5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ストーリーを教えてもらうスレ part34

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:06:47 ID:u0AayrE50
【注意事項】
スレの容量が500KBを超えると書き込めなくなります。
450KBを超えたら次スレが立つまで書き込みを控えてください。

自分でやるのが面倒、手に入らない、時間がない、お金がない、などの理由で
ストーリーを知りたいゲームのストーリーを教えてもらうスレです。
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A に要注意。

またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。

ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
http://www8.atwiki.jp/storyteller/
携帯電話の場合でもこちらのURLから行けば表示は崩れますが見れます
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/2.html

・スレに書き込まれたストーリーのまとめWikiへの収録作業や
まとめWiki中の未解決リストの更新作業は、スレ内の有志によって行われています。
手の空いた方がいらっしゃったらご協力をお願いします。
編集方法の説明はこちら。:http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/18.html

・作業を行ってくれた方は、「>>○○まで収録作業したよ」
「>>○○までのリクを未解決リストに反映したよ」などと
スレに書き込んでくれると、次に作業をする者にとって
どこから作業すればいいのかわかりやすくなるため助かります。

1レスでストーリーの概要を知りたい方は↓でどうぞ。
【読むのも】ストーリーを要約してもらうスレ 2【面倒】
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1145367885/

前スレ
ストーリーを教えてもらうスレ part33
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1188972695/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:07:26 ID:u0AayrE50
ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
 レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
 タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。

・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・勝手ながら、予約から3ヶ月以上経ったものは予約無効とさせて頂きます。
 同じく、最終投稿から3ヶ月経ったものも権利失効とさせて頂きます。
 都合により取り消しが出来ない場合の長期間にわたる放置を防ぐ為です。

関連スレ
(ギャルゲー板)
ギャルゲーのストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://www.geocities.jp/galge_oshiete/

(女向けゲーム一般板)
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1129714798/(dat落ち)

(エロゲネタ板)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki(現行スレへのリンクもあります)
http://wiki.livedoor.jp/luc001/

(女向けゲーム大人板) 21才以上の方のみ!
BLゲースレhttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1095410605/
乙女ゲースレhttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1157949089/

(漫画サロン板)
ストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://malon.my.land.to/

(アニメサロン板)
ストーリーを教えてもらうスレ まとめ(現行スレへのリンクもあります)
http://cabin.jp/koizumi/story/

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:08:23 ID:u0AayrE50
●未解決分 ≪part33の385までの時点でのリスト≫
※複数の機種で出ているものも、便宜上、一つの機種の欄にのみ書かれています
■PS3  ・機動戦士ガンダム Target in Sight ・GENJI -神威奏乱- ・ミスト オブ カオス ・RESISTANCE(レジスタンス) 〜人類没落の日〜 
■PS2  ・アークザラッド ジェネレーション ・アーバンカオス ・悪代官2 ・Another Century's Episode 3 THE FINAL ・雨格子の館 
・イースI・II ETERNAL STORY(既出部分の続き) ・AIRFORCE DELTA 〜BLUE WING KNIGHTS〜 ・エヴァーグレイス2 ・エバーブルー2 ・X−FIRE 
・over the monochrome rainbow ・鬼武者 3(クリア後の本田平八郎編) ・カウボーイビバップ追憶の夜曲 ・歸らずの森 ・神業−KAMIWAZA− 
・仮面ライダー正義の系譜 ・ガンサバイバー3 DINO CRISIS ・ガンバード1&2 ・機甲兵団J-PHOENIXコバルト小隊篇(同梱のOVAの内容も含めて) 
・機動新撰組 萌えよ剣 ・機動戦士ガンダム クライマックスU.C. ・キルゾーン ・GUILTY GEAR X ・GUILTY GEAR XX ・九怨 
・九龍妖魔學園紀 re:charge ・Kunoichi -忍- ・グランド・セフト・オート3 ・グランド・セフト・オート・バイスシティ 
・グローランサーIV Return(既出のフレーネ・イライザ・LN型以外のシナリオを) ・グローランサーY ・KOF MAXIMUM IMPACT 
・KOF MAXIMUM IMPACT 2 ・ゲームになったよ!ドクロちゃん ・決戦3 ・喧嘩番長 ・GENJI ・五分後の世界 ・COMBATQUEEN 
・XIII [サーティーン] 大統領を殺した男 ・サーヴィランス 監視者 ・THE 鑑識官 ・THE 大量地獄 ・THE はじめてのRPG 〜伝説の継承者〜 ・侍 
・サムライウエスタン ・THE ロボットつくろうぜっ! 〜激闘!ロボットファイト〜 ・ジェネレーションオブカオス3 ・忍道 戒 ・シャイニング・ウィンド 
・白中探検部 ・神魂合体ゴーダンナー!!(できれば詳しく) ・真魂斗羅 ・新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド <特別編> ・ステラデウス 
・スペクトラルフォースクロニクル ・スペクトラルフォースラジカルエレメンツ ・聖剣伝説4(あらすじは知っているので詳細に) 
・ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲 ・ソニック ヒーローズ ・月の光 〜沈める鐘の殺人〜 ・超時空要塞マクロス 
・ティンクルスタースプライツ-La Petite Princesse- ・デストロイ オール ヒューマンズ! ・鉄人28号(できれば詳しく) 
・天空断罪スケルターヘブン ・ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン ・ナノブレイカー ・ナムコ クロス カプコン(既出部分の続き) 
・ハードラック ・バイオハザード4のエイダ編 ・鋼の錬金術師 翔べない天使 ・鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女 ・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ZERO 
・バルダーズゲートダークアライアンス2 ・半熟英雄4 ・ヴァンパイアナイト ・彼岸花 ・PHANTASY STAR UNIVERSE(出来ればオンラインの分も) 
・フェイズパラドックス ・ふしぎの海のナディア Inherit the Bluewater ・フロントミッション フィフス 〜スカーズ・オブ・ザ・ウォー〜 
・ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 ・亡国のイージス 2035 ウォーシップガンナー ・ぼくのなつやすみ2 ・炎の宅配便 
・魔界戦記ディスガイア2(エンディング全部) ・マナケミア〜学園の錬金術士たち〜(バッドEDも含めて) ・名探偵エヴァンゲリオン(詳しく) 
・メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲 ・METAL GEAR SOLID 2(SNAKE TALESの部分の続き) ・遊星からの物体X episodeII 
・ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 PLUSCULUS ・ライゼリート ・リーヴェルファンタジア 〜マリエルと妖精物語〜 ・龍が如く(既出部分の続き) 
・RULE of ROSE ・ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を ・レイジングブレス ・紅忍 血河の舞 
・ローゼンメイデン ゲベートガルテン(できれば詳しく、原作を見ていない人間にもわかるように) 
・ローゼンメイデン ドゥエルヴァルツァ(できれば詳しく、原作を見ていない人間にもわかるように) ・ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:10:10 ID:u0AayrE50
■PS  ・アークザラッドII(詳細に) ・アークザラッドIII ・アンシャントロマン 〜パワー・オブ・ダーク・サイド〜 ・…いる!
・エイブ・ア・ゴーゴー ・エースコンバット ・エクサフォーム ・オウバードフォース ・逢魔が時 ・カウボーイビバップ ・火星物語 
・学校のコワイうわさ 花子さんが来た!! ・GUNばれ!ゲーム天国 ・機動警察パトレイバーゲームエディション ・ギルティ・ギア
・クリックまんが クリックのひ ・黒い瞳のノア ・慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃんの大江戸すごろく ・ゲゲゲの鬼太郎(バンダイ) ・ゲッターロボ大決戦
・ゲッPーX ・幻想水滸外伝1&2 ・公開されなかった手記 ・高2→将軍 ・サイバーボッツ ・サイレントボマー ・サンパギータ
・シュレディンガーの猫 ・すべてがFになる ・SPRIGGAN 〜LUNAR VERSE〜 ・聖霊機ライブレード ・奏(騒)楽都市OSAKA ・蒼魔灯
・ダークメサイア ・黄昏のオード ・TILK-青い海から来た少女- ・テイルコンチェルト ・デザーテッドアイランド ・天使同盟
・東京ミュウミュウ 登場新ミュウミュウ!〜みんなでいっしょにご奉仕するにゃん〜 ・ドラゴンシーズ ・トワイライトシンドローム
・ナイトアンドベイビー ・2999年のゲーム・キッズ ・人魚の烙印 ・バイオハザード(GC版との相違点を) ・バウンティソード ダブルエッジ
・PAL−神犬伝説− ・バルディッシュ ・ひみつ戦隊メタモルV ・forget me not パレット 
・FINAL FANTASY VII(のちょっと詳細バージョン)の続き ・BLACK/MATRIX OO(既出部分からの続きを。簡潔でもかまいません)
・プラネットライカ(既出部分からの続き) ・ベアルファレス ・ボルフォス ・マーメノイド ・マネーアイドル・エクスチェンジャー
・ミザーナフォールズ ・ミスティックアーク ―まぼろし劇場― ・ミスティックドラグーン ・厄 友情談義 ・厄痛 呪いのゲーム ・夜想曲2
・聖刻1092 操兵伝 ・竜機伝承 ・リングオブサイアス ・ルパン三世 カリオストロの城 −再会−
■PSP  ・イレギュラーハンターX ・クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- ・Grand Theft Auto Liberty City Stories
・新天魔界 〜GOCIV アナザサイド〜
・新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-(隠しシナリオも含めた各シナリオをエンディングまで)
・テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー ・VALHALLA KNIGHTS -ヴァルハラナイツ- ・ブレイドダンサー 千年の約束
・ヘブンズ ウィル ・ポポロクロイス物語 ピエトロ王子の冒険 ・魔界戦記ディスガイア PORTABLE(追加された「エトナ編」を)
・MYST(ライム時代とED全種を含めて) ・METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS(詳細に) ・リゼルクロス ・WILD ARMS XF
■Wii  ・機動戦士ガンダム MS戦線0079(ストーリーモードを) ・ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔(詳しく) ・ネクロネシア 
・レッドスティール ・ワンピース アンリミテッドアドベンチャー

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:11:57 ID:u0AayrE50
■GC  ・ガチャフォース ・神機世界エヴォルシア ・ターミネーター3:ザ・レデンプション ・バイオハザード 0
・PHANTASY STAR ONLINE EPISODE III C.A.R.D. Revolution ・ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア
・遊戯王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国 
■64  ・悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 〜レジェンドオブコーネル〜(既出のものより詳しく) ・シャドウゲイト64
・爆ボンバーマン2 ・爆裂無敵バンガイオー
■サテラビュー  ・トレジャーコンフリクス
■SFC  ・アイ・オブ・ザ・ビホルダー ・アルバートオデッセイ ・アルバートオデッセイ2 ・Wizap!―ウィザップ 〜暗黒の王― ・エルナード
・エルファリア2 ・カードマスター リムサリアの封印 ・機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122 ・機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
・GS美神除霊師はナイスバディ ・Psycho Dream ・ざくろの味 ・Secret of Evermore(SNESソフト。日本未発売) ・シャドウラン ・少年忍者サスケ
・神聖紀オデッセリア ・神聖紀オデッセリアII ・セプテントリオン ・ゼロヨンチャンプRR-Z ・ソウルアンドソード ・ファイナルファイトタフ
・ファイナルファイト2 ・ブレインロード ・弁慶外伝 沙の章 ・負けるな!魔剣道 ・魔女たちの眠り ・夜光虫 ・らんま1/2朱猫団的秘宝
■FC&ディスクシステム  ・悪魔城伝説 ・悪魔城ドラキュラ ・エスパードリーム(1、2) ・亀の恩返し ・京都財テク殺人事件 ・ゲゲゲの鬼太郎2
・御存知弥次喜多珍道中 ・新・里見八犬伝 ・ゼビウス ・ゼルダの伝説 ・道(TAO) ・ドラキュラII 呪いの封印 ・百鬼夜行 ・ヘラクレスの栄光(1,2)
・魔洞戦記 ディープダンジョン ・魔法のプリンセスミンキーモモ ・未来神話ジャーバス ・魍魎戦記MADARA ・勇士の紋章 ディープダンジョンII
・ラディア戦記
■DS  ・あらしのよるに(マルチエンディング全7種類を) ・偽りの輪舞曲(ロンド) ・おさわり探偵 小沢里奈
・オシャレ魔女 ラブ and ベリー 〜DSコレクション〜の「おはなしモード」 ・ONI零-戦国乱世百花繚乱-
・株トレーダー瞬 ・川のぬし釣り こもれびの谷せせらぎの詩 ・降魔霊符伝イヅナ ・コンタクト ・THE 装甲機兵ガングラウンド
・サバイバルキッズLost in Blue ・スーパープリンセスピーチ ・聖剣伝説DS CHILDREN of MANA ・世界樹の迷宮
・ゼノサーガ I・II(変更・追加部分のみ) ・タンクビート ・超操縦メカMG ・チョコボと魔法の絵本 ・ディープラビリンス
・テイルズ オブ ザ テンペスト ・どきどき魔女神判! ・ドラゴンボールZ 舞空烈戦(クリリンと18号とブロリーとセルのストーリーモード)
・パワプロクンポケット8(正史ルートと白瀬芙喜子ルートと高坂茜ルート) ・ピンキーストリート キラキラ★ミュージックアワー
・ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト ・ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
・ブラック・ジャック 火の鳥編 ・メタルサーガ鋼の季節 ・流星のロックマン ・ルナ -ジェネシス- ・レイトン教授とロンドンの休日
・Londonian Gothics 〜迷宮のロリィタ〜
■GBA  ・アドバンス ガーディアンヒーローズ ・奇々怪界あどばんす ・真・女神転生デビルチルドレン(光、闇、炎、氷、メシアライザー)
・スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2 ・Z.O.E 2173 TESTAMENT ・沈黙の遺跡〜エストポリス外伝〜
・ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート ・彼岸花 ・Vマスタークロス ・ブラックマトリクスゼロ ・マジカルバケーション
・メタルガン・スリンガー ・ユグドラ・ユニオン
■GBC  ・エストポリス伝記〜よみがえる伝説〜 ・METAL GEAR Ghost Babel(おまけドラマも) ・メダロット3〜5
■GB  ・王ドロボウJING ・鬼忍降魔録 ONI ・ザードの伝説2(前作やって無くてもわかるように) ・サバイバルキッズ孤島の冒険者
・サバイバルキッズ2〜脱出!!双子島!〜 ・ジャングルウォーズ ・スターオーシャン ブルースフィア
・ドラゴンクエストモンスターズ 〜テリーのワンダーランド〜 ・ビタミーナ王国物語 ・メダロット1〜2 ・読本夢五誉身(よみほんゆめごよみ)天神怪戦2

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:18:59 ID:u0AayrE50
■XBOX360  ・【eM】 -eNCHANT arM- ・Operation Darkness ・カルドセプト サーガ
・CONDEMNED PSYCHO CRIME ・ゼーガペイン XOR ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ
・天誅 千乱 ・NINETY-NINE NIGHTS(N3) ・BioShock ・バレットウィッチ
・ヴァンパイアレイン ・ブルードラゴン ・プロジェクト シルフィード 
■XBOX  ・ガンヴァルキリー ・コンスタンティン ・JSRF ジェットセットラジオフューチャー
・真・女神転生 NINE ・DINO CRISIS 3 ・PHANTOM CRASH
・FATAL FRAME -零 SPECIAL EDITION-(追加部分)
■DC  ・ILLBLEED ・ウィークネスヒーロー トラウマンDC
・機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
・ゴーレムのまいご ・SONIC ADVENTURE ・SONIC ADVENTURE 2 
・タコのマリネ ・トリコロールクライシス ・BLUE STINGER
・ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 喪失花の章
■SS  ・ガーディアンヒーローズ ・ガングリフォン2(ミッション間ラジオも) ・グランディア1詳しい方の続き
・慶応遊撃隊活劇編 ・サイバードール
・シャイニングザホーリィアーク ・シャイニング・フォースIII(シナリオ2〜3)
・ソニック3Dフリッキーアイランド ・ダークセイバー ・だいなあいらん ・大冒険セントエルモスの奇跡
・DEEP FEAR ・ティンクルスタースプライツ ・テラ ファンタスティカ(既出部分の続き) 
・慟哭 そして... ・バトルバ ・ファイナルファイトリベンジ ・ファンタシースターコレクション
・ファンタズム ・プリクラ大作戦 ・ラングリッサーV〜ジ エンド オブ レジェンド〜
・RAMPO ・リンクルリバーストーリー ・LUNAR2 エターナルブルー ・RONDE −輪舞曲−
■32X  ・カオティクス
■MCD  ・うる星やつら ディア マイ フレンズ ・慶応遊撃隊 ・ソニック・ザ・ヘッジホッグCD
・夢見館の物語 ・らんま1/2〜白蘭愛歌〜 ・ルナ ザ・シルバースター
■MD  ・エイリアンソルジャー ・機動警察パトレイバー98式起動せよ! ・新創世紀ラグナセンティ
・スプラッターハウス PART3 ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ3 ・ハイブリッド・フロント
・バトルマニア ・バトルマニア大吟醸 ・パルスマン ・ファンタシースターII 還らざる時の終わりに
・時の継承者 ファンタシースターIII ・ファンタシースター 千年紀の終りに ・モンスターワールドIV
・ランドストーカー ・ワンダーボーイV モンスターワールドIII
■Mk3  ・ファンタシースター
■PC-FX  ・こみっくろーど ・はたらく☆少女 てきぱきワーキンラブFX
■PCE SUPER CD-ROM2  ・GS美神 ・スプリガンmark2 リ・テラフォーム・プロジェクト
・ソードマスター ・はたらく☆少女 てきぱきワーキンラブ ・ふしぎの海のナディア
■PCE CD-ROM2  ・コズミック・ファンタジー 冒険少年ユウ ・天外魔境 ZIRIA
・らんま1/2 とらわれの花嫁
■PCE  ・青いブリンク ・奇々怪界
■MSX  ・白と黒の伝説・百鬼編 ・METAL GEAR ・METAL GEAR 2: SOLID SNAKE
■WS&WSC  ・SDガンダム GGENERATION モノアイガンダムズ
・TERRORS ・TERRORS 2 ・VAITZ BLADE ・ラストスタンド
■ネオジオ系  ・KOF R-1 ・わくわく7(既出キャラ以外)

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:23:22 ID:u0AayrE50
■PCゲー  ・アークトゥルス ・アリスインナイトメア ・アルファ(スクウェア)
・Alone in the Dark ・アンタリア創世紀
・Wizardry(#2 ダイヤモンドの騎士、#3 リルガミンの遺産) ・ウィル(スクウェア)
・「Age of Mythology」の拡張版「Titans Expansion」の一人用シナリオ
・英雄伝説X 海の檻歌 ・ガラージュ ・偽典・女神転生 〜東京黙示録〜
・機動戦士ガンダム アドバンスドオペレーション(エンディングのみを)
・Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth ・コマンド&コンカー
・サイキックディテクティブ(1、2、3、4、5、ファイナル) ・ザ・スクリーマー
・ジェネシス(スクウェア) ・The Elder Scrolls2 Daggerfall
・S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl ・セツの火
・そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ ・空の浮動産
・ダイナソア 〜リザレクション〜 ・ツァイ‐メタ女‐
・テイルズ オブ エターニア オンライン(ロレッタとレニイの関わるストーリー核心部分だけでも)
・デザート・ドラグーン〜砂漠の竜騎兵〜 ・デジタル・デビル物語 女神転生(日本テレネット)
・ドラゴンスレイヤー英雄伝説II 
・ドラゴンマスターシルク ・トリスティアどきどきおぺれーしょん ・どろろ―地獄絵巻の章―
・「ニード・フォー・スピード」シリーズ ・Half-Life2
・パラケルススの魔剣 ・Heroine Anthem - The Elect of Wassernixe(聖女之歌)
・Heroine Anthem II - The Angel of Sarem(聖女之歌2)
・F.E.A.R. (First Encounter Assault Recon) ・フィフス・エレメント ・女神転生IMAGINE
・メタ女〜府立メタトポロジー大学付属女子高校SP〜 ・忘れえぬ炎
■アーケード  ・サイレントヒル・アーケード ・ザ ハウス オブ ザ デッド4スペシャル
・ザ・ロストワールド(SEGA) ・ストリートファイターZEROシリーズ
・ストリートファイターIII -NEW GENERATION- ・ストリートファイターIII 2nd IMPACT -GIANT ATTACK-
・STREET FIGHTER III 3rd STRIKE -Fight for the Future- ・旋光の輪舞 ・鉄拳シリーズ
・ドルアーガオンライン ・ドルフィンブルー ・ビーストバスターズセカンドナイトメア
・ピンクスゥイーツ〜鋳薔薇それから〜 ・虫姫さまふたり ・ラジルギ
■携帯電話アプリ  ・アマテラス ・風ノ名前
・新世紀エヴァンゲリオン外伝 〜真夏の夜の夢〜 ・新世紀エヴァンゲリオン外伝 〜人形達の宴〜
・テイルズオブコモンズ ・テイルズオブヴァールハイト ・テイルズオブブレイカー
・24:ザ・モバイルゲーム ・ナノデビル ・ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII-
・ふしぎの海のナディア ・フライハイトクラウディア ・ぼくのすむまち ・夢魔の天蓋
・REAL〜零〜 ・ルート16ターボ ・ロックマン エグゼ ファントム オブ ネットワーク
・瑠璃色の睡蓮 ・亜鉛の匣舟 ・泪色の雫
・元気モバイルのサイコミステリーシリーズ(「THREE」「ANGEL CRY」「Sin-罪-」「Innocent Noise」
「Cold Rain」「Bloody Tears」 「横浜牧師館殺人事件」「イザナミの花婿」
「CHAIN-白馬の騎士連鎖殺人事件-」)を詳しく
■同人ゲーム  ・アールエス ・Another Moon Whistle ・犬神 ・シルエットノート ・SACRED BLUE
・Seraphic Blue(既出部分の続き) ・ゾウディアック ・退魔心経
・チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。
・T−DRAGON QUEST〜序章 勇者の目覚め〜
・ドラえもんのび太のBIOHAZARD ・ひぐらしのなく頃に ・分裂ガール
・魔族の大地 〜TDQU〜 ・メイドさんを右に ・1999ChristmasEve
・東方靈異伝 ・東方封魔録 ・東方夢時空 ・東方幻想郷 ・東方怪綺談

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 23:24:57 ID:u0AayrE50
●途中
・クロス探偵物語[10月] ・ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊[10月]
・BAROQUE▲SYNDROME[9月] ・ガンハザード[9月] ・FOREVER BLUE[8月]
・第3次スーパーロボット大戦α〜終焉の銀河へ(主人公ごとのエピソードを)[8月]
・絶体絶命都市[8月] ・すばらしきこのせかい[8月] ・大神[8月]
・ACE COMBAT X Skies of Deception[8月] ・英雄伝説 空の軌跡 the 3rd[7月]
・イストワール(既出部分の続き)[7月]

●執筆予告がある物
・火星物語[10月] ・オシャレ魔女 ラブ and ベリー 〜DSコレクション〜の「おはなしモード」[10月]
・悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 〜レジェンドオブコーネル〜[8月] ・ぼくのなつやすみ2[7月]
・ひぐらしのなく頃に[7月] ・デストロイ オール ヒューマンズ![7月]
・アークザラッド 精霊の黄昏(既出部分の続き)[7月] ・THE 鑑識官[7月]
・PHANTASY STAR UNIVERSE[7月] ・2999年のゲーム・キッズ[7月]

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 00:55:58 ID:nDbp6wFnO
ブレス・オブ・ファイアXは説明が終わってしまったのでしょうか?
クリアーするのがめんどくさいので大筋だけでも教えてもらえたら有難いのですが・・・

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 01:33:52 ID:p9HsX8uq0
>>9
まとめサイトにありますが
tp://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/403.html

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 10:55:02 ID:rLlKvOPL0
Wizardry#2 ダイヤモンドの騎士
 むかしむかし、リルガミンの町は、ニルダの杖 の力による強力な魔法結界で守られており、悪いやつが侵入できないようになっていた。
しかしながらその結界はリルガミンの町で生まれた物に対して効果がないという欠点があったのであった。
それゆえに、リルガミンで生まれた魔人ダパルプスに対し、リルガミンはあまりにも脆弱だった
 闇の力を得たダパルプスは王国をを攻め滅ぼし、 王の二人の子供、アラビク王子とマルグダ王女はかろうじて落ち延びた。
そうして二人はダパルプスを倒すため、伝説のダイヤモンドの騎士の武具を探す旅に出、それを手に入れた。
核撃を好き放題にぶっ放せる小手やジャーマン戦車よりも硬い鎧に身を固めたアラビクはリルガミンの城に攻め上がり、魔人ダパルプスを討ち取った。
だがダパルプスは今際の時、リルガミンの町と、アラビク マルグダを道づれにするべく強力なのろいの言葉を投げかけた。
ダバルプスとアラビク マルグダ、そしてニルダの杖は消えうせた。だが、もし杖が戻らなければ、リルガミンの街は滅びてしまうであろう。
かくして杖を取り戻すべく、冒険者たちが再び集められることとなった。

シナリオ1とは比べ物にならないくらい強い敵を倒しまくり、死闘の果てに杖を取り戻した冒険者達は、古の英雄ダイヤモンドの騎士の称号を受け、永劫にたたえられることとなった。


