおでんを食らひ三厩の西部劇とぞうそぶき歩く

130 :せっちゃん:2007/11/27(火) 20:50:46
しかすがに霧らひも行くかここをかも大鷲舞へる岬をいずこ

131 :せっちゃん:2007/11/27(火) 20:51:55
しましくに雨は降りつつ大平の蟹の田んぼと横ばひ行かな

132 :明月記:2007/11/28(水) 12:01:59
相変わらず
  せちゃん様の
旅心
  旅歌情緒
     御見事です事
飄風に
  君は行かまし
独歩吟
  雲我流粋
     雪茶乎甘露
 (ひょうふうに/きみはゆかまし/どっぽぎん
             うんがりゅうすい/せっちゃこかんろ)



133 :明月記:2007/11/28(水) 13:51:48
暁の
  一つに染まれり
冬薔薇
  君が白磁に
      赫を宿さむ
 (あかときの/いつにそまれり/ふゆそうび
            きみがはくじに/かくをやどさむ)

134 :明月記:2007/11/28(水) 15:17:05
幻燈も
  幻視も等し
      夜想曲
《星空の中
  死は夜の雲》
 (げんとうも/げんしもひとし/ノクターン
             《ほしぞらのなか/しはよるのくも》)

135 :明月記:2007/11/28(水) 15:37:32
霜月の
  尽くるを見せて
        夕紅葉
暗天承の 
     斎を入れたり
 (しもつきの/つくるをみせて/ゆうもみじ
              あんてんしょうの/ときをいれたり)

136 :せっちゃん:2007/11/28(水) 21:30:04
そーか女流作家だったのか、道理でわしらむくつけき男歌とは違うな、はーいなよろしく
角館武家屋敷
嫁ぎ行く小さ刀をしずやしずむかしを今になすよしもがな

137 :せっちゃん:2007/11/28(水) 21:31:28
うしを寄せ陸奥の国なむ二つ待つ池田せいさの家はもいずこ

138 :せっちゃん:2007/11/29(木) 12:15:07
待つ〜松

139 :せっちゃん:2007/11/29(木) 12:16:42
鹿角にはタイムマシーンを荘厳のりんごは赤く秋風の早き

140 :詠み人知らず:2007/11/29(木) 12:16:58
待つ〜もつ

141 :せっちゃん:2007/11/29(木) 12:17:46
UFOのいにしへ今を恋ひわたり二十一世紀を縄文の世ぞ

142 :いろは:2007/11/29(木) 12:47:58
大丈夫
咽ぶ貴女の
眼下には
鍬振り下ろす
俺が居るから

143 :せっちゃん:2007/11/29(木) 21:19:39
ドイツ娘のヒッチハイクを乗せ
金髪のメーツヘンなる物語十和田を巡りなんぞ雨降る


144 :せっちゃん:2007/11/29(木) 21:20:50
舞茸のメールヘンなる乙女子やぶなに乾杯あひ別れなむ

145 :詠み人知らず:2007/11/29(木) 22:59:12
さびしさやメールへんなしおとめごのおもわせぶりぞめつきなやまし

146 :QRZ:2007/11/29(木) 23:07:18

  >残秋 そのタナトスとエーロス<

デジカメをつかんでいそぎ戻ったがアオスジアゲハどこへ行ったの

菩提寺の甍はるかにアワダチソウなびく野面に埋もれ消えにし

なにをするの ですか とも一度言ってみて やっぱり秋のいり陽のなかで

父も母も兄もいなくて叱ってくれる人がいなくて無為に秋逝く

童女ならで少女にあらで着ぶくれて童女少女の端境のころ

魔がさしても一度あなたにさわりたいまた秋でした秋逝きました

曾陀多岐多多岐麻那賀理波奈里児乎佐伊奈牟奈戸爾柿紅葉散流

さきの子のあかがり踏むなしりえの子ほほっほほほほほー火の用心



147 :せっちゃん:2007/11/30(金) 11:54:54
雪降るに佐渡は四十九里波枕うみねこ鳴くか出船はまだか

148 :明月記:2007/11/30(金) 12:11:08
小春日の
   世は毛糸玉
転がせよ
   母の面影
       掻い巻きて見ん
 (こはるびの/よはけいとだま/ころがせよ
              ははのおもかげ/かいまきてみん)

149 :せっちゃん:2007/11/30(金) 21:20:45
谷内烏追うていずこへ山茶花やつらつら思ふに雪降り荒らぶ

150 :詠み人知らず:2007/11/30(金) 23:51:54
草かぶり
ひとひらはさみ
ひとり成る
鍋もくちなし
きぬ着せるひと

151 :せっちゃん:2007/12/01(土) 07:49:55
くちなしの妹はも風邪に引篭もり雨の降れればそれのかそけさ

152 :明月記:2007/12/01(土) 09:48:30
天頂に
   吸い寄せられて
凧昇り
   弓鳴る糸の
        青き奏上
 (てんちょうに/すいよせられて/いかのぼり
                ゆみなるいとの/あおきそうじょう)

153 :明月記:2007/12/01(土) 10:30:40
人間の
   解答は多分
厳冬の
   《死の一筆》を
        自裁なる事
 (にんげんの/こたえはたぶん/げんとうの
              《しのいっぴつ》を/じさいなること)

154 :せっちゃん:2007/12/01(土) 11:52:42
人云ふと鵜川の宮の大けやき降り降る雪に我れももうでむ

155 :明月記:2007/12/01(土) 15:50:33
冬星も
   凍えり硬き
瞬きす
   暖火を褒めよ
         裸像に非ず
 (ふゆぼしも/こごえりかたき/またたきす
               だんかをほめよ/らぞうにあらず)

156 :せっちゃん:2007/12/01(土) 22:40:00
草枕旅を苦しえ鼠ヶ関海猫鳴くか潮騒荒れぬ

157 :せっちゃん:2007/12/01(土) 22:42:09
出羽の国いずはたよりは押し寄せて流転三界塩の花咲く

158 :明月記:2007/12/02(日) 10:04:20
忽ちに
   飾る小雪の
        灰神楽
大清浄の
    願や降り降る
 (たちまちに/かざるこゆきの/はいかぐら
               だいしょうじょうの/がんやふりふる)

159 :明月記:2007/12/02(日) 10:21:55
極月や
   重き二本の
        モンブラン
君無きも又
     君有るも又
 (ごくづきや/おもきにほんの/モンブラン
               きみなきもまた/きみあるもまた)

160 :明月記:2007/12/02(日) 14:13:09
子供等は
    焚き火が欲しい
           はずなのに
誰が奪うか
     観音様信条
 (こどもらは/たきびがほしい/はずなのに
               だれがうばうか/ののさましんじょう)

161 :いろは:2007/12/04(火) 12:05:28
青蛙
春待たずして
天仰ぐ
灰色の空
鵙の早贄

162 :いろは:2007/12/04(火) 12:12:55
路傍に
進まず足を
上げて下げ
霜踏む童
赤い笑顔や

163 :いろは:2007/12/04(火) 12:16:07
寒空に
黄土のコート
白い息
一人貴方は
色無き戦へ

164 :いろは:2007/12/04(火) 12:22:57
あの花を
枯らした師走
幾度目か
やはり泣いてる
泣き虫な僕


165 :せっちゃん:2007/12/05(水) 13:37:39
湯沢ゆも小出を過ぎてなにゆえか遠き水辺の田子倉へ行く

166 :せっちゃん:2007/12/05(水) 13:40:39
九十九神百合あへ咲けば一言の主や清やけし流れ笹川

167 :せっちゃん:2007/12/05(水) 19:47:22
貧しきはおしんの里と聞こえつつ最上川なむ雪は降り降る

168 :詠み人知らず:2007/12/06(木) 08:09:33
「もう馴れた」
 日本の米の 感想が うまいまずいと いうでなくして

169 :せっちゃん:2007/12/06(木) 08:28:38
かにかくに雪降る里を堀の内小出の辺りもがり吹けるに

170 :せっちゃん:2007/12/06(木) 12:46:49
荒れ吹雪海猫鳴くか次第浜人の宴はたけなはに行く

171 :せっちゃん:2007/12/06(木) 12:48:47
海猫の鳴くも清やけし次第浜闇夜暮れなばもがり吹けるに

172 :せっちゃん:2007/12/06(木) 20:40:35
門とへは伏して仰がむ荒鷲のいずくよりして雪の田原を

173 :せっちゃん:2007/12/07(金) 07:37:09
字や字廻らひ行けど五十嵐のしのふる雪のことさえくあれ

174 :せっちゃん:2007/12/07(金) 10:34:01
氏の社さ鳴きわたらへ白鳥の荒らぶる雪のことさへくあれ

175 :せっちゃん:2007/12/07(金) 10:47:05
鹿熊川廻らひ行けば牛ヶ首降り降る雪は止まず降りけむ

176 :せっちゃん:2007/12/07(金) 12:58:54
天離かる越の長路ゆ吾妹子が待つには待たむ初音雪降る

177 :せっちゃん:2007/12/07(金) 20:21:04
こしみちの真杉さ庭にみそなはせ降り降る雪を鉢のみ仏

178 :せっちゃん:2007/12/07(金) 20:26:52
じょんがらのいついつ我れは物語津軽恋しやしのふる雪も

179 :◆OCCor6ynlg :2007/12/07(金) 23:10:06
長期間 仕事休みし この俺が
マクドナルドで 辞令受け取る

180 :詠み人知らず:2007/12/08(土) 05:44:44
生ある限り 恥かき散らす 変態の
長谷川隆喜 哀れ山出し

愚鈍なくせに陰険卑劣な術策を弄しては他者を
陥れて已まぬ下の下の存在「長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)」。
この変質者を叩き殺して世の害悪を根絶させようという気概のある人は居ないのか!

181 :詠み人知らず:2007/12/08(土) 06:44:15
ひたひたと朝の冷気の忍びをり
独りの部屋とふと我気づく

182 :せっちゃん:2007/12/08(土) 07:58:25
今にしや旅を苦しえ鼠ヶ関かまめ舞ふらむ海なも荒れぬ

183 :せっちゃん:2007/12/08(土) 12:50:43
草枕旅路のはてを大島の流れ寄せぬか夕陽が沈む

184 :明月記:2007/12/08(土) 14:03:36
富士ヶ嶺の
     高く靡ける 
          白雪の
     大き気流は
          天を衝くらし
 (ふじがねの/たかくなびける/しらゆきの
                おおききりゅうは/てんをつくらし)
     

185 :明月記:2007/12/08(土) 14:10:15
右の頬に
    千古の金色を
          微笑みて
三尊像の 
    御身拭ひ哉
 (みぎのほおに/せんこのこんを/ほほえみて
                 さんそんぞうの/おみぬぐいかな)

186 :せっちゃん:2007/12/08(土) 20:54:48
たが待つと佐渡は四十九里波枕海猫鳴くか雪は降り降る

187 :せっちゃん:2007/12/08(土) 20:57:48
米山のぴっからしゃんからしの降ればたれを呼ぶらむ鯖石川波

188 :詠み人知らず:2007/12/08(土) 21:22:10
冬の朝
男体降ろしの
吹くなかを
氷わっかき
自転車をこぐ

(男体…栃木県の男体山)

189 :せっちゃん:2007/12/09(日) 07:56:14
たを恋ふと雪の松原さすらひに羽衣ならぬ日の雫して

190 :せっちゃん:2007/12/09(日) 10:48:56
雪降れば新た衣に袖通したれを恋ふるか米山薬師

191 :詠み人知らず:2007/12/09(日) 12:14:27
↑の人上手いすね。素人目でもわかります。。。

192 :せっちゃん:2007/12/09(日) 13:17:48
あらサンキューうまくいったりいかなかったりですよ
きさらぎのぬ白衣に耐え耐えてしのひ恋ふるか黒姫吾子は
雪降ればぬ白衣に臥しこやし音をのみ泣くか黒姫吾子は
はてなあどっちも今一

193 :明月記:2007/12/09(日) 14:19:15
海明かり
    月明かりたり
          夜雁行
羽音寂しき
     只管雅楽
 (うみあかり/つきあかりたり/やがんこう
               はおとさびしき/ひたすらががく)

194 :明月記:2007/12/09(日) 14:26:10
永々し
   西日ぼっこや
         浦泊まり
海景蜜柑
    手元濤涯
 (ながながし/にしびぼっこや/うらどまり
               かいけいみかん/てもととうがい) 

195 :せっちゃん:2007/12/09(日) 21:25:43
山隔なれ月は同じぞ別れては足結ひしのはな蕗の下露

196 :せっちゃん:2007/12/09(日) 21:26:45
花筏越しの真人があしひきの山たず行けば浦島が子ぞ

197 :詠み人知らず:2007/12/09(日) 21:30:56
はなぐるま腰のまらびとあひびきいやまなすけつをいくはうらしま

198 :いろは:2007/12/10(月) 01:14:31
よき友と
何れが克つか
生き競べ
除夜近くなり
酒酌み交わし

199 :いろは:2007/12/10(月) 01:16:55
希望あり
夢追い縋る
我が御なれ
百と八では
煩り足りず

200 :いろは:2007/12/10(月) 01:20:08
聖夜にて
街艶めくる
幻想よ
見叶わぬ児の
聖夜や如何に

201 :いろは:2007/12/10(月) 01:22:58
衣擦れの
音さへ君に
面恥ゆき
飾り木の星
見る君を見る

202 :せっちゃん:2007/12/10(月) 08:14:16
尋ね行く百軒店の吹き抜けにベートーベンなむライオンは禿げ

203 :せっちゃん:2007/12/10(月) 08:15:46
忠犬の八公ならぬ二十一世紀インターネットの化け物揃へ

204 :せっちゃん:2007/12/10(月) 10:38:37
田子倉に雪は降りつつ笹がねの合津に入らむ春遠みかも

205 :せっちゃん:2007/12/10(月) 10:40:06
夕の陽を寄せあひすらむ河の辺やなんに袖振り合津の人も

206 :詠み人知らず:2007/12/10(月) 12:58:39
急ぐとも 心静かに 手を添えて 外にこぼすな 松茸のつゆ

207 :せっちゃん:2007/12/10(月) 15:38:34
阿賀野川山なみしるく見えむは研鎌の月ぞ入りあへ行かな

208 :せっちゃん:2007/12/10(月) 18:04:59
七十我が芦辺を枯れて信濃河呼び交しつつ白鳥わたる

209 :せっちゃん:2007/12/10(月) 18:14:59
見渡せばしのふる雪を大面村松の尾上に年さひ行かな

210 :せっちゃん:2007/12/10(月) 20:47:10
とりかぶと色に出でいて蔦屋なむ奥入瀬の背を百代にへぬれ

211 :せっちゃん:2007/12/11(火) 08:06:34
田人らが舟にもやへる信濃川四方の春辺を忘れ菜の花

212 :せっちゃん:2007/12/11(火) 18:32:54
義経の辿れるあとを塩の華なんに舞ひ行くこは海猫ぞ

213 :せっちゃん:2007/12/12(水) 08:26:16
雪降るはなんのいはれぞ無無明尽上林村の空のあかとき

214 :せっちゃん:2007/12/12(水) 15:01:30
うしを寄せ温海の宿をあしたには早乙女にほふ酒田の郷へ

215 :せっちゃん:2007/12/12(水) 20:09:44
花は老ひ人は千歳をふるさとの温海川なむ海にさし入れ

216 :せっちゃん:2007/12/13(木) 08:11:09
富山にはトンネルを抜け二十六花に迎へむ雪のつぎねふ

217 :明月記:2007/12/13(木) 11:44:04
寒々と
   落葉尽しの
        雨止まず
摂氏10℃に
   上がらぬ一日
 (さむざむと/おちばづくしの/あめやまず
               せっし10どに/あがらぬひとひ)

218 :せっちゃん:2007/12/13(木) 15:48:28
蓮す花門とへ咲くか鬼やんま残んの夏の日数を数へ

219 :せっちゃん:2007/12/13(木) 15:57:14
七十の日んがな廻る草むしり秋になりけり終んぬはいつ

220 :詠み人知らず:2007/12/13(木) 16:22:10
急ぐとも
心静かに
手を添えて
外に漏らすな
松茸の露

221 :明月記:2007/12/13(木) 17:05:42
葦原の
   枯れ色濡れし
         衣重の
染みなん冬の
   《玄》ぞ思ほゆ
 (あしはらの/かれいろぬれし/ころもえの
               そみなんふゆの/《げん》ぞおもほゆ)

222 :せっちゃん:2007/12/13(木) 20:15:10
青春の何を苦しみ酔ひつつに夜行列車はカザルスの鳥

223 :詠み人知らず:2007/12/13(木) 23:48:34
急ぐとも
心静かに
手を添えて
狙い定めよ
朝顔の的(まと)

224 :せっちゃん:2007/12/14(金) 08:30:10
塚の辺は十日を待たむ魂祭り雨降りながら草生ひながら

225 :せっちゃん:2007/12/14(金) 10:15:30
早稲を刈る早にも降れる長雨やいずこへ道は米山薬師

226 :詠み人知らず:2007/12/14(金) 12:41:48
急ぐとも
心静かに
手を添えて
皆見(南)る人が
汚(北)なかりける

227 :せっちゃん:2007/12/14(金) 17:16:16
米山のぴっからしゃんから雨は降れ綾子舞なむ長振り袖の

228 :せっちゃん:2007/12/14(金) 17:17:30
早稲を刈り廻らひも行け柏崎綾子舞なむ奉納の日ぞ

229 :せっちゃん:2007/12/14(金) 19:58:59
綾子舞寄せぬ波もを振り袖の右手に見て行け佐渡ヶ島廻を

230 :せっちゃん:2007/12/15(土) 10:30:12
つばくろや降りみ降らずみ長雨の萩の門とに人問へるなく

231 :せっちゃん:2007/12/15(土) 10:42:56
萩の咲く夕を泊てなむ吾妹子が松之山なむ湯の煙して

232 :詠み人知らず:2007/12/15(土) 13:44:40
急ぐとも
心静かに
手を添えて
床にこぼすな
黄金(こがね)の露を

233 :せっちゃん:2007/12/15(土) 20:17:49
いついつか人の伝ひもかそけしや流らふ雲を萩代すすき

234 :せっちゃん:2007/12/15(土) 20:23:02
いついつか雲井流れて吾妹子が松之山なむ萩代すすき

235 :詠み人知らず:2007/12/15(土) 23:45:38
>萩代

何と読むのかわかりません。読みにくい漢字にはルビを
書いて貰うと助かります

236 :明月記:2007/12/16(日) 08:58:47
読めないと云うよりも、読んでしまうのが正解です。
せっちゃん様の御歌は、独自な万葉風万葉仮名風を駆使した
私にも中々暗号込みの作品ですから・・・野暮ってもんです。
本当の万葉仮名で書かれた日には、大変な事に為るのですよ。
ちゃんと平仮名優しくで、相当の御配慮が窺えます。
でも詩歌だから、美として多分譲れないな。そんなところ。かしこ。

237 :せっちゃん:2007/12/16(日) 09:08:54
すんません、はぎしろです、田代なんていうので現代にも残ってますか、仮名ルビ億劫なもんで、万葉は言葉をもって感動を生むには、いちばん端的かと=単純なわしに似合っているのだな。

238 :せっちゃん:2007/12/16(日) 09:12:26
浮き雲のはろけき田辺に舞へる鳥たを恋ふらむか大島へ行く

239 :せっちゃん:2007/12/16(日) 09:17:10
誰(た)を恋ふらむか大島に行く

240 :せっちゃん:2007/12/16(日) 09:42:17
春さらば雪崩やうたむ大島のいにしへの屋を君は見ずとて

241 :詠み人知らず:2007/12/16(日) 12:06:35
春されば雪崩やうたむおおはげのいにしへのつらを君は見ずとて

242 :明月記:2007/12/16(日) 13:28:09
界不識
   殺めし鳥と
        殺めらる
魚の数えの
     冬の波哉
 (かいふしき/あやめしとりと/あやめらる
               うおのかぞえの/ふゆのなみかな) 

243 :せっちゃん:2007/12/16(日) 13:33:03
鯖石川廻らひ行けば高柳なんにこれはも雪降りしきる

244 :明月記:2007/12/16(日) 13:38:33
冬茜
  清明として
       染め上ぐも
一群れ鴎
    漁獲るに躁
 (ふゆあかね/せいめいとして/そめあぐも
                ひとむれかもめ/すなどるにそう)

245 :せっちゃん:2007/12/16(日) 13:39:34
和以内の魚を見むとやもがり吹く雪をしのはな年はへにけり

246 :せっちゃん:2007/12/16(日) 13:56:10
海いいなあ今日は6メートルの波、なんでかもめは海が荒れると飛ぶのか。

247 :詠み人知らず:2007/12/16(日) 13:59:02
('∀`)
(;゜Д゜;)
(´ー`)
(´・ω・`)
ヽ(´ー`)ノ

248 :詠み人知らず:2007/12/16(日) 14:04:29
変態の 長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名) 色気出し
  醜貌ゆえに  蹴り飛ばさるる

249 :詠み人知らず:2007/12/16(日) 17:13:00
>>239
有り難う。そうやって漢字と平仮名で書いてもらえると
意味がわかります。
>>238の「た」を「田」と勘違いしてました。
>>245の「和以内」は「わいない」でいいのですか?