12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 11:28:40 ID:ULAG4+3kO
>>11
ジャーマン戦車じゃなくてシャーマン戦車。
あと、ダパルプスの最期の呪いに捕えられたのはアラビクだけで、マルグダは消え失せてはいない。
マルグダは生還し、ニルダの杖の奪還を冒険者たちに依頼した。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 18:15:47 ID:9HA0P2GZ0
今考えるとダパルプスって凄い奴の割りにフレーバーテキストでしかいないのな。
ワードナやソーンともタメを張れそうな逸材だと思うんだが。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 18:40:56 ID:x5Cdi8/p0
シーマンをお願いします。



続編が出たので前作が知りたい



15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/22(月) 22:22:32 ID:z4jODxCjO
需要あるかわからんがウィッシュルームのマスターの娘帰還ED書かれてなかったから書く

1979年12月31日
午後9時

ホテル・ダスクのロビー

ダニング「ローザ、掃除は済んだか」
ローザ「とっくに済んでるよ」
ダニング「ルイスは?」
ローザ「バーで、カウントダウンの準備をしてる」
ダニング「…そうか」
ローザ「マスター、これで終わりかね
お客さんのチェックインは」
ダニング「ああ、終わりだ
いろいろあったが今年も最後だ」
ローザ「…最後ねえ」
ダニング「どうした、ローザ?」
ローザ「いや、なんだか何か起きそうな気がしてさ」
ダニング「何、言ってるんだまったく…
こんな年の瀬に何か起きてもらっちゃたまらん」
ローザ「…いや、何かあるね」

(ドアが開く音がする)

ローザ「…ほらね」
ダニング「…客か?」

(娘ジェニーが歩いてくる)

ダニング「ま、まさか!!」



ジェニー死んでなくて良かった><
良ゲーでした

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 01:38:28 ID:VFnANZqN0
乞食の要望がまた一段と増えてるな

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 18:56:35 ID:roU8HuRQO
バウンティソードダブルエッジ、攻略本片手に記憶掘り起こせば書けるが、リク主もう見てないだろなw

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 09:00:26 ID:RDRKI7ciO
>>17
YOU書いちゃいなよ

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 14:23:25 ID:QDI4p14CO
携帯ゲームの「人類は一本の塔に思いを込めた・・・」をお願いします。

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:13:56 ID:gsiqICY00
DSのアルカイックシールドヒート希望。
ストーリーは知りたいけどタッチペンオンリーの駄目インターフェイスと
聞いたので自分でやる気が全く起きませぬ。

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:37:29 ID:LHsQY1Re0
「ルールオブローズ」をお願いします。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 07:09:18 ID:kOJQpTogO
>>18
うぃ。予約しておく。
「バウンティソード・ダブルエッジ」
(PS/パイオニアLDC)
携帯厨だから、まとめるのに時間かかるが。

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 12:34:56 ID:1MibTZaR0
☆前スレから使ってね☆

ストーリーを教えてもらうスレ part33
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1188972695/

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 01:14:58 ID:ugHUGbop0
前スレの431、このスレの>>23までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

25 :BEFORE CRISIS FF7 その1:2007/10/27(土) 21:27:16 ID:uDi6atIE0
▽ビフォアクライシスFF7 BEFORE CRISIS FF7

舞台は、FF7本編から6年前。
主人公は神羅カンパニーの裏仕事をこなす工作部隊『タークス』の新人たち。

・レノに憧れてタークスに入った元ギャングのロッド使いの男
・神羅軍事学校を主席で出た短銃使いの女、FF7本編でタークスに入るイリーナの姉
・ドン・コルネオのボディーガードで2丁拳銃を使う男
・散弾銃を使う良家のお嬢様
・キザでクールな刀使い男
・史上最年少でタークスに入った手裏剣使い少女
・元警官の熱血漢男(おっさん)
・元軍人で男勝りの格闘女
・ヌンチャク使いのおぼっちゃま
・ナイフ使い女

このタークスの新人キャラのなかの一人を選んでゲームを進める。
タークスの主任はヴェルド、厳格な合理主義者。ツォンは副主任的な役割。レノやルードもいる。

26 :BEFORE CRISIS FF7 その2:2007/10/27(土) 21:32:30 ID:uDi6atIE0

タークスの敵は、星命学者組織『アバランチ』。(FF7本編前なのでバレットは入っていない)
このころのアバランチは、星命学者のなかでも特に原理主義的な人間が、その信望者を率いるという組織。
星の命の存続を最優先事項と考え、魔晄エネルギーを吸い取る神羅カンパニーを
『星の命を削る悪徳企業』とみなし、神羅に対してテロ活動(主に魔晄炉爆破)をたびたび行う。
でも正直、人の命はなんとも思ってない。

アバランチのリーダーはエルフェという女性。
特別な力を持ち、戦闘能力も高く、仲間から崇拝されている。

副リーダーは、格闘戦が得意なシアーズと、レーザーガンを使う頭脳派のフヒト、男二人。
フヒトは星命原理主義者で、目的のためなら手段を選ばない冷酷な科学者。
神羅に対抗するため、特別な力を持つエルフェを利用してアバランチを結成。
魔晄エネルギーを使ってソルジャーに似た兵士を生成したり、神羅の一員である宝条に
協力を依頼したりとずる賢く立ち回る。
シアーズは元孤児で、神秘的な力を持つエルフェを慕って入団。フヒトとはあまりそりが合わない。
戦闘能力が高く、レノとルードふたりを相手に互角に戦えるほど。

タークスはそんなアバランチの破壊活動を阻止するため、また
神羅の裏仕事(要人警護、都合の悪い事件の隠蔽、ソルジャー候補の調達・・・実質的には拉致・・・など)を
こなすために活動する。

27 :BEFORE CRISIS FF7 その3:2007/10/27(土) 21:37:49 ID:uDi6atIE0

作中ではFF7の過去の出来事の詳細も語られ、FF7の主要キャラも出てくる。以下箇条書き

・一般兵のクラウドとソルジャークラス1stのザックスは、作戦でたびたび主人公と協力し、知り合いとなる。
 ニヴルヘイム事件(暴走した英雄セフィロスがニヴルヘイムの村を壊滅させた事件)の後、
 主人公は神羅屋敷から逃亡した被検体の排除命令を受ける。
 しかしその被検体がザックスとクラウドであることを知った主人公は、彼らを見逃すことに。

・アバランチは、星と対話できる力を持つという『古代種』の末裔である
 エアリスの協力を得るため、たびたび彼女に接触する。ツォンも同じ目的でエアリスに近づく。
 エアリスはアバランチ兵に追われているところを非番の主人公に助けられ、
 その親切心に触れることで、神羅の意外な一面を知ることになる。

・シドのロケット実験は、アバランチ兵がロケットの酸素ボンベを壊し、
 それを直そうとした助手のシエラが発射直前までエンジン部に留まったたために失敗した。

・タークスは、当時、神羅と対立していたウータイにも出張。
 アバランチも対神羅で協力関係を結ぶためにウータイを訪れ、ウータイ内で神羅と戦闘を行う。
 当時まだ少女であるユフィは、街の中で好き勝手に行動する神羅もアバランチも気に入らず、
 両者を邪魔するために奔走する。

・アバランチはコレル村の魔晄炉建設を阻止するために鉱山の占拠を計画。
 当時、バレットは魔晄炉建設推進派だったため、アバランチを排除する主人公たちに協力する。
 このすぐ後にコレル魔晄炉のメルトダウンが起こり、村が壊滅する。

28 :BEFORE CRISIS FF7 その4:2007/10/27(土) 21:43:56 ID:uDi6atIE0
・アバランチはニヴルヘイム魔晄炉の爆破をも計画。
 ティファたちもアバランチの破壊活動に巻き込まれ、主人公はティファを守ってアバランチを排除。
 しかしその後、セフィロスたちが村を訪れ、神羅屋敷で自分の出生の秘密を知った
 セフィロスが暴走、ニヴルヘイム事件が起こる。ザックス、クラウド、ティファは重傷を負う。
 暴走したセフィロスに深手を負わされながらも何とか生き延びた主人公は、
 セフィロスが魔晄炉に落ちるのを目撃し、それをツォンに報告することに。

 その後、タークスはニヴルヘイム事件を隠匿する命令を受ける。
 (旧住人たちは神羅屋敷に運び被検体にする/街を事件前の状態に作り直して住人を神羅関係者で構成する)
 神羅の汚い一面を目の当たりにして躊躇するツォン、レノ、ルード、主人公たち。
 そんな彼らを見た主任ヴェルドは「汚い仕事は自分が引き受ける」と一人で後始末をすることに。

・ナナキは「貴重な生命体を捕獲せよ」との命令を受けた主人公によって捕えられ、
 ミッドガルの宝条の研究所へ連行された。

29 :BEFORE CRISIS FF7 その5:2007/10/27(土) 21:50:01 ID:uDi6atIE0

・アバランチに資金提供していた人物は、父親の失脚を狙ったルーファウスであることが発覚。
 しかしフヒトはルーファウスを利用していたに過ぎず、タークスの内偵により
 アバランチとルーファウスの関係がばれると、フヒトはルーファウスとあっさり手を切り、
 逆に命を狙う。タークスに救出されたルーファウスは、父親の命令により
 タークス本部での謹慎処分となる。

・主任ヴェルドは、アバランチリーダーのエルフェの声を聞き、生き別れた娘フェリシアであることを知る。
 かつてヴェルドは自らのミスで、故郷のカームの街への空爆指令を出してしまい、
 家族を含めて街を全滅させてしまっていた。
 街の住人たちは後に神羅屋敷で宝条の研究の実験台にされ、エルフェはそのときに
 体内にマテリアを埋め込まれて特別な力を身につけたのだった。

・エルフェが娘であると分かったヴェルドは、娘を守るためにタークスを離れる。
 プレジデント神羅は、神羅の秘密を知りすぎているとして、離反したヴェルドの排除をタークスに指示。
 しかしタークス全員はひそかにヴェルドをサポートする。
 (このときヴィンセントがちょろっと登場。ヴェルドのかつての同僚であることが分かる)
 しかしそれがばれてしまい、タークス解散、タークスメンバー全員の排除が決議され、
 主人公たちは神羅に追われる身となる。

30 :BEFORE CRISIS FF7 その6:2007/10/27(土) 22:04:25 ID:uDi6atIE0

・フヒトはエルフェの手の甲に埋め込まれたマテリアを奪う。
 元々エルフェのマテリアが目的だったフヒトは、用済みとなったエルフェをアバランチから追い出す。
 それに反発したシアーズは、エルフェを守りつつ、単独でフヒトの活動に抵抗する。

・フヒトは疲弊した星の命を回復させるため、エルフェの体内に埋め込まれていたマテリアを使って
 究極の召喚獣ジルコニアエイドを呼び出し、すべての生命を星に還そうという暴挙に出る。


・ヴェルドが神羅に捉えられてしまい、ツォン、レノ、ルードは救出へ向かう。
 主人公たちは別行動を取り、ジルコニアエイド内部に侵入する。
 シアーズと協力して異形と化したフヒトを倒し、ジルコニアエイドも倒す。
 そしてジルコニアエイドは消滅し、主人公たちは行方不明に。

・ツォンはヴェルド親子とタークスを救うため、ルーファウスに相談を持ちかける。
 ツォンは、ヴェルドとエルフェを始末する(と見せかける)ことで神羅への忠誠を誓い、
 タークス排除を回避することに成功。
 ルーファウスはタークスに救われた借りを返すため、タークス本部にて自らを人質に取らせ、
 プレジデントに直談判してタークスを無処分とさせた。
 ツォンはヴェルドの跡を継いでタークス主任となり、レノ、ルードを含め3人で新生タークスが誕生した。

 その後、壱番魔晄炉へ侵入者ありの一報が流れ、FF7本編へ。


そしてFF7本編でのメテオ襲来時、ミッドガルで住民を避難誘導するツォンたちの目の前に
ヴェルドと主人公たちが駆けつけて、エンディング。

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 22:08:31 ID:uDi6atIE0
要約ですが、これで終了です。
最近ドコモでレノの特別章が配信されたみたいですけど、
プレイしていないので、別の方にお願いいたします。

あとリクエストですが、どなたかDQソードをお願いします。

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 00:49:44 ID:Fu+Cgv1c0
>>25-31
BCFF7乙です!

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 21:43:55 ID:j2rHd9x60
ガンパレードマーチはやったことあるけど、オーケストラやったことないんで、
GPO白、緑、青の章お願いします

34 :名無しさん@お腹いっぱい:2007/10/28(日) 23:40:55 ID:/VQM53fm0
図々しく2個
バイオハザードガンサバイバーと
ガンサバイバー4バイオハザードヒーローズネバーダイわかる方お願いします


35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 04:16:12 ID:o5Nr5HkX0
DQとかFFとかシリーズもののビッグタイトルでもなかなか書き手が居ないんだな。意外だ・・
てか、FF7のリクに(詳細バージョン)とかあるけど、
詳細知りたかったらさすがにメモリアルアルバムでも買った方が良いと思うんだが

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 09:23:54 ID:BDWiQ5YE0
>14
シーマンって内容あるような無いような…
誕生から話相手になりながら(時にはこちらも励まされながら)成長を見守り続け、
イグアナっぽい形態になったとき、彼が泳げるように特訓をし(水に落としてつっつくw)
泳げるようになったら、海に放す。何か使命があるらしく、泳いでどこかへ行ってしまう。
その後どう進化したのか知らないが、鳥になってシーマン2の島のオーナーになってるw

PS2版の場合、ドリキャス版シーマンが出てきてビンタかまされ喧嘩になるイベントあったりw

何気におたまじゃくしの時、共食いしたり(頭の触覚で相手を吸い取る)ちょと怖い

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 09:54:27 ID:e39llfhk0
>>35
リクする奴が尽くアホ(若しくは上から目線)だから。
「発売したら即リクエスト」 「催促しまくり」 「注意されるとふじこ」
の三重苦。


>詳細知りたかったらさすがにメモリアルアルバムでも買った方が良いと思うんだが
気持ちはわからんでもないが、これを言っちゃうと
この手のスレが全部「そんなに知りたきゃ自分でやれ」で終わっちゃうから
難しい所ですよ。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 13:10:32 ID:cUfIGB6j0
宝島Zお願いします
キャプテンローズカワユス

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 22:23:08 ID:jprvhnIh0
ふらっとみてたら
>>なんで(ロックマン)X5と6のグラとかが4より劣ってるんだろう
とあるので、解答を↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3X%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
(# 8.3 X5の評価とその後のシリーズへの影響を参照。)

要約すると、X4に開発費注いだが、売れ行きはかなり悪かった。で、カプンコお得意の予算削減が発動。
X5とX6の開発費は4未満に。で、予算を削ったら削ったで、X5が微妙に売れちゃったので、
ロックマンXは5以降、低い見積もりで作られる羽目になったという話。

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 22:29:23 ID:QLoZGHgq0
予算(人手)がなければ納期を延ばせばいいじゃない、と女王陛下も仰っておられる

41 :WILD ARMS XF:2007/10/29(月) 23:40:14 ID:CXRTIZN60
異世界エルゥボレアの魔王ベリア・ルゴスを12人の戦士が立ち上がり倒すが、戦士の一人クレッセンが魔王の力に魅入られ後釜に座ろうとする。
同じ戦士の生き残りユーリアとフィアースが捕まえるが次元監獄に向う途中、彼に惚れていたユーリアが逃がしてしまう。
何だかんだで次元航行竜機ロンバルディアが大破。フィアースは脱出ポットに乗り込みファルガイアに辿りつく。

娘に未来を残すため、大地を蘇らす「記憶の遺跡」を捜し求めるメリッサがフィアースを拾う。
持ち主を選ぶユーリアの剣イスケンデルベイに認められた彼女と娘クラリッサと共に旅を続けるが
剣の力に目を付けた凄腕の渡り鳥ルパートがクラリッサを人質に取り、メリッサ殺害され剣を奪われてしまう。
クラリッサとフィアースはルバートを追うが邪魔が入る。拙い手がかりをもとに舞台となるエレシウス王国に向う。

エレシウス王国は国王ラスニールが病に倒れ、一年前第一王女のアレクシアが崩落事故で死亡した状態で元老院が
政治を取り仕切っていた。外部の渡り鳥を「治安警備隊」として大量に雇い好き勝手にしていた。
行く先々で死んだアレクシアと間違えられるクラリッサ。トラブルに巻き込まれるうちに元宮廷魔術師で現テロリストのラブライナと知り合う。
見せしめで捕まった人たちを救出に向うが、武器を持った警備隊に人々の足はすくむ。
事態を帰るため、クラリッサは大嫌いな嘘を付く。自分は王女で民を救うために立ち上がったのだと。
騎士団長アイゼンの息子レヴィンを仲間に加え、建国の騎士団ブランクイーゼルを名乗ったクラリッサ達はラブライナの策に乗り王都を目指す。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 23:42:19 ID:o5Nr5HkX0
>>37
ま〜確かに、、
個人的に、このスレは忘れた過去のゲームの情報を補充できるから
ありがたく読ませてもらってるが。

43 :WILD ARMS XF:2007/10/29(月) 23:43:25 ID:CXRTIZN60
よく分かる非公式サイト
http://www.media-vision.co.jp/soft/waxf/

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 01:03:35 ID:/blitOdA0
>>43
WAXF乙!
でも歴代TOP絵が嘘だらけでよく分からなくなったんだぜ
……嘘だよな、これ?

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 10:35:54 ID:vYAao3ehO
テイルコンチェルトが未解決のようなので、携帯からちまちま打たせてもらっていいですかね

46 :WILD ARMS XF:2007/10/30(火) 17:27:01 ID:VeMBD0Wg0
今回のARMは古代兵器ではなくクラスチェンジシステムの機械。
素人でもクラス毎のスキルを使いこなせるようになる為、多く流通している。

旅の途中、傭兵ログナーと知り合うクラリッサ達。彼はラスニール治世以前の侵略国家エレシウスに故郷を滅ぼされており
その後、傭兵として生きてきたが黒いアームによって仲間が怪物化し全滅するという過去があった。
ARMを流通させているのがエレシウスと知った彼は「エレシウス」をぶっ壊す為にこの国に来ていた。

ブランクイーゼルと第一王女出現に驚く元老院。議長シャルトルーズは修道院長エグララグが問い詰めるが
確かに第一王女は自分が止めを刺した、あれは偽王女だと断言する。治安警備隊の隊長となったルパートは
光銃を持つクラリッサとその側に居るフィアースを見て偽王女だと気づく。
さらに死の商人ヴァイスハイトが元老院に協力し罠を仕掛ける。

元老院のやり方に反抗していた人々は砦を襲撃し新型アームを手に入れるがそれこそ人を怪物とする黒アームだった。
町を守ろうとしていた戦士たちが怪物となり襲ってくるが撃退。ログナーはクラリッサが憤るのを見て協力をする。

数々の罠を掻い潜り王都に辿りつくが、さらなる罠が襲う。
ラスニール王と合流しすぐに見破られるが俺の娘なら同じことをしていたとお咎めなし。
ログナーは王ごと自爆しようとするが、王自身が「侵略国家エレシウス」をぶっ潰そうと戦ってきたことに気づく。
殺そうとしていた王にエレシウスの未来を託されるログナー。
シャルトルーズは町の一部丸ごと古代兵器で吹っ飛ばそうとするが剣聖と呼ばれた王が道を切り開く。
王の最後の願いを受けクラリッサは光銃で王の持つログナーの自爆装置を打ち抜き兵器を止める。

追い詰められた中、静観していた王国騎士団が姫を守る為に駆けつけるが
ルバートが咄嗟の機転を利かせ姫なら当然知っている質問を行いクラリッサの正体を暴露する。
形勢逆転され逃走するブランクイーゼル。失意のラブライナは囚われてしまう。

47 :WILD ARMS XF:2007/10/30(火) 17:42:36 ID:VeMBD0Wg0
嘘がばれた上に結果的に王を手にかけたクラリッサは落ち込む。
レヴィンは嘘をついたことじゃなく信用されていなかったことが悔しいと言う。

第二王女カティナは幼い頃テロに巻き込まれて以来「恐怖」の感情を理解できなくなっていた。
人形と呼ばれ元老院のくぐつにされそうになっているが彼女なりに国を救おうとラブライナを逃がす。
シャルトルーズに雇われた魔獣使いゾートロアの血族に襲われたりしながら再度王都を目指すブランクイーゼル。
その途中でエグララグと遭遇するが、偽王女に関わっている暇はないと逃げられる。
ラブライなの提案でエグララグが言っていたらしき廃墟に向う。
罠に掛かり仲間とはぐれるクラリッサのは自分そっくりの少女と出会う。
一年前に死んだと思われていた第一王女アレクシアだった。シャルトルーズを牽制する為、極秘に囚われていたのだ。
再び罠に掛かったクラリッサを救うためアレクシアは自らの髪を切って命綱にする。
カティナから託されたARMでプリンセスフェンサーになったアレクシアと共に地下迷宮を脱出。
元老院がカティナに「柩の牙の儀」を行い王位継承権を得させようとしていることを知り阻止に向う。

今回も世界中にガーディアンは存在しエレシウス王家は守護獣を司る力を持っている。
囚われる前にアレクシアは守護獣を宿す「柩の牙の儀」に失敗しており、カティナが成功すれば王位継承権が逆転することになる。

48 :WILD ARMS XF:2007/10/30(火) 18:02:15 ID:VeMBD0Wg0
騎士団長アイゼンはカティナを元老院の手から守ろうとするがヴァイスハイトに洗脳される。

カティナを救おうとするがエグララグが無理やり継承させようとして儀式を弄り力が暴走。
光に飲み込まれたクラリッサ達が気づくとまったく別の場所に居た。
襲われていた女性を見つけ助けると彼女はメリッサと名乗る。そこは十四年前の世界だった。
思わぬ母との再会に驚くクラリッサ。過去の自分は王女様と同じ服を買ってもらい喜んでいた。
歴史上テロが起ることを知っていたクラリッサ達は王都に向う。
途中見つけたクラスのダウンロードを行うが、それに気づいた先代のヴァイスハイトが狂喜する

実はヴァイスハイトの正体はクレッセン。大破したロンバルディアと共に数百年前の世界に辿りついた彼は
いずれフィアースが現れることを予測し、その身体を乗っ取ることでロンバルディアを起動させエルゥボレアへ行こうとしていた。
歴代のヴァイスハイトもクレッセンが自分の記憶情報を転写することで乗っ取っていた。
ARMをばら撒いていたのもこいつで魔王の遺産を利用し兵力増強するためであり、フォルガイア人の遺伝子情報に含まれていた古代文明の知識を解析するためだった。
(記憶の遺跡の正体。大地を蘇らせるユグドラシルシステム以外にも兵器情報があった)

アレクシアは若き日の父と再会したりしながら敵を撃破するが別働隊が王女を襲う。
爆発に巻き込まれる幼いアレクシア、カティナと姫を見に来ていたクラリッサ
(明言されていないがこの時入れ替わりが発生。同じ服、そっくりの顔、事故後の記憶喪失等)

次元を漂っていたクラリッサ達は見知らぬ場所に。そこはクレッセンの研究所だった。
フィアースを乗っ取ろうとするクレッセンを撃破。世界再生の術を手に入れるよりフィアースを守ることを選択する。
時間転移前から一ヶ月過ぎた世界に帰還していたブランクイーゼルは再び王都を目指す。

49 :WILD ARMS XF:2007/10/30(火) 18:20:37 ID:VeMBD0Wg0
ルパートはこの国に見切りをつけて逃げ出そうとするが、シャルトルーズの時間稼ぎの餌にされる。
卑怯者とはいえ歴戦の剣士、得意の早撃ちはクラリッサを追い詰める。だが、アレクシアがイスケンデルベイの力を引き出し
ルバートは海に消える。(メリッサ、アレクシアはユーリアの子孫?)

シャルトルーズは旧都に引き、一族に伝わる死霊術でブランクイーゼルを葬ろうとするが
別人のように他人の恐怖を求めるようになったカティナにつまらないからと邪魔をされる。
カティナを助けようとするがその身体から守護獣の反存在である災厄獣が現れる。おいつめるが逃走。
荒野の世界ファルガイアにおいて力を伝統を守ることこそ真に国の為のと信じていたシャルトルーズを倒し元老院は崩壊する。

カティナ捜索が続く中、アレクシア達は国の建て直しを行っていた。
ある日、空に異変が起る。ゲートジェネレーターの暴走によりエルゥボレアとファルガイアが?がりこのままでは両世界が消滅の危機
自分を否定した世界を滅ぼすと蘇ったクレッセンを倒すがゲートの拡大は止まらない。
ロンバルディアはゲートの開閉が出来るということでクレッセンの修理したロンバルディアに向う。
しつこく生きていたクレッセンは金を持ってトンずらしていたエグララグを乗っ取り
やっぱり死ぬのが怖くなったのでゲートを止めに向うがカティナに消滅させられる。

世界中の恐怖を吸収し無限の力を得た恐怖の災厄獣に立ち向かうブランクイーゼル。
強大な力の前にアレクシアは守護獣を降ろそうとするが失敗。だがクラリッサがその手を握ると力が解放される。
災厄獣の波動を咆哮で打ち消す雑種犬トニー(正体はルシエド?)
何度倒しても即復活を遂げる災厄獣だが、ブランクイーゼルは幾たびも立ち上がり向ってくる。
理解できない行動に災厄獣が「恐怖」を覚えた時、その身体は矛盾を起こし崩壊する。
抑圧されていたカティナは自分もまたこの国を救いたいと思い災厄獣もろとも消滅を選ぶ。

50 :WILD ARMS XF:2007/10/30(火) 18:25:52 ID:VeMBD0Wg0
ロンバルディアを駆り空へ向うフィアースとクラリッサ。
だがゲートを閉じるためにはロンバルディアのエンジンを臨界まで上げる必要があった。
クラリッサを脱出ポットにいれたフィアースは再会を約束し一人コックピットに戻る。
かってクレッセンにお前は何も守れないと言われたフィアースは叫ぶ。
「俺は大切なものを守りきったぞ」と

爆発するロンバルディア、青空に戻る世界。仲間は脱出ポットに向う。
それぞれの道を歩む中、トニーと共にユグドラシルシステム復活を求め旅をするクラリッサ
空を見つめフィアースとの再会を誓ってFIN

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/30(火) 23:54:21 ID:mGCccQDc0
>>46-50
gj

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 05:49:21 ID:HDi4P18g0
近いうち、ベアルファレスを投稿しようかと思います

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 21:12:55 ID:0HJjjO+H0
>>37
更に家ゲーRPG板からすれば板違いの物まで
人が居るからここで書けと注文して
それを平然とテンプレに放り込むと言う悪質さまで完備してるからな

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 23:16:11 ID:HEvGjIt50
まぁ、善人が多いから、PCゲームから自転車操業のノベルゲーまで雑多によく
書いてくれるね。


55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 10:48:17 ID:HmJVpud80
×善人
○偽善者

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 11:43:44 ID:Nxmr6T/I0
自分の意見が通らないと、こんな感じで粘着してくる。

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 14:12:48 ID:HmJVpud80
じゃあ、なにか?

メーカーが時間掛けて作ったストーリーを、
ユーザーがお金掛けて買ったゲームのストーリーを、

台無しにしている行為が善人といえるのか?

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 16:41:28 ID:DlYyatYt0
粘着うざ

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 17:10:47 ID:INNrtGUv0
何でわざわざ嫌いなスレにくるかねえ

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 17:20:18 ID:HmJVpud80
いやな、俺もここで、昔のゲームとかのストーリーとか見るわけだよ。
そこそこ罪悪感を抱えてな、
それを、善人って言ってるのがちょっとひっかがったわけだよ。
まるでnyで流してる奴が善人だといってるようにな。

自分のやってる事がある程度反社会的行為だと認識した上で
いたほうがいいんじゃね?ってことだけだよ。

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 17:34:53 ID:INNrtGUv0
まあそこまで非難することではないと思うが
善人じゃなくて暇人くらいでいいと思うけどなあ

実際暇じゃないと詳細バレなんてとてもじゃないがやってられないし

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 17:58:28 ID:6sUa4sxD0
まとめサイトのWIKI移行時にもスレが著作権に触れるんでないかと話題があったな
でも自分からネタバレを望む人はそもそも買わないだろ。
ストーリーを読んでゲーム自体に興味を持ってもらえたらいいなと思うんだが

63 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 18:37:06 ID:mJpS8aWJ0
それってあれだな、ニコニコやようつべみたいなものか。
ニコとかみて気に入って買う人はいれど、みて満足する人はもしニコなくても最初からDVD買わない

64 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:03:59 ID:MwUQVRhp0

ベアルファレス

先に、少しゲームの舞台設定を説明します。
面倒でしょうが、申し訳ありません。読んでください。
舞台は、カルス・バスティード、別称「カルスの棺桶」
物語世界の覇権を担う大国家、アスロイト王国とバイレステ共和国。二つの国をわかつカルス山脈に位置する街です。

この街の歴史は、昔、近辺に住んでいた農民が不老不死の石「アザレの石」を発見したことから始まります。
ある農民が、耕作中にアザレの石を掘り出すと、石は発光しだしました。
そして、光を浴びた町の人たちを一通り不老不死にしたあと、効果を失います。
そのころにも二大国の天然の国境線は変わってなかったので、不老不死に釣られた二大国は目の色を変えて辺りを掘りまわし、やがて、地下に遺跡が発見されます。
太古の超文明、太陽帝国の首都「アスラ・ファエル」。
この、あまりにも巨大な遺跡からは、金銀財宝が無尽蔵にザックザクでてきました。
おおまかなかんじ、これがカルス・バスティードの生誕の歴史です。

65 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:04:37 ID:MwUQVRhp0
しかしながら、その栄光は長く続きませんでした。
遺跡の中にとんでもない化け物がワラワラ出るようになたのです。
すると、二大国はカルス・バスティードを大きな城壁で囲み、空にも結界を張り、ぶ厚い城門を閉ざしました。
ぶ厚い城門は、年に二度開くことになっていて、計四枚のうち二枚の城門は時が来ると自動で開き、もう二枚は、二大国それぞれが一つづつ鍵を持って開ける仕組みになっています。
それくらいしないと、安心できないくらい化け物は強力だったのです。でも、それを補ってあまりあるほどの財宝が「カルスの棺桶」から出てくるのも事実。
やがて、城壁の内には冒険者の街が作られます。
ある者は一攫千金を夢見て。ある者はアザレの石の不老不死を求めて。
ある者は純粋な強さを欲して。ある者は遺跡の研究をするために。
物語は、カルスの棺桶の一室から始まります。

年季の入った石造りの部屋で、オイゲンという初老の男が主人公を面接しています。
なにやら、住民登録的な書類を作らなければならないらしいです。
ここで、主人公(ここでは、デフォルトの名前「ウェルド」としておきます)は、まず男か女か。そして、名前と、カルスの棺桶にきた目的、身分、出身国を聞かれます。
(身分は主人公の使用武器を決定。身分と出身国と目的の組み合わせは、各キャラとの相性を決定します)
書類仕事が終わり、他の新入り達が集まっている大部屋に戻ります。
今回の新入りは、特別人数が少ないらしいです。
というのも、彼らが便乗した隊商が、山登りの途中で崖崩れに逢い、分断されたからです。
後ろの隊商は迂回するルートを取ったのですが、城門が閉まるまでに間に合わなかったそうです。次に城門が開くのは半年後になってしまいます。
ここで、オイゲンと、部屋に入ってきた見るからに屈強な戦士「バルデス」という男が、カルスの棺桶に住むにあたっての心構えを話します。


66 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:05:26 ID:MwUQVRhp0
それと、居住権についての説明が一つ……。
冒険者は、実際に太陽帝国の首都:アスラファエルの玄関口まで辿りついて、そこにある「太陽の宝玉」を手に入れるまでは、仮の居住権しか認められず
仮にカルス・バスティードで幾らお金や財宝を稼いだとしても、太陽の宝玉を手に入れるまではカルス・バスティードから一銭も持ち出せないというのです。
とはいえ、この任務は初心者のふるい落しが目的みたいな感じです。
(カルスの棺桶は、一見して明らかに狭い町なので、あんまり雑魚が居座ってると困るということでしょう)
とりあえず、ウェルド(主人公)たちの当面の目標は、この太陽の宝玉の入手なります。

ここで、もう一人新キャラが登場。学者さん風のお兄さんみたいな雰囲気の人で、「クムラン」と自己紹介しました。
彼は、アスラ・ファエルの中では場所場所によって時間の流れが違うことを説明してくれます。
一時間いたつもりでも十日たっていたり、逆に一分しか経っていなかったりするということ。
さっさと稼いで、すぐに実家に仕送りをしなくてはならない切羽つまった人もいるので、そういう人は気をつけなきゃならないってことです。
(でも、そういう人は悲しいかな、ほとんど怪物に喰われてしまうそうですが)

新入り冒険者の人数は13人
貧しい農民の「アッシュ」男、正義に燃える騎士の「アーサー」男、逆に没落した騎士家の娘「レイア」、落ち着いた知的な雰囲気をした「エレアノール」女
猟師のポニテ少年「パスカ」、槍使いのポニテ少女「シャルン」、お金には目がない盗賊の少女「ジェシカ」、マイペースな現実家「オルフェウス」男
飄々とした美女「イヴ」、めちゃくちゃ寡黙な根暗ボーイ「ディアス」、すごい真面目な中世の大学生みたいな感じ「ノエル」女
一見ボーイッシュな女の子。でも男の子。司祭見習いの「ルカ」。心優しい地味少女「サラ」

67 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:06:25 ID:MwUQVRhp0
メインシナリオに融合する形で、この13人の個別シナリオが用意されていて、
最終的には誰か一人をパートナーに選ぶことになります。
個別のEDも用意されており、13(自分の性別も選べるので、男女差を含めれば26)ものEDがあります。
この説明では、とりあえずはメイン・シナリオだけを辿っていきます。(さすがに13人は追い切れないので)
13人それぞれにカルス・バスティードに来た理由があり、好感度の上がりに伴って少しづつそれを語ってくれる恋愛ゲーム的要素があります。

さて、話は戻ります。
新入り冒険者には、ちょっとした宿舎があてがわれたようです。
主人公がそこに到着すると、パスカから「もう皆で部屋割り決めたから、お前の部屋はすぐ左の一室しかねーよ?」ってイジメみたいなこと言われます。(パスカは飾らない好青年って感じです)
でも、自分の部屋は宿舎を出てMAP画面に出入りするのに一番近い部屋で、一番便利な部屋です。

部屋割りを伝えられると、急になんか古参っぽいおっさん冒険者が入ってきて、オイゲン(最初に出てきた初老のオジサン)が新入りを一人呼んで来いって言ってたって言います。
ジェシカ(天真爛漫な盗賊少女)が「なになに?」って首を突っ込んできましたので、彼女と一緒にオイゲンところに行きます。
オイゲンは酒場を経営するかたわら、城壁の向こう、二大国の商人との窓口みたいな役割をしているみたいです。財宝を売るほか、食糧とかも買わなきゃですしね。
オイゲンの言うところ、子竜の宝玉という、モンスターの体内で作られた結晶みたいのが、貴族に五個注文されてたのに四個しかないので
ちょっとおまいら取って来てくれよ。金払うからさ。って言います。
ここで、ちょっと金にはうるさいジェシカが値段吊り上げ交渉を行って、普通よりずいぶん高い値段で買ってもらえることになりました。
そんなので、ちょっと遺跡に入ってトカゲみたいな雑魚を皆殺しにして、子竜の宝玉を届けます。(まあ、初心者チュートリアルみたいなもんですね)
(遺跡に初めて入る時に、屈強な戦士バルデスが待っていて「トラップ・カプセル」と「時の航路図」を渡されます。
両方とも、学者のあんちゃんクムランがアスラ・ファエルの超技術を転用して作ったものだそうです。
トラップ・カプセルは、戦闘で無限に繰り返し使えるトラップで、時の航路図を使うとどんなに深く潜っていても一瞬で地表へ帰れます)

68 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:06:56 ID:MwUQVRhp0
ところで、酒場には壁に新聞が貼ってあって、主に世界情勢についてのホットなニュースを伝えてくれます。
この時点では、国同士が他愛もなくじゃれあってて平和な世界だなぁ。みたいなことが書いてあります。

子竜の宝玉を返すと、どうやら新入りは教会に呼び出されているようです。
涙が出るほど献身的なティアラという女の子(二十歳くらいでしょうか)が協会の司祭をやってるみたいです。
で、話を聞くと、農民のアッシュは、妹が赤熱病の後遺症で失明したので、その治療の関係でカルスの棺桶にきた良いお兄ちゃんらしいのですが
今になって急に病状が悪化したという手紙が届いたので、ちょっとその治療薬を作るの手伝ってくれよ。ってことらしいです。
強制イベントではなく、やらない選択肢は用意されています。

>手伝う
パーティーを選んで、いざ指定された薬草を取りに遺跡に入ると、助司祭「カドモン」が話しかけてきました。
薬草がある場所はぶ厚い石扉で隔離されていて、ちょっとしたアイテムを手に入れて、台座にはめこまないと扉があかないのですが
そのアイテムをカドモンが先に手に入れてしまっていたのです。
彼曰く「全財産渡したら売ってあげる。渡さないならこの場で壊しちゃうよ^^」
アイテムは代えが効かないもので、しかたなく全財産払い、「これじゃ足りないから魔物倒して500円とってこいよ」って命令にもヘイヘイ従って、彼に金を渡します。

そして、目的の材料「ラフメルの葉」を手に入れて戻ります。
製薬したあと、薬を転送機に乗せて近くの町へ送ります。
転送機は、転送中に百年くらい時間が経ってしまうので、人や家畜は送れません。送れるのは、特殊な薬とか、手紙や、金属くらいでしょうか。
一通りアッシュとかから感謝の意を表明されて、寮に戻ろうとすると、バルデスがカドモンを連れてこっちに向かってきます。
どうやら、金を巻き上げたあと、早速、いつもは手が出ない高級酒をかっくらいに酒場へ行って
即刻チクられてバルデスに引っ立てられたそうです。
金は利子をつけて一割増しになって返ってきました。

69 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:07:27 ID:MwUQVRhp0
さあ、脇道に逸れたが、さっさと当面の目標である「太陽の宝玉」を取りに遺跡に潜るとするか。
ですが、生憎そう簡単にはいきません。
途中に幾つも部屋が連なってる回廊のような場所があって、間違った部屋に入ると、今のレベルだと太刀打ちできないモンスターの巣に入ってしまうそうなんです(フラグ)
といっても、すでに解決法は見つかっていて、午前0時になって光る扉に入ればいいんです。
主人公が回廊に入ると、既に新入り冒険者が何人も回廊に腰をおろしていました。
みんな午前0時を待っているのです。

猟師のパスカの耳が、かすかな悲鳴の声を拾いました。
どうやら、解決法についての話を聞かなかったレイア(唯我独尊)がモンスターの巣へ降りてしまったみたいです。
パスカは、助けたいようですが、学者のノエルは「そんなことする必要はない。死ぬかもしれない、というか、むしろ死ぬ可能性が高いのに」と主張します。
主人公はパスカのほか一人を選んで助けに行くことにします。
この戦闘、パスカがキー・パーソンになっていて、彼の発火のトラップが戦闘の鍵を握ります。

二人で一対の魔物、インディゴスを倒し、レイアを救出しました。
レイアは肩から胸までをバッサリいかれてたそうです(イタタタタ)
戻ると、ノエルが司祭のティアラさんを連れて来てくれていました。ティアラさんは、強力な治癒呪文を使えます。
そうこうやってるうちに、午前0時が近づいてきました。

長い廊下を抜けると、アスラ・ファエルの入り口が見えてきました。
壮麗な金色の神殿。なぜか空にある太陽。
ついに遺跡の入り口に辿り着きました。

70 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:08:01 ID:MwUQVRhp0
遺跡の入り口を時の航路図に記録し、地表に出て、オイゲンのいる酒場へ行くと、いつも呑んだくれている古参の剣士に酒瓶を投げ付けられます。
危うく避けると、剣士は汚い言葉で主人公を罵りました。

どうやら、彼は稼いだお金で長いあいだ家族に仕送りをしていたのですが
(少し怪物を狩って財宝を集めるだけで、家族に仕送りをして、あとは酒場で飲んだくれるくらいの生活はできるのです)
妻がほかに男を作って逃げたという手紙がきて、かなり荒れているみたいです。

自分のすぐ後に続いて、ローブを着た無表情の青年が酒場のドアを潜ります。
泥酔した男は、彼にも酒瓶を投げ付けます(そしてまた外します)。
が、無表情の青年はそれを全く無視。「オイゲンは留守か」と言いました。
自分を無視したその態度に怒った泥酔した男は、「化物め!」と罵声を浴びせます。
彼の友人の男が、必至に「なんてこと言うんだ! 謝るんだ! 早く!」と諭しますが、罵声は止まりません。
「なんで人間の俺が化け物に謝らなくちゃならねえんだ! 化け物はおとなしく家で寝てな!
 てめえの姉貴みたいによ!」
無表情な青年は、無表情のまま、泥酔した剣士に杖をかざすと、魔法を放ちました。
一瞬のうちに剣士は吹き飛ばされ、苦悶の声をあげます。
「ぎゃあああ! おれの足があ!」
 「心配するな。すぐに楽にしてやる」
追い打ちの魔法。剣士はぐったりしてしまいました。

戻ってきたオイゲンに事の次第を話すと、オイゲンは口を開きました。
彼の名前はファトゥム。
アオゥル族の末裔。
アオゥル族は、昔カルスの棺桶付近に住んでいた人々です。
ファトゥムもまた、アザレの石の妖光を浴びた一人でした。

71 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:08:32 ID:MwUQVRhp0
不死となったアオゥル族のその後は、悲惨としか形容しようのないものでした。
死なない体ゆえに、カルス・バスティード建設のために昼夜眠らずに酷使され、鞭で叩かれ、その苦痛はアオゥル族に不死になった体を後悔させたほどだといいます。
その虐待は、人間の持つ不死身の体への羨望……嫉妬故のことだったのかもしれません。

ファトゥムはその時、姉と一緒に「不死者の標本」としてアスロイトの王都ガルニッツに送られました
そこで彼らにされた事……。
貴族の暇つぶしに、「どこまで死ぬか」「本当に不死なのか」と体を傷つけられたそうです。
たぶん、腹を引き裂かれはらわたを引きずり出されても、体中を火で焼かれても、胴体を二つに割られても、死ねなかったのでしょう。
体中の生皮を剥がされて塩を塗られたりしたかもしれません。
ファトゥムの姉は、その苦痛に耐えられず、一切の感情を失ってしまったのです。

オイゲンは、なぜこんなことを話したのか解るか。と問います。
「奴を苦しみから救ってやれっていってんじゃねえ。放っておいてやれ」

72 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:09:04 ID:MwUQVRhp0
壁新聞で、バイレステ共和国の元老院でテロが発生して、議員が10人ほど死んだことが知らされます。
イレニア独立運動というのが展開されているみたいです。
たぶんIRAなみに過激なんじゃないでしょうか。
テロへの報復に、イレニア島の島民が五百人ほど引っ立てられて、奴隷としてコキ使われるそうです。

太陽の宝玉は、アスラ・ファエルの玄関口にある神殿の最上階にあります。
第一階を早速攻略して、進むと、大きな部屋でクムランさんが石碑を調べています。
クムランさんは、集中すると怪物が現れても噛まれるまで気づかないため、バルデスさんが見張りをしています。
ここで、主人公がミスしてレバーみたいのをガッコンと引くと、なんか強そうな衛兵みたいなモンスターが四匹現れました。
バルデスさんは手慣れた動きでモンスターをあっさり秒殺します。とてつもなく強いです。
実はクムランさんも、ホントはこんなトコならぜんぜん一人でへっちゃらなくらい強いみたいです。
主人公がレバーを引いたせいか、クムランさんが熱心に読んでいた石碑が消失してしまいます。
クムランさんが解ったことを喋ってくれます。

太陽帝国という名前は、アスラ・ファエルをちょっと見たところ、太陽を信仰していたらしいことが解り、後付けで名付けられた名前らしいです。
ところが、本当は太陽帝国の住民は、太陽を恐れ……というか、太陽が象徴とする輪廻転生の無限の環を断ち切るために、太陽の光の届かない地下に首都を作り
永遠に沈まない仮初の太陽を空に上げたらしいのです。
彼らの成果の一つは、すでに確認されています。生命の輪を断ち切る、不老不死のアザレの石。

ここで、神殿の第一階をクリアして戻ると、ティアラちゃんが何か騒いでおります。
なにやら、ティアラちゃんが看病していた病人が失踪してしまったみたいです。(教会では病院もやってます)
失踪した病人は、一年半前に起った事件で半死半生の病人になってしまって、遺跡に潜っても戦える体ではありません。
ティアラちゃんはお金は払うから、彼を助けてくれと言います。

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 19:09:20 ID:q/LR1LnB0
>>63
それはニコ厨の開き直りや逃げ口上でも有るけどな
「宣伝になってるから良いんだ」って理屈は。
ニコ厨は自作以外をUPしてる奴は犯罪、宣伝してる奴はそれを手助けしてる共犯だって
自覚して専用板から出てこないなら良いんだけど
著作権侵害と言う意味では
俺はP2Pでゲーム落としてやってるんだぜと言ってるのと同じだって気づけと

>>62
制作側に配慮するならあらすじとキャラ紹介程度にするべきなんだろうな

74 :Bealphareth:2007/11/01(木) 19:09:52 ID:MwUQVRhp0
>助ける
ティアラちゃんは、人手を集めて、手わけして彼のいそうな場所を探しているみたいです。
主人公にも領域が振り当てられます。西の斎殿というところ。ちょうど、神殿の一階からいけるとこです。
ここで、ラフメルの葉イベントの時は協力しなかったレイアさんが、さすがに反省するところがあるのか協力を申し出て、主人公PTに入ります。
西の祭殿では、レイアちゃんのトラップが攻略のカギになります。

西の祭殿を進むと、傷病兵を発見。しかしすでに手遅れでした。彼は、ただの死体でした。
残された手紙には、ティアラちゃんに手紙と剣を渡してほしいと書いてありました。

彼は貴族さまなのですが、退屈で灰色の人生を送っていました。
カルスの棺桶にきてからの人生は本当に充実していた、と手紙には書いてあります。
しかし、一年半前の事件で、戦友は全員死に、自分も瀕死の体になってしまった。
最後はベッドの上でなく戦士として死にたい。と……。
ティアラちゃんの、せめて穏やかな気持ちで死んでほしいという思いやりを、踏みにじってしまったのではないか。それが心残りだ。と。
せめて、剣を売って教会の運営費の足しにしてくれ。と。
ティアラちゃんは、手紙を読むと、泣き崩れました。
彼女は、誰よりも多くの死に接しながらも、死に慣れるという事をしない……そんな女性なのです。

さて、悲しいイベントを乗り越えて、新人冒険者たちは神殿の最上階を攻略します。
ここで、BOSSのガーディアンを撃破。ようやく太陽の宝玉を手に入れます。

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 19:37:30 ID:mBo9Y4LL0
前スレの439、このスレの>>74までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

3ヶ月以上過ぎたので

●途中 から
・英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
・イストワール(既出部分の続き)

●執筆予告がある物 から
・ぼくのなつやすみ2
・ひぐらしのなく頃に
・デストロイ オール ヒューマンズ!
・アークザラッド 精霊の黄昏(既出部分の続き)
・THE 鑑識官
・PHANTASY STAR UNIVERSE
・2999年のゲーム・キッズ

を、それぞれ消しました。

76 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:27:31 ID:MwUQVRhp0
しかし、その帰り道、更なる悲劇が待っていました。

道を帰る途中、来るときはなかったはずの部屋に辿り着きます。
その部屋の中心には台座が鎮座していて、台座からは三本の紫色の剣が生えていました。
紫色の剣が妖気を発し始めると、突然、主人公たち(三人のグループ)は金縛りにあったように動けなくなります。


カルスの棺桶では虐殺が行われていました。
一年半前の事件の再来。
紫の剣を持った狂戦士が、そこらじゅうの人間を戮殺します。
紫の剣にとりつかれて獣のような容貌になった戦士が、圧倒的な膂力でいともかんたんに歴戦の古参兵を切り殺します。
その獣は、主人公でした。
狂戦士は六人。うち三人が、主人公たちのパーティーであることに、疑いはありません。

主人公がまた一人、圧倒的な力で人を押し倒し、殺しました。
そこにファトゥムが現れ、狂戦士より更に圧倒的な魔力で、狂戦士(主人公)をなぎ倒します。
しかし、すぐに起き上がる狂戦士。
今度こそ留めを刺そうとするファトゥムの前に、バルデスが立ちはだかりました。
クムランが、紫の剣を停止させる方法を見つけた。と。
バルデスは狂戦士を組み敷こうとします。
一年半前の時、バルデスは狂戦士を殺しました。しかし、狂った猛獣を捕えるなんて、殺すより何倍も難しい作業。できるわけがないといいます。
しかし、バルデスはやってのけます。自分が傷つくのも恐れずに。

紫の剣でつけられた傷は、一生治りません。
一年半前の事件……。一人の狂戦士が二百人の猛者の命を絶ちました。
その時、かすり傷しか負わなかった人でさえ、一か月を持たずに死んでいったのです。

77 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:28:05 ID:MwUQVRhp0
ある日、教会で主人公は目覚めました。
ティアラちゃんは純粋に目覚めを喜んでいます。しかし、風当たりは強いようです。
あたりまえです。仲間を何十人も殺した張本人が、かすり傷ひとつなく生きているのですから。
でも、宿舎に戻ると、仲間たちが退院のお祝い会を開いてくれました。
主人公は、どんなにか心救われたことでしょう。
本当なら、自分のやった所業を悲しんで、自殺する人だっているかもしれません。
自分の快復を祝ってくれる仲間がいるのです。