250 :せっちゃん:2007/12/16(日) 19:59:45
これ十和田湖の歌です、和以内なんとかさんのかぱちぇっぽって教科書にあったです、われまぼろしの魚をみたり、だったですか。十和田湖にもやっぱりブラックバスが入っていたです。

251 :せっちゃん:2007/12/16(日) 20:02:31
鹿角(かずの)には青葉若葉を花の輪の雪し消ぬれば山越え行かな
花輪鉱山のある山道を鹿角に抜ける、冬は通行止め。

252 :せっちゃん:2007/12/17(月) 08:43:24
綾子舞は柏崎の無形文化財、出雲の阿国が佐渡をまた追われて、雪の越後に行き倒れになった、それによってこの地に伝わるという一説。
あしひきの雪振り袖の如くして出雲の阿国はいつ問ひ越せね
古い踊りがそのまんま残って〜いい感じ
木沢なむ山沢ならむ標識(しるべ)して女沢なむ雪振袖の

253 :せっちゃん:2007/12/17(月) 20:27:51
酒田へは風に舞ふらむかもめ鳥しばし別れむうしをの花も

254 :詠み人知らず:2007/12/17(月) 23:35:22
解説があるとわかりやすくていいです。
北国は寒いけど、せっちゃんさんの歌で北国の人の
心が伝わってくるようです。

255 :せっちゃん:2007/12/18(火) 09:55:51
ありがと、雪降るとどっと寒いです。
月にしや羽衣なれや過ぎ行けば山の形に雪ふりしきる
出羽三山のあたりを通過

256 :詠み人知らず:2007/12/18(火) 12:40:46
大掃除
戸棚の奥からエロ本が
ネット無き日を 偲ぶ夕暮れ

257 :せっちゃん:2007/12/18(火) 13:22:19
ますらをと思へる我れや荒らび降る雪に廻らへ鶴岡の宮

258 :せっちゃん:2007/12/18(火) 20:28:32
松や松せめてなりたや殿さまの本間屋敷は雪にこもせり
酒田、本間さまには及びもないがせめてなりたや殿様にと歌われて、

259 :詠み人知らず:2007/12/18(火) 20:31:25
投げられた人の悪意に頭垂れ
慰めてくれ美しいうた


260 :せっちゃん:2007/12/18(火) 20:34:35
上古には人もありしを明治には志士もありしを山茶花の咲く
本間記念館に書の展示会を見る

261 :せっちゃん:2007/12/18(火) 21:04:45
259涙出る

262 :せっちゃん:2007/12/19(水) 08:12:57
過ぎ行けば華やかなりし湯治場の背の山なみを煙立ち立つ

263 :せっちゃん:2007/12/19(水) 08:52:52
戦にもつつがなしやと思し召せ飯塚邸は地震に倒れ
昭和天皇御幸のお宿になった、鵜川の飯塚邸が中越地震に倒れ。

264 :せっちゃん:2007/12/19(水) 11:22:49
雪は降れせめてなりたや別邸の花の栞は何ゆえに売る

265 :いろは:2007/12/20(木) 12:30:39
土塊に
埋める膝に
震る肩
孤独に耐えよ
孤独に堪えよ

266 :せっちゃん:2007/12/21(金) 16:37:59
窓枠はモンドリアンの柳かげ内なる我と外なる風と
かつて新宿は風月堂にたむろして〜

267 :せっちゃん:2007/12/21(金) 18:23:59
猿酒を酌み交しつつ天に舞へ三日も物は食はずてあらな
空理空論文無しがさ

268 :詠み人知らず:2007/12/22(土) 08:11:11
周波数 合わぬラジオを 鳴らしつつ
 変物おやぢ 店にひかへり

269 :せっちゃん:2007/12/22(土) 08:21:23
酔ひどれやアルゴー船の櫂を取り手足を鍛へのピカソと云ふぞ

270 :詠み人知らず:2007/12/22(土) 11:37:35
戻206/209:名無しさん@恐縮です[sage]
2007/12/22(土) 04:25:47 ID:CiWnb+5AO
昔付き合ってた。仕事にも趣味にも器用に全力投球で、まわりには国籍や年齢を問わずいつも人が絶えなかった。
別れてから1年近く経った頃から、夜中に電話してきて、私に掛けた事がまわりに
露骨にバレるのが恥ずかしかったのか、単に酔ってたのか、途中から会話が分からないように
英語で話したりして、そういうとこ全然変わってなくてクスっと笑った。
その割に「フラれた」なんてまわりに嘘ついて、私の立場を気遣ってくれたやさしい人。
彼氏なんていらないって言ってるのに、多方面から友達を紹介してきたり、
FedEXでプレゼントを贈ってきたり、彼を忘れようにも忘れられなかった。
職業柄いろんな席で顔を合わせる事はあっても、自由な彼と保守的な私とでは、運命がそうさせないのか、
別れてからとうとう二人で会うことはなかった。
あの日、「5年後、もしまだ想ってたら会おう」と、思い出の場所で会う約束をしたけど、彼は来なかった。






フィリピンで子供とサッカーしてました。
★☆Merry Xmas☆★


271 :せっちゃん:2007/12/22(土) 12:41:48
斎宮茂む椎いの強ひてもや問へりし妹は如何にしつらむ

272 :詠み人知らず:2007/12/22(土) 12:44:32
>>270

ここは、ニートやちんかすくん、ヒッキーやキモオタ、はげ、チビ、猿や化け物の楽園2ch・・・・
そんなセレブな話はドラマでしか知らんのだ。





273 :せっちゃん:2007/12/22(土) 16:07:04
きざはしに月は廻らへ強ひてもや妹が返しを我れは待つべき

274 :詠み人知らず:2007/12/22(土) 17:41:26



>>272

ここはタイゾウ、麻生、芸能人、何でもいる。未知との遭遇空間。



275 :せっちゃん:2007/12/22(土) 20:50:58
斎宮椎い葉末を十六夜に妹があどもひ夢に見えつつ

276 :せっちゃん:2007/12/22(土) 20:55:25
言の葉の椎いも音は聞こえずやいも寝らへやも夏は明け行く

277 :せっちゃん:2007/12/23(日) 08:13:31
斎宮が276で言の葉が276、あたまだけ入れ替えます。失礼。

278 :せっちゃん:2007/12/23(日) 08:14:59
彩りの時は長らへハーデスの衣を脱ぐは明日かセザンヌ

279 :せっちゃん:2007/12/23(日) 13:44:34
蘇れ腐乱死体のひっからび死海の水をモジリアーニは

280 :khwan:2007/12/23(日) 19:04:40
せっちゃんさんのお誘いに乗って、性懲りも無くまた来ました。
半熟の習作でも書いて練習場所にします。
先週能登へ行ったので能登の歌。

時雨止む能登の夕べはうらさびて島廻の浦ゆ虹の立つ見ゆ
能登の浦をつらつら見れば岩つたふ千鳥もしのに時雨降りつつ

281 :せっちゃん:2007/12/23(日) 20:30:11
良寛のおらあがんとぞ舞ふ烏雪は降りつつ年さひ行かな

282 :せっちゃん:2007/12/23(日) 20:32:27
幻に住みなしけむや年明けておらあがんとぞ雪はしの降る
kwanさんようこそ、なかなか達者ですねえよろしく

283 :詠み人知らず:2007/12/24(月) 04:35:04
行き交いし車の風に舞い昇る落葉汝どこぞゆく

284 :せっちゃん:2007/12/24(月) 08:04:48
雁木なし問ひ行くあらむ柏崎年寄りのみぞ吹雪きわたらへ

285 :せっちゃん:2007/12/24(月) 08:48:22
広神の破間(あぶるま)川の瀬を速みしのふる恋もつり舟の花

286 :せっちゃん:2007/12/24(月) 13:39:33
君若しや恋ふらむあれば破間のしぶきに濡れてつり舟の花

287 :詠み人知らず:2007/12/24(月) 15:32:22
「騙されたと思ってひとつよろしく」と買わされやはり騙されました orz

288 :せっちゃん:2007/12/24(月) 16:55:10
あけぼののオホーツクかも雪の辺に李咲くらむ知らじや吾妹

289 :せっちゃん:2007/12/24(月) 20:20:07
りんごしじみおおいちもんじの丸瀬布タイムマシーンに乗りし如くに

290 :せっちゃん:2007/12/25(火) 08:45:50
行く秋をここに迎へむサロマ湖や寄せあふ波はオホーツクの海

291 :せっちゃん:2007/12/25(火) 10:00:42
岬には花を問はむにオホーツクの波風高し行くには行かじ

292 :せっちゃん:2007/12/25(火) 12:33:11
知床やウトロ岬のかもめ鳥何を告げなむ行くてをよぎる

293 :せっちゃん:2007/12/25(火) 21:05:25
羅臼らは夕を清やけく舞へるらく笹に樺ばの衣着けながら

294 :せっちゃん:2007/12/26(水) 08:19:59
かき暮れて宿を借らむに白糠の鮭の上るを眺めやりつつ

295 :せっちゃん:2007/12/26(水) 15:50:23
暮れ行けば宿を借らむに馬主来の右に問へれば左に外ける

296 :詠み人知らず:2007/12/26(水) 16:01:43
この雑念の中で・・・こんな良い歌を、、、

せっちゃん氏昭和(師匠)は、悟りを得てるわ・・・。

297 :せっちゃん:2007/12/26(水) 20:27:07
うん昭和生まれのねずみ、来年は年男ですよろしく。

298 :せっちゃん:2007/12/26(水) 20:29:23
知床の花の岬を今日もがも神威肥やさむ我れ他所に見つ
ひぐま=かむい

299 :せっちゃん:2007/12/26(水) 20:35:51
音別の怒涛を知るや行く秋の神威廻らへあれはさそりか
さけ=かむい

300 :せっちゃん:2007/12/27(木) 08:10:58
えぞぶきや神威肥やさむ夏をなほラッコ川とふ舞ひ散る落ち葉

301 :せっちゃん:2007/12/27(木) 08:12:22
ひよどりに残んの酒を酌み交はし早に終えなむ北海の旅

302 :せっちゃん:2007/12/27(木) 09:12:45
夕の陽を寄せあひすらむ島影や襟裳岬を過ぎがてにせむ
過ぎがてー過ぎるのが難い

303 :詠み人知らず:2007/12/27(木) 15:33:43

せっちゃんor朧師匠さん 一句お願いします。

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304 :せっちゃん:2007/12/27(木) 20:22:55
鹿の鳴く声だも聞かず夕霧らひ行くにはい行け石狩の野を

305 :せっちゃん:2007/12/27(木) 20:44:29
我が背子がアイヌ神威に入らむ日や舟のへさきに寄りあふものは
十何年前の北海道紀行です、全首挙げます、貧しい歌なにとぞよろしく。

306 :せっちゃん:2007/12/27(木) 21:33:55
大島や小島の沖にいよるさへくしくも思へ暮れあひ小樽

307 :せっちゃん:2007/12/28(金) 07:18:14
カザルスのバッハを聞くは札幌の街中にして涙流るる

308 :せっちゃん:2007/12/28(金) 07:19:27
ウルップの北海沖をしましくは一つ木の葉の舞ふぞ悲しき

309 :せっちゃん:2007/12/28(金) 10:10:41
えぞぶきの露にしのはなますらをが見果てぬ夢を金山の郷

310 :せっちゃん:2007/12/28(金) 13:42:47
ライダーの宿とは云はむ過ぎ行けば残んの夏を芹の花ぞも

311 :せっちゃん:2007/12/28(金) 19:27:17
これは東北紀行です
余目の美はし乙女を見まく欲り早稲の田浦に吹く風のよき

312 :せっちゃん:2007/12/29(土) 09:31:54
鳥海の廻らひ行ける久しきに遊佐の松浦に出羽の風吹く

313 :せっちゃん:2007/12/29(土) 13:34:02
みちのくの我物思ひは大杉の太平山とぞただずまひけれ

314 :せっちゃん:2007/12/29(土) 19:56:17
清やけしは出羽の里なむ雄物川浮かべる瀬々に思ほゆるかも

315 :せっちゃん:2007/12/29(土) 20:07:50
行く春を思ひ起こせや水の辺の碇ヶ関とふ奥の清やけさ

316 :QRZ:2007/12/30(日) 00:49:50

登利我奈久安豆麻乃美祢袁許具赴泥加須岐伊理布等波伊由岐由岐加布

外山には霰降るらし総角やとうとうなどとまろびあふ夜

古き賀状の山崩しつつ胸塞(ふた)ぐ離(さか)りしひとのみずくきの跡

生(き)のからだほむべきかなやアヴェ・ウェルム・コルプスなどときみをいだきし

すはだ身に語帯発光ダイオードエリア天降(あも)るとキンダエンゲル

風化して路傍に思案如意輪は末世の冬をなお笑みたもう

言わない言った言った言わない湯豆腐はかけらばかりになって歳晩

ピンチだよメッチャ大変お年玉ゼロ回答はそりゃないぜママ!

              いいお歳をね! みなさん!

317 :せっちゃん:2007/12/30(日) 07:54:03
ここにして春を迎へむ大杉の出羽の田代と奥の清やけさ

318 :せっちゃん:2007/12/30(日) 07:55:49
我れやまた六十を過ぎて訪はむりんごの国の何を悲しと

319 :せっちゃん:2007/12/30(日) 11:43:33
青荷なるランプの宿をま悲しみ言問ひ行けば川音清やけし

320 :せっちゃん:2007/12/30(日) 13:22:05
門付けて我れも行かめやじょんがらの津軽の郷は雪降りしきり

321 :せっちゃん:2007/12/30(日) 19:52:41
いにしへの月を知らじや行く秋の長けき思ひを奥入瀬の川

322 :せっちゃん:2007/12/31(月) 06:51:19
下北は遠くにありと思ふれど吹く風しのひ野辺地を過ぎぬ

323 :せっちゃん:2007/12/31(月) 08:49:25
夕されば何処宿らむはまなすの茂み野辺地に風吹きわたる

324 :せっちゃん:2007/12/31(月) 12:32:11
行き行きてつひの宿りは下北の松美はしき夕凪にして

325 :詠み人知らず:2007/12/31(月) 13:11:22
せっちゃんはせったんだね。

326 :詠み人知らず:2007/12/31(月) 15:11:34
せっちゃんはみぃたんだね。


327 :詠み人知らず:2007/12/31(月) 15:16:45
>>325-326

せっちゃんは「み」ぃたんだね。
せっちゃんは「し」ぃたんだね。
せっちゃんは「ぐ」れたんだね。
せっちゃんは「れ」ぃたんだね。

せっちゃんは「な」ぃたんだね。
せっちゃんは「つ」ぃたんだね。
せっちゃんは「の」ぃたんだね。
せっちゃんは「お」ぃたんだね。
せっちゃんは「わ」ぃたんだね。
せっちゃんは「り」ぃたんだね。
せっちゃんは「に」ぃたんだね。

せっちゃんは「せ」ったんだね。
せっちゃんは「み」ぃたんだね。
せっちゃんは「し」ぃたんだね。
せっちゃんは「ぐ」れたんだね。
せっちゃんは「れ」ぃたんだね。

328 :せっちゃん:2007/12/31(月) 16:20:54
夏の終わりに蝉しぐれねえ、
蒲原の茂み田浦が百日紅四十の夏も過ぎにけらしや
ての作ったっけな
四十男が空ろ思ひを百日紅蝉の声のみあり通ひつつ

329 :詠み人知らず:2007/12/31(月) 18:32:25
↑流石師匠です。Kwsi(くわすい)new!

330 :せっちゃん:2007/12/31(月) 20:09:38
芦辺にはもがりわたらへ下北の恐れの山と我れ他所に見つ
おめえさんがた恐山大祭に来た坊さまがただけ、
わかんねわかんねそったでねってや、
下北温泉二度目行ったらつぶれてた、あのおっかさどうしたべなっす、

331 :せっちゃん:2008/01/01(火) 07:17:37
国民の鎮守と云はめつゆじもの忘れて思へや陸奥の稲群

332 :せっちゃん:2008/01/01(火) 13:34:06
時にして海は荒れなむさひはての仏ヶ浦とふ舟の寄りあへ

333 :せっちゃん:2008/01/01(火) 18:43:57
もののふはここに長らへ下北の清き川内と笹鳴りすらむ
戊辰戦争のあと会津藩士が下北に移されて、川内川の上流ほとんど不毛の地を開墾する、苦しい中にも子弟の教育は忘れなかった、川内川は美しい川。

334 :せっちゃん:2008/01/02(水) 07:15:35
初初に雪は降りしけ会津らが清き川内と笹鳴りすらむ
会津と皇室が和解して、連中もいい土地に移り住む。

335 :詠み人知らず:2008/01/02(水) 11:36:59

'''敷田八千代'''は日本の歌人。同志社大学大学生。京都市在住。

==概要==
同志社大学在学。ゼミは[[板垣竜太]]。在学中より短歌の投稿を行う。
角川短歌賞の予選を通過するなど、専門家からも高い評価を受けている。
また大学では師である板垣の薫陶を受け市民運動にも積極的に参加しており、
朝鮮総連の活動に参加した際には、
朝鮮新報の取材に「いろんな話を聞く過程で、あらためて自分たちの無知を感じた。
みなさんがどのように学校を守ってきたのかを知ることができ、良い経験をさせてもらった」と発言した。

==代表作==
*日本の二十二歳が一斉におんなじ黒を着ている怖さ
*湿度計九十超えてあのひとと会えなくなって三日が過ぎる
*メールに「大丈夫」返しておれば余震また来る
*夕立は悲しみの糸君からのメールに返事返さずにいる
*新しきニットに首をとおすとき白鳥のごと首を伸ばせり
*東京に一人暮らしている友の小さな小さな部屋のパソコン
*愛さない人間がおり愛せない人間がおり赤ちゃんポスト
*チューリップはみ出している箱庭は五月を抱えきれなくなりぬ
*木漏れ日のあふれる道を君と行くモンシロチョウに先を越されて

==外部リンク==
*[http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/06/0706j1105-00001.htm 朝鮮新報「京都第3創立40周年記念 第3回フレンドシップコンサート」]


336 :せっちゃん:2008/01/02(水) 13:28:08
出船にはなんに鳴きあへかもめ鳥大間ヶ浜に夕を暮れなば

337 :せっちゃん:2008/01/02(水) 16:14:36
てぐす引きまぐろ釣るらむ波のもは寝てもわたれ津軽の里ぞ

338 :せっちゃん:2008/01/02(水) 20:11:42
335の歌いけてるけんどな、あっはっは若くっていいや。おらにゃかんけーねーけんどさ。

339 :せっちゃん:2008/01/02(水) 20:13:21
夕されば雪は降れるにこの鳥やうれたく鳴きて蒲原に過ぐ

340 :せっちゃん:2008/01/03(木) 06:58:45
かき暮れて雪しの降るにこの鳥や恋痛み鳴きて橋か越ゆらむ

341 :明月記:2008/01/03(木) 11:12:25
手鏡は
   歪みて全て
        濃くすると
思わば思ふ
     冬の海かな
  (てかがみは/ゆがみてすべて/こくすると
                おもわばおもふ/ふゆのうみかな)

342 :せっちゃん:2008/01/03(木) 12:48:15
あらおめでとう、どうしたかと思った。あしたは冬の海へ行ってみよう。大荒れ6メートルの波。

343 :せっちゃん:2008/01/03(木) 12:49:49
あしびきの奥の井紅葉かそけしや水無しの瀬に雪は降りしく

344 :明月記:2008/01/03(木) 14:37:14
あらあら。せっちゃん様。あけましておめでとうございます。
 最近、俳諧に執心が御座いまして。
   あっち方で、大法螺を吹いて居ります。
 和歌は昔昔々からの手並みで御座います。
   欲深きは、女性の営み・・・。
 本年も、《万葉柄の至芸》。
   愉しみにして観趣させて頂きますね。
 かしこ。

345 :せっちゃん:2008/01/03(木) 16:57:14
わしは俳句だめだな、若い頃芭蕉に挑戦して完敗、年取ってから歌ならもしやと思ってさ、いいのはなかなかむずいでなほんに。

346 :せっちゃん:2008/01/03(木) 16:58:30
八海の奥の井紅葉かそけしやその一握の初初雪と

347 :せっちゃん:2008/01/03(木) 20:21:14
芦辺には月さし出でて何ゆえか河を越ゆらむ雪は降りつつ

348 :まきょっちゃん:2008/01/03(木) 20:21:36
荒海や 瀬戸の鳴瀬も かのうほど 海神嶽ぶる 日向馬の背
おいでませ宮崎。四季を通じて嶽(たけ)ってます。

349 :まきょっちゃん:2008/01/03(木) 20:36:49
馬の背や リアスの海岸 抱え込み よどむ浦辺に 子供らの声
さかなが旨い。猫の楽園。
馬の背 美鉾ヶ浦にて…

350 :せっちゃん:2008/01/03(木) 20:59:33
あしかびに雪はふりしけ月かげの過ぎにし君が忘らえぬかも

351 :詠み人知らず:2008/01/03(木) 23:28:15
あしぬきに雪は降り消す月影の足跡まばら君がくひにげならむ

352 :まきょっちゃん:2008/01/04(金) 02:35:06
食い逃げは やっちゃならない 瀬戸際で 皿洗います 可笑し悲しき
アニメかな(事実)

353 :まきょっちゃん:2008/01/04(金) 02:45:01
足引きの 鬼の瀬板の この痛さ 焦がれ焦がれて 青島の浜
by miyazaki
宮崎県は恋と希望の里

354 :せっちゃん:2008/01/04(金) 07:23:52
信濃河月に宿借るあしかびのしじにも雪は降りしかむとす

355 :せっちゃん:2008/01/04(金) 12:39:02
こしみちの大杉なへに忘らへて思ひ起こさば一の鳥居も

356 :せっちゃん:2008/01/04(金) 12:41:50
飯綱の過ぎにし夏をしのふるは大座ヶ法師と夕月夜かも

357 :詠み人知らず:2008/01/04(金) 14:43:42
暦見て心躍らす人々の姿眺めし部屋の中から

358 :詠み人知らず:2008/01/04(金) 14:46:35
三日過ぎ辺りを見回し振り返る一年の計は元旦にありと

359 :詠み人知らず:2008/01/04(金) 15:38:15
ふと思う一寸前の出来事を時は過ぎるが我は進まず

360 :せっちゃん:2008/01/04(金) 20:45:55
夕月は信濃の河に言問はむなんに山越ゆ群つの鳥も
鳥追い神事ーこの鳥やどこから来た、しなのの国からやってきた、

361 :せっちゃん:2008/01/04(金) 20:49:36
おぼろ月千曲の川に言問はむなんにしだるる神代桜
お諏訪さまの神官が諸国にしだれ桜を植えて歩いたという話。

362 :せっちゃん:2008/01/05(土) 07:32:55
松本のひったくさった舞へや鳶我が行く方は遠海にぞ

363 :せっちゃん:2008/01/05(土) 09:37:22
姥捨ての山はいずこか谷内烏舞ひ行くかたに雪はしの降る

364 :せっちゃん:2008/01/05(土) 19:16:16
竹やぶのしましく夜半を目覚むれば満ち満つ月に廻らひ行かな

365 :せっちゃん:2008/01/05(土) 20:31:56
風吹けばいさよふ月と思しきやこは竹林の賑やかにこそ

366 :せっちゃん:2008/01/06(日) 07:07:31
柏崎夕波荒れてみずとりのか寄りかく寄り雪降るはいつ

367 :せっちゃん:2008/01/06(日) 09:16:38
雪降ればなんに鳴きあへかもめ鳥佐渡は四十九里波枕

368 :詠み人知らず:2008/01/06(日) 09:42:33
せっちゃん師匠おはようございます。

369 :せっちゃん:2008/01/06(日) 13:28:47
はいおはよう、雷鳴って雪起こしならず雨降ってら、今年も夏は暑いか。

370 :せっちゃん:2008/01/06(日) 13:30:24
今町も雪はしの降れ山茶花のたれを待つやら夕ざり来らし

371 :せっちゃん:2008/01/06(日) 13:45:19
明日には雪になるとふ山茶花のじょんがら聞かめ津軽恋歌

372 :せっちゃん:2008/01/06(日) 20:21:08
田の末に生ふる柔草凍ごしみて降りにし雪に朝夕わたる

373 :せっちゃん:2008/01/06(日) 21:20:10
田上には雪にしのふる年の瀬も地蔵の門に花を参らせ

374 :せっちゃん:2008/01/07(月) 07:47:59
年のうちに降りにし雪の消え残り松の梢に白雲わたる

375 :せっちゃん:2008/01/07(月) 10:07:11
神からか神さひおはす大杉のわたらふ雲の年たち代る

376 :詠み人知らず:2008/01/07(月) 12:02:03
せっちゃん師匠おはようございます。 今日も師匠の句を詠み漁りにきました。
取り敢えず、悟りを詠めるまで道化に徹する構えです。本日も宜しくお願いします。

377 :せっちゃん:2008/01/09(水) 19:49:52
はいよろしく、二日ばかり留守にしました。
いやひこのおのれ神さび降り止めば松のしのだへ物音もせで

378 :せっちゃん:2008/01/09(水) 19:51:28
いやひこのおのれ神さひ降り止めばこれのしの路があり通ひける

379 :せっちゃん:2008/01/10(木) 07:08:25
磐の坂雪は降りつつ山茶花のにほへる如く君や訪のへ

380 :せっちゃん:2008/01/10(木) 12:30:58
妹が家も押し照る月を見まく欲り松浦ヶ岬に雪は降りつつ

381 :せっちゃん:2008/01/10(木) 20:34:49
しくしくにおのれ軒辺はかき下ろし鳴る神起こせ雪はしの降る

382 :せっちゃん:2008/01/11(金) 07:06:17
かつかつにおのれ軒辺はかき下ろし酒を食らへば死にはてにけり

383 :せっちゃん:2008/01/11(金) 19:57:41
思ひかて越しの長道を吾妹子が待つには待たむ初音雪降る

384 :せっちゃん:2008/01/11(金) 20:29:21
しましくに星は見裂けれ大寺の松の梢が雪わびさふる

385 :せっちゃん:2008/01/12(土) 07:15:37
我れもまた越人ならむ鳴る神のあらふる雪は耐ゆるには耐え

386 :せっちゃん:2008/01/12(土) 12:35:43
越人の代代を住みなせ鳴る神のあらふる雪は耐えるには耐え

387 :せっちゃん:2008/01/12(土) 20:28:28
オホーツク氷の海の豊けさを知らずも我れは半世紀をへ

388 :せっちゃん:2008/01/13(日) 07:21:45
クリオネの舞ひ行く悲しオホーツクの流転三界春をたけなは

389 :せっちゃん:2008/01/13(日) 20:47:47
美はしきは命なりけりシベリアの極寒立ち馬蒼天蒼天

390 :せっちゃん:2008/01/14(月) 07:20:17
与板橋ふりふる雪を過ぎがてに見ずて来にけり夕町軽井

391 :せっちゃん:2008/01/14(月) 09:31:02
松之山雪をも月の押し分けてまふらまふらにトンネルを抜け

392 :せっちゃん:2008/01/14(月) 16:24:17
たが子らかそにみまかりし冬枯れの柏が下の地蔵菩薩も

393 :せっちゃん:2008/01/14(月) 19:58:18
たが子らかそにみまかりし柏が下に雪は吹き寄せ

394 :せっちゃん:2008/01/14(月) 20:30:42
冬枯れの、が抜けちゃった

395 :詠み人知らず:2008/01/14(月) 21:32:08
師匠でも脱字があんですね。寝てないじゃないすか?


396 :詠み人知らず:2008/01/15(火) 01:15:48

師匠お世話に為りました。m(_ _)m ラウンジへ移動して、糞どもと明日から遊んできまふ。

397 :せっちゃん:2008/01/15(火) 07:36:41
あっはっはがんばってね
雪降れば何をし見なむかもめ鳥夕波荒れてどんでんの山

398 :詠み人知らず:2008/01/15(火) 07:51:32
ラウンジやめました。

399 :詠み人知らず:2008/01/15(火) 08:38:33
師匠!575は、HG江戸文字勘亭流じゃまいか?

400 :せっちゃん:2008/01/15(火) 15:12:56
575ってなんだ
三界に身をも横たへ信濃河しかも残んの枯れ葦のむた

401 :せっちゃん:2008/01/15(火) 20:18:44
枯れ葦の流転三界雪は降り鳴き交しつつ白鳥わたる

402 :せっちゃん:2008/01/15(火) 20:22:20
七十の芦辺を枯れて信濃河呼び交しつつ白鳥わたる

403 :せっちゃん:2008/01/16(水) 07:51:43
白鳥のつらなり行くか信濃河夕の入日の触れあふ如く

404 :詠み人知らず:2008/01/17(木) 03:15:06
溜息をつくと同時にカフェモカの慰めるような香りが届く

405 :詠み人知らず:2008/01/18(金) 20:06:52
老梅のさし枝つがりし浮き草の
我が身と相なりいとおしき哉

406 :せっちゃん:2008/01/18(金) 21:15:42
広神のいにしへ人は万代にい行き通ひて初春を祝ほげ

407 :詠み人知らず:2008/01/18(金) 21:44:41
吉原のいにしへびとは万代にい行き通ひてはつどこを狂いほげ

408 :せっちゃん:2008/01/19(土) 07:00:56
谷内烏舞ひ舞ひ行きて川を越え広神の瀬に雪は降りつつ

409 :せっちゃん:2008/01/19(土) 09:47:17
浮き世さは早に終んぬ笹小舟雨にせかれて雪は降りつつ

410 :明月記:2008/01/19(土) 11:16:59
冬晴は唯一心に青となり
         思い残さぬ風の澄み音///明月記

せっちゃん様。相変わらずの歌業三昧・・・。唯々敬服の一語哉。

御達者で・・・。

かしこ。

411 :せっちゃん:2008/01/19(土) 16:24:17
はいあんがとーなんとか生きてるよ、姉御は元気そーだね。
雪は降り無無明亦無無明尽神林村の春のあかとき

412 :せっちゃん:2008/01/19(土) 19:58:03
磐船のこれや舵棹取りて行けよしやあしやも流れ笹川

413 :せっちゃん:2008/01/19(土) 20:51:11
義経がなんのえにしか鼠ヶ関干物売るらむ夕波荒れぬ

414 :せっちゃん:2008/01/20(日) 07:41:53
義経のいにしへ辿り何せむにうしを花咲くうみねこ舞へる

415 :詠み人知らず:2008/01/20(日) 08:32:56
いにしへの何を辿りし義経の心知らざりウミネコ舞へり

#せったんさんの歌を添削してみちゃったりして。。。ちつれい。


416 :明月記:2008/01/20(日) 10:21:09
415様。馬鹿者!!添削じゃなくて!・・・そう云うのを、『本歌取り』
     っていうんよ。でも、君のはまだまだの真似っ子だよね。

せっちゃん様。
《雪は降り無無明亦無無明尽神林村の春のあかとき》

格好良い気合で、嬉しいです。本当に御達者気風だわ・・・。

かしこ。

417 :せっちゃん:2008/01/20(日) 12:46:46
へーえちゃんとわかってくれる人いるんだ、ウレシイな。神林村は村上の手前、神林暁という作家、おかしくなっちまった人のことがよぎってさ、はい。

418 :せっちゃん:2008/01/20(日) 12:48:45
春さらば花は千歳を若返りあつみ川なむ海へさし入れ

419 :詠み人知らず:2008/01/20(日) 13:12:22
神林暁って、どういう作家?

420 :魅っちゃん:2008/01/20(日) 14:52:48
心無?礙冬の月見つ冬の月
          凍てのあかとき無常万歳

421 :詠み人知らず:2008/01/20(日) 20:06:05
せったんさん
義経のいにしへ辿り何せむにうしを花咲くうみねこ舞へる

最後の「うみねこ舞える」が、もぞもぞする。
「うみねこの群」でびしっと決めてくれ。

422 :せっちゃん:2008/01/20(日) 20:13:54
神林暁はトーマスマンのまねして神経症になった、全身麻痺かな、悲惨な生涯を閉じる、うみねこってやっぱ一羽二羽みたいよ、荒海に舞う。

423 :せっちゃん:2008/01/20(日) 20:15:47
湯の花にわが黄金の酒を酌みもがり吹けるはたが物言ひぞ

424 :せっちゃん:2008/01/20(日) 20:57:35
鶴岡へ風も舞ふらむうしを花しばし別れむうみねこ鳴くか
うしを花=塩の花

425 :詠み人知らず:2008/01/20(日) 23:22:33
鶴岡へ風も舞ふらむうしを花しばし別れむうみねこ鳴くか

「風にふくらむ塩の花」でいいんでないの
最後は「うみねこの声」にしてくれ
なんかしらんがむずむずしてかなわん。
気合いれてくれ。わが黄金の酒とはなんぞや
まさかおしっこでないよね。


426 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 01:45:15
生ある限り 恥かき散らす 変態の
長谷川隆喜 哀れ山出し

愚鈍なくせに陰険卑劣な術策を弄しては他者を
陥れて已まぬ下の下の存在「長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)」。
口を開くつど真っ当な人々の哄笑を喚ぶ
この変質者を叩き殺して世の害悪を根絶させようという気概のある人は居ないのか!

427 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 01:52:25
せっちゃんへ
うしを花=塩の花
これってさあんさん「波の花」のことでなはないのか
塩の花は塩のブランド品のことだよ。





428 :せっちゃん:2008/01/21(月) 07:33:28
おまえさん歌のことなーんも知らんのだな、新成人みたいこと言ってないでちょっとは国語勉強したら、塩の花で通用してるんよ、歌を味わうってのからほど遠い、恥さらしして泥くっつけて行く、てめえが泥だからさな、悲しいよそういう人。

429 :せっちゃん:2008/01/21(月) 07:35:42
山茶花やうしを荒れるかかもめ鳥早乙女にほふ酒田の郷へ

430 :せっちゃん:2008/01/21(月) 10:02:51
鶴岡に雪降りしきりますらをと思へる我れや過ぎがてにせむ

431 :せっちゃん:2008/01/21(月) 10:07:37
歌を鑑賞するとは、名月記さんみたいに、こっちの貧しきは云わず、よくできのものを感動して褒める、ただこれ、お互いの作風は云わんのです、いずれ辛苦の末に編出した純金です、おのれ歌も詠まんで人をあげつらうなど、猿まねみたいことしない。

432 :せっちゃん:2008/01/21(月) 10:13:04
勉強するならわしの推奨は先ず、山本健吉の芭蕉を熟読玩味すること、ほとんど空んずるほどがいいです、日本の言葉が理解できます。

433 :せっちゃん:2008/01/21(月) 10:15:34
わしはそうして次に斉藤茂吉の万葉秀歌を読んだです、本歌取りあるいはそっくり換骨奪胎して作る、いつか自分の歌になる、無上の喜び。

434 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 10:54:05

波の花[波の花]は冬の能登の風物詩として知られ、厳寒の荒波にもまれた海中に浮遊する植物性プランクトンの粘液が石鹸状の白い泡を作って生成すると言われています

「うしお花」は響きがもたもただな。

435 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 11:06:03
塩の花だと風が感じられんのよ。ましてうしお花とはお笑いだ。


436 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 18:08:11
せっつちゃんへ
山茶花やうしを荒れるかかもめ鳥早乙女にほふ酒田の郷へ

「 かもめ鳥」とはなんぞや、わざわざ、かもめに鳥をつけるなよ。
つばめ鳥と言うかよ。真面目にやれよ。





437 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 18:30:00
せっちゃんへ
「かもめ鳥」をもしかして誰か使用しているかと見たら
  かもめ    島崎 藤村・作



   波に生まれて 波に死ぬ

   情けの海の かもめ鳥

   恋の激浪(おおなみ) たちさわぎ

   夢むすぶべき ひまもなし



   闇(くら)き潮(うしお)の 驚きて

   流れて帰る わだつみの

   鳥の行衛(ゆくえ)も 見えわかぬ

   波にうきねの かもめどり

  

というのがあったよ。やはりもぞもぞするよ。
みやこ鳥は好きだけどかもめ鳥は勘弁してほしいな。


438 :詠み人知らず:2008/01/21(月) 18:59:53
恥知らずの愚鈍卑劣な田舎者、長谷川櫂=長谷川隆喜に就いて、
年金を
クズにやるなよ
長谷川ズレに

変態の
分際で娑婆に出るなよ
山出しめ
生き恥さらし
死なぬ惨めさ

この化け物が一刻も早く叩き殺されますように!

439 :せっちゃん:2008/01/21(月) 20:20:52
塩の花でも波の花でも軽い、うしお花でつりあう、そんなこと考えねえと思ってるのか、うるさったいな、他へゆこ。かもめは5字にならない、つばめはつばくろのと云える、しょーがねえなあくず。きんたまついてんのかさわっはっは、あばよ。

440 :詠み人知らず:2008/01/22(火) 13:18:43
せっちゃんへ
「うしお花」は重すぎだよ。調べがないね。
金玉については、はっきり言ってあんさんは、
褌の横から伸びた片金がはみだしておるよ。
かもめが5字にならないから軽薄にとって
鳥をつけるなよ。
せめて「沖かもめ」だったらオイラもここまで
しなかったよ。まあ還暦すぎたガキにいっても
しょうがないか。

441 :魅っちゃん:2008/01/22(火) 15:41:35
》》》440様。・・・ふうう。気楽な人は、良いわねえ〜〜。
一首を物することの無い偏執狂風な言動の出来る人って、良いわねえ〜〜。
マウンドピッチャ-の汗だくを知らない、真ん中外野手は、良いわねえ〜〜。
スピ−ドスケ−トで、滑らずに。遅い遅い叫ぶって、良いわねえ〜〜。
ピカソの一枚を、ナイフで笑いながら刻める人って、良いわねえ〜〜。
人の作品の此処が嫌い此処が嫌いって、何度も書き連ねる人って、良いわねえ〜〜。
人生の多分ほぼ全てを、他人の批判に費やして終わる虚数の心って、良いわね〜〜。
地獄に落ちても、他人のああだこうだを叫び続ける魂って、良いわねえ〜〜。
切腹の最中に、まだまだ他人を睨みつけてる自分気違いわ、良いわねえ〜〜。

440様。・・・貴方は、恥知らずです。

かしこ。



442 :魅っちゃん:2008/01/22(火) 15:46:37
せっちゃん様。お〜〜い、

443 :魅っちゃん:2008/01/22(火) 15:54:50
せっちゃん様。書き子失敗した・・・。

せっちゃん様。気持ちは判るんだけどさ・・・あんまり。

あっちこっち行かないでよ。探すだけで大変。

あんまり出来ないけど、また『本歌取り』するかなって矢先の。

阿呆騒ぎなんよね・・・。「冬の月見つ冬の月」ちゃんと出来てたでしょ?

貴方様の御歌は、純金の価値があります。愚物は、無視!!!。

所詮、たった一人の偏執じゃん。兎も角、此処に居てよね・・・全く・・・。

444 :詠み人知らず:2008/01/22(火) 21:03:47
定型の短き抒情詩に乗せて思いの丈を歌に込めにし・・・。

445 :詠み人知らず:2008/01/25(金) 17:16:11
水煙の天つ乙女が衣出のひまにも澄める秋の空かな  会津八一

魅ちゃんへ水盤でなく水煙だよ。おまえ切腹しろ。

446 :魅っちゃん:2008/01/27(日) 21:02:26
マトモニは入れないくせに・・・。
良く調べてる事・・・。
水盤でないって、証拠が有るのかな?
君の論理は、根拠が空っぽなんよ。
青銅の水盤に、天女様が居たの!!!
君の論拠は、会津八一様の御歌だけでしょ?
何にも本物を見てないじゃないの?
・・・可哀相だなあ〜〜。

かしこ。

447 :詠み人知らず:2008/01/28(月) 01:28:23
以前、薬師寺でパンフレットを貰いましたら。
   「水盤天女」様が表紙でした。横笛・・・。
美麗な青銅で、暫しうっとり・・・。


と魅っちゃん言ってなかった?