お祝い会の最中、仲間たちが自分がなぜ目覚めたか教えてくれます。
紫の剣が崩れさり灰になったのは、クムランが遺跡内で装置を壊したからなのですが、そのあとも、自分は魂の抜けた人形のようになっていたそうです。
神殿のさらに先、「煉獄」と呼ばれる場所にある、シュオルの柱。
そこに自分の魂は捕えられていて、誰かが魂の捕えられていた柱を壊してくれたので、自分の魂は戻れたのだそうです。
しかし、あと一人、魂が戻っていない者がいます。
それは、狂戦士になった新入りたち……。主人公パーティーのうちの一人でした。

歓迎会のさなか、バルデスにお礼を言いに行かなきゃと思ってた矢先に、古参の冒険者が宿舎を訪れます。
彼が言うところ、バルデスが自分を待っているそうです。
仲間たちから離れて、冒険者についていくと、小さな部屋に通されました。
部屋にバルデスはいません。
話を聞くと、主人公の快復が納得できない人たちが自分を殺そうとしているみたいです。
紫の剣の傷痕が見える人もいました。
間一髪で、バルデスが助けに来てくれました。
「その傷じゃ、そんな大剣は振り回せないだろう」
あろうことか、冒険者はバルデスまで殺そうとします。
しかし、バルデスはいとも簡単に冒険者の剣を弾き飛ばしました。
強さの格が違うのです。
バルデスが来る前、カルスの棺桶は、怪物に殺される人数より、人に殺される人のほうが多いという、異様な街だったそうです。
それを、ある程度のところまで平定し、人が住めるようにしたのは、バルデスでした。


78 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:34:10 ID:MwUQVRhp0
ところで、酒場に寄ると、災難が起こっていることがわかります。
半年に一度開くはずの城門が開かなかったのです。
壁新聞も一向に送られてきません。
前回の開門の際の貿易は、崖崩れのせいで殆ど行えませんでした。
よって、二回連続で、ほとんど食糧が確保できなかったということになります。
一年間交易がないとなると、食糧の備蓄も尽きてきます。
このころから、酒場で食糧の値段がウナギ登りに上がっていきます。

主人公は、シュオルの柱を壊す活動に参加することになりました。
魂の入ったシュオルの柱は、もう一本あるはずなのです。自分と共に太陽の宝玉を手に入れた、もう一人の仲間のものが。
主人公たちは、神殿の更に奥、煉獄に潜ります。

ところで、狂戦士になった人の救出にはやはり反発も強く、協力者は思うように集まらないそうなのですが
それでも多くの人が煉獄探索に参加してくれた理由は、バルデスの口添えによるものでした。
カルスの棺桶の古参たちは、誰しも、一度ならずバルデスに命を救われているそうなのです。

主人公たちは煉獄を探索しました。
かなり強力な魔物と激しい戦闘を繰り返して、幾つもシュオルの柱を見つけても、魂が捕えられている光る柱は一向に見つかりません。


79 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:35:28 ID:MwUQVRhp0
煉獄二個目のダンジョンを征服したあと、カルスの棺桶に戻ると、とんでもないことが起こっているようです。
壁新聞が送られてきたのです。
壁新聞にはとてつもなくショッキングなことが書いてありました。
世界中いたるところに、カルスの魔物が出現。世界は最早めちゃくちゃだそうです。
壁新聞が送を送る転送機のある町も、すでに魔物によって襲われてしまい、郊外の修道院に避難できた人は半分ほどだったそうです。
他の半分は、怪物に喰われてしまいました。
たぶん、世界中がそんな状況でしょう。

住民たちはみんな、悲しみに暮れたり、酒を飲んで荒れたりしています。
街を襲った怪物ども……、そいつらは、主人公の今のレベルでは雑魚もいいとこ
なんと、一番最初に出てきた子竜の宝石イベントのモンスターとか、そのへんの雑魚が、人々を殺戮しているのです。
「俺がいれば、あんな雑魚ども……百匹でも千匹でも殺してやれるのに」
みんな、やりきれない気持ちでした。
(この辺で、カルスの棺桶の住民が、まさにサイヤ人的な強さを誇っていることが浮き彫りになってきます。
同時に、最初は雑魚扱いされていた新入り達の強さも、カルスの棺桶の中でも上位というくらいになっています)


80 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:35:58 ID:MwUQVRhp0
驚天動地の騒ぎがあったあとも、シュオルの柱探索は続きます。
主人公たちが煉獄を歩いていると、顔みしりの古参が倒れていました。
逆風の中、主人公たちに良くしてくれ、シュオルの柱探索に熱心でいてくれた戦士です。
彼もまた、バルデスに一度ならず助けられた住民でした。
彼は、バルデスの生き方に感銘を受け、彼が死ぬ前に彼の生き様を少しでも理解しておきたいと主人公に語ってくれた人です。
彼の傷はもはや手遅れでした。
一緒に行動していた相方を、ダンジョンに置いてきてしまったので、せめて助けてくれと頼みます。
そして、目の前で息絶えました。

救出ミッションを終えます。
助けた相方の人を、地上まで送ります。
主人公に心からの感謝の意を示したあと、彼は傷を負った足で、一人のろのろと歩いて行きました。
肩を貸そうとした主人公を、拒絶します。
「すまないが、一人にしてくれ・・・・」
背中が泣いています。


酒場に行くと、壁新聞の続報が届いています。
相変わらず、悪い報せばっかです。
それによると、魔物たちは人間が化けてなったものだそうです。
しかもどうやら真実。
記者の人が目の前でそれを目撃したというのですから。


81 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:36:29 ID:MwUQVRhp0
それに前後して、世界中で宗教裁判が行われました。
この世界では、貴族や教会など特権階級の腐敗が凄まじいです。
「〜〜は魔物に化けそうだ」というレベルの密告があっただけでも、即死刑になる。
そんな、魔女狩りをもっと酷くしたような宗教裁判が世界中で横行しているようです。

もっと酷いのが、「カルス・バスティードに行ったことのある人間は、間違い無く魔物になる」という噂です。
これによって、ある地域では、カルスの棺桶に少しでも関係がある人物を片端から処刑されたそうです。
みんな、「魔物に対抗できるのは、カルス出身のやつだけなのに……」と唖然/呆然としています。

大国・バイレステ共和国では、属領からすべての軍を引き揚げました。
軍を引き揚げるだけならまだしも、食糧と武器を根こそぎ奪って首都へ運び込んでるようです。
事実上、首都のお膝元である直轄領以外を切り捨てたということになります。
(でも、人間の軍隊は魔物に負けてばかりで、どうにも役に立ってない模様)
ちなみに、新入り冒険者の仲間の中には、バイレステ共和国からの独立を狙う地域のテロ組織に属している人もいます。
その人の目的は、これによって達成されたことになってしまいました。なにしろ、向こうから切り捨ててくれたのですから。
その人はかなり荒れていました。

もう一方の大国・アスロイト王国では、有力貴族が自前の軍を勝手に動かし始め、自分の土地に引き戻してしまい
逆に王都が丸裸になっている模様。
近いうちに王国は無くなってしまうでしょう。
(この王都は、ファトゥム姉弟が拷問を受けたところです)

壁新聞を見た後、主人公ともう一人、狂戦士になった仲間がクムランに呼ばれます。
大事な話があるみたいです。

82 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:42:38 ID:MwUQVRhp0
カルスの頭脳・クムランは、世界中の魔物の出現は、シュオルの柱破壊と関連していると言うのです。
最初の破壊から魔物が出現し、一度目、二度目、三度目の破壊で、段階的に魔物の数が増大したのは、どうやら事実のようです。

四度目、シュオルの柱を破壊したら、次はどれだけの魔物が、新たに姿を現すのか……。

クムランは、柱を破壊するか否か……。それは皆さんに任せる。と言いました。


柱を破壊するか否か、判断を保留したまま、主人公は煉獄の最深部へ向かいます。
ティアラちゃんによると、煉獄の広さは膨大で、どうにも全部に手を回すことはできないので、それならいっそ最深部を探そうというのでした。
この世界の99%を占める宗教「アノイア教」の聖書によると、魂は煉獄を下って浄化されていくものだそうで、それならば、魂はシュオルの柱を伝って
煉獄深部へ逃げている可能性が高いというのです。
(ここまでアノイア教のアの字も出てこなかったのは意外ですが、アノイア教と遺跡との関連性は、クムランの調査した石碑とかから証明されているようです)

その言葉に従って、最深部に入ると、BOSS戦。
ボス戦を勝ち抜くと、光り輝くシュオルの柱が見えます。
ここで、地震……落下してきた岩盤によって、主人公はシュオルの柱側に……仲間たちは向こう側に別れてしまいます。
主人公は一人で選択を迫られます。
「一人の肉体を救い、幾千幾万の希望を奪いたければこの柱を壊せ・・・」
「幾千幾万の希望を救い、一人の肉体をを奪いたければ直ちに立ち去れ・・・・」


83 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:43:52 ID:MwUQVRhp0
ここでは、壊すも壊さないも完全に自由です。
壊さなければ、一人の仲間が死に、そのルートを選択できなくなるだけです。

地上に戻ると、カルスの棺桶の、今地上にいる全住民が集会所に集められていました。
そこで、カルスの頭脳・クムランから話があります。
彼の話によると、アスラ・ファエルとは、人の精神世界が融合してできた場なのだそうです。

魔物の中には、神話や物語で語られる魔物が具現化したものが多いこと。
それだけならば、過去に居た魔物を、人間の方で神話や物語に書き起こしたということもありえるでしょう。
しかし、魔物の中には、50年前にある作家が書いた寓話に出てくるモンスターまでいるのです。
人々の認識の中にあるモンスターが、アスラ・ファエルの中で結実し、具現化した。そう考えれば筋道は通ります。

かといって、アスラ・ファエルが人々の妄想/幻の産物であるということではありません。
実際に、アスラ・ファエルの財宝は地上に持ち出しても消えることはありませんでした。
財宝は、人間の欲望が作り出したもの。
魔物は、人々の恐れや怒りが作り出したもの。
たぶん、それらを具現化/物質化する機能が備わっているのでしょう。

そしてクムランは、世界中の魔物の発生は、アスラ・ファエルと現実世界が、融合することによって起こったことだと結論付けます。


84 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:45:16 ID:MwUQVRhp0
アノイア教の聖書の黙示録に、筋書きは書いてありました。
「始原の地」。そこでゼノンとゼウェアクの対となる二大神が別れ、
「始原の地」から7つの世界が生まれた。神はその外に13の人を作った。
とかなんとか。
そして、第二の天地創造も始原の地から始まる。

「人々の神を求める声が高まり」
「復讐と怒りを司る忌まわしき魔物が、天界の神殿を地で汚した時、第二の預言者現る」
「そして、第二の預言者が『始原の地』への光の扉を開いたとき、人の時代は終わり」
「永遠なる神の時代『新しい世界』が始まる」

「新しい世界」とは、人々の精神や肉体が統合され、大きな意識として作用する……そんな状態らしいです。
その中で人間は、永遠を生きて、神と共にある充実した生活を送るとかなんとか。

クムランは、それを回避するためには、『始原の地』への光の扉を閉ざしてしまえばいいのではないか。と言います。
なにしろ、世界の99%が信じるアノイア教。『始原の地』がアスラ・ファエルの奥深くに具現化していてもおかしくはありません。

ところが、煉獄のさらに奥……書き忘れたのですが、柱を壊すか放置するかの後、煉獄を抜けたところに
洞窟風の煉獄とは明らかに色彩が違う、直線的な感じの、凍りついた青い神殿みたいな場所がありました。
そこが「時の回廊」と呼ばれる場所で、そこを少し進んだところに行きどまりがあって、そこはどうやっても開かず
ともかく、人の手が届いているのはそこまでなのです。

だとすると、始原の地を探そうにも、手も足も出ません。
しかし、カルスの頭脳・クムランは、解決策はすでに見つかったといいます。
扉の前に、人間の生贄を捧げればよいのです。

バルデスが生贄に立候補します。
クムランだけは、事前に話を聞いていたらしく……頭を垂れていますが、他の人々は一様に驚いています。
なぜバルデスが、と。
ある者は、「狂戦士のクソ野郎を生贄にすりゃいいじゃねえか!」と声を荒げます。
ある者は、バルデスの一番の親友であるはずのクムランに説得を頼みます。
しかし、クムランもバルデスも覚悟は決めていたようです。
バルデスは、紫の剣の傷で、いよいよ長くはないのです。


85 :Bealphareth:2007/11/01(木) 20:45:46 ID:MwUQVRhp0
バルデスがカルス・バスティードを去る最後の夜。
クムランとオイゲンが、酒場の二階でバルデスと酒を飲んでいます。
そこに、主人公は(仲間を連れて)行きました。

どうやら、バルデスは、一様に若い新入り冒険者たちを弟や妹のように思っていたようです。

農民であったバルデスの兄は、バルデスや弟や妹たちを食わせるために一生懸命労働をして、18の時に病気で死にました。
次に六人もいる弟や妹を養うのはバルデスでした。少なくとも、当人はそう思っていたようです。
当時、15年前、バルデスはまだ14歳でした。
カルスに来たバルデスは必死に戦いました。当時、カルスは魔物に殺されるより人間同士の殺し合いで死ぬほうが多い、危険な街です。
人間も殺しました。そして、故郷に仕送りを続けました。

ですが、弟たちはバルデスが町を去って直ぐに、世話をされていた司祭に殺されていたのです。
カルス・バスティードで一か月で稼げる金は、農民の三年分以上です。
金に目がくらんだ司祭は、腐りきった教会の宗教裁判を用い、弟や妹を全員処刑しました。
バルログがそれに気づいたのは、4年後。老衰で死んだ前司祭の後任の司祭からの手紙からでした。
「狂戦士になったお前を助けたのは、弟や妹たちと姿が重なったからかもしれん」
「ありがとよ。お前たちと出逢えたおかげで、俺はあの時のやり直しができた」

「俺は世界を救おうなんて思っちゃいない。むしろどうでもいいって思ってる」
「俺はただ、仲間や友達や弟たち妹たちに死んでほしくない、そう思ってるだけなのさ」
まだ夜分、起きている人も少ない時間を選んで、バルデスは街を去りました。
13日後、クムランだけが戻ってきました。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 22:02:23 ID:W47qXA7Q0
携帯アプリ「ペルソナ2罪 ロストメモリーズ」をお願いします。

87 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:18:29 ID:MwUQVRhp0
街は悲しみに暮れています。
同時に、バルデスの死を乗り越え、始原の地の攻略に向けて猛ってもいました。

時の回廊にはバルデスの血痕が残っていました。
主人公たちがそこを訪れると、バルデスが愛用していた大剣が現れます。
主人公たちはそれを拾うと、さらに奥へと進みました。


壁新聞の続報。
アスロイト王国は、消滅しました。
1500年の歴史の終焉。それは、離宮へ逃げ込んだ王族を、20人足らずの山賊が襲い、皆殺しにするというものでした。
アスロイト王国は頂く王こそなくなったものの、諸侯は自らの兵を立てます。
その中でも目立っているのは、四公爵の軍団です。
彼らは対立し、いよいよ人間同士で戦いを始めた様子です。

四公爵の軍の中で特に有名なのは、デューラー公の息子たちが作った「赤獅子騎士団」です。
無関係の村を幾つも焼き、若い女とすべての食糧を奪って去っていくそうです。まさに略奪の嵐。
そのほか、ある都市の3万人の市民を虐殺するなど、悪名ばかりの軍隊です。
肝心の魔物を見つければ一目散に逃げていくそうです。

バイレステ共和国では、属領を切り捨てて首都に兵を集めたものの、その兵が反乱を起こして大騒ぎだそうです。

88 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:19:21 ID:MwUQVRhp0
バルデスの死を乗り越え、ようやく、時の回廊の末端へ至りました。
回廊を抜ける扉の前に、突然天使が現れます。
そして、天使を従えた青いローブを着た爺さんが主人公パーティーに言います。
「悪魔の子よ、ただちにここを立ち去れ。時はまだ満ちぬ。今ここを通れば、地上は更なる災いに満たされるであろう」
主人公たちは無視して通って、天使を殺しまくって、「天界」(時の回廊の次のフロア)の一階クリアー。
(このころになると、主人公にもお決まりの相手というのが自然と出てきます。使わない仲間は下手するとLv1のままなので)

再びカルスの頭脳・クムランによると、このローブの爺さんは聖書に出てくる十三聖者の中で二番目に偉いひとだそうです。
悪魔というのは、聖なる存在である預言者の再来を止めるものであるから、まぁ当り前の名称でしょう。
問題なのは、世界中で天使が現れて魔物を消滅させていることです。
本当ならば、天使が人間に仇なす魔物を消滅させるのは望むべきことなのですが
これによって否がおうにも人類の信心深さは向上し、天使に更なる力を与えることでしょう。

壁新聞によると、四公爵軍のうち一公が脱落したということ。
ちなみに、バイレステ共和国の世界最大の都市・バイレステは、すでに反乱軍の略奪によって見る影もないらしいです。
物語世界の覇権を担った二大国は、一年もしないうちに両方とも消滅しました。

宿舎に戻ると、また騒ぎが起きてました。
新入り冒険家の仲間、修道士のルカが、天使側に付いて「ここを通るなら僕を殺してください」みたいなこと言って
ハンストにも似た行動で行く手を遮っているそうなのです。
しかし、ここでルカを殺すと、ルカは殉教者扱いになって凄い妄念をまき散らし、ちょっと困ったことになるであろう。というクムランの観測です。
というわけで、説得してみることにしました。

ここは軽く流します。
実際に行って説得していると、ルカから邪念(うーん、むしろ聖念と言うべきか)が噴き出して、天使みたいになって襲いかかってきます
そいつを殺すと、ルカは起きて「何も覚えていません」とか言いだします。


89 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:20:05 ID:MwUQVRhp0
まあ進むとするか。
さらに進むと、前人未到の天界の中に、なんと人がいました。
見るからに高級そうなフルプレートを着込んだ騎士たちです
かれらは主人公たちを見るや否や、踵を返して逃げていきました。
これはクムランに報告しとかなきゃなるまい。と、地上に戻ると、既に騎士の一人が捕縛されていました。

クムランは彼を一人見るなり、四公爵軍の内デューラー公の赤獅子騎士団の百人長であろうと言います
なんという博識……。
どうやら、行軍中に天使に召喚されて来ちゃったみたいです。

騎士はすっごく偉そうで、ものすごく偉そうで、しかも傲慢で、カルスの人たちを全員格下だと思っています。
学歴板で一番ひどい人種が高校中退を相手するみたいな勢いです。
ぶっちゃけ、今なら主人公一人で騎士の千人〜一万人くらいなら虐殺できそうなほど実力に差があるわけですが(比喩でなく)
そんなの全然認めなくて、捕虜の騎士は自分一人でカルスの住人如き何人でも殺せると本気で思ってるらしいです。

クムランは、ここでなぜ赤獅子騎士団が呼び出されたのか、考えを話します。
曰く、彼らは生贄なのではないか。と
ずっと修道院暮らしで脳の髄まで宗教が染みついているルカとは違い、特別信心深い連中でもない。(よって殺してもさほど問題ない)
そして、平民が多いカルスの棺桶において、平民を蔑み、平気で虐殺さえした赤獅子騎士団は、最も嫌われる人種だからです。

そこに、オイゲンが、あの捕虜の騎士に逃げられた! と飛び込んできます。
どうやら、ただ逃げられたわけではなく、ファトゥムが奪っていったらしい。
「まさかファトゥムさんに、『復讐と怒りを司る忌わしき魔物』の役を・・・いけない! ファトゥムさんを止めてください!」
赤獅子騎士団は、ほんとうに魔物に供される生贄だったのです。

主人公たちは、ファトゥム姉弟に最も親しい毒術師サディーヤを訪ねます(薬局みたいな事してます)
ファトゥム姉弟は、貴族たちに拷問を受けました。
そのあと、姉が精神を壊したあと、貴族は姉弟に興味を失ってしまい、姉弟を捨てたそうです。
(姉が精神を壊したから捨てるということは、女ゆえのことで、姉の方が拷問の中心だったのかもしれません)
姉弟を、誰も知らない屋敷の地下牢に閉じ込めたまま二十年もの間放置していました。

サディーヤは言います。
ファトゥム姉弟を商人から買い取り、思うさま弄んだ挙句、地下牢に閉じ込めた男は、「デューラー」
今、遺跡の地下にいる赤獅子騎士団の指揮官は、ファトゥム姉弟を買った男の息子なのです。

ここで、最もウザいダンジョンが始まります。
もちろんファトゥムを追うのですが、その間に立ちはだかっている敵は騎士団なので、殺してはいけません
虫みたいにワラワラ近寄ってくる団員を一人も殺さずに、ダンジョンを抜けるのです。
そのウザさは……騎士たちを思うさま剣でぶった切り殺戮するゲームを作ろうとした人もいるくらいです。

そこを抜けると……長い廊下にファトゥムが殺した騎士たちがたくさん落ちてました。
赤いカーペットが敷かれるほどに。まさに死屍累々の屍山血河。
虫の息の騎士が言います
「助けて…・・・あの小僧・・悪魔・・」
ファトゥムを追います。


90 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:37:34 ID:MwUQVRhp0
すでに攻撃をくらい、傷を負っているデューラー。お父さんはもっと年食ってるはずですが
ここにいるのは息子なので、中年といったところ……、しかし、奇しくもファトゥムと同い年だそうです。
 「ふ、復讐のつもりか!? もう40年も前のことだぞ!」
「たった、だ。たった40年しか経っていない。この憎悪がたかだか40年で消えると思うのか?」
「ガルニッツの地獄の日々……。貴様にとっては過去の出来事の一つに過ぎぬかもしれぬが、俺とナーダにとってはそれが全てだ」
「アオゥル族の憎悪は消えない。貴様ら貴族の血を一滴残らず流しつくしたとしても、この憎悪が消えることはない」
 「だ、だが、やったのはわしだけではない! どうしてわしだけを責める!?」
 「そ、それに40年前といえば、わしはまだ15歳! 幼かった! 悪気はなかったのだ!」
その後、爵位や金銀財宝で命乞いをしますが、むろんファトゥムがなびくはずもない。
主人公たちがあらわれ、ファトゥムが気を取られている隙に、デューラーはさらに奥の部屋へ逃げます。

奥の部屋には……なんと、神々しい光を纏った13聖者が勢ぞろいしていました。
ファトゥムは彼らの攻撃によって、膝をついています。いつもなら即刻治癒するはずの傷が、治らないようです。

13聖者は、神の慈悲を求めるデューラーを光で包み、消し去ります。
「じゅ、十三聖者だと? 5000年前の亡霊が今頃何の用だ! 奴を渡せ! 奴は俺が殺す!」

十三聖者の内の一人、聖者ハンリアルが言います。
「あなたの役目は終わった。舞台から去りなさい」
 「役目だと……? いったい何のことだ」
聖者アヴェダイルが言います。(聖者の中で最も偉い人)
「君のおかげで全ての用意が整った。後は預言者の復活を待つだけだ。礼を言う。
だが、人形の役目はもう終わった。君はもう消えていいのだよ。それが望みだったのだろう?」
天界の入り口で見た紫色のローブの老人、聖者バルカイルが言います。
「魂を縛る肉体という物質から、魂を抜きだす古代の装置、それが『紫の剣』」
「いらなくなった肉体を元に、かりそめの魂を入れ直し、不死の人形を生み出す装置、それが『アザレの石』」
未だ状況が読み込めないファトゥムのため、ハンリアルが頭に被っていた布を取ります。


91 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:38:07 ID:MwUQVRhp0
聖者ハンリアルの顔は、ファトゥムの姉ナーダと全く同じでした。
次に、聖者ウェルカイルが布を取ると、その顔はファトゥムと同じでした。

ファトゥムは作られた人形でした。
恐らく、ファトゥム姉弟の体は、聖者ハンリアルとウェルカイルの物。
十三聖者もまた、アオゥルの血族なのでした。
恐らく一万年の昔、ハンリアルとウェルカイルは紫の剣で己の魂を肉体から解き放ったのです。
その抜け柄に……「いらなくなった肉体」に入れられたのがファトゥムやナーダの人格。
アザレの石の妖光を浴びる前のファトゥムの人格は、十三聖者に創作された摸造人格だったのです。
十三聖者は続けます。ファトゥムのオリジナルの経験は、アザレの石の妖光を浴びてからのものであると。
あの地獄の日々だけが、ファトゥムの経験だったのです。

聖者アヴェダイルは言います。
この先に、「精神の海」がある。そこを抜けたところに始原の地はある。
その時、君たちが「悪魔の子」でなく本当の悪魔になっていれば、神と戦う権利があるだろう。
精神の海には、自分を最も知る者といきなさい。

街に戻ると、カルスの住民全員の脳裏に、↑の映像が映っていたようです。
一瞬だけ気を失っていたうちに、全てを見せられていたみたい。

この「精神の海」にはパートナーを選んで、二人で行きます。
EDはここで決定します。そのパートナーとのEDになります。
しかし、誰ともいけるわけじゃなく、ここまでの間に好感度を一定まで上げた相手でないとツレになってくれません。
ちなみに、好感度が「最高」だと告白イベントが起きます。