448 :詠み人知らず:2008/01/28(月) 01:31:58
こんど薬師寺のパンフレットをとりよせてみるか
「水盤天女」になっているんか。

449 :魅っちゃん:2008/01/28(月) 13:18:14
なんか・・・話の展開が見えない。
あのね・・・以前って云っても、私が18歳の頃(agoagoago)のお話です。

それに、445様の「論理の筋」が正直、隘路型過ぎててさ。
腹切れも、なんだかなあ〜〜。
なんでもいいんだけど、一首詠んでくれない??
誰かさんでも、ドチラさんでもいいからさあ〜〜。

450 :詠み人知らず:2008/01/28(月) 18:19:43

しなやかに飛天をからめ大寒のひかりあらはに凍みて水煙



451 :詠み人知らず:2008/01/28(月) 23:34:37
行く秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲  佐々木信綱 

452 :詠み人知らず:2008/01/29(火) 15:09:45
しなやかに飛天をからめ大寒のひかりあらはに凍みて水煙

ここんとこ寒いのはわかるけど早春のほうがいいよ。最後が硬いよ。

しなやかに飛天をからめ早春のひかりあらはに水煙立てり









453 :QRZ:2008/01/30(水) 00:20:35

>> 冬の薔薇芽むしり仔撃ち童女撃ち<<

うなされて童女童児の体臭は天使ウルトビーズのすなどりの網

しなやかにやわらかきもの萌ゆるべし萌えてあるべしやがて立春

オアシスに指をからめて抽くなべにおもて顕ち来るしろき教え子

まはだかの少年少女合唱団たとえばドゴラたとえばクレド

おかさるる童女花芯も思いつついらだちさぐる冬の紅薔薇

アセチレン瓦斯灯の灯におさなげの射的人形遠き思い出

deum de deo lumen de lumine deum de deo verum corpus corpus domini

454 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 13:45:28
或る者の「恍惚と不安」(そんなもの)恍惚あれば受難尽きなし

455 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 13:47:59
貴方が好きですと一度言えれば世に在りし一斉の日々笑わんとするよ

456 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 13:51:16
岬には日溜まり充ちて海響き黄の水仙の黄こそ誇らむ

457 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 13:53:30
白鷺の七羽の光朝風に閃き染めつ我が白紙(タブロ・ラサ)

458 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 13:57:35
大寒の真澄果てゆく夕映えに富士連山の西影絵巻

459 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 14:00:20
大氷柱冬の銀河の渦巻きをぐるんぐるんと融けちゃいなさい

かしこ。

460 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 14:13:07
456推敲。

岬には日溜まり充ちて海響き黄の水仙の黄こそ誇らめ



461 :詠み人知らず:2008/01/30(水) 15:08:43

タブロ・ラサって何語?
スペル書いてみせて。

462 :魅っちゃん:2008/01/30(水) 16:35:40
お兄さん。
広辞苑で調べる・・・聞かないの。
ラテン語・・・。

463 :詠み人知らず:2008/01/30(水) 16:53:06
おいちょっと
そんなレポート
聞いてない
少しは僕に
やさしくしてよ

464 :461:2008/01/30(水) 17:24:29

広辞苑にタブロ・ラサって書いてあったか?

465 :詠み人知らず:2008/01/30(水) 18:06:28
ラテン語tabula rasa(タブラ・ラサ)、ぬぐい消された書板
の間違いかと…


466 :詠み人知らず:2008/01/30(水) 18:13:03
なにもかかれてない初期状態
赤子の心のような状態 かな?

467 :461:2008/01/30(水) 20:16:02

sine sapienntia est caput micchanae ut tabula rasa

   #俺もおとなげないけど。

468 :461:2008/01/31(木) 02:54:25

sapienntia はないよね、sapientiaでした。
caputよりanimusかなあ、ひとのことはいえない。
すみません、これでひっこむ。

パンドラのごとくみごとにモス・グリーン鏡開きの黴発ってゆく

469 :魅っちゃん:2008/01/31(木) 12:33:56
閑人多し。

ギョエテとは俺の事かとゲ−テ謂い///川柳です。

「ロ」と「ラ」。初期訳の一語違いは、常識の範疇。

まあね・・・君達の熱心は、認めてますよ。

かしこ。

470 :魅っちゃん:2008/01/31(木) 12:37:48
天上の青天上のひとつきり雲湧き出よ雷湧き出よ

471 :魅っちゃん:2008/01/31(木) 12:39:52
雪降るは雪のすべての物語兎に積もり熊にも積もる

472 :魅っちゃん:2008/01/31(木) 12:42:39
遠凪の冬満面に鏡せば日と月煌々滅び滅ぼす

473 :せっちゃん:2008/02/04(月) 20:25:03
442さんへほんに申し訳ない、あほに腹たてたりしてさ、でも今まいみくで集大成やってるの、よかったら見て下さい、あと半分あってあっはっは毎日がんばってます。
滝の門のまふらまふらに降りしけば押し照る月は堂のしとみも

474 :せっちゃん:2008/02/05(火) 13:21:14
名にしおふるランプの宿をま悲しみ言問ひ行けば川音清やけし

475 :せっちゃん:2008/02/05(火) 13:23:20
あしかびの十二社の寄りあへに人住む郷と我が問ひ越せね

476 :せっちゃん:2008/02/05(火) 20:39:46
あしびきのしだれ萩花咲き満つに今宵は出でな雲井月影

477 :せっちゃん:2008/02/05(火) 20:41:05
月読みのしだれ萩花散りしけば山の門は誰を待つべき

478 :詠み人知らず:2008/02/06(水) 01:39:23
ゲツゲツのゲツ見るゲツは多けれどゲツ見るゲツはこのゲツのゲツ

479 :詠み人知らず:2008/02/06(水) 02:52:08
凍てついた
大気と体の
結び目に
曇りガラスの
裂けていく音


480 :せっちゃん:2008/02/06(水) 09:54:05
山古志のこの奥の井に我が行くか初初萩の咲き満つるまで
山古志のその奥の井に我が行くか人を恋ふらむ道と如くに

481 :せっちゃん:2008/02/06(水) 09:55:26
479なーんかぞっと来るなあ、詩心あるでえ。

482 :詠み人知らず:2008/02/06(水) 11:18:09
駄句のあいまではな

483 :せっちゃん:2008/02/06(水) 12:24:37
山古志の水辺萩花咲き乱りなんに舞ひ行くこは雲に鳥
山古志の水辺萩花咲き乱りなんに鳴き行くこは月に鳥
地震のあとに

484 :せっちゃん:2008/02/06(水) 20:27:38
知床やウトロ岬のかもめ鳥何を告げなむ行く手をよぎる

485 :せっちゃん:2008/02/07(木) 07:24:48
夕の陽を寄せあひすらむ島影や襟裳岬を過ぎがてにせむ

486 :せっちゃん:2008/02/07(木) 09:54:57
谷内烏こんぺいとうに赤のまんま咲く門前は刈り終えて久しき

487 :せっちゃん:2008/02/07(木) 12:38:57
エルニーニョ曇らへも行け曼珠沙華狂人北斎の筆になるとふ
つくつくほうし名残り鳴くなへ曼珠沙華七十我れは狂人北斎

488 :せっちゃん:2008/02/07(木) 20:11:29
我れをまたつげ義晴のいにしへゆ花に問へりし津川の里は
我れをまたつげ義晴のいにしへゆ月に問へりし津川の街は

489 :詠み人知らず:2008/02/07(木) 23:34:15
「つげ義晴」は「つげ義春」でないのでは?

490 :せっちゃん:2008/02/08(金) 09:11:21
あれそーだったか、春木悦美が春でこっちが晴れってなもんの、どうもいかん天然ぼけじゃなく老人ぼけかな、失礼。

491 :せっちゃん:2008/02/08(金) 09:12:57
はやぶさはいずこへ行きし八木鼻の松の梢に風立ちぬべく

492 :魅っちゃん:2008/02/08(金) 14:27:18
せっちゃん様。御帰りなさい。あと、500は書けるから。
此処に居てよね!!!

「でも今まいみくで集大成やってるの」

意味が少々、不明。何処に行けば、良いの??

かしこ。





493 :魅っちゃん:2008/02/08(金) 14:33:18
まあ・・・なんだわ。本歌取り・・・致しましょう。ほほほほ。

本歌///せっちゃん様。

はやぶさはいずこへ行きし八木鼻の松の梢に風立ちぬべく

摂歌///魅っちゃん

春嵐立ち騒ぐ碕(旅寝せば)大松ヶ枝にはやぶさの夢ぞ

かしこ。



494 :魅っちゃん:2008/02/08(金) 14:37:29
本歌///せっちゃん様。

滝の門のまふらまふらに降りしけば押し照る月は堂のしとみも

摂歌///魅っちゃん。

大滝の不尽の瀑布(わが声ぞ)月押し照るも是隻手の声

かしこ。

495 :魅っちゃん:2008/02/08(金) 15:37:45
本歌///せっちゃん様。

つくつくほうし名残り鳴くなへ曼珠沙華七十我れは狂人北斎

摂歌///魅っちゃん。

赤富士や北斎吐きし血の一度尽く尽く放恣尽く尽く放恣

かしこ。

496 :せっちゃん:2008/02/08(金) 15:43:14
うん今日は、赤富士って見たことないんよ、小学校3年まで藤沢にいたんけどな、MIXIはえーとあれ弟子に聞かないとわかんねーな、そのうち〜

497 :せっちゃん:2008/02/08(金) 15:46:27
ふるえつつ鎖を取れば満つ満つし青葉若葉をとこなめの滝
滝ってのむずいよな、尾瀬の三条の滝を読んでうまく行かず、とこなめの滝にしたらなんとかいった。

498 :せっちゃん:2008/02/08(金) 20:15:27
夕霧らひ浅間をめぐり嬬恋の村に入るべく小夜更けにけり


499 :せっちゃん:2008/02/08(金) 20:16:54
雲間ゆも月は見裂けれ嬬恋の我れをのみとて通ひ来にけり

500 :せっちゃん:2008/02/08(金) 20:18:14
嬬恋の雲間に月の入り行けばあしたをしじに雪は降りしく

501 :せっちゃん:2008/02/08(金) 20:19:35
山の間を出でては天降る月の影いくつ里辺を通ひ過ぎにき

502 :せっちゃん:2008/02/08(金) 20:22:31
月影を眩しみ我れは行く河の幽けきなへに入り泊てむとす
母の分骨に行った帰りの五首です。晩秋の満月。

503 :詠み人知らず:2008/02/08(金) 20:42:22
あきもせずせっちんどまりのだくだくとちらしばらまく坊主万葉

504 :詠み人知らず:2008/02/08(金) 20:43:42
めいどでもこまるしろものだくだけどこのよでちらしばらまくひとよ

505 :せっちゃん:2008/02/09(土) 10:09:41
冥土の土産にメイド喫茶行って来たよ、オカマバーのが面白かったな、
歌舞伎よりなほも勝れるニューハーフ田舎坊主をお出迎へ
我が行くさオカマバーとふネオン街華やかにして空洞がよき

506 :せっちゃん:2008/02/09(土) 12:10:40
これやこれ笑みみ怒りみはねかずら今する妹が付けし紐解く
負けちゃいられないって、つれてった女の子が家族風呂っていうのに入ってくれた、こっちの方のがよっぽど冥土の土産。

507 :せっちゃん:2008/02/09(土) 16:47:31
じょんがらの何に恋ふらむ山茶花やしのひも行けば津軽は吹雪き

508 :詠み人知らず:2008/02/09(土) 19:02:22
本の中
青葉 若葉の
影揺れて
五月の風が
ページを捲る

509 :せっちゃん:2008/02/09(土) 20:07:42
夕されば雪は降れるにこの鳥やうれたく鳴きて蒲原に過ぐ

510 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 08:34:31
  MIXIはえーとあれ弟子に聞かないとわかんねーな、そのうち〜

  何やら難しそう・・・『集大成』してるんだ。それなら安心。
  コンナ阿呆なトコでの、ザラ書きで終わってば勿体無いものね。

本歌///せっちゃん様。

ふるえつつ鎖を取れば満つ満つし青葉若葉をとこなめの滝

摂歌///魅っちゃん。

満つ満つし青葉若葉の陽をくぐり高野の赤き大塔の輪

  ***せっちゃん様の御歌から、「真秀ら真秀ら」「満つ満つし」を
  学んでいます。感謝だな・・・。

かしこ。 
            

511 :せっちゃん:2008/02/10(日) 10:21:00
あらまあんがとさん、弟子のやつ九州へ帰ってる、出会い系じゃないけどどっかで会おうか、もう一人すてきな歌読む人いたがな。

512 :せっちゃん:2008/02/10(日) 10:22:18
出船にはなんに鳴きあへかもめ鳥佐渡は四十九里波枕

513 :せっちゃん:2008/02/10(日) 10:23:27
柏崎夕波荒れてみずとりのかよりかくより雪降るはいつ

514 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 11:18:29
御元気ですね。結構結構郭公仏法僧・・・。ほほほ。
逢わない方が、良いですよ・・・きっと。

インターネットの自由を享受してるだけ。

私が、2chに来て、唯一の収穫は。
せっちゃん/せったん様なんだから・・・此の侭で良いです。

自由掲示板の中での『芸術論』で、十分愉しいですよ。

でもね、其の内御縁と趨勢があれば・・・嫌でも、御逢い致します。

かしこ。



515 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 11:39:28
本歌///せっちゃん様。

雲間ゆも月は見裂けれ嬬恋の我れをのみとて通ひ来にけり

摂歌///魅っちゃん。

大どかな夜の雲井に月あれど月は見裂けれ喪仮里闇なれば

かしこ。


516 :詠み人知らず:2008/02/10(日) 12:08:31
MIXIはアクセスできないので『集大成』をここで見せて下さい。



517 :詠み人知らず:2008/02/10(日) 13:29:12
全く同じ文章なのに反対の意味になる不思議なAA

  ( ´∀`)< 人の嫌がる事を進んでやります

 <丶`∀´>< 人の嫌がる事を進んでやります

せっちゃんは下やね。

518 :詠み人知らず:2008/02/10(日) 14:26:02
出船にはなんに鳴きあへかもめ鳥佐渡は四十九里波枕

四十九里は196キロメートルだけど、佐渡と新潟は
そんなに離れてないとおもうのですが、四十九里に何か
意味があるのですか?御教示下さい。

519 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 14:37:41
本歌:せっちゃん様。

いやひこのおのれ神さび降り止めば松のしのだへ物音もせで

摂歌:魅っちゃん。

神さびのいにしえ降れば天地のひとしき雪ぞ掌にてうけなん

かしこ。

***せっちゃん様。やっぱりね、面白いんよ。万葉音感なんでしょうけど。
  とっても、面白い。私が、遣ってる事。分かりますよね?崩さず、又
  離れず、でも、別物にしてる・・・。不快でしたら、仰って下さいね。

520 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 14:45:58
佐渡は四十九里波枕

歌の民謡の語呂合わせ。七七*四十九で、とっても遠いって、意味だな。

例えば、九十九髪を、とっても長い髪の意味に使用するように。

御約束の数字作法が、和漢書・和漢文には沢山あります。

これは、民謡の一節・・・。

敷衍の敷衍の敷衍・・・。そんなところですね、たぶん。

かしこ。

521 :せっちゃん:2008/02/10(日) 14:50:18
佐渡は四十九里てのむかしから云われているんだけど、その因縁不明です、能登からの距離だって説もいま一、佐渡という孤島と金山の重労働とでなーんか四十九って感じなのかな、歌に使うと語呂がいいので、何首かに使わせてもらいました、悪しからず。

522 :せっちゃん:2008/02/10(日) 14:53:38
魅っちゃんさん、わしはまだ歌読む人と付き合ったことないのさ、縁のあることを願ってますよ、けっこうこれで人を退屈させない男ですよ、化石人間には違いないけどもさ、あっはっは、よろしく。

523 :せっちゃん:2008/02/10(日) 14:56:05
あしかびに月射し出でて何故か河を越ゆらむ雪は降りつつ

524 :せっちゃん:2008/02/10(日) 14:58:15
あしかびに雪は降りしけ夕月の過ぎにし君を忘らえぬかも

525 :せっちゃん:2008/02/10(日) 15:43:06
mixiの集大成は歌紀行で、200pを越す、ちょっと載せられない、弟子帰ってきたらホームページに載せるつもり、わしんとこたいてい一発で出るからわかるはず〜

526 :詠み人知らず:2008/02/10(日) 16:08:01
めいどでもだくのかたまりやけのこりえんまだいおうといれでうなる


527 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 16:26:41
せっちゃん様。

私も、御縁の有る事を望んでいますが。
今は、まだ無理哉ってことです・・・。

私の方の都合。
でもね・・・その内に、必ず動きますから。

かしこ。

528 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 16:44:36
本歌///せっちゃん様。

かき暮れて雪しの降るにこの鳥や恋痛み鳴きて橋か越ゆらむ

摂歌///魅っちゃん。

夕すでに雪の果て琴すでに絶え茜落つるに只管啼く鳥ぞ

かしこ。

529 :せっちゃん:2008/02/10(日) 16:55:00
雪降ればなにをし見なむかもめ鳥夕波荒れてどんでんの山

530 :魅っちゃん:2008/02/10(日) 17:26:45
本歌///せっちゃん様。

雪降ればなにをし見なむかもめ鳥夕波荒れてどんでんの山

摂歌///魅っちゃん。

荒海や暮色急かるるかもめ鳥雪激しきにどんでん岬

かしこ。



531 :詠み人知らず:2008/02/10(日) 17:40:08
四十九里は、語呂がいいのでとのこと
了解しました。ところで、佐渡には一度は行ってみたいものです。
ジェット水中翼船で60分らしいです。

出船にはなんに鳴きあへかもめ鳥佐渡は四十九里波枕

のお歌をお借りして

出航の汽笛に応ふ冬かもめ佐渡へ十里の白波を切る

かしこ。





532 :せっちゃん:2008/02/10(日) 20:15:28
佐渡へ4回行きました、1度行かぬばか2度行くばかってね、秘密の場所みつけて一晩夜釣りでクーラーいっぱいにして朝帰りしてたのに、礒焼けしてだめになったです、高速船は40分で行けます、くじらと衝突したことがあったそーです。

533 :せっちゃん:2008/02/10(日) 20:21:53
シューベルト冬の旅なむいやひこのもがり吹雪の舞ふらむ烏

534 :せっちゃん:2008/02/10(日) 20:23:13
妹らがり通へる道は牛之尾のもがり吹雪の呼びあへも行け

535 :せっちゃん:2008/02/11(月) 09:55:29
ここもまた過ぎがてにせむ二尾松荒磯に濡るるそのかきの殻

536 :せっちゃん:2008/02/11(月) 09:56:45
妹らがり通へる道は今もありしその冬枯れの柏樹がもと

537 :魅っちゃん:2008/02/11(月) 10:06:32
せっちゃん様。

今日は、少々愚痴を聞いて下さい。
俳句・・・。100句越えたんだけど、少しシンドクナッテきたんよ。
57577の77が無いって、本当に欲求不満になるんよね。
こう・・・孫悟空の金輪が、頭絞ってる様なイライラ・・・。
はっきり云って、まだまだ詠めるし、まだ遣っちゃる輪よ!!の気概
は、残ってるから。続けますけど・・・。どうなんかねえ〜〜。
気楽ぼっこに書ければ、長々しい御付き合い出来るんやけど・・・。
それでいいんか・・・ねえ。どっちがいいと思われますか?

 和歌(3000首)を纏める事 VS 俳句の更なる未知の開拓

せっちゃん/せったん様。私の和歌は、そこそこ御存知でしょ?
どう思います?
発句一本は、中々辛いなあ〜〜。如何しても、余情が収まらないんよねえ。

かしこ。




538 :せっちゃん:2008/02/11(月) 12:54:39
俳句ってのはまったく違ったジャンルでわしにはよくわからんです、学生のころ山本健吉の芭蕉を熟読玩味して、俳句に挑戦したですが、手も足も出なかった、何十年もしてから和歌をはじめたです、


539 :せっちゃん:2008/02/11(月) 12:57:28
和歌ならなんとかなると思った、乃至今歌一首につき20回は見直しているんじゃないかな、不器用文才なしの、まあこんなものです。
荒海や佐渡に横たふ天の川
なーんての一生にいっぺん出来たらと思ってます、人のことは云えんです、失礼。

540 :せっちゃん:2008/02/11(月) 12:59:40
牛首がいにしへ雪を踏み分けて何を求めむ鹿熊川波

541 :詠み人知らず:2008/02/11(月) 13:12:00
>今歌一首につき20回は見直しているんじゃないかな

あら 歌一首につき20秒しか公家たちはもてないのよ

542 :せっちゃん:2008/02/11(月) 13:45:52
30分^1時間ぐらいならなんとか。

543 :せっちゃん:2008/02/11(月) 13:47:14
白鳥の忘れ隠して五十嵐の春を廻らへ時過ぎにけり

544 :魅っちゃん:2008/02/11(月) 14:13:08
御返事、有難う御座います。

何だか、上手い具合に「解決方法」が見つかりました。

《俳句で連作句をモノする事。》

今、確かに俳句100句で、乗り乗り状態。

それでもって、狭っ苦しいなあ〜〜だったんですね。

一度、俳句でも連作を極めて見ます!!!

愚痴聞いて呉れて、有り難いです。

かしこ。

545 :魅っちゃん:2008/02/11(月) 14:17:24
541様。

そうそう、20秒の早撃ち合戦でしょ?

その中に、幾つ本物があるのかしらね?

曲芸じゃないんだから・・・無粋だって気付きませんか?

かしこ。

546 :詠み人知らず:2008/02/11(月) 14:24:50
そうそう、30分^1時間の早漏合戦でしょ?

その中に、幾つ本物があるのかしらね?

我慢芸じゃないんだから・・・無粋だって気付きませんか?

あらあらかしこ。


547 :詠み人知らず:2008/02/11(月) 14:32:58
>>545 幾つ本物があるのかしらね?

本物ってなんだろう
見本をみせてくれませんか?
ケチはつけませんから

548 :魅っちゃん:2008/02/11(月) 16:32:20
547様。

さあて・・・本物はね。絶対、君の中にあるんよ。

他人の一句は、その御人の本物だから・・・君のじゃあないんだな。

本物に、見本なんか無い。此れも、確か。

自分で自分の御歌を、陶冶するの。それしかないんよ。

どう論理を駆使して見ても、見せても・・・『ひとりゆきなさい』。

頑張って、御覧なさい。非礼さえ無ければ、何したって良い!!

かしこ。

549 :せっちゃん:2008/02/11(月) 20:25:55
はい200%本物、これ仏、どこ撃っても弾丸命中ってね、でなきゃ生き甲斐ないのさ、まあさ頑張ってねアッハッハ。

550 :せっちゃん:2008/02/11(月) 20:27:45
小文治の古き都は牛之尾のなんにおのれが時雨わびつつ

551 :せっちゃん:2008/02/11(月) 20:28:51
弓勢はまぼろしにして蒲原のはざうら田井に雪は降りつつ

552 :詠み人知らず:2008/02/11(月) 21:01:33
一対の肺は夕日に包まるる南の島に雪は降りしか

553 :せっちゃん:2008/02/12(火) 07:26:31
川の辺の落ち行く夕に粟ヶ岳呼び交しつつ白鳥わたる

554 :せっちゃん:2008/02/12(火) 12:30:43
昨夜にはもがり吹くらむ山のはも何の一枝か色めきいたる

555 :せっちゃん:2008/02/12(火) 16:41:17
磐の坂雪は降りつつ山茶花のにほふが如く君や訪のへ

556 :せっちゃん:2008/02/12(火) 16:42:58
平家らが松の尾上は降りこもせ雲井を裂きて月の押し照る

557 :魅っちゃん:2008/02/12(火) 16:46:15
本歌///せっちゃん様。

昨夜にはもがり吹くらむ山のはも何の一枝か色めきいたる

摂歌///魅っちゃん。

なにとわな知らねど咲ける一輪の艶いとどなり茜ひた燃ゆ

かしこ。200%本物・・・。格好好いね!!

558 :詠み人知らず:2008/02/12(火) 17:32:24
>かしこ。200%本物・・・。格好好いね!!

ちょっとちょっと  ゴマすりじゃないの?

昨夜にはよがりわめくらめ山のかみも何の一枝か色めきいたる

なによとわ知らねどうめく一輪の艶しとどなり茜ひた燃ゆ

のほうがいいよ
ねえ おじいいさん おばあさん

559 :せっちゃん:2008/02/12(火) 20:09:35
色めくのはそういう木があって、名前覚えたけど忘れた、春めくと思うと違うらしい。若いくせにじっさばっさ多いな、わしのほうがよっぽど若いって感じ、叙情ということも知らない、老人青年ども哀れ。

560 :せっちゃん:2008/02/12(火) 20:13:02
妹が家も押し照る月を見まく欲り松浦ヶ岬に雪は降りつつ

561 :せっちゃん:2008/02/12(火) 20:16:02
558かまともに答えちゃった、あのあほか、ぜんぜん歌になってないってより仮名使いも知らない、小学校やりなおしたほういいで、こんなん増えてんのかな今、情けない日本国かなそれとも〜

562 :せっちゃん:2008/02/12(火) 20:18:09
大面村よせあふ軒の梅ヶ枝のくしくも雪は消ぬべくあらむ

563 :詠み人知らず:2008/02/12(火) 21:48:41
>叙情ということも知らない

抒情とどうちがうのでしょうか?

564 :詠み人知らず:2008/02/12(火) 21:53:10
かなづかいおのずとわかるものなればじまんするなどいやいやわかし

565 :せっちゃん:2008/02/13(水) 08:14:25
わし同じに扱ってるみたい、感動ってこったかな、感動を人に与えるほかに詩歌の使命はない、そう思ってます、今の世に極めて難ですか、でも日本語の伝統は確かなものです、
敷妙の袖返し君玉垂れの落ち野過ぎ行くまたも会はめやも
しきたえという 衣類にかかる枕詞

566 :せっちゃん:2008/02/13(水) 08:17:58
枕詞がビジュアルになって衣擦れの音まで聞こえる、袖返しとはまあさ同衿したってこと、愛をかさねるんです、玉はまがたま依頼首にかけて、心のすがたをしている、その糸が切れて玉がはふり落ちる、死んだ命絶えたんです、

567 :せっちゃん:2008/02/13(水) 08:21:24
そうしてこれは野辺送りの歌です、宮廷歌人の人麻呂の仕事なんです、落ち野というところへ死体を担いで行く、大和の外側ですか、かきねの外は魑魅魍魎の世界、もろもろのたましいがさまよっている、かきの下の人麻呂のつとめはおのずからこれ、たましいにふゆと、慰撫と〜

568 :せっちゃん:2008/02/13(水) 08:24:39
玉の落ちるのと息絶えるのと落ち野をかける、この中五は短詩形の、能書き説明を一瞬にさらりと通う、感動を生む重要なポイントです、これを知らぬ歌も俳句もない、不成立です、またも会わめやもと、涙ぼうだ。

569 :せっちゃん:2008/02/13(水) 12:00:35
たが子らかそにみまかりし冬枯れの柏樹がもと地蔵菩薩も

570 :せっちゃん:2008/02/13(水) 12:01:35
たが子らかそにみまかりし冬枯れの柏樹がもと雪はうちよせ

571 :せっちゃん:2008/02/13(水) 17:43:15
恋ほしくば荒磯わたらへ鷺つ鳥風に問へるはその雪のむた

572 :せっちゃん:2008/02/13(水) 17:44:38
恋ほしくば荒磯わたらへ鷺つ鳥風に問へるはその雪のむた

573 :せっちゃん:2008/02/13(水) 17:47:35
恋ほしくば荒磯わたらへ鷺つ鳥風に問へるはその雪のむた

574 :せっちゃん:2008/02/13(水) 17:49:31
なんだこりゃ三つ入っちゃった、きさらぎの歌
君見ずやしのふる雪の木の間ゆもなんのものかやたはぶれ遊ぶ

575 :詠み人知らず:2008/02/13(水) 18:00:16
なみあみだぶつ
ありがたい講話でかんしゃします。


576 :せっちゃん:2008/02/13(水) 21:31:14
かりがねの越し国中をま悲しみ枯れ立つなへに雪はうちしく

577 :詠み人知らず:2008/02/14(木) 05:49:05
その役はおりてよわたしの彼の役

578 :せっちゃん:2008/02/14(木) 08:10:39
三界におのれ横たへ信濃河雪に残んの枯れ葦のむた
枯れ葦の流転三界雪は降り鳴き交しつつ白鳥わたる
白鳥の列なり行くか信濃河夕の入陽の触れあふ如く

579 :魅っちゃん:2008/02/14(木) 17:25:16
本歌///せっちゃん様。

敷妙の袖返し君玉垂れの落ち野過ぎ行くまたも会はめやも

摂歌///魅っちゃん。この御歌は、解説読んでも「濃い」ですよね。

白鳥の玉連ね鳥北を恋ふる雲居妙ゆ羽根またも会はめやも

かしこ。





580 :せっちゃん:2008/02/14(木) 21:11:57
風吹けば散らへる雪のむたにしてあはにも行かめこれの日長を

581 :せっちゃん:2008/02/15(金) 07:52:42
啄ばむは浮世の花ぞうその鳥たれや追ふらむ雪はしの降る

582 :せっちゃん:2008/02/15(金) 07:54:22
啄ばむは浮世の花ぞうその鳥風や追ふらむ春や追ふらむ

583 :せっちゃん:2008/02/15(金) 11:41:54
啄木鳥の穿てるあたり雪はふりここだ淋しも軒伝ひ行く

584 :せっちゃん:2008/02/15(金) 21:46:09
美はしきは命なりけれシベリアの極寒立馬蒼天蒼天

585 :詠み人知らず:2008/02/16(土) 01:46:42
馬立ちの坊主おたけびうるわしとせっちんふるう天井蒼天

586 :せっちゃん:2008/02/16(土) 08:13:16
古寺の松の梢ゆこの夕押し照る月に雪は消ぬべく

587 :魅っちゃん:2008/02/16(土) 12:07:22
本歌///せっちゃん様。

美はしきは命なりけれシベリアの極寒立馬蒼天蒼天

摂歌///魅っちゃん***この歌も、大らかで良いですね。

たまきはる命啼かなん白鳥のシベリア北帰蒼空蒼空

かしこ。

588 :せっちゃん:2008/02/16(土) 13:54:23
まだ白鳥いすわってるみたい、お寺のあるあたり、春先数百羽単位で来て、かあかあ三日も鳴いてわたりの終結、今年はまだ、

589 :せっちゃん:2008/02/16(土) 13:56:29
本所なる吹き降りせむに行き通ひ言足らはずてつらつら椿

590 :魅っちゃん:2008/02/16(土) 15:32:35
せっちゃん様。

白鳥は、どんなんに鳴き声して渡りますか?「かあかあ」?まさかねえ。

以前の御歌。

 白鳥のいつか雲吸ふ北帰行列崩す無く鳴き渡るかな///魅風

かしこ。


591 :せっちゃん:2008/02/17(日) 07:32:56
集団だとかあかあだよ、うるさい。


592 :詠み人知らず:2008/02/17(日) 08:39:22
澄とほりたる鳥海の空をただ白きつがいの鶴渡り逝く

593 :592:2008/02/17(日) 08:44:05
渡り逝く →渡りゆく・・・。あは。氏んでるわ。


594 :せっちゃん:2008/02/17(日) 11:28:27
鷺の社廻らふ月の久しくに妹が家辺り継ぎてみましを

595 :せっちゃん:2008/02/17(日) 12:52:14
信濃河あらぬ吹雪か止みぬれば田辺にやすらふ杜の木立も

596 :せっちゃん:2008/02/17(日) 12:56:33
玉衣のさひさひ鎮み家の妹に物言はず来にて思ひかてつも
人麻呂歌集にあるこの歌、玉衣とは祭祀に使うものなのかも知れぬ、魔除けでありあるいはたましいを呼び寄せるか、さひさひと音を立てる、たましいにかかわる戦慄すべき?

597 :せっちゃん:2008/02/17(日) 12:59:49
心をゆさぶる音、歌は単純、でがけに喧嘩でもしたか、不興でもってかあちゃんに口聞かないで出てきた、それを思いかてつ、気にかけるありさま、今でもだれでもこうある感情です、思いかてつだけが意です、すんなりといい歌。

598 :せっちゃん:2008/02/17(日) 13:02:42
歌に個人的な特殊な感覚はいらんです、いつでもどこにもある感情、事件、それをいかに適切に伝えられるか、面白いか、目に見えるようで、うんそうだと人みなに納得が行く、叙情はたった一つを一回的。

599 :せっちゃん:2008/02/17(日) 13:07:43
年寄るはなんに淋しえしらたまの酒を酌みては月に一献
氷柱ゆももがり吹けるに束の間の月さし出でてこれに一献

600 :せっちゃん:2008/02/18(月) 07:52:15
日和川夕荒れ吹雪止みぬれば帰らふ鳥の姿さへ見ず

601 :詠み人知らず:2008/02/18(月) 09:36:33
デマカセヲボウズハウタダトイヒナガラアサノゴンギョウホトケモアキレ

602 :詠み人知らず:2008/02/18(月) 16:45:35
変態の 長谷川の子も また変態
不幸の極み 親の因果が子に酬い

哀れにも品性下劣にして愚鈍無比な変質者「長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)」
の子供なんぞに生まれてしまった者もまた性格異常者に育ってしまったようだ!

こんな変態チョンの長谷川に年金を呉れてやっては絶対に成らないぞ!


603 :魅っちゃん:2008/02/18(月) 17:59:35
本歌///せっちゃん様。

年寄るはなんに淋しえしらたまの酒を酌みては月に一献
氷柱ゆももがり吹けるに束の間の月さし出でてこれに一献

摂歌///魅っちゃん。

しらたまの頭ごなしに呷るとも月に一献雪に一献
我が闇のおおどかを見て過しなば一献此れも闇に献上
神仏はともに歩むと知らねども名月雅楽揺れて一献

かしこ。風邪をめさる勿れ・・・御坊。

604 :せっちゃん:2008/02/21(木) 13:41:06
猫魔ホテルってとこ泊まってきました、裏磐梯です、雪の中の道はすばらしく、鹿児島の高校生が修学旅行にきていた、楽しそうだった。

605 :せっちゃん:2008/02/21(木) 13:44:42
こしみちや春あけぼのの天空をなんにたとえむ雪の軒にして
なんとか風邪引かないで生きてまーす、ども。4時半起床、坐禅お経365日です、旅に出るとお経はなしだあなうふふ。

606 :魅っちゃん:2008/02/21(木) 13:52:01
旅中人生ですか・・・羨ましいですね。

大山系が雪映えして、きっと素晴らしいんだろうな・・・。

俳句も・・・三十六句・十句・十句>>>まだ、序の口ですけど・・・なんてね。

案外に、纏めると『別枠芸風』が見えて来ます。野心家・・・ほほほ。

かしこ。

607 :魅っちゃん:2008/02/21(木) 14:44:46
せっちゃん様。 
  
  草庵の/春あけぼのの天空をなんにたとえむ/幾夜目覚めて

楽書き:本歌取り・・・。中央が素晴らしくて、其の儘が良いです。

かしこ。

608 :せっちゃん:2008/02/21(木) 20:26:47
いやひこのおのれ神さひ白雲の夕うつろへばまふら淋しも

609 :(s):2008/02/22(金) 01:58:13
さびたるやしおにまぶしたはだやけてなみのうごきにあしをふんばる

610 :せっちゃん:2008/02/22(金) 07:34:02
古人の杉のさ庭ゆしくしくの雪霧らひつつ春は立ちこも

611 :せっちゃん:2008/02/22(金) 09:37:44
古寺の松のさ庭ゆしくしくの雪霧らひつつ春は立ちこも

612 :せっちゃん:2008/02/22(金) 13:38:43
みどりなす夕うつろへば大面村雪の梢が春を待たまく
太陽に黄緑の帯ができて〜

613 :せっちゃん:2008/02/22(金) 20:12:13
白雲のうつろへ行けば大面村寄せあふ軒が春を待たまく

614 :せっちゃん:2008/02/23(土) 08:00:37
小滝村これが川波いよるさへしくしく思ほゆ雪消えなばか

615 :魅っちゃん:2008/02/23(土) 09:29:30
608〜の数首・・・。充実してますねえ〜〜。

608なんか、絶賛だわ!!

おのれ・神・さひ・うつろへ・まほら・淋しも///万葉語の精華!

かしこ。

616 :せっちゃん:2008/02/23(土) 13:26:27
うん万葉に二首あるんよ、
いやひこのおのれ神さひ白雲の棚引く日すら小雨そほ降る
というのと、もう一つ忘れちゃった。しょーがねえな。
三界の花のあしたをいやひこのおのれ神さひ雨もよひする
ての、たった一度だけ歌のなんとかに出したら、選外だった。

617 :せっちゃん:2008/02/24(日) 07:45:11
背うら山春は来たらしこの夕木末もしのに濡れあふ見れば

618 :魅っちゃん:2008/02/24(日) 10:20:51
愚痴・・・。なんや、つかれたわ・・・。
大家はんが死にはって、出って行ってもらおか・・・やて。
気い萎えるなあ〜〜。今年は、どうにも落ち着かん年回りやん。
兎角う人の代は、住みにくいィ〜方丈人の叡知哉。

本歌///せっちゃん様。

背うら山春は来たらしこの夕木末もしのに濡れあふ見れば

摂歌///魅っちゃん。

斑ら雪融けつつ甘き春霞背うら山風解かんか万物(みな)

かしこ。

619 :せっちゃん:2008/02/24(日) 10:30:04
出て行けってそれ億劫やな、わしももうじき代替わりしては〜て行くところなんかねーや。ホームレスでもすっか、京都五条の橋の下、先客いやがるぜあれ。

620 :せっちゃん:2008/02/24(日) 10:31:58
背の山の押し照る月を松がへもしのへる雲の隠さふべしや

621 :せっちゃん:2008/02/24(日) 12:18:48
蒲原の雪にしのだふ松がへも押し照る月を隠さふべしや

622 :魅っちゃん:2008/02/24(日) 16:02:48
春嵐雪おさおさと乱れ来て如月尽の程無きに激し

かしこ。

623 :せっちゃん:2008/02/24(日) 20:13:25
あけぼのの春にぞあらし大面村田ごとの松を見らくしよしも

624 :詠み人知らず:2008/02/24(日) 20:43:14
雨雲の降りしけ念ふ鳴る神も宿に今宵も明かしてゆかむ

かしこ。

625 :せっちゃん:2008/02/24(日) 20:46:48
吾妹子が松之山なむいや遠のしの降る雪はけふもしの降る

626 :せっちゃん:2008/02/25(月) 07:39:51
吾妹子が松之山なむいや遠のしの降る雪ははだれ見えつつ

627 :魅っちゃん:2008/02/25(月) 12:02:14
春嵐のいとど透き交ふ動流よ吾も汝も揺らぎ澄み魂ならん

628 :魅っちゃん:2008/02/25(月) 12:02:53
春嵐のいとど透き交ふ動流よ吾も汝も揺らぎ澄み魂ならん

629 :せっちゃん:2008/02/25(月) 12:22:20
まんさくの花にし咲くをいつしばの待たまく春は日長くなりぬ


630 :魅っちゃん:2008/02/25(月) 14:04:37
せっちゃん様。引越しとかとかで、暫く、御休みします。はあ〜〜。

なるべく早く決めたいですね。鬱陶しいし、確かに億劫ですよねえ。

でもね、次は『裏鎌倉』する積り。海側の逗子側の私には、最適地・・・。

かしこ。

631 :せっちゃん:2008/02/25(月) 15:24:12
へーえいいとこに住んでいたんだ、わし大磯生まれの藤沢育ち、いまは越後の土田舎雪のど真ん中。

632 :せっちゃん:2008/02/25(月) 15:25:19
まんさくの花には咲けどいつしばの待たまく春は日長くなりぬ

633 :詠み人知らず:2008/02/25(月) 16:13:41
一人で何やってるんだ

634 :せっちゃん:2008/02/25(月) 19:44:50
まんさくの花にし咲くをいつしばの待つには待たじ霧らひ立ちこも

635 :せっちゃん:2008/02/25(月) 20:47:34
読み人知らずってなあ自淫行為だな、なんの意味もないのさ。意味があると思ってる分薄汚いうふふ。

636 :せっちゃん:2008/02/25(月) 20:52:18
まんさくの花にし咲くをいつしばの山たず行けば霧らひこもせる

637 :詠み人知らず:2008/02/25(月) 21:31:31
ぬけさくのはなとおもえばつくばやままらはたたずにきりこもりたる

638 :せっちゃん:2008/02/26(火) 07:24:34
まんさくの花に咲けるを知らでいて年のへ我れは物をこそ思へ

639 :せっちゃん:2008/02/26(火) 12:40:46
落ち椿浮かびめぐらへ心字池月は雲井に隠らへ行けど

640 :せっちゃん:2008/02/26(火) 20:38:26
落ち椿二つ廻らへ心字池ほどろほどろにその春の雪

641 :詠み人知らず:2008/02/26(火) 20:51:00
全く同じ文章なのに反対の意味になる不思議なAA

  ( ´∀`)< 人の嫌がる事を進んでやります

 <丶`∀´>< 人の嫌がる事を進んでやります

せっちゃんは下やね。

名前:せっちゃん 投稿日:2008/02/25(月) 20:47:34
読み人知らずってなあ自淫行為だな、なんの意味もないのさ。意味があると思ってる分薄汚いうふふ。


642 :せっちゃん:2008/02/26(火) 21:19:35
つまらねえ、センスとウイットとユーモアと、だじゃれもねーんじゃ心た云えぬ、面洗って出直すより、生まれ変わったほうがいいってことあらあ、生きた覚えもねえやつら、っくしょいと。

643 :詠み人知らず:2008/02/26(火) 21:31:09
同じ名前の人がたくさん投稿してるけど誰? △ ▽  ▲ ▼

 たぶん、その掲示板の「名無しさん」です。。
 名前欄を空白にして書き込むと投稿者がその名前になります。
 昔は「名無しさん」だけでしたが、今は掲示板ごとに特色のある名前に変わっています。
 一部の掲示板では、名前欄を空白にすると書けないところもありますので、そこではなにか名乗って発言してくださいです。。。

644 :詠み人知らず:2008/02/26(火) 21:35:12
名前:せっちゃん 投稿日:2008/02/26(火) 21:19:35
つまらねえ、センスとウイットとユーモアと、だじゃれもねーんじゃ心た云えぬ、面洗って出直すより、生まれ変わったほうがいいってことあらあ、生きた覚えもねえやつら、っくしょいと。

#まあ。焼き直しってとこかな?