92 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:38:39 ID:MwUQVRhp0
壁新聞。1/2
どうやら、旧バリエステ一帯で教皇軍が躍進しているらしい。
既に旧バリエステ領の過半を取ったようだ。
戦争の形が変わろうとしている。魔法具が戦争でその威力を発揮し
魔法具の数が戦争の勝利をもぎとるという形になってるみたい。
教皇軍は、なぜかその懐に大量の魔法具を抱えていたそうだ。
ぁゃιぃ。
世界中が戦争の嵐。世界史でも稀な規模の会戦が世界中で起こっているらしい。
バカでも使える魔法具の流通に伴い、戦争が剣や槍を使う一部の戦士のものでなく、農民まで参加するものになったからだそうだ。

2/2
どうやら、世界中で天使が一斉に姿を消した模様。
それによって、まだ少しは胸に希望の花が咲いていた状態の世界が、再びどっぷりと闇に飲まれてしまった。
教会の権威は更に伸びた。
三公卿軍の二つは、教皇に忠誠を誓い、事実上降伏。
しかし、教皇は占拠した地域を貪り食うどころか、土地の貴族の権利をそのまま残しているらしい。

93 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:39:18 ID:MwUQVRhp0
精神の海に入る。
すると、どうもパートナーの反応がおかしいみたい。
なにか、自分になじみのある風景が見えているらしい。
Aさんは、バイレステの下町が見えていると言ってるし、Bさんは、なんか森の中にいるみたい。とか言ってた。
どうやら、見えてるのは心の原風景的なもののような感じがする。
でも、主人公が見ているのは、光沢を持った紫色のすっげー不気味な壁。ずっと居たら精神が狂いそうな感じ。
出てくるモンスターも、クリーチャーと言うにふさわしい化け物。
生半可な精神分裂病患者では、こうはいかないだろう。
主人公の精神に疑いを持つ。

クムランさんによると、どうやらアノイア教の成立以前は、世界中の民族が別々の神を信仰する
今の世界と同じような宗教の勢力図があったらしい。
しかし、アノイア教がそれらをすべて根絶して、統一宗教をもたらした。
アノイア教は、始原の地で第二の世界を作り出すという計画の道具の一つなのではないか。
そんなことを最近疑ってるみたい。

精神の海の中腹、ボス戦、ボスを倒して、ちょっと休憩してると、主人公がボスのビームで撃たれる。
すごい。ZZガンダムのメガ粒子砲みたいなやつ。
死んだかと思ったら、生きてた。
どころか、内面の心が分離して、主人公を心配するパートナーに話しかける。
曰く、お前と接してる自分は本当の自分じゃない……。とかなんとか。
パートナーを揺さぶる。
でも、恋愛要素パートは省略しているので、あまり馴染みがないと思う。


94 :Bealphareth:2007/11/01(木) 22:39:49 ID:MwUQVRhp0
精神の海の最深部……。
とりあえず、主人公男のジェシカ編を借りる。
やっぱり、この辺は、ヒロインが不特定だと締まらない感じなので。
主人公の名前はウェルド。デフォルトの名前。
ジェシカは、世界的に指名手配されてる泥棒みたい。天真爛漫な泥棒少女。

最深部に入るやいなや、二人の前に幻が現れる。
ジェシカの弟と、少女時代のジェシカ。
ジェシカの弟は薄汚い毛布にくるまって、元気を失っている。
「大丈夫、ロッコ・・・・」
 「ジェシカお姉ちゃん・・・・寒いよ、お腹すいたよ」
「ロッコのからだ、氷みたいだよ・・・どうすればいいんだよ・・・」
 「一度でいいから、あったかい家の中で、ふかふかのふとんで眠りたい・・・おなかいっぱいパン食べたい・・・」
「ちょ、ちょっと待っててね! 市場で食べ物盗ってくるから!」

「ロッコ! パンだよパン! ロッコが好きな甘いやつもあるよ!」
「ロッコ・・・?」
「ロッコ!! 起きてよロッコ! 目を覚ましてよ!!」

主人公の前では天真爛漫な元気な姿しか見せなかったジェシカ。
少しも匂わせなかったが、こんな悲痛な過去を持っていた。

続いて、同じく極貧の少女・マリアに、ジェシカが泥棒の手管を教える話が始まる。
ジェシカはマリアに一番簡単な盗みを教えるが、マリアがそれを実行すると、ヘマをして兵隊に捕まってしまった。
ジェシカは責任を感じて、マリアを救出に行こうとする。
しかし、救出する暇はなかった。話を聞いた時には、既にマリアは処刑されてしまっていたのだ。
「なんで・・・まだ盗んでもいないのに殺されなきゃならないんだ・・・」

そこに現れる十三使途。
「彼らを救いたくないか?」
「『新しい世界』には、時間も空間も、身分や貧富の差も存在しない・・・個人を分ける境界もなく、人々を苦しめる病気や死もない」
「飢えて死ぬ子供もいなければ、貴族の戯れで殺される子供もいない。
 そう、君の悲しい過去のすべてを洗い流すことができるのだ」
新しい世界への望みを喚起しようとする使途。
「肉体を失うのが怖いのか? 肉体など魂を縛りつける鎖だ。
 その鎖を断ち切ることによって、初めて人は死や老いの恐怖に縛られない、真の自由を得ることができる」
「ヤだよ!」
ジェシカは否定した。
「なぜ否定する? 君は誰よりも『新しい世界』の到来を望んでいるのに」

95 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:22:13 ID:MwUQVRhp0
十三使途は、捨てがたい「新しい世界」への欲求をさらに喚起する。
ロッコ「寒いの嫌だよ・・・」
マリア「死ぬの怖いよ・・・」
再び現れた彼らを見て、悲しい顔をするジェシカ。
「望め! 『新しい世界』を!」
「預言者よ、目覚めよ! 『新しい世界』の扉を開け!!」
突然、ジェシカの体を光が包む。

現れる光に満ちた壮麗な門。
「長かった・・・一万年も待った」
「これでようやく真の永遠が・・・真の安らぎが手に入る・・・」

「そ、そんな・・・あ、あたしのせいでこの世界がなくなっちゃうの・・・?」

「『新しい世界』の声を聞き、『始原の地』への扉を開くもの、それが第二の預言者」
「汝はその預言者になったのだ。何を悲嘆する?」
「聞こえてこないか? 『新しい世界』の胎動が、人々の歓喜の声が!」

「ウェルド! あたしを殺して!!」
 かぶりを振る主人公。そんなことできるわけない。
「違う! どうすれば悪魔になれるか解ったの!
 あたしを殺せばいいの! 預言者を殺せば悪魔になれるの!」

聖者アヴェダイル(一番偉いひと)
「正解だ。神と戦うためには、聖書にかかれてある通りに預言者を殺さなければならない」
「このままこんなヤツらに利用されるくらいなら、死んだ方がまし! だから!! 早く!」
聖者ウェルカイル(ファトゥムの顔を持ったひと)
「だが、『始原の地』への扉が完全に開き終わるまで、それを許すわけにはいかない」
ウェルカイルの魔法が主人公を穿つ。主人公はその場にくず折れる。
「殺しはしない。ウェルド君には、『始原の地』への扉が開いた後に、『新しい世界』への呼び水となる役目があるのだから」

96 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:22:46 ID:MwUQVRhp0
まるで十三聖者と主人公とパートナー(預言者)だけの空間かと思ってた場に、魔法が飛んでくる。
ウェルカイルとパートナーを正確に穿つ魔法。しかし、その矢は結界に弾かれ届かない。
魔法の主は、不死者ファトゥムだった。
「やはり届かぬか・・・」
ファトゥムは主人公に一本の槍を手渡した。
「ウェルド、この槍を持て! これで奴の心臓を貫け!」
主人公に槍を渡した途端、同じ顔のウェルカイルの強力な魔法に打ちのめされるファトゥム。実力では手も足も出ないようだ。
「ウェルド、どうせ死ぬのなら、あたしウェルドに殺されたい! だからっ!」
槍を杖にして立つ主人公。
聖者バルカイル(二番目に偉いローブのジジイ)が言う
「何故立ち上がる? 汝は困難をともに乗り越えてきた仲間を、自らの手で殺すというのか!?」

>そんなこと出来ない!!
 ジェシカ、お前のことは忘れない!

「ウェルド、ありがと・・・あたし、あんたとあえてよかった。大好きだよ、ウェルド」

主人公は槍を投げます。(どっちの選択肢でも)
槍はジェシカの胸を貫きました。
「じゃあね・・・」
ジェシカは斃れます。
主人公は最愛の人を殺しました。

「そんな馬鹿な! なぜそんな容易く、預言者の結界が!」
そこにもう一人、クムランが歩いてきます。
 「これが人の力ですよ」
「ば、馬鹿な! 第二の預言者の死はまだ先のはず」
 「あなた方の信じる運命よりも、仲間を思う心の方が強かった・・・使い古された言い回しですが、そう答えるほかありません」
「そんな馬鹿な・・・」
十三聖者は呆然として言いました。


97 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:24:14 ID:MwUQVRhp0
ずっとクムランのターン
「神や伝統を否定すること、それが私の導き出した答えです。
 あなた方の神も正義も真実も、もう私たちには必要ありません」
「アノイア教を創り、人々にひとつの普遍的な価値観を植え付けたのも、
 世界中の人々に永遠の命という夢を見せたのも、
 すべては『新しい世界』という名の幻想を人類に持たせるため・・・」
「人類共通の理想が存在することが、悪いことだとは思いません。
 ですが、その幻想に縛られ、個人個人の自由がなくなっては、その理想もただの悪癖となります。
 まして、その実現のために人の命を簡単に与えたり奪うなど・・・私たちは、あなた方を断じて認めません!」

聖者バルカイル
「言いたいことはそれだけか、神に仇なす物共め!」
聖者アヴェダイル(一番偉い人)
「約束通り神と戦わせてやろう。来るがいい、『始原の地』へ」
 バルカイルを中心とした、断じて行かせるべきでないという意見を、アヴェダイルが押さえつける。
「もちろん、新しい世界の到来を諦めたわけではない。ただ、確かめたくなったのだ。彼らのいう真実を」

「我々の真実は、この門の先にある。来るがいい、若者よ」


悲嘆に暮れて涙目の主人公
(演出がやたら劇的なので、初プレイの人はたいてい騙されて涙目になる)
向こうのほうから、トコトコとジェシカが歩いてくる。
ハァ? 死んだんじゃなかったのかよ

ファトゥムが主人公に与えた槍には、凍結の魔法が掛けてあって、
ジェシカの心臓を貫いた瞬間、それが発動し、ジェシカは仮死状態に陥っていたらしい。
聖書を読み解き、この展開を予想していたクムランの一計であった。

98 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:25:04 ID:MwUQVRhp0
主人公たちは、始原の地へと足を踏み入れます。
始原の地は、聖書によると「花は咲き乱れ蜜の河流れる真の神の楽園」らしいのですが、
実際見てみると、全くそんなことはなく、むしろ現代のサーバールームをもっとキツくしたみたいな
真っ黒ツルツルの外壁に電子的な模様が走った場所でした。
綺麗な噴水よりは、無機質なモノリスが鎮座してあったほうが自然に見えます。

どうやら、ここからでも「時の航路図」を使って地上へ帰れるようです。
凄まじい性能だと思います。

鍛冶屋に行くと、ガイウスから無銘シリーズの武具を買えます。
最強に近い性能です。
この人、現代最強の刀工として名をはせていたのですが、貴族向けの使いもしない刀剣を打つのに嫌気がさして
カルスへ来た変り種です。プレイ初期では武器を売ってさえしてくれません。
「武具は飾る物ではない。故に大切にしろなどとは言わん。
 命の消える時まで戦い続けてこい」
こんなセリフで主人公を送り出してくれる優しい人です。

最後の壁新聞。
壁新聞を発行している商館のすべての財産が、教会に接収されたそうです。
他の商館も同じように、接収されたみたい。
カルス・バスティードに所縁の商館だからでしょうか。

始原の地は、ダンジョンは一切ありません。ラスボスまでボスラッシュが続きます。(地上へは帰れる)

99 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:25:58 ID:MwUQVRhp0
第一の敵、いきなり聖者バルカイル(二番目に偉いローブの爺)
バルカイルの後ろに、5人の聖者(空気)が待機しています。
当たり前ですが、一様に悪魔(主人公)の横に、死んだはずの第二の預言者(ジェシカ)がいることに驚いています。
バルカイルは、なぜか、彼の上位にいる聖者ウェルカイルが、ジェシカが死んでいないことを知っていながら門を通したものと確信しているようです。
「何を考えているのだ」などと言ってます。

当たり前のように、バルカイルの後ろに控えていた五人の空気聖者はバルカイルと悪魔合体。
戦闘が始まります。
勝ちます。
バルカイルは、漆黒の壁や、無機質の床を見て言います。
「この黄金色に光り輝く楽園が、この神の園が見えぬのか・・・?」

第二の敵、ファトゥムとナーガの顔をした聖者。ハンリアルとウェルカイル。
人は他人のことを理解できないから悩むのだと、苦しむのだと、主人公たちをさとします。
「新しい世界」ですべての人間の意識が融合すれば、もはやそんなことはあり得ない。と。

分らないからこそ、他人の事を真剣に考える。だから、他人に気持が通じたとき、嬉しいのだ。
主人公たちがそう言うと、ウェルカイルは
「それがあなた達の真実・・・わかりました。それだけわかれば十分」
戦う必要がなくなったか、と安堵する主人公たちを尻目に、やはり後ろにいた空気聖者四人と合体。
戦闘に突入します。
バルカイルの五倍くらい強いです。
「ありがとう・・・これで楽になれる」
そう言いのこし、消えました。
「本当にあの人たちって、神サマの代弁者だったのかな・・・。
 何かに悩んでて、結局は思い通りにならなくて・・・あたしたちとおなじじゃん」

100 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:26:29 ID:MwUQVRhp0
第三戦、最後の聖者、アヴァダイル
たどりついた大部屋には、幾つもの柱が立っていました。
柱はガラス張りの水槽になっていて……摘出された人間の脳と脳幹が、浮いています。
アヴァダイルは語ります。

一万年前に栄えた太陽帝国、その真の名はベアルファレスといいました。
かの国は現在とは比べ物にならない高水準の技術を持ち、国を栄えさせてきました。
全地表の半分を占める大国家だったそうです。
しかし、彼らはやがて、進化する人類の行く末に明確な壁を感じるようになります。
物欲、性欲、食欲、独占欲・・・肉体がある故に欲が生まれ、欲望がある限り争いはなくならない。
不安、孤独、嫉妬・・・人の魂が肉体という鎧の裏に隠れている限り、人の心を蝕む負の感情もなくなることはない。
このままでは人間に未来などない。

彼らは地上に栄えた国をあっさりと捨て、棺桶の地下に新天地を求めました。
今、アヴァダイルと主人公たちが対峙している部屋は、太古の国家ベアルファレスの人々の脳が収められていた玄室だったのです。
彼らはこの部屋で、自らの脳を、巨大で不滅の神経ネットワークである始原の地に吸収させていきました。
そこは、彼らにとって究極の楽園でした。彼らは神になったのです。

しかし、ベアルファレスにとっての目標は、そこではありません。
物質世界と精神世界の融合・・・これが、最終目的。

ベアルファレスの民の計画は慎重でした。
彼らは、自らの意思を執行する者として、十三聖者を生み出し、地球へ送り込みました。
十三聖者は、地上に溢れる雑多な価値観を統一するため、アノイアという偶像を造ります。
十三聖者による人類の精神世界の統一化は順調に進みました。
「完全なる神」が全てを占める「新しい世界」こそが人類の希望であるという思想を、アノイア教を布教させることによって、
人々の深層心理に浸透させていったのです。

「人々の神を求める声」
「復讐と怒りを司る魔物」
「第二の預言者の誕生」

この筋書きもまた、一万年前から用意されていたものでした。
十三聖者による人類の共通認識の工作によって、妄想にすぎなかったこの筋書きは、アスラ・ファエルの中で顕在化します。


101 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:45:29 ID:MwUQVRhp0
そして、第二の預言者は誕生し、光の扉はほんの少し開きました。
あの一瞬で、ベアルファレスの民たちの意識集合体「神」は、世界の全てを観測し、全てを知りました。

「神に逆らう悪魔よ、君の血を以て、最後の封印を解かせてもらう」

戦闘が始まります。

「これで・・・これでやっと解放される」

十三聖者たちは、数えきれないほどの紫の剣と、アザレの石を使い、人から人へと乗り継いできました。

『紫の剣』は、狂戦士を生み出す為のものでも、不死の人形を造るためのものでもありません。
十三聖者たちが、次の体に入るために、体の主の魂を抜きだすための道具でした。
『アザレの石』は、永遠の命をもたらすものでも、不死の人形を造るためのものでもありません。
十三聖者たちが、宿り木に選んだ肉体が滅ばないようにするための道具でした。

彼らは、一万年の時を、そうして体を乗り継ぎながらやってきたのです。
アノイア教を創ったのも彼らであれば、以前にあった古い宗教を全て滅し、変わりにアノイア教をを全世界に普及させたのも彼らです。

しかし、一万年という月日は、あまりにも長かったのでした。
「時間と共に、私達の信念は繰り返される小言になり、
 熱意は自動機械じみた身振りになり、
 理想は干からびた習慣になっていく」

そのうち、彼らは相反する二つの感情を内に抱くようになります。
ベアルファレスの遠大な目的を達成する使命感。そして、永遠に繰り返される輪廻への絶望。
そう、彼らは目的を達成するまで、死ぬことを許されない存在なのです。
彼らは、自分たちの使命に誇りを持ちつつ、同時に自分たちに課せられた使命を呪いました。
彼ら思念体の奥深く宿る使命感や信念は、その浮気を許さなかったことでしょう。
しかし、どうしようもなく、彼らは「この世界にも価値はある」と思うようになってしまったのです。
その矛盾は、アノイア教にも反映されています。
アノイアの対となる二大真「ゼメン」と「ゼウェアク」は、彼らの葛藤する二つの感情が生んだ神でもあったのです。

使命のために殉じる心と、永遠の輪廻に絶望する二つの心の葛藤。
そして、『永遠の世界』を信じる心と、『現在の世界』を肯定する二つの心の葛藤。
葛藤に結論は出ませんでした。

102 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:48:10 ID:MwUQVRhp0
「だが君たちは、私達が一万年かけても導き出せなかった答えに、自分たちの力だけで辿り着いた」
「君(パートナー/預言者)は神の定めた未来を受け入れ、そしてそれを乗り越えた」
「そして君(主人公/悪魔)は神の定めた未来にあらがい、自らの手で未来を切り開こうとした」
「君たちは過去や周囲の価値観に縛られることなく、自らの手で信じる者を創り出し、そしてそれを自らの力で守り抜いた」

「私は、そこに真実を見た・・・」

主人公たちを青い光が包む。
「あと数刻後に、精神世界と物質世界の融合の最後の段階が始まる・・・」
「その前に、私の最後の力で、君たちを神の世界に送り込む」
「一万年の月日が変えたのは、私達だけではない。時間は容赦なく神をも変えた」
「だが、君たちなら勝てると信じている」
「神を、ベアルファレスの亡霊を、消し去ってくれ・・・」

神を斃します。

ジェシカは、新しい世界の誕生に巻き込まれます。
なにもかもがぼんやりとした世界の中、ジェシカの精神体が、まだ形を保ったまま浮いています。
不思議と寂しい気分にはなりません。
世界が一瞬色彩を変え、ジェシカを刺激します。
「ウェルド、あんたなの・・・?」
やがて、他人の意識がながれこんできて、精神体の形がぼんやりとしてきます。
世界と自分が一体化しているようです。そして、世界は膨張して、やがて爆発してしまうであろうことが、なぜか解ります。
「ねえウェルド・・・言葉なんて、この世界じゃ必要じゃないかもしれないけど」
「ううん・・・だからこそ、今のうちにあんたに伝えたいことがあるんだ・・・」
「あたし、あんたと出逢えて本当によかった・・・」
「『精神の海』に入る前、スキって言ってもらえて、本当に嬉しかった・・・」
「あのとき、あんたのこと誰よりも大好きだって言ったけど、あれウソだよ」
「今のウェルドは、あのときのウェルドの百倍好き・・・」
世界の膨張が突然止まり、今度は歪みはじめました。
意識や記憶が、ジェシカの頭から抜け落ちていきます。
「このまま・・・ウェルドのことまで忘れちゃうの?」
「絶対イヤだ・・・忘れたくない!」
強く願うと同時に、世界は崩壊しました。

103 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:49:24 ID:MwUQVRhp0
一年後

酒場で、クムランとオイゲン、サディーヤが話をしています。
一年前の光の大爆発のあと、遺跡は倒壊し、何度も火山が噴火し、カルス・バスティードはボロボロだそうです。
今残っているのはほんの少しの人間だけ。
その中に、ジェシカも含まれていました。
ウェルドは、最後の戦いのあとから、ずっと行方不明です。
ジェシカ以外の人たちは、ウェルドの生還は絶望的という見方をしています(当たり前です)

世界は相変わらず、加速度的に酷くなる戦争の嵐で荒廃を続けています。
届く新聞も、陰惨な事件ばかりを伝えてきます。
オイゲンは言います。これなら「新しい世界」のほうがマシだったんじゃないのかと。
こんな世界を守るために、バルデスやウェルドは死んだのかと。

どこかで話を聞いていたファトゥムが現れ、口をはさみます。
「悩みながら、苦しみながら生きるより、何も考えずに生きる道を、貴様は選ぶと言うのか?」

ファトゥムとナーダは精神を復活しました。
光の大爆発の時のことです。

ジェシカは、新入り冒険家たちのなかで、一人だけ残ってウェルドの帰りを待っています。
一年も……。
オイゲンは、次に隊商が来たときは一緒に麓へ降りようと言います。
次に噴火がおきたら、カルスはいよいよ溶岩流に巻き込まれるかもしれないのです。
ですが、ジェシカはうんと頷きませんでした。

昔は結界が張ってあった城壁の上で、ジェシカとナーダが会話しています。
ジェシカは、口ではウェルドの帰還を絶対と言っていますが、本当は不安でたまらないそうです。
ナーダが言います。
「ウェルドさんがお帰りになったら、ウェルドさんに思いっきり愚痴をぶつけてあげましょう! 一年間の思いを込めて・・・」
「うん! そうするよ!」

ナーダが、ジェシカを一人にしておこう。と踵を返すと
「あなたは・・・・」
そこには・・・


104 :Bealphareth:2007/11/01(木) 23:50:05 ID:MwUQVRhp0
ENDING

----
幾つもの国家、幾百もの言葉
幾千もの民族を擁するこの世界は
局地的な紛争こそなくなることはなかったものの
「平和」と呼ぶに値する時代を
千年以上も維持していた

この仕組まれた「平和」は
人類にとってあまりにも長すぎた。
それは、人類の文明の進歩
種としての進化を鈍くさせるのに充分であった。

アノイア歴5099年
千年続いた穏やかな時代は
とうとう過去のものとなる

時は、後世の歴史家から
「黄昏の時代」と呼ばれる一時代の幕開けである。

アスロイト王国とバイレステ共和国という
二大国の消滅は

大国に組み入れられていた各民族の独立を促し
人々の心に民族意識を芽生えさせた

民族の対立は戦争をさらに苛烈なものにする
12の国に塗り分けられていた世界地図の上には
僅か4年の間に500を越える国の名が書き込まれ
その半数は1年にも満たないうちに消えていった

戦乱の嵐は大陸中を包み込む

裏切りに脅え家臣を殺す君主
飢餓に苦しみ我が子を売る農民たち
まさにこの世の終わりであった。

だが、この地獄のような世界を
したたかに生きる者たちもいた。

光の爆発から3年後
リガレア海沿岸の小国にて・・・
----

105 :Bealphareth:2007/11/02(金) 00:35:05 ID:xrPG16gK0
ジェシカと主人公は盗賊をしていました。
世界中を股にかける青猫のジェシカ……。
夫婦は勝手気ままに盗賊稼業を続けてました。

ある日のこと、次に何を盗むか主人公と相談していると、
なぜか二人についてくる部下が言います
「じゃあ、誰も盗んでないモノにチャレンジするってのはどうです?」
「たとえば?」
「うーん、国とか」

「面白そうじゃん! 盗っちゃおう!」

---
その3日後、
彼らはたったの2人で城を落とし、
ある小さな国を1つ盗ってしまう

税金を一切取らない彼らの治世は
人々から歓喜の声で迎えられた

しかし「国を治める」という仕事を
まるで考えない彼らの政府が
あっという間に崩壊するだろうと
周囲から思われていたのも事実であった。

だが、政治がほころびを見せるよりも早く、
彼らは退屈な城の生活に飽きてしまう。
彼らはわずか3ヶ月で城を放り出してしまった。

この一件により
彼らは「世界で1番迷惑な夫婦」との
あだ名で呼ばれることになる。

このあだ名は、
権力者にとっては悪魔の名前に等しかったが、
戦争と圧制に苦しむ民衆にとっては
まさに心の支えであった

「世界で1番迷惑な夫婦」の名は
その後、40年間も世界中に鳴り響く。

そう。彼らの伝説は始まったばかりであった。

fin


106 :Bealphareth:2007/11/02(金) 00:35:56 ID:xrPG16gK0
これはおふざけ的なEDでしたが、サラEDなんかはもっと硬派な感じです。
二人は、わざわざ強国が鬩ぎ合う地点の、しかも有力な鉱山の近くに、孤児院を開き、そこで傷病兵を雇って子供の世話をしてます。
子供は増えるばかり。
今でこそ平和としか見せませんが、すこし前に超武闘派の将軍が三千名の兵をつれて孤児院を攻めにきたことがありました。
サラ婦人と主人公は、まるで買い物にでも行くような気軽さで出かけ、無傷で帰ってきたとか。