645 :詠み人知らず:2008/02/26(火) 22:27:25
口開けば 恥かくばかり 長谷川櫂
   生きて甲斐なき ただの山出し

愚鈍かつ臆病卑劣な熊本県下の田舎者「長谷川隆喜(長谷川櫂は擬名)」は
今でも生き恥曝しつづけて居るのであろうか?



646 :せっちゃん:2008/02/27(水) 07:50:42
山川も海もはてなむ万ず代にい行き通ひて死なましものを
上記三連、先住のなくなった追悼に。

647 :せっちゃん:2008/02/27(水) 13:45:02
兎らの足跡をたどりに背うら山天の雲居が浮かび行くらん

648 :せっちゃん:2008/02/27(水) 20:36:38
武士のいにしへ垣のいつしばもむらさきにほへ雪割り桜

649 :せっちゃん:2008/02/27(水) 20:37:48
雪割りの花を愛ほしといつしばのしのひ行きしはたが嬬として

650 :詠み人知らず:2008/02/28(木) 00:12:38
万代の名もあだなりき地(つち)もうごけ西にむかひてただにをろがむ

せっちゃんさま
大学に入って半年後、幼馴染みが事故で死にました。
奴は、サッカーに青春のすべてを傾けていました。高校3年の時は、全国大会にも出場しました。
あなたの歌で、かつて作ったこの歌を思い出しました。


651 :詠み人知らず:2008/02/28(木) 07:25:24
そーだよなあ生死ってことあんだよな、歌一首も生死の問題ってのが本来なんだべな、追悼たっておっつかないのをさ、からりと晴天にすること。

652 :せっちゃん:2008/02/28(木) 09:49:05
春蘭の香にや満つらむ衣へによせあふものは雪のひたたか

653 :せっちゃん:2008/02/28(木) 09:50:12
春蘭の香にや満つらむ衣へによせあふものは痩せぬ蛇も

654 :せっちゃん:2008/02/28(木) 20:12:06
一華なる咲き立つ見れば古寺の杉の門は足掻きも行かな
いちりんそうの咲き立つ見れば古人の杉の下ふは足掻きも行かな

655 :詠み人知らず:2008/02/28(木) 20:28:26
せっちゃんさま
おっしゃる通りだと思います。俳句でも、窮極は軽みですね。
軽みだからこそ、 純粋な感性のよろこび、いい尽せない万感の悲しみも表現が可能になるとおもいます。

656 :せっちゃん:2008/02/28(木) 20:51:01
そうさなださいのをなるたけ落として、すっきりってことか。
いちりんそう咲き立つ見れば古人の杉の下ふは荒れ吹くなゆめ

657 :せっちゃん:2008/02/29(金) 09:26:58
夕されば雪も消ぬがに山門のいつかな聞かむ蛙鳴くなる

658 :せっちゃん:2008/02/29(金) 11:15:52
これやこれ雪も消ぬがに蒲原のいついつ聞かむ蛙鳴くなる

659 :せっちゃん:2008/02/29(金) 20:25:00
曳馬の曾地峠を越えて行け寄せあふ波は花にしあらむ

660 :詠み人知らず:2008/02/29(金) 22:57:08
せっちゃんとさっちゃん名前似てるけどせっちゃんは糞さっちゃんは神

661 :せっちゃん:2008/03/01(土) 07:03:18
しくしくの花には咲かね番神の寄せあふ波は春にしあらめ

662 :さっちゃーは?:2008/03/01(土) 11:30:50
かぜやまぬはるのよなればわがうちにあふるるやみをうみとよびたし

663 :せっちゃん:2008/03/01(土) 11:36:13
吉野屋の夕さり椿つらつらにたれを待つらむ雪はしの降る

664 :詠み人知らず:2008/03/01(土) 11:59:15
ぼうずとてだくをかさねるあくごうはさすがにえんまこまりはてつる

665 :詠み人知らず:2008/03/01(土) 12:40:51
短歌スレ立ててくださいせっちゃんに邪魔されないで書き込めるスレ

666 :せっちゃん:2008/03/01(土) 13:17:38
だれの邪魔もしてないよ、てめえが邪魔のてめえ自身な、いじましいったらにうっふくそがき。わしが10書けば20書けっての、あほんだら。

667 :詠み人知らず:2008/03/01(土) 13:49:01
短歌には短歌で返してくださいね罵詈雑言は慎みなさい

668 :せっちゃん:2008/03/01(土) 20:59:53
ちゃんと云うことは云わなくっちゃさ、短歌ってえのわかってるのかな、云うてみろや答えてやるぜ、かすっともかすらねえのが、ぴいすか蚊の鳴くような、面白くもなんともねえぜ、どあほ。ふっふっふ。

669 :せっちゃん:2008/03/01(土) 21:04:28
ぶんなぐって張り倒すが礼儀、一生寝て暮らすんじゃねーの、みんな仲良く平和にっちゃ、名なしのごんべえやってやがって、亡国の若人が情けねえったら、さあどんとやってこい骨のあるやつ。

670 :詠み人知らず:2008/03/01(土) 21:06:09
われにますばいのだくとかうみだすはやまのぼうずのごたくならべる

671 :せっちゃん:2008/03/01(土) 21:07:46
梅の咲く山はたのへに吹く風は今日はも吹かず暮れ入りにけり

672 :詠み人知らず:2008/03/01(土) 21:08:41
なはなくもやまとのこころほそぼそとぁぼそきこえのおとめのまがお

673 :詠み人知らず:2008/03/01(土) 21:21:05
せっちゃん さん 何も遠慮はいりません
こころゆくまで万葉歌をよんでください。
老い先短いのに恨みをのこしては体に良くありませんから


674 :めじろ:2008/03/02(日) 00:04:44
常世辺に住むと思ふかおそや君為(せ)むすべ知らずなかなかにして



675 :めじろ:2008/03/02(日) 00:07:36
常世辺に住むと思ふかおそや君為(せ)むすべ知らずなかなかにして

676 :せっちゃん:2008/03/02(日) 07:38:39
うひひ思い残すことはたった一つ、仏心印を継ぐものまだなし、および大苦労して復活した和歌の道のあとつぎもなし、でもさおかげさまで大満足してますよ、詩歌とは一句こさえりゃ、一句命、へえ御心配なく、悪口雑言はわしの大得意。

677 :せっちゃん:2008/03/02(日) 07:40:30
いにしへゆ我が言の葉はかたかごのむらさきにほふ春ならましを

678 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:15:26
春嵐ふきせば肌も夕闇に照らし出されし満天星の花

679 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:23:20
襖戸を開けて見にけりくどくどとあまりに永き冬の景色か

680 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:30:41
褐色の色も出にけり春の日の桃の節句の雛の微笑み。

681 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:36:14
雛壇を並べて涙こぼれ落つ嫁ぎし子らの面影浮かび。

682 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:43:49
梅咲けりミニ盆栽の寄せ植えの小さき花の白きはなびら

683 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:47:19
いにしへゆ我が言の葉はかたかごのむらさきにほふ春ならましを

やはりお籠に乗って旅立つんだ。線香の香りの道筋にパンジー
も咲き乱れちゃったりしてるのかな。


684 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 08:50:15
最上川雪解け水の流れ来て鳥原山は今日もしぐれり

685 :せっちゃん:2008/03/02(日) 09:04:46
679がいいなと思う、まあまったくそのとおりだもんな。最上川はすんばらしい川。

686 :せっちゃん:2008/03/02(日) 09:05:57
柳生の中なる夕陽つれなくも信濃河の辺春なほ浅き

687 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 14:59:41
せっちゃんは六十代だ。まだまだ生きるぞ。思いやりは無用。

688 :詠み人知らず:2008/03/02(日) 15:00:42
でも早く死んで欲しい

689 :せっちゃん:2008/03/02(日) 16:36:08
人のことよりてめえはどうなんだい、早くおむつ脱げみっともねーでよ、かたことしゃべってねえでさ、ふっふ。

690 :せっちゃん:2008/03/02(日) 16:37:58
吉野屋の夕さり椿つらつらに何を告げなむ鳴き行く鳥も

691 :せっちゃん:2008/03/02(日) 19:51:53
早にもな榛名と聞こえ過ぎ行けば月夜野村に雪消え残る

692 :せっちゃん:2008/03/03(月) 07:17:36
新治の月夜野過ぎてあひ別れしが初に見む梅が枝ぞこれ

693 :せっちゃん:2008/03/03(月) 12:53:24
君に別れ越しの野末も春なれやしましく雪は降りさふあらむ

694 :詠み人知らず:2008/03/03(月) 17:26:52
むつかこゆデカードならんどきょうごえほとけもなくや万葉とつくに

695 :せっちゃん:2008/03/03(月) 20:33:14
うふふお経は天下一品だよ、歌とうったえる、無心の声他の追随を許さないのさ、ちちんぷいぷいってこれほんと。

696 :せっちゃん:2008/03/03(月) 20:34:24
送りては帰らひ来つるこの夜半の月はしましく雪を押し照る

697 :詠み人知らず:2008/03/04(火) 09:34:07
送りては帰らひ来つるこの夜半の月はしましく雪を押し照る

「雪を押してる」いいね。この歌すきや。


698 :詠み人知らず:2008/03/04(火) 09:36:44
すまん間違えた。「雪を押し照る」だ。せっちゃんいいよ。

699 :せっちゃん:2008/03/04(火) 09:48:47
うんこれ年上の弟子になる人が死んで葬式から帰ってきたところです。こないだその末娘の結婚式に出た。

700 :せっちゃん:2008/03/04(火) 09:49:54
夕されば粟が守門にあかねさしいついつ郷は春をおほめく

701 :せっちゃん:2008/03/04(火) 12:52:30
夕されば粟が守門にあかねさし刈谷川辺に雪消ゆはいつ

702 :詠み人知らず:2008/03/04(火) 12:55:17
凡百の結社歌人を下に見てせっちゃん一人孤高を守る

703 :詠み人知らず:2008/03/04(火) 12:56:07
万葉に深く学んだせっちゃんは人麻呂を越え赤人を抜き

704 :詠み人知らず:2008/03/04(火) 12:57:15
今の世に歌の心を知る者はせっちゃんのみとなりにけるかな

705 :詠み人知らず:2008/03/04(火) 12:59:02
せっちゃんの復活したる和歌の道仰がざらめや守らざらめや

706 :せっちゃん:2008/03/04(火) 16:24:02
うわこっ恥ずかしい、でもあんがとよ。
深雪ふる山のさ庭にあかねさし行けばや梅の花にしぞ咲く

707 :せっちゃん:2008/03/04(火) 16:26:02
今ね北海道紀行歌が完成したので、ポエムと詩ってとこに載せています、一行詩うんうんのとこです、よろしかったらご照覧あれ。

708 :詠み人知らず:2008/03/05(水) 02:28:32
せっちゃんへ

いつも鑑賞させていただてありがとうございます。
短歌が好きっていうのが溢れていて、こちらも楽しいです。
そして情景描写が映像的なので鑑賞者は絵を眺める感覚にさせられますね。
歌に詠われるその時その場所を映す鏡になるからには、
歌人の姿勢としてはかなりの透明度を必要としますが、
せっちゃんはそれを備えておられるってことなんでしょうね。
ところで、せっちゃんを始め、この板には文語体の作品も多いので、
この板で参加する時は文語体でも挑戦しています。
すべて即興でやってて、よく推敲もせず下手なんですけどね…。

これからも勝手にせっちゃんの歌を楽しみにさせてもらいます。

709 :せっちゃん:2008/03/05(水) 07:44:28
はーいよろしく、わしは能なしで何度も何度も手直ししてようやくなんとかなるです、口語体は非常に歌になりにくいです、弱っちまうです、即興ですんなりが歌の醍醐味ですなあ、はい。

710 :せっちゃん:2008/03/05(水) 07:46:03
雪のふる山のさ庭に陽の射すと尋ねも行かな老ひたる梅を

711 :詠み人知らず:2008/03/05(水) 09:04:49
せっちゃんの歌に心も洗われてさわやかな日が今朝も始まる

712 :詠み人知らず:2008/03/05(水) 11:28:09
あほだらけあさのどきょうもあほだらけこころあらわるあほだらけ

713 :せっちゃん:2008/03/05(水) 11:43:39
いにしへの人に我れありや白鳥の越しの田浦に春の火を燃す

714 :詠み人知らず:2008/03/05(水) 11:49:05
せっちゃんのサイトです。掲示板もあります。どしどし短歌を投稿しましょう。
http://www17.plala.or.jp/tozanji/index.html

715 :せっちゃん:2008/03/05(水) 16:17:54
白鳥の廻らひ帰るしかすがに燃ゆらむ春か越しの田浦を

716 :せっちゃん:2008/03/05(水) 16:20:15
へえどーしたらエロいのになるんだべ、変だなうっふ。

717 :詠み人知らず:2008/03/05(水) 20:14:30
降りさふあらむ、とか、和歌としても文法破格じゃない?

718 :せっちゃん:2008/03/05(水) 20:26:20
芭蕉にもけっこうあるでー、でもこれは破格じゃないよ、降るとさへくとさ、悲しい心ふさがる思いを雪にたくして。けちつけるよりてめえで歌ったほう健康的だぜさ、ふん。

719 :せっちゃん:2008/03/05(水) 20:29:26
春さらば村松田井の社には何をし問はむ行き過ぎにけれ

720 :詠み人知らず:2008/03/05(水) 21:17:58
一人でがんばってるね。
川上さん、自分のこと「せっちゃん」って呼ぶの?
いくらやっても賛同者は出てこないね。アンタの短歌と同じ。
どこでも相手にされないから、ここに来たんだろうけど。ムリ

721 :せっちゃん:2008/03/06(木) 07:09:31
詩歌ってさ、人に聞いてもらいたいけど、たった一人でも存分に満足できるもんだよ、それ知らないのはよくできでないからさ、ムリもへちまもないの、面洗って出直しなどあほ。

722 :せっちゃん:2008/03/06(木) 07:11:08
ひよどりの落ちて死ぬべき春なれやこれの深田に花咲くはいつ

723 :詠み人知らず:2008/03/06(木) 07:57:31
せっちゃんは放射能かなにかか?
現れるスレみんな汚染しやがって

724 :詠み人知らず:2008/03/06(木) 11:28:58
僕は、全ての歌人に、当たり前のことを言う。
人に認められたいとか、結社で出世したいとか、選者に褒められたいとか、そんなことで歌を作るな!
歌というものは、ひたすら、他人のためではなく、自分のために作るものなのだ。

725 :せっちゃん:2008/03/06(木) 12:01:23
わしに汚染されるやつは塩撒いてしぼむなめくじだあな、きんたまついてないのさくふふ。

726 :せっちゃん:2008/03/06(木) 12:02:45
歌はうったえるから来ている、歌を捧げるのは命を捧げると同じ、ひとりよがりの自閉症ではだめ。

727 :せっちゃん:2008/03/06(木) 12:05:13
五十嵐の雪は降れるに梓弓春立つ雁に会ひにけるかな
五十嵐の雪は降れるに梓弓春雁がねの幾重わたらふ

728 :せっちゃん:2008/03/06(木) 16:28:32
雪の降るしくしく思ほゆモーツアルト小出のあたり舞ひ行く鳶も

729 :せっちゃん:2008/03/06(木) 20:45:03
山のはの初初梅に咲けるしを人にも告げで寝ぬる口惜しき

730 :詠み人知らず:2008/03/07(金) 01:13:14
近代的芸術観で短歌・俳句を捉えるのは本質的間違い。
歌はあいさつ、俳句は思わず漏らすつぶやき。
あいさつとつぶやきが、知る知らぬ人の心の琴線にふれたなら成功。
肩をいからせて作るものではないと思う。
その意味で僕は、せっちゃんさんの歌は本来的なありかただと思います。


731 :せっちゃん:2008/03/07(金) 07:03:30
若いころ山本健吉の芭蕉を読んで俳句に挑戦したけど手も足も出なかったです、ずうっとあとになって歌を作り、ようやくどうにかものになったです、歌も俳句ももとの姿に返すべき時期だと思います、よろしく。

732 :せっちゃん:2008/03/07(金) 07:05:03
梅の咲くつとにも降れるあは雪や初音うぐひす鳴くには鳴かじ

733 :詠み人知らず:2008/03/07(金) 10:32:14
自演乙

734 :詠み人知らず:2008/03/07(金) 11:04:18
せっちゃんへ  俺はみてるよ。
歌の心は全然無いけど>>730と同じ、感性で伝わる物って何故か心に沁みるな。



735 :せっちゃん:2008/03/07(金) 12:25:56
ありゃんがと、そうさなマルバツ受験勉強じゃ詩歌はムリだはな、こいつを脱却して生まれ本来ってのが、わしらのまあ幸せってとこかなあ、毎日四時半起きに坐ってます、ずいぶん明るくあったかくなった。雪の降るあけぼの。

736 :せっちゃん:2008/03/07(金) 12:35:34
一華なる花にも寄せなあは雪の過ぎし思ひをいささむら竹

737 :せっちゃん:2008/03/07(金) 20:22:47
きさらぎのあだし衣に袖通し人を恋ふるか米山薬師

738 :詠み人知らず:2008/03/08(土) 01:03:45
配給を声なくホームレスは待つ盤上に住む碁石の如く


739 :せっちゃん:2008/03/08(土) 06:56:57
綾子舞鵜川の宮の大けやきしのふる雪に我れももうでぬ

740 :詠み人知らず:2008/03/08(土) 08:48:30
青海原古人(いにしへびと)の行き交いて酒田港に風波なびく


741 :詠み人知らず:2008/03/08(土) 08:51:44
白雪の降りしく蔵王越えゆかば路に湯花の香りとどめむ

742 :詠み人知らず:2008/03/08(土) 08:54:39
花摘みの春を焦がれて生ふる花かつても知らぬ恋もするかも

743 :詠み人知らず:2008/03/08(土) 09:02:58
日と月と共にいでたる朝方の空の蒼さに心ときめき

744 :せっちゃん:2008/03/08(土) 10:59:57
あしびきの雪ふり袖の如くして出雲の阿国はいつ問ひ越せね

745 :せっちゃん:2008/03/08(土) 12:00:38
しのひ降る雪かきわけて吾妹子が松之山なむ春遠みかも

746 :せっちゃん:2008/03/08(土) 12:02:19
春をしもま悲し児ろが松之山さ寝もい寝やれ雪はしのふる

747 :せつちゃん:2008/03/08(土) 13:50:54
蜻蛉を 抱きて吉野の 山桜 ともに愛づらむ うすき夕月

748 :せつちゃん:2008/03/08(土) 13:51:33
君は去ぬ 月さえ褪せぬ 吾が庵 唐土よりも 遠くぞおぼゆ

749 :せつちゃん:2008/03/08(土) 13:51:53
満ちて欠け 御蓋の山に かかる月 君くる宵は 満ちて照らせよ

750 :せつちゃん:2008/03/08(土) 13:52:14
見返れば 君の苫屋に 朧月 渡りてゆくを 佇みつ待つ

751 :せっちゃん:2008/03/08(土) 16:40:36
なんかこれもう一つ行くといいのにな、吉野の桜を見たいと思う、死ぬまでにな。

752 :せっちゃん:2008/03/08(土) 16:42:14
勝木なる港は舟を押し並べもがり吹くかやしらこで一杯

753 :せっちゃん:2008/03/08(土) 16:44:04
最上川我らをのみぞ雪は降り鳴子の宿に山を越え行く

754 :せっちゃん:2008/03/08(土) 20:34:36
荒城の月と聞こえむ今をかもたれか哀れみ茶を喫し去る

755 :詠み人知らず:2008/03/08(土) 20:45:45
>>730
でも、せっちゃんの歌ってあいさつにしては古くさすぎるんだよなあ。
やらんとしていることはわかるんだけど、同じく歌を「あいさつ」だと
呼んだ岡井隆(岩波新書で確か言ってた)ぐらい読んで欲しいな。