なんか、やたらと長くなってしまいました。
最後まで読んでいただけたなら、幸いと思います。



107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 00:39:56 ID:8Lply80k0
なんというか乙でした
よくまあ一日でここまで投下したなあと

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 01:04:12 ID:5wq9bdd+0
ベアルファレスまとまってて面白かったよ、乙でした
知ってる人がいれば他キャラのEDも見てみたいところ

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 01:34:48 ID:nann2WMg0
>>108
「見て」みたいならプレイすればいいじゃない
アーカイブで出てるし、慣れれば1周5時間くらいで終わるぞこのゲーム

作品スレのまとめで没イベント含む台詞集配布されてるから
キャライベントとEDならそれ読むだけでも分かるし

110 :Bealphareth:2007/11/02(金) 02:45:58 ID:xrPG16gK0
書いた人なんですけど、>>91あたりの

>恐らく一万年の昔、ハンリアルとウェルカイルは紫の剣で己の魂を肉体から解き放ったのです。
って考証は勇み足でしたね。
プレイしながら書いていたもので。

ウェルカイルの顔がファトゥムとそっくりなのは、
たぶんウェルカイルが最後に宿っていた体が、ファトゥムの今の体なんだと思います。

最初、ウェルカイルの顔がファトゥムなのは
聖者になる前、人間だったころのウェルカイルが、ファトゥムの体を使っていたんだと思ってました。(だって、顔が同じなのですから)
ウェルカイルは一万年も肉体を保存しておいたのかな。って疑問に思いながら、適当に書きました。
でも、そもそもウェルカイルには人間だった頃なんてないわけです。

十三聖者は、元々アスラファエルに創られた計画実行のための人工人格だったわけですから、プログラムに顔もなにもありません。
設定として「ウェルカイルはこういう顔」という決めごとはあったかもしれませんが(初音ミクみたいに)
それだと、ファトゥムとウェルカイルが同じ顔をしている意味がありません。

たぶん、十三聖者が精神体としてアスラ・ファエルに戻ったのは、
カルス・バスティードの建設に前後した時期のことと思います。
それまでは人間(アオゥル族の人限定?)から肉体を奪って、自前の体を持って活動していたと考えられます。

(しかし、使っていた肉体はアザレの石で強化された不死身の肉体ですから、本当なら体を交換する必要はないはずです。
たぶん、不死者の体であっても、500年かそこらのスパンで使いものにならなくなるのだと思います)

それを考えると、40年くらい前でしたか、アザレの石で不老不死になったアオゥル族の人は
十三聖者(全員肉体持ち)が、その場で紫の剣を使い、十三人の肉体から十三聖者の魂を切り離したあと
その抜けがらにアザレの石を使って、作っておいた人工の人格データをインストールしたってところでしょう。

で、十三聖者は悪魔と予言者に接触するにあたって、最後に使っていた体を個体識別として使用していた。ってところでしょう。
ファトゥムの体は、ウェルカイルの使い古しといったトコロだと思います。

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 13:00:06 ID:2+1Q1b4u0
ベアルファレス乙。一度やったきりだけどいろいろ思い出したわ。
女主人公でジェシカに告った時の反応が笑えたのう。

112 :ポケモン不思議のダンジョン 時/闇の探検隊 ◆xaO.wX5E1U :2007/11/02(金) 15:59:02 ID:rsBk0GRN0
おさらい:滝の調査という、やっと探検隊らしい仕事を頼まれた主人公とパートナー。
だが、いざ激流を目の前にして、何から手を付けていいやら八方塞がりに。そんな時、
主人公がまたも謎のめまいに襲われ、幻覚のようなものを見る。 姿はよく見えなかったが、
謎のポケモンが勢い良く滝壺に飛び込み、そして、その先には――

パ「――洞窟が広がっていた、っていうんだね? それで・・・主人公は、どう思ってるの?」
確かに信じがたいことではある。信じがたいのだが、少なくとも自分が以前に見た幻覚の内容は、
ただの夢ではなかった。 ポケモンの言動からその場所まで、全てが幻覚で見たままに、現実で再現されたのだ。
自分の見たこの幻覚は、理由も原因も分からないが【現実に起こること】が見えている、と考えた方がよさそうだ。
どうも夢にしては現実味がありすぎる。

パ「ちょっと信じられない・・・だけど、スリープの時も、主人公の言うとおりにしたらその通りだったんだよね。
  ・・・決めた、やっぱりボクは主人公を信じるよ! 行こう! 滝壺の裏へ! ・・・まだちょっと怖いけどorz」

意を決して滝へとダイブする二人。激流に打たれて全身痛い目に遭ったものの、飛び込んだ先には
やはり主人公の言うとおり、巨大な洞窟が口を開いていた。 パ「すごいよ主人公! さっそく探検しよう!」

その奥地には何と、巨大な宝石の結晶が突き刺さっていた。 パ「わぁ! このお宝を持って帰ったら、きっと
大手柄だよ!!」宝石を引き抜こうとするパートナーだが、ビクともしない。 「主人公もやってみて〜・・・」
引き抜こうとするが、やはり無理。 パ「主人公の力でもダメか〜、もう、せっかくの大発見なのに〜」

一閃。
主(まただ、また始まった・・・今日だけでもう2回目・・・)
三たびめまいと幻覚に襲われる主人公。 滝の入り口の幻覚で見た、あの謎のポケモンが、自分達と
同じように宝石を見つけ、何とか取ろうとしている。 いくら引っ張っても抜けないので今度は押してみたようだ。
カチリと謎の音。 次の瞬間、とんでもない轟音と共にそのポケモンは――

主人公「パートナーーー! ダメだ、その宝石はワナだったんだ!!」  だが一足遅かった。
パ「引いてダメなら・・・これでどうだっ!(カチリ) ――えっ? 何か言った? 主人公?」 
止まらない地鳴り。 「な、何!? この音!!?」 宝石はこの仕掛けのスイッチだったのだ。
二人は押し寄せる濁流に飲み込まれることになってしまった。 「うわああああああああああ!!!」

行き場を失った水は、洞窟から間欠泉の如く勢い良く地上に噴き出し、二人は空中に放り出されてしまう。
着地点は、ギルドや町の施設から遥か離れた場所にある、辺境の温泉だった。 ハデに飛沫を飛ばしつつ
空から降ってきた珍客に、温泉でくつろいでいたポケモン達も流石にビックリしていたが、事情を説明して
現在地を教えてもらう。 パ「それにしても生きててよかった・・・けど、随分流されちゃったね、ハハハ」
 冒険の興奮未だ冷めやらないパートナーをよそに、主人公は考え事をしていた。

(あの謎のポケモン、シルエットしか見えなかったけど2度目で確信できた・・・あれはプクリン親方だ!
 でも洞窟にプクリンはいなかった。前回の幻覚と同じなら、洞窟の奥で彼に出会うはずなんだけど。
 ・・・前に見たのは【未来の出来事】だったけど、今回は【未来】じゃないのか? だとしたらあの光景は何時の―)

帰還後、ペラップに洞窟の存在や、宝石トラップのことを全部報告。
ペ「いや素晴らしいよ、確かに宝石は残念だが、洞窟の存在は紛れもなく新発見だ! もっと喜んでいいんだぞ♪」
難しい顔をしているのは主人公の方だった。 主人公はペラップに、あることをプクリンに聞いて欲しいと告げる。
ペ「何ぃ? 親方様が実は過去にあの洞窟に行ったことあるんじゃないかって!? 何をバカなことを。
  洞窟のことは正真正銘、まだ誰も知らなかったことだし、第一、親方様もそんなの知らなかったから、調査するように
  命じたんでしょうに? ・・・まあいい、報告ついでに聞いておいてやろう、実際お前達はよく働いてくれてるからな♪」
    (少し後)
ペ「・・・主人公、なんで分かったのだ? 今さっき親方様におまえの質問をしてみたら、
  プクリン『あ、そういえば昔そんなことがあったかもね♪』 だそうだorz」
パ「そんなぁ〜・・・、プクリン親方、ホントは知ってたのに、今までコロっと忘れててそのまま調べさせたってコト?」
ペ「親方様は正直、妖精のようなお方だからな・・・ずっと仕えてるワタシでさえ、時々何を考えてるのか分からんのだよ。」

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 16:58:13 ID:wcLYlsts0
>>34
ガンサバイバー4バイオハザードヒーローズネバーダイは、公式サイトの
「Scenario」というところにほぼ全ストーリーが掲載されてるよ。

公式サイト
http://www3.capcom.co.jp/gunsurvivor4/

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 23:18:18 ID:Qde4x+rA0
>>106
なんというGJ!

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 16:46:58 ID:A5Piub4s0
ポケダンの人乙です。
続きを楽しみにしてます。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 16:50:53 ID:KuDuUoun0
忌火起草の赤ルートと黄緑ルートをお願いします

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 17:57:58 ID:UFdQOXj50
すばせかとおさわり探偵1って需要あるかな

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 19:41:18 ID:IJ2t6GxW0
RPGじゃなくね?

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 21:36:01 ID:sEby8jGz0
未解決リストには一応入ってるんだな

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 21:42:18 ID:UFdQOXj50
RPG限定だとすばせかもおさわりもスレチか・・・邪魔しました(´・ω・`)

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 22:09:29 ID:tXc+/UJe0
さあwikiでRPG以外のまとめがこれまでどれだけ書かれてきたか数える作業に戻るんだ

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 22:17:55 ID:q9kiMc2/0
ていうか、つい最近までADVの御神楽少女探偵団かいてる人いたしなぁ。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 22:34:54 ID:XjgWz89p0
同人ゲームも板違いか

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 22:40:08 ID:kStCM6GC0
>>122
あれ読んで続編の方がどんな話になってるのか気になったから
エロゲのストーリーを教えてもらうスレの方に行ってみたけど
第一話以降書かれてなくてがっかりだった

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 22:58:45 ID:q9kiMc2/0
続編はなかったことにしたほうがいいけどな。>>124

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 23:19:41 ID:Vq51jcY50
うわ、御神楽なんて書いてた人がいたのか。
意欲的すぎてある意味突き抜けてるゲームだったよな。

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 23:26:58 ID:UFdQOXj50
このスレってつまるところどこまでおkなん?
それ次第で要望あったら分かるの書いてみたいんだけど。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 23:45:47 ID:Vq51jcY50
最近ここを見つけた俺にはわからないのです。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 23:50:20 ID:eXQjC3Cf0
>>127
書いてくれる分には特に気にしない
ただ偏見満載だったり、不要な部分が多いと叩かれる。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 23:52:28 ID:e9rotXvh0
>>127
全部おkでしょ

ベアル書いた人なんて、ほとんど網羅する勢いで書き込んでるし
って言っても、逆に微に入り細に穿ちって言うのも敬遠されるだろうな
長すぎず短すぎず、作品の魅力を伝えるように書くのが一番なんじゃないかね

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 00:59:02 ID:gtq5k1Qp0
それじゃすばせかの解説でも。
このゲームは三部構成で一週間で行われる死神のゲームを
3人のパートナーと関わりながら進めていくので所々伏線的なものがありますが後々語られます。
キャラ解説と用語解説はすでに行われているようなので主なストーリーを書いていくことにします。
また色々足りない所や無駄な所があると思うので叩きでもいいから教えてもらえると助かります。

シキ編(1/2)

世界は俺1人だけでいい。
そんな価値観を持つネクはある時スクランブル交差点で倒れているのに気づき立ち上がった。
手には黒いバッチが握られており、それによって他人の考えている事が見えるようになる。
そして唐突に携帯へ届いたメール、それには謎かけのような問いと制限時間、そして失敗したら消滅という内容が書かれていた。
意味が分からず消去しようとするが出来ず、そんな事をしていると突如空間から蛙のようなモンスター(ノイズ)が現れ襲いかかってくる。
周りの誰も自分とモンスターに気づかない事と自分の記憶が無い事に驚きながら逃げるネク。
そしてハチ公前まで逃げた時、ネクに少女(シキ)が駆け寄り「契約して!」と叫ぶ。
何の事か分からなかったがこのままではモンスター(ノイズ)に殺されると言われ契約する事に。
そして少女に渡された持っていたのとは違うバッチによりサイキックを発動してモンスター(ノイズ)を退けた。
そして自己紹介を行いシキから死神のゲームについて説明を受ける。
だが半信半疑な上に他人と関わる事を極端に嫌うネクは協力はするが仲良くなるという事は考えていない。
ただ途中で出会ったゲームの監視者を自称する羽狛という男だけには若干心を許していた。
それ以外の他人に対してはほぼ無関心で、それでも辛抱強く関わろうとするシキを無視し他の参加者にも棘をまき散らすネク。
しかし、日数が進む(死神のゲームをクリアしていく)につれて徐々にシキとうち解けていくネク。
だが、4日目のゲームの時に途中で知り合った仲間の1人であるライムがノイズにやられ消滅。
パートナーであるビィトが自棄になって戦おうとするが羽狛が現れビィトを制止する。
そしてネクの「ここは任せろ」という台詞に悔しさを飲んで羽狛と共に避難した。

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:02:36 ID:gtq5k1Qp0
シキ編(2/2)

次の日、ビィトとライムがいなくなり。2人でミッションをクリアすると
ゲームマスターである東沢という巨漢の死神が現れネクは自分が死んでいる事を知らされる。
そして東沢はシキが抱える心の闇(親友に対する嫉妬)を暴き去っていく。
更に次の日。心の闇を暴かれ自棄になるシキを連れてどうにかミッションをクリアしようと動くネク。
その中でシキの心の闇を取り除きシキが持つ「羨望の価値観」から脱却させた。
そして最終日、ゲームマスターである東沢を倒せというミッションが出され首都高へ向かおうとするネクとシキ。
そこへ羽狛から連絡が入り保護していたビィトがいなくなったと連絡を受ける。
パートナーのいないビィトはノイズと戦えず下手すれば消滅してしまうと聞かされ一刻も早くゲームを終わらせる=東沢を倒そうと首都高へ走る。
その頃ビィトはある理由から他の死神である八代卯月(ウヅキ)と狩谷 拘輝(コウキ)の元にいた。
そんな事を知らないネクとシキは東沢と対峙し闘いを挑む。
巨大な羊を模したノイズへと変貌した東沢を撃退しゲームを終了させる事に成功。
暖かな光が降り注ぎ2人の意識は薄れていった。

そしてその後。ネクは再び交差点で気を取り戻し、終わらない死神のゲームへ「なんでこんな事になったんだ!」と叫びを上げた。


第二部はまた後ほど

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:26:39 ID:zj2gb0pT0
>>121
それが狂ってるって気づけよ
乞食根性と俺ルール丸出しの屑、何の為に板が分けられ2chに規約が有ると思ってるんだ
屑は2chの規約は破る為に有るとか開き直るんだろうけどな

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:30:18 ID:zxcKvNzRO
>>54
あそこの社名は自転車操業じゃなくて自転車創業

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:42:46 ID:DhcfPDLk0
いっそ次スレからゲサロに移るか?
そうすれば板違いじゃないし

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:45:10 ID:gtq5k1Qp0
(´・ω・`)とりあえず流れ見てたら自分のは何だかんだでスレチと分かったので次からは考えます。汚してすいません。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:47:28 ID:qV+cjMeR0
それがいいかも
というか、今すぐ移ってもいいんじゃね?

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 01:50:04 ID:zxcKvNzRO
>>133みたいな喧嘩腰のレスをきっかけにして移ることを決めたりしたら、
汚い口調で罵れば意見が通るって空気になりそうでやだな。
あと1スレくらいおいて、誰かが穏和に移転を提案したらその時移転を考えればいいよ。

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 02:02:30 ID:DhcfPDLk0
>>137
この板なんか祭りが起きない限りなかなかスレが落ちないから
このスレ(あとなかなか埋まらない前スレ)だけでもきちんと消費したほうがいいと思う
あと>>133は落ち着け

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 02:12:05 ID:mpS1ilJM0
>>133>>135>>136
24スレから見てるが、出自がRPG板なだけで
実際は「ジャンル問わずゲームのストーリー紹介スレ」だよ
俺も初めに見たときは「なんでRPG板?」って思った。

今までにも「ゲサロに移ろうか?」という流れが
何度かあったんだけど、
新スレの時期にまでなると
みんなその話題を忘れてるから
そのままRPG板に立ててしまう。
そんな流れが何回も続いてる。

書きたい人はチラシの裏とでも思って
好きなように書いてくれればいいよ。
読む読まないは読み手の自由なんだから
流れとか気にしないほうがいい。
とりあずスレチではないよ。

141 :パラケルススの魔剣(1/3):2007/11/04(日) 02:17:26 ID:+iXUwpMT0
もう依頼した奴も覚えてないんじゃないか?と思うが
未解決リストにあったので、PCのパラケルススの魔剣でも。

前作の一件の後、己の途を歩んでいた主人公だったが
かつての仲間、科学者のビンセントに招かれロンドンで開かれる
パーティ会場へとやってきた。
そこには同じく仲間である探偵アレックス、新聞記者モーガンも
姿を見せていた。2人はその後結婚したらしい。
会場で何人かの人と話をしていると、突如会場に悲鳴が響き渡る。
それと同時に主人公らにも、ヨーロッパが災厄に見舞われる幻影が見えた。
悲鳴の主であるフランカを介抱し、会場から連れ出す。

翌日、フランカが一行の滞在するホテルへとやってきた。
彼女はジプシーの血を引いており、生まれつき未来予見の力があるらしい。
ということはあの光景もやがて本当に起こることなのだろうか…?
さらにパーティ会場で出会ったうま味…ではない紳士のスミスがやってきた。
スミスの友人エドガーが最近消息を絶ったそうで、ラプラスの魔の一件で
名を馳せた主人公たちに事件解決を依頼しにきたのだった。
探索の結果、エドガーはとある秘密結社の動向を調査している時に深入りして
生け贄に捧げられようとしていることがわかった。
一行は蝿の王召喚の儀式に駆けつけ、エドガーを救出する。
事件解決後、スミスが再びやってきた。

スミスは一向に、ヨーロッパの旅行記を書いてくれないかと依頼、
さらに錬金術師パラケルススが使っていたという短剣を一向に託す。
そして主人公らは、フランカ、エドガーを仲間に加えて旅に出る。
この後はヨーロッパ各地を旅することになるが、基本的にどうでもいい話なので
簡潔にまとめることにする。

142 :パラケルススの魔剣(2/3):2007/11/04(日) 02:18:07 ID:+iXUwpMT0
パリではジャンヌ・ダルクを召喚しようとした秘密結社が、間違えて
ジル・ド・レーを召喚していた。召喚の儀式を妨害し、ジル・ド・レーを倒す。
ストラスブールでも同様に、ルイ17世を召喚しようとして、間違えて
魔術師カリヨストロが召喚されていた。これも倒す。
シュトゥットガルトでは、魔術師のボリスが幻影を使って旅人を惑わして
地下に閉じこめていた。捕らえられていたワーウルフのラリーを助け出し
ともにボリスを倒す。ラリーは何か目的があるようで、去っていく。
この頃、スミスから、旅のもう1つの目的を聞かされる。
主人公らが経験したように、ヨーロッパの各地では秘密結社が暗躍しては
人々を苦しめている。旅のついでに、彼らの動きを探り、その企みを挫いては
くれないだろうかというもので、正義感の強いモーガンはそれを承諾する。

さらにドイツ、東欧では2つの秘密結社、神聖なる獣と、蘇る光という
2つの秘密結社の争いに巻き込まれる。神聖な獣はラリーのような
半獣人からなる組織で、一方蘇る光は、人類に秘められた力を引き出す為の
研究をしているらしい。一行はベルリンでラリーと再会する。
彼はかつて神聖なる獣に属していたのだが、力のある獣人が人類の上に
立つのは当たり前という傲慢な思想に反発して、袂を分かっていた。
神聖なる獣のリーダー、吸血鬼のメトセラによって恋人を失ったラリーは
主人公の一行に加わりメトセラと対決、これを滅ぼす。
一方、蘇る光の方もその正体はナチスの超人兵士を作るための研究で
こちらも見過ごすわけにはいかない。彼らの研究所に乗り込み、計画を妨害する。

143 :パラケルススの魔剣(3/3):2007/11/04(日) 02:18:45 ID:+iXUwpMT0
しかしこれらの事件の最中、主人公はスミスから預かったパラケルスススの短剣を
盗まれてしまう。普段は温厚なスミスだが、これには露骨に不快感を示す。
また前作で共に冒険した霊能力者、草壁健一郎と再会するのだが、彼の得た情報だと
スミスが一行に短剣を与え、旅に送り出したのにもよからぬ目的があるようだ。
とりあえず主人公らは盗まれた短剣を取り返すため、イスタンブールへと向かう。
イスタンブールではケマルという占い師が協力してくれ、短剣を奪ったのは
暗殺者教団、山の長老らしいことがわかる。
なんとか短剣を取り戻し、スミスに報告しようとするも、連絡が取れない。
とりあえず一旦ロンドンへ戻るか…ということになり、オリエント急行に乗るが
そこでケマルが本性をあらわす。彼はスミスに依頼された幻影使いで
短剣を奪い、モーガンを連れて姿を消してしまった。

スミスとケマルを追って、一行はアイスランドの沖合の火山島へ。
ケマルを倒し、スミスの元へとたどり着くと、彼は本当の目的を語り出した。
主人公らに短剣を与え、旅に送り出したのは、ヨーロッパ各地の秘密結社と
争わせることにより、短剣に力を集めるためだった。
そして十分に力を蓄えた短剣(魔剣)を使い、優れた資質を秘めたモーガンを
生け贄にすることで、失われた大陸(アトランティス)を蘇らせるつもりらしい。
一旦はスミスを火口に突き落とすが、彼は火山のエネルギーすら取り込んで
主人公たちに襲いかかってくる。激しい戦いの末、ようやくスミスを倒すが
火山は噴火寸前、慌てて島から逃げ出す。
火山の噴火と同時に島は沈下しはじめる。
モーガンという生け贄を失い、主人公との戦いで魔剣の力が失われたために
アトランティス浮上は食い止められたのではないか…フランカはそう語った。

ヨーロッパを覆う暗雲はひとまず晴れ、仲間たちも去っていく。
最後にフランカから手紙が届く。
これまでは未来予見の力を忌まわしいものとしか考えられなかったが
旅をすることにより、前向きにとらえられるようになった、
これも主人公たちのおかげです…というような内容。おわり。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 02:32:59 ID:5I3Mi+mp0
依頼者じゃないけどパラケルススの人 乙。

145 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 06:17:10 ID:+v9r6+4x0
便乗してもう忘れ去られたと思われる未解決作品、PC用RTS"Age of Mythology"の拡張パック"The Titans"を。
まずは本編のあらすじから。

はるか昔…
大西洋上、イベリア半島の沖合いに存在していた島国、アトランティス。
高度な文明を有するアトランティスは、当時の強国の一つに数えられていたが、
人々は平和な暮らしに満足し、島の外の国々との過度の干渉を避けていた。
しかし、アトランティス軍の提督アーカントスは夢の中で女神アテナの啓示を受け、戦いの予兆を感じとる。

ある日、アトランティスに海賊が襲来した。
被害は少なかったが、アトランティスの守護神を象った「ポセイドンの彫像」が持つ
「三叉の鉾」を奪い去られたことから、アーカントスは軍を率いて出陣した。
海賊から鉾を取り戻すと共に、強国トロイを攻めているギリシア連合軍に加わるためである。

首尾よく鉾を取り返し、トロイを滅ぼしたアーカントスは、
海賊を操っているのがキュクロプス(単眼の巨人)のガルガレンシスであることを知る。
相手はただの海賊ではないと感じたアーカントスはガルガレンシスを追い、
ギリシアからエジプト、北欧へと転戦を続けてゆく。

各地で動乱が起こっていた。
エジプトでも北欧でも、神々がいがみ合い、それぞれの神の信奉者が敵対する神の信奉者と争っていた。
アーカントスは再びアテナの啓示を受け、この動乱の原因が海神ポセイドンの野望にあることを知る。
ポセイドンは主神ゼウスの地位を嫉み、彼に取って代わろうとしていた。
ガルガレンシスはポセイドンの息子であり、彼の目的は「タルタロスの門」を開くことだった。
タルタロスとは黄泉の奥底の地であり、そこにはかつて世界を支配していた「ティタン神族」が幽閉されている。
ポセイドンは彼らを解放し、その力をもってゼウスを打倒せんと企んでいた。
それに対抗するためにゼウスはアーカントスを動かしてポセイドンの計略を破らせようとしていたのだ。

アーカントスは各地で「タルタロスの門」を開けようとするガルガレンシスを妨害し、
ついにガルガレンシスを北欧の地に追い詰めて討ち果たす。
だが、アーカントスが故郷に凱旋して来たまさにその時、
アトランティスはガルガレンシスの軍に蹂躙されつつあった。
北欧で倒したのは偽者であり、アーカントスを北欧に足止めするための計略だったのだ。
「タルタロスの門」は各地に点在していたが、その一つはアトランティスの地下にあったのである。
ポセイドンの力により、「ポセイドンの彫像」が生命を得て動き出した。
「彫像」が「三叉の鉾」で地を割り、門が現れた。彫像はそのまま門を開けようとする。
対するアーカントスはゼウスの加護を得て半神となり、彫像との一騎撃ちの末、これを破壊した。
ガルガレンシスは崩れ落ちる彫像の下敷きになって死に、門は閉じられた。
こうして、神々の抗争と地上での代理戦争は終戦の時を迎えた。

しかし、彫像が地を割ったために火山の噴火が起こり、アトランティス全体が水没し始めた。
アトランティスは消滅した。
だが、アーカントスの戦友であるイタカの王オデュッセウスが大船団を率いて来援したため、
民衆は水没する島から避難する事ができた。
彼らは新たな故郷を求め、流浪の旅を始める。
そして、全ての力を使い果たして倒れたアーカントスは、アテナの導きによって神々の一員となった。

146 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 06:20:23 ID:+v9r6+4x0
アトランティスの消滅から十年後…
アトランティスの民は新たな植民先を求め、はるか北方へと移動していた。
それ故に、水没していたアトランティスが隆起し、
その中心、「タルタロスの門」があった場所から一体の怪物が姿を現したことなど知る由もなかった。
その怪物が自分たちのキャンプに飛来したことも…

北方へと移動したアトランティスの民であったが、
厳しい寒さと山賊の横行に苦しめられ、植民計画の失敗が明らかになりつつあった。
ある日、指導者クリオスは「夢で神の啓示を得た」と語りだす。
この近くにある古い神殿へ行けば新たな地へ行くことができる、と。
青年カストルは軍を指揮して周囲を探索し、奇妙な神殿を発見する。
その神殿を通り抜けると、クリオスの言ったとおり、まったく別の場所に出た。
そこはかつてのアトランティスのように暖かく自然に恵まれた島だった。
アトランティスの民はこの島に植民することを決め、ニューアトランティスと名付けた。

(カストルは英雄アーカントスの息子。
 10年前の動乱においてはまだ幼いという理由で故郷に残されていた。
 武門の血筋と戦士としての力量を併せ持つために、24歳の若さで軍の指揮を任されている。
 クリオスはアトランティスの指導機関「最高評議会」の唯一の生き残り。
 10年前、アーカントスに出撃を命じたのも彼であった。82歳。)

「クリオス様は神の加護を受けておられる」と人々はクリオスのことを讃えた。
ところが、クリオスは自分はオリュンポスの神々の加護を受けているのではないと言い出した。
自分を加護しているのは「ティタン神族」であり、
我々が通ってきた神殿は天空神ウラノスの力による「天空の道」である、と。
そして、打ち棄てられていたティタン神族の神殿を修復し、感謝の意を表そうと提案した。
「ティタン神族」はかつて世界を統べていた古き神々である。
彼らはゼウスを始めとする新しい世代の神々(オリュンポスの神々)と戦って破れ、神としての覇権を奪われて今に至っている。
そのような神を祀ることはオリュンポスの神々の怒りに触れるのではないか、と民衆は不安に駆られたが、
カストルは積極的に賛成する。
「オリュンポスの神々は何もしてくれなかった。何もせぬ神よりは我々を導いてくれたウラノスを祀ろう」
というカストルの言葉に人々は納得し、植民と神殿の修復を開始した。

ところが、島にギリシア軍が現れ、神殿を修復していた人々を攻撃し始めた。
なぜ攻撃されたのか分からないまま、カストルはこれを撃退する。
偵察の結果、ギリシアの将軍メラギウスが島の一部に基地を築き、攻撃隊を派遣してきていることが分かった。
度重なる襲撃に対し、クリオスはギリシア軍を基地ごと撃滅するしかないと主張、
それに賛成したカストルは軍を率いて逆襲し、メラギウスを討ち取った。
彼らの根拠地がギリシアの都市国家シキュオスであることを知り、遠征軍の編成を開始する。

147 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 06:21:23 ID:+v9r6+4x0
クリオスとカストルは遠征軍を率いてシキュオスを包囲するが、
シキュオスを助けるべくエジプトと北欧から援軍が到着したために攻勢は頓挫してしまう。
そこでカストルは敵の援軍を退却させるために、
それぞれの軍の本拠地を少数の兵で電撃的に攻撃する計画を立案、自ら北欧へと出撃する。
狙いは北方の民の信仰の象徴である「オーディンの塔」。
これを破壊すれば遠征中の北欧軍に収拾不能の動揺が起こるはずである。
「オーディンの塔」は峻険な山の中にあり、
周囲は常に嵐が渦巻いているため近寄ることすらできない。
しかし、カストルは塔の付近にあったオーディンの神殿を破壊し、
代わりにティタン神族の神殿を建立することでオーディンの力を弱め、
嵐を止めることに成功する。さらに、時間を司るティタン神クロノスの力により
「オーディンの塔」の時間を逆行させ、建設前の状態に戻してしまった。
巨大な塔が跡形もなく消滅したのを見届け、カストルは帰還する。

同じ頃、別働隊がエジプトを襲撃した。
各地にある神殿を略奪し、収められていた聖遺物を強奪する。
さらに、混乱に付け込んで女王アマンラを討ち取ろうとした。
少数の兵とともに包囲され、絶体絶命の窮地に陥ったアマンラ。
だが、突如として無数の電光が降り注ぎ、アトランティス兵が撃ち倒された。
立ちすくむアマンラの前に、純白の鎧を身にまとった偉丈夫が現れる。
その男はかつての戦友であり、いまや神の一員であるアーカントスだった。

アーカントスによると、カストルたちはティタン神族に利用されているらしい。
彼らを止めてほしいという言葉を受け、アマンラはシキュオスへ向かう。

すばやくシキュオスへと戻ったカストルは、クリオスに「天空の道」を見つけたと告げられる。
敵の裏をかけるかもしれないから部隊を率いて調査してくれ、と言われたカストルは「天空の道」を通る。
その「道」の先は異様な雰囲気をまとった山だった。
カストルは自分が神々の地、オリュンポス山にいることに気づく。
どういうわけか「道」を使って戻ることができない。進むしかなくなったカストルは、
「人間はオリュンポスには登れないというが、果たしてそうかな…?」と不敬な言葉を吐き、進撃を開始した。
オリュンポスの神殿に人間を怪物の姿に変えるパワーがあることに気づいたカストルは
部下を怪物に変え、次々に聖堂や神殿を破壊しながら山頂を目指す。
山の守護者たちを排除して山頂へと至ったカストルは勝利の声を上げる。
途端にすさまじい嵐が起こったため、慌てて山頂にあった「オリュンポスの道」から退却した。

148 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 06:22:56 ID:+v9r6+4x0
地上に戻ってきたカストルが見たものは、巨大な怪物に蹂躙されるシキュオスだった。
シキュオスを攻めていたアトランティスの兵士達も巻き添えを食って殺されている。
「一体これは…」
呆然と立ち尽くすカストルの前に、平然とした様子のクリオスがやって来た。
「ティタン神の使いだよ。今は小さいのしか出て来られんが、
 その内に他の者も自由になるだろう。
 ティタン神族はオリュンポスの神々の力でタルタロスに幽閉されていたのだがね、
 お前がやつらの神殿や信者を倒してくれたおかげで封印が解けたのだよ。」
「なぜこんなことを!」
「やったのは私じゃないぞ、カストル。お前だ。」
そう言ったクリオスの体から黒い霧が生じると、彼は蝙蝠のような羽と紫色の肌を持つ怪物に変身した。
飛び去って行く怪物をどうする事もできずに見送ったカストルは、
アトランティス軍の生き残りに襲われてしまう。
彼らはクリオスに煽動され、怪物の出現はカストルの差し金だと信じ込んでしまったのだ。
窮地に陥ったカストルは直属の部下とともに守りを固め始めた。

シキュオスを破壊している怪物は泥で出来た巨人であり、例え傷を受けても泥が流れてふさがってしまう。
手を振り回すたびに泥のしずくが大量に飛び散り、
そのしずくが小さな(といっても人間サイズの)泥人形となってまた暴れ始める。
大混乱の中、アマンラとサラミスの王子アイアス(彼もアーカントスの戦友である)の軍がシキュオスに到着。
しかし、この怪物を人間の力で倒すことは不可能と見た二人は、
とりあえずカストルを助け出して撤退することにした。
押し寄せる泥人形の群れを食い止めつつ、女神ハトホルの加護によって巨鳥「ロック」
(巨大な籠を吊り下げて飛ぶ「輸送機」、大型の攻城兵器すら運ぶことができる)を呼び出し、
かつての同胞に包囲されていたカストルとその部下を脱出させた。

カストルを助けた二人ではあったが、彼を見る目は冷たい。
「すべて私のせいだ…」と落ち込むカストルに、
「いまさら後悔しても遅い」とアイアスが吐き捨てる。
これからどうすればよいのか考え込む一行の前に、アーカントスが現れる。
「父上…! 知らなかったんです、アトランティスのために良かれと思って…」
「泣き言は無用だ、息子よ。直ちに奴らを倒せ!」
アーカントスによると、すでにエジプトと北欧にもティタンが出現したという。
彼らはティタン神族の先兵であり、
彼らの破壊活動で他の神々の力が弱まればさらに強力なティタンが出現してしまう。
アーカントスの指示に従い、一行はエジプトへ向かう。

149 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 06:23:53 ID:+v9r6+4x0
エジプトではティタンによってピラミッドが破壊され、怪物の大群が出現し始めていた。
アマンラはオシリス神の「ガーディアン」を目覚めさせるべく、
「オシリスの息子」と呼ばれる最高位の神官に祈りをささげるように指示した。
ガーディアンは人身狗頭で黒い肌を持つ巨像であり、
かつてアーカントスの敵であったセト神の信奉者を撃滅した実績がある。
怪物たちの妨害を退け、ティタンの前進を膨大な犠牲とともに食い止めた結果、
ついにガーディアンが覚醒する。
ガーディアンはティタンに比べると半分以下の体格しかなかったが、
オシリス神とホルス神の加護の元に圧倒的な力でティタンを倒した。
カストルらは続いて北欧に現れたティタンを倒すべく、平穏が戻ったエジプトを後にする。

北欧に到達したカストルは、キング フォルスタッグと名乗る
フロストジャイアント(氷を喰らい冷気を吐く巨人)に出会う。
フォルスタッグの一族はその極端な蛮性で忌み嫌われていた悪名高き集団である。
かつてアーカントスは悪神ロキにだまされてフォルスタッグの旗を掲げて行軍したため、
北欧中の人間たちに総攻撃をかけられた事がある。
そんなフォルスタッグも最近は行状を改め、人々のためになろうと努力しているのだという。
なんと彼らは巨大な悪竜「ニーズヘッグ」を手なずけたらしい。
ニーズヘッグが地の底からやって来るまでの時間を稼ぐべく、
カストルらはフォルスタッグとともにティタンに立ち向かう。
いくつもの町がティタンに破壊されたが、一度ニーズヘッグが現れるとあっさり勝負がついた。
巨大なティタンと言えども空中にいるニーズヘッグを攻撃することはできず、
ニーズヘッグが吐く炎で一方的に焼かれてしまったのだ。

150 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 07:16:20 ID:+v9r6+4x0
カストルはシキュオスへと帰還。灰燼に帰したシキュオスには相変わらず泥の怪物が居座っている。
再びカストルの前に現れたアーカントスは怪物を倒すための秘策を伝える。
それは同じティタン神族に属する大地と癒しの女神、ガイアの力を借りることだった。
シキュオスで暴れている怪物は泥の塊であり、大地から力を得ている。
ガイアの力によって大地を癒し植物を繁茂させればその分だけ奴の力が落ちるはずだ。
アーカントスの言葉に従い、ガイアに祈りをささげ、荒れ果てた大地を癒してゆくと、
怪物の力が目に見えて衰え始めた。
これならいける、と確信したカストルらは全軍を率いて怪物に突撃、大損害を蒙りながらも怪物を討ち取った。

(ティタン神族といえども一枚板ではない、ということがアーカントスの秘策の種だった。
今回の騒乱の源はゼウスの父である時間の神クロノスだが、
クロノスの母であるガイアはクロノスとも、クロノスの父であり自らの夫であったウラノスとも仲が悪い。
そもそもクロノスが生まれたばかりのゼウスを食おうとした際(彼は自分の子に主神の地位を奪われることを恐れていたのだ)、
ゼウスを救ったのはガイアと、ゼウスの母であるレアの二人の女神である。
ガイアはその後に起こったティタン神族とゼウスら新しい神々との戦いにも参加せず、
むしろゼウスに肩入れしてその勝利を後押ししたのだ。
それゆえ、ティタン神族につながる神ではあるがタルタロスに幽閉されていない。)

シキュオスのティタンを倒したカストルらはクリオス(に成りすましていた怪物)を追ってニューアトランティスへ向かう。
クリオスは島の中央にある「天空の道」に入っていった。
それを見たカストルらは後を追おうとするが、
クリオスの放ったオートマタ(動くブロンズ像)の大群に足止めされてしまう。
しかし、無差別に人を襲うオートマタを撃退したことで、アトランティスの民の信頼を取り戻すことはできた。
カストルはクリオスを追って「天空の道」に入る。


151 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 07:18:25 ID:+v9r6+4x0
「天空の道」を出ると、そこは水没しかかった島だった。
「ここは…かつてのアトランティスだ!」
島の中央に「タルタロスの門」があった。
10年前にアーカントスとポセイドンの彫像が一騎打ちをした場所だ。
門の傍らに立つクリオスが叫ぶ。
「もうすぐクロノス様がお出ましになる。クロノス様と比べれば他の神などクズ同然だ!」
門の扉はバタバタと揺れ、今にも開きそうだ。
扉を閉じる手段を持たないカストルにはクロノスの出現を止める事はできないし、
出現したクロノスを倒すこともできないだろう。
手詰まりになったカストルだが、即座に逆転の方法を思いつく。
相手がクロノスを呼び出すのなら、こちらはガイア自身を呼び出せばいい。
クロノスらと違い、ガイアはオリュンポスの神々と敵対したことはないため、
ティタン神族ではあるがタルタロスに幽閉されてはいない。
従って、大地の力が結集すれば即座に地上に現れることができるはずなのだ。

カストルはガイアに祈りをささげ、「ガイアの聖なる木」の種を与えられた。
門を包囲するように4つの種を蒔くと、全ての種は一瞬にして巨木に成長した。
カストルはクリオスが差し向けてくる軍から木を守り、ガイアの降臨を待つ。
しかしクロノスの出現のほうが早かった。
門が開き、鉄と岩でできた巨大な神が現れる。
周囲に生える巨木の意味を悟ったクロノスは木を倒すべく突進してきた。
木を守っていた部隊はまとめて蹴散らされ、木が押し倒されてしまう。
しかし、二本目の木が倒される前に、ガイアが岩盤を割って地上に飛び出してきた。
自分に劣らぬ巨体を持つ女神を見たクロノスは「タルタロスの門」の近くに退却する。
クロノスに従う怪物たちを踏み潰しながら後を追うガイア。
巨神同士の一騎打ちが始まった…が、
ガイアはあっという間にクロノスを殴り倒し、門の向こう側に放り込んでしまった。
こうして史上最大の母子喧嘩は母の圧勝に終わり、世界に平穏が戻った。

ガイアは岩を崩してタルタロスの門を埋め、その上に多くの木々を生やして封印した。
そして自らの体をも巨大な植物に変えて大地に還った。
感謝と畏怖をこめて地に額づくカストル。その向こうを何気なく歩いてゆく老人が一人。
それを見た兵士が叫んだ。「クリオスが逃げるぞ!」
「そうはさせん!」カストルは剣を抜いて走り出す。
怪物の本性に戻ったクリオスと取っ組み合い、殴りつけ、胸を貫く。
消滅してゆくクリオスを見ながら、「終わったな…」と独りごちるカストル。
すると「まだ終わったわけではない」という声が。
後ろを振り向くと、アーカントスが降臨していた。
「父上…?」
「アトランティスには良き指導者が必要だ。お前がその役目を果たさねばならん。」
指導者の象徴である「アトランティスの杖」(以前はクリオスが持っていたものだ)をカストルに手渡す。
「では、さらばだ。諸君、私はいつでも君達を見守っているぞ…」
天界へと帰って行く父を見送ったカストルは、民衆の歓呼によって我に返った。
「カストル様万歳!」「アーカントス様のご子息万歳!」
「…よし!もう一度、我々の手でアトランティスを復興させるぞ!」
ここに、再びアトランティスの歴史が始まった。

152 :Age of Mythology: The Titans:2007/11/04(日) 07:20:18 ID:+v9r6+4x0
長くてすいません。
あと書き忘れましたが>>146からがThe Titansの内容です。
本編のストーリーはもうあるので>>145はなくてもよかったんですが、まあ一応ということで。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 14:54:25 ID:aj3R0TLA0
ごくろうさま!!

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 18:01:15 ID:ZSERJGyV0
>>140
そうやって悪くないって擁護しながら
ここはスレ違いだろうが何でも書いてくれる馬鹿が居るから
残ろうとする教えて君が毎回湧くのもパターンだよな。
スレチじゃない?RPG以外の時点でスレ違いなんだよ、ボケ
大体さぁ、家ゲーRPG書いて有るの読めませんか?
もっとも厨と屑は自分に都合の良い言葉しか理解出来ない、読めないって言われてますけどね

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 18:16:18 ID:oo61facx0
このスレ使い切ったら次スレからはサロンだな

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 18:39:10 ID:DhcfPDLk0
その前に前スレ埋めたほうがいいんじゃないか?
放置してもあれじゃ何ヶ月もしないと落ちてくれないぞ

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 19:01:46 ID:oo61facx0
前スレって1回500kbにならなかったか?
まだ生きてたのか

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 19:08:41 ID:DhcfPDLk0
まだ16kb残ってるみたいだ
AA連投で落とそうと思ったけどそうすると荒らしみたいになってしまうしどうしようか

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 20:31:04 ID:qV+cjMeR0
よし、じゃあ皆で知ってる作品の要約を投下するんだ。
既出だろうが新規だろうがお構いなし!
それで興味を持ったりしてくれた人が
新スレで書いてくれれば御の字。

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 20:37:18 ID:X6llrbOj0
「毎回沸くのがパターン」つーくらい今まで何度も次スレがRPG板に立つのを見ておきながら
>>140も言ってるとおりなぜかスレ立て直前の時期には出てこない
スレが立ってAAで埋めすらしてる頃になってからやっとやいのやいの言い出す

次スレの時期に無言でサロンにでも立てておいて「以前から板違いとの意見がでてたので」
とでもいって誘導かけときゃあっさりカタがついて追い出せるのに何故だかわざわざ口汚い言葉で罵り
>>138みたいに反感買って結局居座られる不思議……

そもそも「乞食根性」呼ばわりするならどこの板に行っても言えるわな。
ここ定期的に書く奴もリク主も屑呼ばわりする奴が出るよね。わざわざ屑覗きに来るんだ?
移転には賛成だけどさ。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 20:44:39 ID:lQeAT+k10
実際の所叩いてくる人はストーリーを書く事してるのかな。
自分は書かずにただ叩いてるだけならはた迷惑極まりないし書いてくれてる人も書く気なくすし
リクする側もやりにくくて仕方ない気が・・・まぁ見てたらゲサロにいってスレチとか言えなくするのが一番な感じだけれども

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 23:42:30 ID:bnFvljKY0
前スレ梅乙であります

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 01:06:11 ID:lAu6wKEu0
奇々怪界あどばんす書いた人乙です。

164 :イレギュラーハンターX:2007/11/05(月) 16:54:22 ID:Qzpcutv30
DAY OF 
街で暴れているメカニロイドを破壊するために出撃したイレギュラーハンター達。
強固な装甲に苦戦するハンター達だが、上空からXが奇襲しコアを撃ち抜く作戦に出る。
だが、Xは仲間にバスターが当たるのを恐れて撃つ事が出来なかった。
シグマの活躍で、なんとか事態を収拾できたが、ペンギーゴはXの甘さに対して憤りを隠せなかった。
ハンターベースに戻ると、VAVAがまた必要以上に暴れたという事で勾留室に入れられていた。
何故VAVAやイレギュラーのように凶暴なレプリロイドが生まれるのかと悩むXに
とにかく自分達はそういう奴らと戦うだけだと答えるゼロ。
その時、二人にイレギュラーのアジトを捜索する任務が出された。

シグマはレプリロイドの生みの親であるケイン博士の元を訪ねていた。
Xの悩み癖を欠点だと指摘するシグマだが、ケインはそれこそが無限の可能性だと指摘する。

イレギュラーのアジトでミサイルを発見したXとゼロはハンターベースに報告しようとするが、そこにシグマが現れる。
彼はXとゼロを倒すと、ミサイルを発射し、レプリロイドの進化の可能性を求めて
同志となったハンター達と共に人類に反旗を翻したのだった。(シグマの目の傷は、ハンターになる以前のゼロに付けられたものだが
近作では、この時の戦いでXが付けた事になっている)

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 17:16:31 ID:Qzpcutv30
各ボスが反乱をおこした理由
・ペンギーゴ
勤務が退屈だったから(&Xが気に入らない)
・カメレーオ、ナウマンダー、オクトパルド
戦闘狂だから
・アルマージ
上司の言うことには従うべし
・イーグリード
訳ありっぽい雰囲気があるが、結局語られず
・クワンガー
Xに何らかの可能性をみたため
・マンドリラー
なんとなく
・VAVA
どいつもこいつもX!X!あいつが一体なんだっていうんだ!?俺がぶっ壊してやる!

・X編
VAVAの襲撃を辛くもかわしたXとゼロは、イレギュラーをXが倒し
ゼロが敵のアジトを探ると決める。
街を破壊するイレギュラー達を倒し、ゼロの自爆によりVAVAも倒し
ついにシグマの元にたどり着いたX。
戦いの先に究極の進化が!と言いながら襲いかかってくるシグマを倒し
平和を取り戻すのだった。

・VAVA編
反乱を起こす直前、シグマはVAVAを開放していた。
しかしシグマは積極的に彼を勧誘する事はせずに去っていった。
自分がXの当て馬となる事を期待されていると感じ取ったVAVAは、ハンターにもシグマにも付かずに
一人で戦う決意をする。
世界を変えるのは、俺だ・・・!

街を破壊するイレギュラーを倒し、ついにシグマのアジトにたどり着いたVAVAは
先に進入していたXとゼロと鉢合せしてしまう。
お前もシグマの仲間になったのかと問われたVAVAは、自分に仲間など一人もいないと答えると
二人に襲いかかる。
VAVAがXとゼロを倒したかに見えたが、最後の力を振り絞ったXのバスターを
受けて、VAVAもまた破壊されてしまう。
結局自分はシグマに対して何がしたかったのか。
敵としてシグマに立ち向かうつもりだったのか、味方として忠誠を誓うつもりだったのか。
俺の名はVAVA、俺は・・・

(VAVAのボディはシグマに回収された。VAVA―MK2の伏線か?)

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 17:44:28 ID:v4R3bk070
X乙 ほんとにVAVAストーリーってなんだったんだよw
VAVAファンへのサービスか

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 00:19:04 ID:SJzdOU8g0
>>161
要求数と放置具合の変遷を知ってれば分かるけど
リク側の無差別要求や書き方の要求に嫌気さして書かなくなったのはかなり居ると思うよ
>>2とかテンプレでまでリク乞食を尊重する様に書かれててるし


168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 00:32:23 ID:EoUcEg210
PCゲーム「Sherlock Holmes - The Awakened」をプレイした人が居たらお願いします。

169 :ストリートファイターIII:2007/11/06(火) 11:30:35 ID:c935W/6a0
キャラ名の後の数字が何作目かを示しています。
※1 = 初代 2 = 2nd Impact 3 = 3rd Strike

■アレックス [1・2]
トレーナーであるトムの仇・天帝ギルを倒したアレックス。
その足でトムとその娘・パトリシアに会いに行く。
一回り大きくなった彼を見て、トムは満足気に嘆息するのだった。
■アレックス [3]
トムの娘・パトリシアがアレックスとのキャンプの約束にはしゃぐ。
しかしトムの元にはキャンプの約束を撤回する手紙が届いていた。
一撃も返せないとは・・・!リュウの圧倒的な強さを喜ぶアレックス。
目指すものを見つけトムから離れたアレックス。手紙を手に、トムは眩しそうに笑った。

■リュウ [1・2]
日暮れ時、流浪のバックパッカーとしてオークランドを目指すリュウ。
己の足でひた走りながら、死ぬまで最強を目指す事を誓うのだった。
■リュウ [3]
真の格闘家とは?真の強さとは?若い頃はこのような疑問が浮かべば一日中頭から離れなかった。
手を伸ばし舞い落ちる木の葉を掴もうとして失敗する。泰然と笑うリュウ。
今の自分はこの木の葉の行方すら知らない。己の拳を掴むまで・・・闘うだけだ!

■ケン [1・2]
世界一となったケンは、幼い息子のメルとストリートファイトの真似をしてじゃれていた。
よぉしこいメル!思いっきりだ!メル渾身の拳が決まった・・・金的に。
イライザの悲鳴を聞きながら、薄れ行く意識の中でケンは息子の勝ち名乗りを上げるのだった。
■ケン [3]
全米トーナメントを三連覇したケン。イライザ、メル、ショーンも大喜び。
ほらショーン、これが欲しかったんだろ?やるよ!朗らかな顔でショーンにトロフィーを渡すケン。
泣き咽ぶショーン。そ、そういう意味じゃないっすよ〜〜〜!