756 :(z):2008/03/08(土) 22:22:13
とぎれなきどきょうのこえにほとけらはみみをふさぎてまんよまんよと

757 :せっちゃん:2008/03/09(日) 07:12:07
ばかめわしの歌ほど新しいものないのにさ、人のふんどしで相撲取るばか、ちったあ苦労してみたら、うふう古臭くなるばかりだでこらさ。

758 :せっちゃん:2008/03/09(日) 07:13:32
春野辺にいつか咲きのふ梅なれや我れも六十に年老ひにけり

759 :せっちゃん:2008/03/09(日) 07:15:04
ぶっこわれタイムマシーンに乗りて来ていついつこれを恐竜の世ぞ

760 :せっちゃん:2008/03/09(日) 07:18:22
そうなあ今様ほど色あせてすぐ古臭くなるものはない、形もない自堕落ひとりよがりにもならぬ、オナニー自閉症、これを脱却するにはどうしたらよいか、まず自分を捨ててから〜

761 :せっちゃん:2008/03/09(日) 10:55:19
我れやまた遊び呆けてうぐひすのしのび鳴きつつ春野辺暮れぬ

762 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 10:56:59
霞たつ長き春日を子供らとまりをつきつつ今日も暮らしつ

763 :せっちゃん:2008/03/09(日) 11:05:00
745なおす
みちのくの我れらをのみに雪は降り鳴子の宿へ山を越え行く

764 :せっちゃん:2008/03/09(日) 11:10:05
763をまたなおす
みちのくの我れらをのみに雪は降り鳴子の宿へ山を越えはふ

765 :せっちゃん:2008/03/09(日) 11:11:59
744なおす
あしびきの雪ふらひしく袖の如出雲の阿国はいつ問ひ越さね

766 :せっちゃん:2008/03/09(日) 11:14:36
752なおす
勝木なる港は舟を押しなべてがり吹かなふしらこで一杯

767 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 11:19:53
758なおす
春野辺にいつか咲かまく梅なれや我れも六十に年老へりける

768 :せっちゃん:2008/03/09(日) 12:20:32
しょーがねえなあそんなことして何が楽しいんだ、てめえを空しくするだけだがな。

769 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 12:20:33
>>760
せっちゃん、やっぱり俳句やったほうがいいわ。
近代、現代短歌で「まず自分を捨ててから」なんて言われないし
(俳句ではよく言われる)。

770 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 12:23:34
>>768
自分を空しくするが仏の道だ。

771 :せっちゃん:2008/03/09(日) 12:25:24
そりゃうそだよ、自分を捨てること知ってる俳人も歌人も、正岡子規以来皆無だよ。だから響きもなく音もしない、声の聞こえる歌、あるいは俳句をこさえておくれ、でないと言葉ではないよ、いたずらにかき汚すだけの二酸化炭素生産機械だよ。まちがってもそんなことしないのさ。

772 :せっちゃん:2008/03/09(日) 12:27:35
がきの空しいと仏の空はかんけーねえのどあほ。

773 :せっちゃん:2008/03/09(日) 12:29:20
野尻なる散りしく梅を他所に見て鳴くやうぐひす春をひねもす

774 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 12:35:20
空しいなああ空しいな空しいなああ空しいな空しいなああ

775 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 12:36:27
せんっちゃんのアホバカ短歌読んでたらこの世がすべて空しくなった

776 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 12:49:21

無意味に他人の批判ばかりしてると、 
長谷川櫂スレのスレ主みたいにおちぶれるよ

777 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 20:33:17
777

778 :せっちゃん:2008/03/09(日) 20:44:31
茂吉なる名にしおふるは問はずかも蔵王を廻り山を越え行く

779 :詠み人知らず:2008/03/09(日) 20:50:40
くそぼうずばかうたまきて問はずかも蔵王を廻りかみきれまくは

780 :せっちゃん:2008/03/09(日) 21:12:02
万座には月より星を仰がむかソムリエもいて我れは酔ひつつ

781 :せっちゃん:2008/03/10(月) 08:54:33
越人の呼び名はなんとしょうじょうばかましが雪の辺に花咲く

782 :詠み人知らず:2008/03/10(月) 11:34:36
へたうたもかずうちゃあたることもなしぼうずのきょうもじごくてがたよ


783 :せっちゃん:2008/03/10(月) 12:50:20
越人の呼び名はなんとしょうじょうばかましがしくしくに一人恋ほしき

784 :せっちゃん:2008/03/10(月) 20:26:49
漕ぎたみて二人し行かむ田井の川寄せあふ波は花にしあらむ

785 :せっちゃん:2008/03/10(月) 20:28:13
川上はなほなほ咲けれしだれては散りしくあらむ馬越え大橋

786 :詠み人知らず:2008/03/10(月) 21:02:11
最上川 匂ふばかりの 春待ちて 岸辺の緑 映す川上

787 :詠み人知らず:2008/03/10(月) 21:08:20
咲き乱る馬見の桜の木々さへも小春日和の恋は知らずに

788 :せっちゃん:2008/03/11(火) 06:58:59
最上川はいい川だなあ、もう一度も二度も行きたい、雪はまだまだ消えそうもないな、

789 :せっちゃん:2008/03/11(火) 07:02:24
鹿角には青葉をさへや花の輪の雪し消ぬれば山を問ひ越せ

790 :せっちゃん:2008/03/11(火) 09:01:38
じょんがらのむらさき恋ふれ山茶花やしのひし行けば津軽は吹雪き

791 :せっちゃん:2008/03/11(火) 11:17:47
童謡です
リョンのバイオリン弾き

月光になって波は砕けて
リョンのバイオリン弾きが
あたしの心を奪って行った
ドールーラララドールーラ

春の花になって嵐になって
リョンのバイオリン弾きが
あたしの耳を奪って行った
ドールーラララドールーラ

流れる雲になって暑い夏になって
リョンのバイオリン弾きが
あたしの両手を奪って行った
ドールーラララドールーラ

吹雪になって氷が張って
リョンのバイオリン弾きが
あたしの両目を奪って行った
ドールーラララドールーラ

だからあたしはお化けなの
どこへ行っても風が吹く
ドアを開ければ蜘蛛の巣が
ドールーラララドールーラ

792 :詠み人知らず:2008/03/11(火) 11:53:53
僕は、全ての歌人に、当たり前のことを言う。
人に認められたいとか、結社で出世したいとか、選者に褒められたいとか、そんなことで歌を作るな!
歌というものは、ひたすら、他人のためではなく、自分のために作るものなのだ。

793 :詠み人知らず:2008/03/12(水) 18:27:28
日と月と共にいでたる朝方の空の蒼さに心ときめき

日と月が一緒に出ることはないのでは、片方は沈む。

日と月の向かい合ひたる朝方の空の蒼さに心は新た


794 :詠み人知らず:2008/03/14(金) 13:28:28
>>793
「いでたる」を「出ている」の意味に取ったらそれで差し支えない

795 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:43:53
春さらば人を迎へむ山吹や小川の村には天文台が


796 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:45:24
物悲しよせあふ春を直江津のしのひ逢へせむ行方知らずも

797 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:46:50
妹らがり七曲りせむ八つ曲り花吹雪して鬼無里の村を

798 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:48:12
戸隠の神なび深く仰がむはつぎねふ雪のアルプスにして

799 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:49:21
戸隠の中社と云はむもうでむは名物蕎麦を何十年ぞ

800 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:50:41
黒姫は面隠みおはせしくしくの新芽吹かへるぶなの林を

801 :せっちゃん:2008/03/14(金) 13:53:29
妹として寝ねやるいくつ雪消えて赤倉山につつじ花咲く

802 :詠み人知らず:2008/03/14(金) 14:36:34
僕は、全ての歌人に、当たり前のことを言う。
人に認められたいとか、結社で出世したいとか、選者に褒められたいとか、そんなことで歌を作るな!
歌というものは、ひたすら、他人のためではなく、自分のために作るものなのだ。

803 :詠み人知らず:2008/03/14(金) 15:27:30
うるせえなかってにわめけくすうたをすこしはきけよぼうずががなる

おれは歌人じゃねえからな

804 :せっちゃん:2008/03/14(金) 17:36:55
自分ひとりで成り立つ言葉ってねーけどな、あほくさ。
我が欲りし五葉の松は失せにけれかつがつ残るしが門構へ

805 :せっちゃん:2008/03/14(金) 17:38:25
吾妹子や時はうつろひ長久保のなほ山川の形せるらく

806 :せっちゃん:2008/03/14(金) 17:39:42
真田なる弓場の稽古を今をかも眺めせしまに庭のさんしゅゆ

807 :せっちゃん:2008/03/14(金) 17:41:15
松本のしくしく雨のあひ別れしのび逢う瀬は青葉を茂み

808 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:23:57
信濃路は父の浸れる湯田中の年へて我れも妹とし問ふれ

809 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:25:48
青夏は降りみ降らずみ葵咲く妹が寝ねやるあへぎかそけく

810 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:26:58
松本のひったくさったく舞へや鳶見えむものは浅間の煙

811 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:28:15
しくしくに我れも出でなむ本陣や笠取り峠の松をかそけく

812 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:29:29
草笛もなほなつかしき古城やがらんどうなるこはレストラン

813 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:30:32
花筏越しの真人が雲井にかうそぶき行かむつれそふはたそ

814 :せっちゃん:2008/03/15(土) 09:31:42
吾妹子や何を悲しみ小諸なる町をめぐらひ山方に行く

815 :せっちゃん:2008/03/15(土) 20:39:14
高峰の温泉こもらひしましくは妹らがりせむ鳴けや鶯

816 :せっちゃん:2008/03/15(土) 20:40:29
赤げらのつがひに会ふて日は暮れて幾人してや高峰の宿

817 :せっちゃん:2008/03/15(土) 20:42:24
浅間なる火を噴くいずこ高峰の黒斑の山をかもしかの行く

818 :せっちゃん:2008/03/15(土) 20:43:39
鶯の空ろ鳴きせむ高峰のこれや底なし花に花咲く

819 :せっちゃん:2008/03/15(土) 20:45:09
草津なる地獄湯にして吾妹子が過ぎにしごとはな思ひそね

820 :せっちゃん:2008/03/15(土) 20:46:43
若しやこれ残んの花ぞ愛でし我が初々しくに蘇りつつ

821 :詠み人知らず:2008/03/16(日) 00:53:30
読売歌壇に何回も投稿してますが、
掲載されません。
あそこってどのくらいの掲載希望があるのかな〜。
1回くらい出たいな!

822 :詠み人知らず:2008/03/16(日) 01:47:19
数多くの作品を長時間集中力(感覚)を維持しながら読み、選ぶのはかなりの重労働です。
その時はたいした歌ではないと思っても、後で読返してみて良歌と気付いたり、その逆ということも、短詩では起こり得ることです。
息長く作歌され、投稿れば、やがて掲載されることもあるでしょう。

823 :せっちゃん:2008/03/16(日) 06:59:56
わしどこも出したことねーな、822さんの云うことまともだな、ほんに歌の手直しって出たり入ったりってふうの、ぴったり行くには時間かかっかなあ、わしもどっか出そうかって思うけど、はーあ欠伸、ここへ出しててけっこう満足ってうふふ、はた迷惑わかってんだがさ。

824 :せっちゃん:2008/03/16(日) 11:54:52
関の辺は吹き散らへれど真之代の竿を振るには水の冷たさ

825 :せっちゃん:2008/03/16(日) 12:01:37
竿を振りわたらひ行かな真之代の堰の河面は散りしく花の

826 :せっちゃん:2008/03/16(日) 12:14:02
いざ子どもわたらひ行かな真之代の堰の辺べは散りしく花の

827 :せっちゃん:2008/03/16(日) 14:01:02
こしみちゆ何に通へるもののふのもがり吹ければほとほと死にき

828 :せっちゃん:2008/03/16(日) 14:02:23
こしみちの人なる我れやもがり吹く田安の浦にうどんを食らひ

829 :そうねえ:2008/03/16(日) 15:51:27
>しててけっこう満足ってうふふ、はた迷惑わかってんだがさ

わるいとおもってんなら すこし 万葉語彙の解説でも歌に添えてくれ
よまされる?みにもなってみろ

ながれくるぼうずのどきょうきかさされてねむるひまさえうふふんでわな

830 :詠み人知らず:2008/03/16(日) 17:02:09
>>829
万葉集を読んでいないせっちゃんに万葉語の解説を求めても無理だ。
おまえには思いやりというものがないのか。年取った坊さんに恥かかせて
何が楽しい。

831 :せっちゃん:2008/03/16(日) 20:44:36
万葉じゃない現代歌こせーてるのさわかんねーのかとうへんぼく、うふふっ。

832 :せっちゃん:2008/03/16(日) 20:47:50
行く秋は音をのみ泣かゆ鬼面の雲居の月を人知れずこそ

833 :せっちゃん:2008/03/16(日) 20:48:57
あおによし夏もやひせる鬼面の花のみずきを人知れずこそ

834 :詠み人知らず:2008/03/16(日) 22:01:53
>>833
「大苦労して復活した和歌の道」とは何なんだ。

835 :せっちゃん:2008/03/17(月) 06:58:45
歌ってのは言葉をもってうったえる、感動を与える、命を捧げるもの、言葉というものをほんとうに知る=むずいんだよ芭蕉でも10年かかってる、花と使うときに、花にまつわるあらゆるいきさつを見る、そうしてこれを同じいに用いるか

836 :せっちゃん:2008/03/17(月) 07:01:44
一歩を進めるかです、芭蕉は似たり寄ったりを厳密に排除する、良寛は平気に平左で人のものもおらあがん、うふふ面白いよ、おらあがん我が物とするには、見合うだけの存分の歓喜がある、歌はこれも黄金の延べ板、一つの生き物ですよ。

837 :せっちゃん:2008/03/17(月) 07:04:53
万葉と今様と人間の喜怒哀楽はたいていあんまり変わらない、花も月も雲も同じ、子規以来どうなったかというと、のみのきんたまてめえこっきりになっただけ、言葉の平面にかろうじて立てたのは子規だけですか、彼は彼でおしまいなんです、袋小路を敷衍するがらくたの山。

838 :せっちゃん:2008/03/17(月) 07:07:14
俳句で云えば現代俳句はすでに構造上に間違いがある、だから言葉にならない、響きなく声も聞こえない、膨大な俳句歳時記の中にふっとささやき声が聞こえる、きまって芭蕉です。

839 :せっちゃん:2008/03/17(月) 07:11:53
あとはいったい何か、定型さえあればなにをどうしたろうがいいという、悪意でありだらしなく世の中のお荷物、それが見えないすなわち詩人ではないです、国語教育の大空白時代を築く、日本人の滅びを見るんです、この構造上の間違いを建て直す、

840 :せっちゃん:2008/03/17(月) 07:14:41
歌とは人間復活です、人間が立って歩いて来る大発見です、俳句とは宇宙です、自堕落じゃない、てめえ棚に上げて美しいの、すてきだのなんだいう、そいつはただのくずです、生活だのなんだいう、うそです、あほくさ。

841 :せっちゃん:2008/03/17(月) 08:57:27
この秋は音をのみ泣くか鬼面の雲いの月を人知れずこそ
おにつら山
けだしもや夏もやひせる鬼面の花のみずきを人知れずこそ

842 :詠み人知らず:2008/03/17(月) 11:32:01
せっちゃんって、せんずりこいたことあんの?
てか、大好きみたい。
せんずり童貞でしょ。

843 :せっちゃん:2008/03/17(月) 12:55:48
お相手あったほうがえーでえ、おなんの花のようにただふりかかる=マルテの手記、ベートーベンを聞いてもさってやつえっへんリルケだよ、あいつせんずり男かな女みたい名前、そういや超Mモーツアルトもだなあ。

844 :せっちゃん:2008/03/17(月) 12:59:50
鳥の行く百間田井に吹き荒れて守門がなへを雪降りこもせ

845 :せっちゃん:2008/03/17(月) 13:00:59
菊祭りいやひこさまの御神籤は大吉と出て舞踊る子や

846 :せっちゃん:2008/03/17(月) 17:51:24
初しぐれ降り止めばかも我が行くさシベリヤよるは舞へる白鳥

847 :詠み人知らず:2008/03/17(月) 18:15:55
初かものすきやきつくりばかをいうわれは白状トイレのなべ

848 :詠み人知らず:2008/03/17(月) 19:47:00
生きていくことも苦手な俺ですら心の外の月はむくむく

849 :詠み人知らず:2008/03/17(月) 19:48:24
春の野にむらさきめがむふらをすら世にひとならひしかみかもせむ

850 :せっちゃん:2008/03/17(月) 20:22:08
酒田には雪さへにほへ椿花都の手振り忘らへぬかも

851 :せっちゃん:2008/03/17(月) 20:23:43
こしみちゆなんに通へる鶴岡のもがり吹けるにほとほと死にき

852 :せっちゃん:2008/03/17(月) 20:24:51
こしみちの人なる我れやもがり吹く田安の浦にうどんを食らひ

853 :せっちゃん:2008/03/17(月) 20:26:56
848心月輪とさ

854 :詠み人知らず:2008/03/17(月) 20:39:01
ドアノブに触れて不在の友を知る沈丁の道また戻りたる

855 :詠み人知らず:2008/03/17(月) 20:48:32
暖かき風薫る中紅梅の輝き深き三月の末

856 :せっちゃん:2008/03/18(火) 07:07:26
沈丁花好きだけんどわしらのほうにゃ咲かない

857 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:06:57
冴え返る大気に香る沈丁花からだの奥の春目を覚ます

858 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:08:00
西の空にオレンジ色の夕焼けが消えてゆかない早春の駅

859 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:08:48
空豆のスープの甘さ身のうちの惑いくるんでなめらかにする

860 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:09:44
春寺に向かいほころぶ白木蓮よだれの祈りの咲出でたるか

861 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:15:44
卒業の空晴れ晴れとひとすじの飛行機雲が描く直線

862 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:18:05
この桜見るためだけに生まれたとしみじみおもふやよい三月

863 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:23:16
白日の夢かうつつか真白なる木蓮の咲く坂道の春

864 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 09:26:23
幾人(いくたり)の人行き過ぎて言い難き悲しみも逝く泰山木(マグノリア)の下(もと) 


865 :せっちゃん:2008/03/18(火) 10:04:50
御神籤は凶と出でなむ坊守が花は上野か鐘は浅草

866 :せっちゃん:2008/03/18(火) 10:08:00
864えーね、たいさんぼくってそんな木だな、花は悲しみかな。

867 :せっちゃん:2008/03/18(火) 10:09:31
神谷なるむかしシチューにお台場や宇宙戦艦トマトが行くぞ

868 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 10:33:28
>>866
せっちゃんのよりは全部いいよ。えらそうな口きくもんじゃないよ。

869 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 11:56:33
おまえはもっとえらそうだ

870 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 12:45:28
せっちゃんが一番えらそうだよ。

871 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 12:55:09
神谷なるむかしシチューにお台場や宇宙戦艦トマトが行くぞ

浅草から水上バスでお遊びしたのね。桜の時期は混むんだろな。


872 :せっちゃん:2008/03/18(火) 12:59:44
あそこにさホームレスいたよ、青テントの行列。

873 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:04:04
守門なるしましく雪は降りこもせはざ木に舞へる鳥はも命

874 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:05:15
守門なるしましく雪は降りこもせ六十過ぎたる我れはも命

875 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 13:13:06
せっちゃんは六十すぎですか。2ちゃんねらーかあ。若いですね!

お願いの絵馬それぞれに春来る天神様の白梅清し

876 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 13:15:28
菜の花の黄金色なる春の午後時ゆるゆると流れてゆけり

877 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 13:17:34
寄り添へるぬくもり恋し春寒にハクセキレイの空より来たる

878 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:17:43
早稲を刈りいざいざ行かむ綾子舞年に一度の奉納の日ぞ

879 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:18:52
早稲を刈りさーやさやさや振り袖の佐渡は四十九里波の辺

880 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:20:32
米山のぴっからしゃんから鳴りとよみ綾子舞なむ長振り袖の

881 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:21:47
女ども暑さは過ぎて降る雨の米山さんさ稲を刈り干せ

882 :せっちゃん:2008/03/18(火) 13:22:58
いざ子ども稲を刈り干せはざかけてぴっからしゃんから雲まかり出で

883 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 13:27:08
御仏の守り給へる御手水は春のひかりのきらめきやまず

今日は浅草観音のお祭り?です。

884 :詠み人知らず:2008/03/18(火) 13:29:36
>>882とても音がよい歌だと思います!楽しくなりました。

885 :せっちゃん:2008/03/18(火) 20:44:34
綾子舞見においで、毎年九月の第二日曜だかにやるよ、去年行ったら市長だ教育委員会だ演説が長すぎて、肝心の始まったと思ったら土砂降り雨、屋外公園だでさっさと逃げ〜

886 :せっちゃん:2008/03/18(火) 20:52:16
湯の華やしが黄金の酒を酌みもがり吹けるはたが物言ひぞ

887 :せっちゃん:2008/03/18(火) 20:54:49
山茶花や潮は荒れてかもめ鳥早乙女にほふ酒田の里へ

888 :せっちゃん:2008/03/18(火) 20:57:04
鶴岡へ風も舞ひ立つうしを花あとを追ふらむうみねこ鳴くか

889 :せっちゃん:2008/03/18(火) 20:58:46
海に山に雪降りしきりますらをと思へる我れや過ぎがてにせむ

890 :せっちゃん:2008/03/18(火) 20:59:55
湯殿山月の山なむ聞こえしやそれが形に雪降りしきる

891 :せっちゃん:2008/03/18(火) 21:01:03
明治には志士もありとふ上古には人もありとふつらつら椿

892 :せっちゃん:2008/03/19(水) 06:59:52
五十嵐の廻らひ行けるいくつ字しのふる雪のことさえくあれ

893 :せっちゃん:2008/03/19(水) 07:01:15
白鳥の舞ひ舞ひわたる氏の社しのふる雪のことさへくあれ

894 :せっちゃん:2008/03/19(水) 12:12:41
今生はいつか尽きなむはぐれ雲ほうきの大山を目なかひに見む
ほうきの字が出ねえ

895 :詠み人知らず:2008/03/19(水) 13:25:47

伯耆

コピペなさい

896 :詠み人知らず:2008/03/19(水) 14:13:32
宝亀
宝器

立派なものなんでしょうね

897 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:19:15
うんこの山真正面から見ると富士山、なんでこんなとこへ富士山出現てさ、しばし呆然、いい山だよほんに。

898 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:21:17
うんこの山じゃないよ、雪隠や小金の山にふくのかみ

899 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:23:41
熱海には役の行者が湯のけむりさしも大師にあずからずして

900 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:26:03
こしの我が田村麻呂なる大けやき百代にかもよ降りしく雪ぞ

901 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:27:15
子らとしてともにめぐらへ大けやき二十一世紀を新芽吹かへる

902 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:28:40
田を植えて松之山なむ湯のけむり持たせやりたや笹団子をし

903 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:29:59
松之山渋海の川の百合あへの思ひ起こせば年はふりにき

904 :せっちゃん:2008/03/19(水) 16:32:01
ずくなしの花をしくしく田は植えて松之山なむ舞ひ行くは鷹

905 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:45:56
ずくなしの花をしくしく田は植えて松之山なむかもしかの行く

906 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:47:37
妹が家も継ぎてみましを大島の茂み門とは清やにあり越せ

907 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:48:43
うばたまの黒姫吾子が面隠みに大島八村田を植え終る

908 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:49:48
松之山キューピットバレイの何を聞くずくなし咲くか底なしの天

909 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:52:00
伝へには南北朝とこれなんぞ茂みむすなる巨木の林

910 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:54:50
米山のぴっからしゃんから雲が出て舞ふは烏か早稲稲群か

911 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:57:15
米山のぴっからしゃんから早稲を刈り綾子舞ひなむ月おどり出で

912 :せっちゃん:2008/03/19(水) 20:58:15
松之山久しく人は悲しみの何をうったへ時過ぎにけり

913 :せっちゃん:2008/03/20(木) 06:20:52
田を植えて国見せむとや大殿の履いたる太刀を信濃河波

914 :せっちゃん:2008/03/20(木) 06:22:04
茂み行くお地蔵様のレリーフは江戸のむかしにのーんと咲まひ

915 :せっちゃん:2008/03/20(木) 06:23:58
山を越えあかねさしけむ月湯女の茂み芦辺をおしやたぐへる

916 :せっちゃん:2008/03/20(木) 06:26:46
月湯女におし二ついてしげしくもあひ見し君をたれかいにけむ

917 :せっちゃん:2008/03/20(木) 19:54:02
荒城の月とは聞こえ物悲したれか命の茶を喫し去る
会津のお城で、茶亭がある。

918 :せっちゃん:2008/03/20(木) 19:55:38
空しくは波の花なむかもめ鳥由良の浜みのきぬぎぬをかも

919 :詠み人知らず:2008/03/20(木) 20:07:05
むなしくやはてたるかもめきぬぎぬもなみにおちたるみそひとづら

920 :詠み人知らず:2008/03/20(木) 20:07:59
うるさきはどきょうよろしくまきちらすこれがうたかやまんようくそなむ

921 :せっちゃん:2008/03/20(木) 20:50:36
飯山の金戸の妹を恋ほしくばしのふる雪をひもすがらして

922 :せっちゃん:2008/03/20(木) 20:53:01
飯山を過ぎて通へば妹をなみ雪も失せぬか酒なと食らへ

923 :詠み人知らず:2008/03/20(木) 21:08:49
死にたいと思ってみてもまだ死なず 心のうちにおもうまにまに

924 :詠み人知らず:2008/03/20(木) 23:27:50
死んだかとさぐってみてもまだ死なず 下着のうちにおもうまにまに




925 :せっちゃん:2008/03/21(金) 06:54:20
笹山のひばの茂みを抜け出でて涎のったり牛は肥って
車の前に牛が三頭、どーにもならんで立ち往生。

926 :せっちゃん:2008/03/21(金) 06:57:02
生きながら死ぬ=自分を省みるなく、省みる自分なく、ふはは学校教育の反対すりゃなんとかなっかもよ、清清えれえきっぱりすんでえ。

927 :せっちゃん:2008/03/21(金) 11:11:03
蓼科に雪うち寄せてしましくは妻に恋ふらむ紅葉たけなは

928 :せっちゃん:2008/03/21(金) 11:12:23
妹として胡桃を食らふ炬燵掛けつましくあらむ野沢は冬の

929 :詠み人知らず:2008/03/21(金) 11:32:35
蓼科に雪うち寄せてしましくは妻に恋ふらむ紅葉たけなは

雪の中の紅葉。強引だよ。どっちかにしてくれ。お願い。







930 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:44:00
あら知らないの、紅葉の美しさは高い嶺に雪が来てからすんばらしくなるんだぜ、秋山郷しかり美ヶ原のビーナスラインの絶景は八方に雪のつぎねふ、これさ観念で歌作ったらあかんでえ、現実の圧倒感は詩歌にならぬ、それを詩歌にする生き甲斐、

931 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:45:47
せんずりまんずりお宅かぼちゃ抜け出したらあ〜一生そんなんやってるつもりかなあふっふっふ、どあほ。

932 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:50:03
門前はなほも刈らずて萩と月しのび出でたりばさら坊主が

933 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:53:45
明け烏ここはいずこか出羽の国早稲の田浦を下弦の月も

934 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:55:29
清くしや魚はも住まじ玉川の筵に敷ける朝餉楽しも

935 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:56:59
玉川の石を拾ひて仰天や人を恋ふらむ初秋の風

936 :せっちゃん:2008/03/21(金) 20:58:10
山隔り月は同じぞ恋ほしくば八幡平の雲居にも聞け

937 :せっちゃん:2008/03/21(金) 21:00:03
吾妹子はいずこ廻らへ湯の煙後生掛けなむ秋をも深み

938 :詠み人知らず:2008/03/21(金) 21:38:01
紅葉でもおいら小さい秋が好きなんだ。坊主のお下劣な言葉にいやになる。

939 :詠み人知らず:2008/03/21(金) 21:41:04
蓼科に雪うち寄せてしましくは妻に恋ふらむ紅葉たけなは

「紅葉たけなは」たけなはたはちゃんちゃらおかしい。陳腐の極み。

940 :詠み人知らず:2008/03/21(金) 21:53:43
色付くや豆腐に落ちて薄紅葉

おいらはこういう世界がすきなんよ。


941 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:08:03
好き嫌いで歌作ってんじゃねーよ、陳腐も独創もねえのさ、そこんところがわしのてんで別誂えのとこよ、ふひひあんまりに長い間せまーいてめえこっきりに歌や俳句が終始したこと、おたがい屁のにおい嗅ぎあうような、好いた好かれた豚饅頭

942 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:13:42
袋小路もけつ拭いた紙みたいの、一度ぶち破って一から出直せ、日本すなわち世界の非常識なる、新成人のまんまくされ大人ってな、どーだいいてえこと云ってやらあ面洗って出直せ、色付くや豆腐に落ちて薄紅葉、だからどうだという

943 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:16:48
そう云い出す自分は何かという問題の欠落です、馴れ合いではない明確な自己呈示、これをもって詩歌です、世の中の一員として責に任ずる、これが言葉であり歌うったえる感動だ、でなきゃひとりごとにもならん。

944 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:32:36
色付く=紅葉はいいおもしろいのほかに、日本人の共通の意識があったはず、娘が色付く、酒や思想に染汗する、何かに被れるほか、豆腐=自分あるいは社会あるいはという中心が来る、豆腐の味わいかだったらという、薄紅葉=事件のはず、

945 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:38:40
訴えるべき何かだ、古池や=歌をもってその代表とする古典世界、蛙とびこむ=俳句という破格のもの、みにくいこっけいな蛙がそこへ飛び込んだ、できたぞうようやくというんです。水の音=声の響きが伝わったんです、音が聞こえたという大事件。

946 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:43:43
これが感動をもって民族の共有財産とする、これを得たりという喜びがある、そんでなきゃちっとも面白くない、多数決の馴れ合いでしかない、そうじゃないってことを、たった一人独立不羈を知る、これの礎に立ち返る若しやこれ焦眉の急、わっはっはくそくらえってなふん。

947 :せっちゃん:2008/03/22(土) 07:50:02
歌も俳句も日本人の叡智、厳密に計算され尽くした論文、いいえ感動を生むもの、たといファジーも曖昧も計画による、シュミやいいかげんなぞこれっぽっちもないです。どうですか、そういう世界のあることを知る、文芸復興日本再起です、わしはそう思ってます。

948 :せっちゃん:2008/03/22(土) 12:55:20
紅葉のドライブコースを行くと蓼科の峰が雪をこうぶって現れる、すぐそこ。蓼科不毛の峰、荒い世間、世に立ち向かって行く時期が来た、それを知って却って燃え立つ、そんなことが必ずある、風景をもって挨拶のする、しましく暫の字を当てる。はーいさいなら。

949 :詠み人知らず:2008/03/22(土) 13:38:41
どうしたかどきょうにけちのつけられていかりのぼうずけさをまくらむ

950 :詠み人知らず:2008/03/23(日) 01:00:25
頭(観念)でなく、素直にものに感じる心の復興。
表面的な自我意識、個性の主張の呪縛を棄て、他に深く思いを致し、心の底において共感できるたのしさ、喜び。
徳不孤、必有隣。


951 :せっちゃん:2008/03/23(日) 07:03:39
ふーんうんまあそーいったことだな、とにかくなんとかせな滅びの民族だあな、一個半分志すこと唯一の方法、コンセンサスや談合じゃない、そのもの証拠品の提示、伝教大師の語一箇光明なれば四維を照らす。

952 :せっちゃん:2008/03/23(日) 07:07:36
吾妹子や仏ヶ浦とふ舟の寄るなほも届かじ波の辺なる

953 :せっちゃん:2008/03/23(日) 07:09:05
波のもの過ぎしは思はじ吾背子や空ろ木の辺にかまめ寄せたる

954 :せっちゃん:2008/03/23(日) 07:10:24
吾妹子と二人松がへ住みよしの陸奥の国なむいや遠に見ゆ

955 :せっちゃん:2008/03/23(日) 07:11:32
吹き寄せて野辺地が浦の帆立貝我が行くはてはありやなしや

956 :せっちゃん:2008/03/23(日) 19:40:10
啄木の里とは知らで夕暮れて石を拾へるはぐれ烏も

957 :せっちゃん:2008/03/23(日) 19:41:32
啄木の問へるは何ぞ法華なる人住む里に舞ひ散る落ち葉

958 :せっちゃん:2008/03/23(日) 19:42:41
何ごとも悲しと思へ砂山の砂に捨てあへ我が根無し草

959 :せっちゃん:2008/03/24(月) 06:59:27
蔦屋とふしが思へらくはいにしへゆ言の葉疎き奥の細道


960 :せっちゃん:2008/03/24(月) 07:00:58
八郎のなんぞ住むまへり長雨の霧らへる辺り行き過ぎてけれ

961 :せっちゃん:2008/03/24(月) 07:04:06
名にしおふる酸ヶ湯といふぞ染め出ずる山をめぐらひ妹に恋ふれば

962 :せっちゃん:2008/03/24(月) 07:05:10
名にしおふる酸ヶ湯といふぞ萌え出ずる山をめぐらひ妻に恋ふれば

963 :せっちゃん:2008/03/28(金) 10:25:55
降り荒れて流らひ行くは月影か七十我れはさ寝もい寝やれ

964 :せっちゃん:2008/03/28(金) 10:27:03
つた紅葉冬枯れすらむ奥志賀の何を食らはむ老猿なれは

965 :詠み人知らず:2008/03/30(日) 15:08:14
せっちゃんがちょっと来ないと思ったら詩・ポエム板で書きまくってる

966 :詠み人知らず:2008/04/04(金) 07:35:43
現代短歌に文法など存在しない。

967 :せっちゃん:2008/04/05(土) 09:17:08
佐渡へ行く春海波の寄せ返し恋ふらむ宿に雪は降りつつ

968 :せっちゃん:2008/04/05(土) 09:18:16
風吹けば散らへる雪のむたにしてあはあは行かめこれの日長を

969 :せっちゃん:2008/04/05(土) 09:19:39
啄ばむはなんの花かもうその鳥浮世追ふなる雪は降りつつ

970 :せっちゃん:2008/04/05(土) 09:20:49
啄ばむは浮世の花かうその鳥風をしのひに春や追ふらむ

971 :せっちゃん:2008/04/05(土) 10:53:16
滝の門の雪をまふらに降りしけば押し照る月は堂のしとみも

972 :せっちゃん:2008/04/05(土) 10:54:34
鷺の森廻らふ月を久しくに妹が家辺り継ぎてみましを

973 :せっちゃん:2008/04/05(土) 12:23:39
白鳥の宿らふいくつ過ぎがてに見ずて来にけり夕町軽井

974 :せっちゃん:2008/04/05(土) 19:59:09
松之山雪さへ月の押し別けてまふらまふらにトンネルを抜け

975 :せっちゃん:2008/04/05(土) 20:42:44
たが子らかそにみまかりし冬枯れの柏がもとの地蔵菩薩も

976 :せっちゃん:2008/04/05(土) 20:43:39
たが子らかそにみまかりし冬枯れの柏がもとの雪はうちよせ

977 :せっちゃん:2008/04/06(日) 06:57:21
雪降れば何をし見なむかもめ鳥海なも荒れてどんでんの山

978 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 08:07:11
せっちゃんの歌は文法のまちがいだらけ

979 :せっちゃん:2008/04/06(日) 14:12:41
文法間違ってないよ、

980 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 14:19:13
せっちゃん文法というものがあるんだよ。

981 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 14:37:23
「せっちゃん文法」のレクチャーをお願いします。

982 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 14:51:29
>>978
もともと文法がない所に文法の間違いなんかあるかよ。せっちゃんのは
ただのデタラメだよバーカ。

983 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 17:53:00
ばかめ 文法は言葉のあとからできあがってくるものだよ
ことばよりさきに文法ができるのは人工言語だよ


984 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 20:15:03
>>983
「せっちゃんの歌の後からせっちゃんの文法ができあがる」でOK?

985 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:29:26
うるせーがきどもがさ、なーにをはざいてんだおしめ取り替えてもらえ、臭いよ。ほんにハイハイもできねえ糞まるけども、うふふっかわいいぜったく。

986 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:33:04
雪降れば何をし見なむかもめ鳥海なも荒れてどんでんの山
雪が降ったらかもめは何を見る、海が荒れて佐渡のどんでん山、ほんとうは真っ白に見えるのは金北山なんだけど、波の荒れるのとどんでんをひっかけた、面白さもあるし、文法なんか寸分も間違ってないよ

987 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 20:35:47
「見なむ」って何ですか?「海なも」って何ですか?

988 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:36:43
白鳥の宿らふいくつ過ぎがてに見ずて来にけり夕町軽井
是は文法的にちょっと冒険、白鳥の宿るいくつの次に場所が来るのを省略した、見ずて来る、一つがあんまり面白いので

989 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 20:38:02
質問に答えてください。間違ってないんなら。

990 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 20:38:44
「宿らふ」って何ですか?

991 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:39:59
二つは見ないで来たという常套句。
秋の陽を寄せあひすらむ島影や襟裳岬を過ぎがてにせり
秋の陽には夕陽を含む、過ぎがてのがては難を当てる、あんまりの情景に過ぎることができなかったの意、ふんなん文法違ったら言葉にならないよ。あほらし。

992 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:51:47
見なむは、見ているっていうに近いかな、現代完了形とまた見たところのものっていう所有に近い感じ。宿らふは宿るをあやつけるのかな、わたるをわたらう、流れるを流らふと使う、海波をうんなもと詠む、海面をまたうんなもと読む、現代語で歌詠むとどうしても線が細く

993 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:54:35
てにおは、助詞や助動詞がうすっぺらで無感覚になるきらい、説明書きや論文じゃちいとも日本語ならんよ、もし現代語使うんならやっとくれ、わしの二十倍努力が必要だわさけけけ。

994 :せっちゃん:2008/04/06(日) 20:56:14
現在完了

995 :詠み人知らず:2008/04/06(日) 23:55:52
中二病患う自分も自分だと思う自分は裏中二病

996 :詠み人知らず:2008/04/07(月) 00:34:16
「見なむ」は「見る」の未然形に完了の助動詞「ぬ」の未然形「な」+推量の助動詞「む」。
「見てしまうだろう」「(きっと)見るだろう」「〜見てしまおう」「〜見ることができるだろう」などの意。
のはず。
「見ているのだろう」だったら「見なむ」じゃなく「見む」じゃなかろうか。
「宿る」は文語でも「宿る」だろ。
「宿る場所」という意なら連体形の「宿るる場所」の場所を省略して「宿るる」じゃないのか?
渡るは四段活用だから未然形は「わたら」となるから「わたらず(わたらない)」「わたらむ(わたろう)」と変化してもいいだろうけど
「わたらふ」ってなに?
「流れる」は文語なら「流る」でしょ。



997 :詠み人知らず:2008/04/07(月) 00:48:22
「し見なむ」と「す」の連用形からつなげるのもわからん。
雪が降ったならという意味なら「降れば」じゃなく「降らば」
「降れば」は已然形に「ば」だから「降ったので」の意にならんか?
雪降らばなにを見むかもめ鳥

「雪が降るならかもめ鳥はなにをみるのだろう」
という意味になるが。
五七五七七にあわせるためにインチキ語形変化させて意味不明になってる。
「見む」を「見むとす」とすればまああんまり意味も変らずに五七五七七に合うかな。


998 :詠み人知らず:2008/04/07(月) 01:01:27
あえてせっちゃんの歌を口語に訳すると
「雪が降ったのでなにをしながらかもめ鳥を見てしまおうか」
という意味じゃないの?


999 :詠み人知らず:2008/04/07(月) 06:28:23
>>990
せっちゃん語

1000 :せっちゃん:2008/04/07(月) 07:01:49
違うなそれ勉強不足だよ、雪が降ったらでも未来じゃなく、已然で使えるよ、宿らうという用語いっぱいあるよ、おまえさんのいうのじゃ高校入試もムリだぜえ、もっとも万葉100首ぐらい読んでみな、少しは馴れるぜ、997もぜんぜん当ってないよ

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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