■ユン・ヤン [1・2]
ギルを倒し故郷を救ったリー兄弟。幼馴染の少女ホイメイとその父親が二人を茶化す。
憎まれ口を返す二人だったが、傷だらけのその表情は晴れやかだった。
世界の壁、おっちゃんの屋台よりは高かったかな!
■ユン [3]
ギルを倒したユン。しかしギルは不敵に笑う。褒美だ。君らの街は任せてやろう。
寝ぼけんな!お前らの計画を止めろ!ギルの目はユンを見ていなかった。
全てはこの星を襲う逃れ得ぬ運命。君達がどうやって破滅の運命を生き抜くか、私は見届けよう・・・。
■ヤン [3]
ギルを倒し故郷を救ったヤン。しかし彼の思い人・ホイメイはユンの事が好きなのだった。
あぁ・・・敵わないよなぁ・・・。寂しそうに佇むヤンの腕に抱きつく人影。
振り向けば、ホイメイの妹・シャオメイがヤンに笑いかけていた。

170 :ストリートファイターIII:2007/11/06(火) 11:32:00 ID:c935W/6a0
■いぶき [1・2]
ギルを倒しGファイルを奪取したものの、余りに高度な内容は彼女らの手には負えなかった。
茜空の下、沈み込むいぶき。迎えに来た友達に条件反射でクナイを投げつけてしまう。
怒られながら駆け出すその顔は少女のものに戻っていた。
■いぶき [3]
里の卒業試験に合格したいぶきは、晴れて大学に入学しキャンパスライフを手に入れた。
今日からは普通の女の子なんだわ・・・!ハンサムな先輩のサークル勧誘にときめくいぶき。
凧による潜入訓練。水遁の術。耐拷問訓練。忍者サークルは楽しいねぇ!
いぶきの首に刃物をつきつけ微笑むハンサム先輩。・・・あれ?こんな・・・はずじゃ・・・。

■エレナ [1・2]
日本。桜の坂道を自転車で駆け下りるエレナ。お父さん、お母さん、日本は素晴らしい所です。
友達の気持ちはどこの国でも変わる事はありません。エレナー!スピード出しすぎて危ないわよー!
ヘーキ!友達のナルちゃん。いつか日本の友達のみんなにもサバンナの友達を見せたいな・・・。
■エレナ [3]
ナルちゃんお元気ですか?フランスはとても素晴らしい所です。
ナルちゃんを思うと日本のお祭りを思い出します。いつか私の家族にも会ってほしいです。
親友への手紙を書き終えたエレナはカフェを出て優雅にストリートを歩き出した。

■ショーン [1・2]
リュウに挑むショーン。挑んでは倒され、挑んでは倒され。ケンの言葉が脳裏を走る。
いいなショーン。リュウからダウンを奪うまで決して帰ってくるんじゃないぞ。じゃ、俺帰るから。あとよろしく。
ショーンの猛烈な熱意にたじろぐリュウ。燃え上がるショーン。チェストーッ!!
しかし決定的な実力差は如何ともしがたく、結局倒されるのはショーンなのだった・・・。
■ショーン [3]
うおお、遂に俺が全米チャンピオンに!やった!俺はやったぞーーー!
・・・おい!しっかりしろ!仇は俺が取ってやるからな!ケンの呼び声に目を覚ますショーン。
全ては予選でKOされ失神している間に見ている夢だったのだ。畜生、勝ちてぇよぉ・・・。

■オロ [1・2]
どいつもこいつも根性がにゃい!見込みがありそうなのは・・・。
リュウの顔を思い浮かべるオロ。にゃはは!待っとれよ小僧!
ジャンボジェットの上に立ちながら、オロは嬉しそうに笑っていた。
■オロ [3]
50年ぶりの修行に励むオロ。原因は分かっている。リュウだ。
彼に会うと何故か血が昂ぶり出す。封印した片手。思いっきり両手を使える相手に育つといいがのう。
遠く離れた地でオロの気を察知するリュウ。仙人は呟く。ま、あと15年って所かのう・・・。

■ネクロ [1・2]
だましやがったな・・・!強化人間ネクロは組織には用済みの失敗作だった。
施設ごと爆破されそうになったネクロを、同じ強化人間の少女・エフィーが救い出す。
バイクで明日をもしれない逃走を始めた二人。二人は自由に輝いていた。
■ネクロ [3]
組織の追っ手に追い詰められ、列車から振り落とされるエフィー。
必死で手を伸ばすネクロは、この時初めて改造された体に感謝した。
エフィーの手をしっかりと握り締めるネクロ。二人はいつまでも一緒なのだ。

171 :ストリートファイターIII:2007/11/06(火) 11:33:52 ID:c935W/6a0
■ダッドリー [1・2]
私の勝ちだ。父の車を返してもらおうか。
ギルから見事父の形見を取り返したダッドリー。おやじ、この車は最高だよ!
亡き父の思い出と共に、グローブのまま車を走らせるのだった。
■ダッドリー [3]
父の残してくれたこの薔薇園は素晴らしい。私の心を癒してくれる・・・。
陶酔に浸るダッドリーに執事が告げる。今日の王室御前試合は5時からでございます。
何!それを早く言え!もう2時ではないか!急いで戻るぞ!
3時間もあるのに何を馬鹿なと思うプレイヤーを尻目に上空視点へズームアウトしていく画面。
薔薇園は超巨大な迷路であり、ダッドリーは出口とは程遠い中心部にいたのだった。

■ユリアン [2]
ギルを倒し組織の総統となったユリアン。しかし頂点に立ったと思っていた彼に意外な言葉が告げられる。
天帝に会って下さいませ。この組織は全て紀元前から天帝のために存在しているのです。
天帝に謁見し愕然とするユリアン。天帝はギルだった。全てはギルの掌の上の出来事にすぎなかった・・・。
■ユリアン [3]
憎むべき実兄・ギルを倒したユリアン。カプセルの中に眠るギルを嘲笑し、施設の自爆装置を起動させる。
双子の弟である彼にはDNA認証をクリアするなど造作もない事だった。
組織の数千年に渡る遺産など、自分では何もできぬ弱者の証!全能なる余には必要ない!
本日をもって定める!A.U(アフター・ユリアン)元年と!

■ヒューゴー [2]
ライバルを叩き伏せたヒューゴー。(リュウ、エレナ、ネクロ、ギルの内からランダム)
最高のパートナーを見つけたヒューゴーはタッグトーナメントに殴りこみ、向かう所敵無しの快進撃を見せるのだった。
■ヒューゴー [3]
倒したストリートファイターを仲間に引き入れ、プロレス新団体を立ち上げるヒューゴー。
迷惑そうなメンバーの中で、なぜかリュウだけは晴れやかな笑顔で観客に手を振っている。
俺らに挑戦する奴は名乗りを挙げな!プロレス界は貰ったぜ!

■春麗 [3]
秘密組織を壊滅させ、さらわれていた子供たちを救い出した春麗。
少女の小さな手を取った春麗は、かつて正義のために殉職した父親の心を理解した。
この拳は未来のために!子供達に受け継ぐために!春麗は決意も新たに拳の道を歩み出すのだった。

■レミー [3]
氷漬けの姉の遺体のある場所へ泳いでいくレミー。自分達を捨て、家族を不幸にした格闘家の父。
憎んだ。全てを憎み、唯一の拠り所として姉の遺体を守り続けた。
でも。このままじゃ何も変わらない。だから。忘れる事にするよ。さよなら、姉さん・・・。
海溝へと沈んでいく姉の遺体。歪な愛と復讐心に別れを告げ、レミーは光の差す方へ泳ぎ始めた。

172 :ストリートファイターIII:2007/11/06(火) 11:38:20 ID:c935W/6a0
■まこと [3]
父の遺志を継ぎ世界一となった事で、見事に竜胆館を復興させたまこと。
連日連夜居並ぶ挑戦者に対し、マネジメントを勤めるのはまことの兄。
家族一丸となって竜胆館は今日も最強の看板を掲げるのだった。

■Q [3]
全世界で発生する猟奇事件。国際警察は遂にその共通項を見つけ出す。
仮面の男。現場のあらゆるフィルムにその仮面の男が映っているのだった。
そんな馬鹿な?事件は全世界に跨っているというのに。
各国へシークレットの伝令を送れ!恐慌をきたす一同を嘲笑うかの如く、Qの影が怪しく伸びる・・・。

■12 [3]
戦闘データ徴収完了。記憶リセット完了。コンディション・オールグリーン。
記憶を奪われ、戦いのみを繰り返す戦闘人形。満足そうに笑うドクター。
どんな夢を見るのじゃ?何を思うのじゃ?自我も持たずに戦い続ける、我らが道具の戦闘人形・・・。
醜く笑うドクター。その時、光を持たないはずのトゥエルヴの瞳が、獣のように見開かれた。

■豪鬼 [2]
満月の夜、豪鬼はオーストラリア・エアーズロックの上にいた。
拳を振り下ろす豪鬼。両断されるエアーズロック。金剛国裂斬!
我が拳には天が宿る。人よ命よ。我が拳に全ての始まりを見るがいい。
■豪鬼 [3]
はるか深海を航行する潜水艦。突如ソナーが何者かの接近を察知する。
何かが急接近している!一体何だ!何が起こっている!
瞬間、鬼の拳が深海を割り、潜水艦はあえなく両断された。天衝海礫刃!
海中である事すら厭わない豪鬼の力は、既に人の範疇には無かった。

■ギル [2]
運命の日が迫っている。7つに分かたれた暗黒の月が降り注ぎ、大地は嘆きと破壊に覆われるだろう。
人々は苦難の日々を余儀なくされる。だが案ずる事は無い。133日の後に、元素を操る少年が生まれ、人々を救うだろう。
−預言書より−
■ギル [3]
ギルの前に敗れ去るアレックス。闘志を剥きだすアレックスに、ギルは穏やかに手を差し伸べる。
ギルの神格に包まれ、アレックスの心から闘争心が消えていく。いつしか体はギルと同じ二面の体に変わっていた。
ギルの元に集う人類。豪鬼ですらがギルの言葉を待っている。救いのときは来たれり。
ギルの導きの元、海が二つに割れ、大地に光が差していく。
天帝の計画は極点に達し、人類は今まさにギルの作った理想の楽園に補完されようとしていた・・・。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 12:35:03 ID:QpnlRNP0O
ショーンって奴の扱いがひどい気がする

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 13:41:26 ID:1YLm6cPY0
パトリシア性転換しとるがな(´・ω・`)

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 13:53:17 ID:0wXRDgaV0
>>174
トレーナの、トムは、彼(アレックス)を見て
一回り大きくなったと満足げに嘆息したんでしょ?

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 19:01:49 ID:pWjhW8fC0
>>173
扱いがひどくなかったらショーンじゃないと思うぜ

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 20:27:47 ID:edLO1QV50
A.S.Hって需要あるみたいだけど、書いてみようか? それとも誰か予約してる?

178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 20:49:28 ID:9BKVBbPf0
未解決一覧になけりゃいいんでない?
書けるものはガンガン書いていって欲しい。

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 22:55:19 ID:rRQ/rlwB0
少し前に書いたすばせか中の人なのですがゲサロに移行してから書くのとこのスレ内で書くのはどっちがいいでしょうか?
聞くような事ではないと思いますがスレチ問題でちょっとビクビクものなのでアドバイスお願いします(´・ω・`)

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:03:52 ID:9BKVBbPf0
別に気にする必要はないが移転してからで良いと思うよ。
その間に書き溜めるなり、推敲するなりしておけぃ!!

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:12:17 ID:edLO1QV50
>>178
ありがとう。でも、今考えてみたらネタバレのことを考慮しないとダメなんだよね?
手間なんで、ネタバレ縛りが消えてからもう一度考えるよ、すまない。


182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:23:39 ID:rRQ/rlwB0
>>180
それじゃアドバイス通りしばらく待ってみます。
その間に最後まで書いておいてついでに他の覚えてるもの出せそうだったら書いてみる事にします。
ありがとうございました。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 23:29:45 ID:nsDv0wbG0
178の善意を踏みにじる結果になったリク厨の作った読み手様に配慮しろって厨テンプレ
こう言った感じで書き手は減った訳と


184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:18:05 ID:iPbb5LDv0
>>179
つーかすばらしきこのせかいは誰かが書いてる途中だったんじゃね?
>>8の「途中」のところにすばらしきこのせかいがあるぞ。
前に書いてた人が取られたと思ってがっかりしてるかもよ。

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:34:32 ID:cgdZ3N3U0
スレの消費促進も兼ねてテンプレについて真剣に語ろうか?
↓叩き台としてプチ改変版作って見た

【注意事項】
スレの容量が500KBを超えると書き込めなくなります。
450KBを超えたら次スレが立つまで書き込みを控えてください。

自分でやるのが面倒、手に入らない、時間がない、お金がない、などの理由で
ストーリーを知りたいゲームのストーリーを教えてもらうスレです。
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A をNGワード指定推奨。

またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。

ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
http://www8.atwiki.jp/storyteller/
携帯電話の場合でもこちらのURLから行けば表示は崩れますが見れます
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/2.html

・スレに書き込まれたストーリーのまとめWikiへの収録作業や
まとめWiki中の未解決リストの更新作業は、スレ内の有志によって行われています。
手の空いた方がいらっしゃったらご協力をお願いします。
編集方法の説明はこちら。:http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/18.html

・作業を行ってくれた方は、「>>○○まで収録作業したよ」
「>>○○までのリクを未解決リストに反映したよ」などと
スレに書き込んでくれると、次に作業をする者にとって
どこから作業すればいいのかわかりやすくなるため助かります。

1レスでストーリーの概要を知りたい方は↓でどうぞ。
【読むのも】ストーリーを要約してもらうスレ 2【面倒】
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1145367885/

前スレ
ストーリーを教えてもらうスレ part33
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1188972695/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10

186 :叩き台:2007/11/07(水) 01:43:37 ID:cgdZ3N3U0
ストーリーを読む・リクエストする方へのお願い。

・リクエストの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
・まとめWikiで既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。
・リク主は依頼したストーリーが書かれたら、書き手に感謝の意を伝えましょう。
・過度のクレクレはスルーや批判の対象になります。気をつけましょう。
・手の空いた方はwiki編集などでスレに貢献しましょう。

ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 要望に出ていないゲームでも書きたいと思ったら遠慮せずに書いて頂けると読み手が喜びます。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
 タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。
・勝手ながら、予約から3ヶ月以上経ったものは予約無効とさせて頂きます。
 同じく、最終投稿から3ヶ月経ったものも権利失効とさせて頂きます。
 都合により取り消しが出来ない場合の長期間にわたる放置を防ぐ為です。

関連スレ
(ギャルゲー板)
ギャルゲーのストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://www.geocities.jp/galge_oshiete/

(女向けゲーム一般板)
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1129714798/(dat落ち)

(エロゲネタ板)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki(現行スレへのリンクもあります)
http://wiki.livedoor.jp/luc001/

(女向けゲーム大人板) 21才以上の方のみ!
BLゲースレhttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1095410605/
乙女ゲースレhttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1157949089/

(漫画サロン板)
ストーリーを教えてもらうスレまとめサイト(現行スレへのリンクもあります)
http://malon.my.land.to/

(アニメサロン板)
ストーリーを教えてもらうスレ まとめ(現行スレへのリンクもあります)
http://cabin.jp/koizumi/story/

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:46:24 ID:cgdZ3N3U0
>>184
「途中」のは8月3日が
最終投稿だし
ちょうど期限切れじゃないか?

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 03:09:17 ID:iPbb5LDv0
>>187
そうだったのか、ごめん。

>>186
(女向けゲーム一般板)
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/ggirl/1129714798/(dat落ち)

これはもういらなくね?もうなくなってるスレへのリンクがあっても意味が無い。

・リクエストの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
・まとめWikiで既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。

これは>>185

またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。

とかぶってるからどっちか消してしまったほうがよくね?

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 21:48:55 ID:Wk+HrOmM0
>>186
エロゲのストーリーのほうだが、まとめサイトもあるのでそっちもできたらテンプレに追加で
まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/f4cq4/erg_story/

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 01:24:14 ID:iqy/T3cU0
>>188
両方にあったほうが目を通しやすいんじゃないかな?

テンプレ全部読んでもらうよりも
要点だけ抜き出した文があるほうが、
新規住人に優しい。
あと、テンプレ読まない人でも
>>1にはある程度目を通すから、
「まとめサイトで探して〜〜」とかの注意事項を
教えやすい。

だから重要なことは両方に書いておいてもいいと思う。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 04:59:53 ID:6OH0dNGD0
ふらっと来ただけの人は>>1もあんまり読まないと思うけどなあ

192 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 08:12:57 ID:yrWyEY/k0
むしろふらっとスレを覗く場合はテンプレの1〜10ぐらいしか見ないぞ。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 12:59:34 ID:R8zbK8dk0
エロゲのほうの教えてもらうスレはwikiが荒らされているので注意しる。
スパイウェアとかウィルスを放り込まれるぞ。

194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 16:16:55 ID:0j9oODR90
GBのSaga1ってまだだっけ?
まだなら久々にプレイがてら書こうと思うんだけど

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 17:04:59 ID:fRXFXHPJ0
まだだね。
2のほうならあるけど

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:12:37 ID:dMOBMgRF0
チェーンソーのインパクトが強すぎて
ストーリーが吹っ飛んでるから、書いてもらえるとありがたいww

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 22:36:04 ID:QWRMVB3b0
PS2の・機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 教えてってのあるけど、
これ必要か?ストーリーなんて原作まんまだし、プログレスモードにはストーリーなんて皆無。
どう考えても要らない気がするが。

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 22:41:00 ID:Uy+Frkzh0
前スレ>>439でベルデセルバ戦記のあらすじ希望した人まだいる?
記憶にもとづいた軽い奴を投稿しようかと思うんだが・・・
まあ、いなくても完成したら投稿しちゃうけど

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 22:57:51 ID:eSgvWi/NO
RPG以外いらないんすけど

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 23:03:39 ID:rqDZoW9B0
と、仰る方もおられるので移転するまで各自書き溜めておくのがよろしいかと。

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 23:11:00 ID:R8zbK8dk0
ベルデセルバRPGだろ。SLGでもあるけど。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 23:50:51 ID:iqy/T3cU0
次で移転するのは確定の方向なんだから
もうRPG以外も解禁だろ?
移転するまでの慣らしも兼ねてさ。

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:42:32 ID:pemRq7F70
俺は>>138の理由で、次での移転は反対だが

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:30:40 ID:aDsIYD0O0
このスレ終了の時点で俺が立てるので反対しても無駄。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:43:25 ID:4rFr5PEV0
Saga意外に早くクリアできたので33スレにまとめます

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:45:10 ID:4rFr5PEV0
あ、こっちでもいいのか

207 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:47:41 ID:4rFr5PEV0
世界の真ん中に立つ塔は楽園につうじているという
遥かな楽園を夢見て多くのものたちが、この塔の秘密に挑んでいった。
だが、彼らの運命を知るものはいない。
そして今またひとり…

■玄武の世界

今の世界から逃げ出したいと思う主人公は仲間を募り塔の中へ向かおうとするが、塔は閉ざされていた。
親切な紳士に塔の鍵はゲンブが英雄の像に隠してしまったと教えてもらう。
英雄の町へ行き、情報を集める

玄武の世界には盾の王、鎧の王、剣(つるぎ)の王という3人の王がおり、
それぞれが元々は英雄の像にあった武具を持っていた。
王たちは宝を狙い互いに争っていた。

主人公達はまず悩みを持つという鎧の王に合いに行く。
鎧の王は一人の村娘にプロポーズするが断られており、解決して欲しいと頼まれる。
村娘に断った理由を聞きに行くと盗賊から脅されており、嫁にならないと村を焼き払うという。
盗賊を懲らしめこれで幸せになれると王に感謝され、キングの鎧をもらう。


208 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:48:33 ID:4rFr5PEV0
剣の王は殺人狂で主人公達に襲い掛かってくるが、これを撃退しキングの剣を手に入れる。

最後に盾の王に会いに行くが、大臣が王を殺すところを見てしまう。
大臣は主人公達を王殺しの犯人にしたうえで殺そうと襲ってくるが、これを撃退しキングの盾を手に入れる。
(大臣は命乞いしてくるが、主人公達は容赦なく殺す)

3つの武具を英雄の像へ戻し、塔の鍵であるクリスタルを手に入れる。
しかしそこへ玄武が襲ってくる。
「またクリスタルを集めようとするものが現れたか」
玄武を倒すと、これで勝ったと思うなと言い残し消えてしまう。

主人公達はいよいよ塔の中へと進んでいくのであった。

塔の中で塔全体の世界には4匹の悪魔がいることを知る。
途中、極楽のような世界と地獄のような世界がある。

しばらく進むとまたクリスタルの封印がされた扉へとたどり着く。


209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 01:49:03 ID:/nHGbC3M0
うん、前スレは容量オーバーで埋まってるんだ

210 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:49:13 ID:4rFr5PEV0
■青龍の世界

クリスタルを探すために青龍が支配する海で覆われた世界へとやってきた。
元々は龍王が支配していたが、青龍が追い出してしまった。
龍王と青龍は、それぞれ赤と青の宝玉を大事にもっている。
青龍の命令で船が出せないので、船の代わりに動く島を見つけて海を移動することに。
ある街で海流にのまれて海底の竜宮城へ行ったという話しを聞く。
竜宮城に向かうには海底で行動するために空気の実が必要だという。
親切な老人に空気の実の場所を教えてもらい、竜宮城へと向かう。
青龍を倒し赤い宝玉を手に入れる。
親切な老人のところに戻り、老人の出すクイズに答えると青い宝玉をもらえる。(実は龍王だった)
両方の宝玉を合わせるとクリスタルへと変化し、次の階へと向かう。

途中、4匹の悪魔を支配する大悪魔の存在を知る。

211 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:51:40 ID:4rFr5PEV0
■白虎の世界

クリスタルを探すために白虎が支配する雲の上の世界へとやってきた。
この世界には白虎の支配に抵抗するレジスタンスがいる。
レジスタンスのリーダーであるシャルルは双子の娘にクリスタルの秘密を隠した。

街の酒場で情報収集してると白虎の親衛隊と喧嘩になる。
喧嘩に勝つと白虎に見込まれて親衛隊へ入るよう言われ、ジャンヌという女を捜すよう言われる。
ジャンヌが隠れている家に行くと先に別の部隊がジャンヌを捕らえるところだった。
主人公達はいい女(ジャンヌ)と化け物を天秤にかけるが当然のごとくいい女を選ぶ。
ジャンヌを助けると妹のミレイユが白虎のいる浮遊城につかまっているから助けて欲しいと言われる。
白虎の元へ戻りミレイユを助けだそうとするが、それは白虎とミレイユが仕掛けた罠だった。
姉を売るのかという問いに対し、「私は強いものが好きなだけ、レジスタンスなんかまっぴらよ」

白虎に牢獄へと入れられるが難なく脱走。
ジャンヌとミレイユがそろうことでクリスタルが現れる。
白虎はもう用なしとばかりにミレイユを殺そうとするが、ジャンヌが庇って代わりに死ぬ。
主人公達は怒って白虎を倒すがクリスタルともども消えてしまう。
ミレイユの悲しみの涙とジャンヌの血が混ざることで再びクリスタルが現れる。
これこそがクリスタルの秘密だった。
(白虎との戦闘中にクリスタルを使ってくるが、何もおきないことから偽物だったと思われる)
クリスタルを受け取り次の階へと向かう。

途中、大悪魔の正体はアシュラであると知る。

212 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:53:07 ID:4rFr5PEV0
■朱雀の世界

朱雀の世界は荒廃した近代都市。
降り立つと不死身の朱雀が襲ってき、太刀打ちできずに地下鉄跡へと逃げ込む。
地下鉄跡でモンスターに襲われている少女を助けて街の位置を教えてもらう。
街の酒場で族の連中に絡まれ、総長にタイマンを挑まれる。
勝負を止めに入った先ほど助けた少女が総長の妹(さやか)であるとわかり和解する。
総長達は朱雀と戦っており、朱雀の張るバリアを中和する装置の部品を探している。
部品探しを手伝うことになり、図書館で部品があるといわれているアキバの場所を調べる。

パーツを揃えて装置を完成されるために原発へと乗り込む。
原発奥に張られていた殺人バリアを総長の特攻によって破る。
さやかを頼むと言い残し総長は倒れる。
デスマシーンを倒し装置を完成させて街へ戻ると街は朱雀の手によって壊滅していた。
生き残った者の話では、さやかがひとりでシンジュクビルへ向かったという。
さやかは朱雀に囚われていたが、装置でバリアを無効化して倒す。
さやかは2代目総長として頑張るといい、途中で拾ったクリスタルをくれる。
クリスタルを使い次の階へと向かう。

213 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:54:16 ID:4rFr5PEV0
■塔の最上階への道

アシュラの元へ向かう途中、シェルターの閉じ込められた親子の亡骸や、
塔へ挑戦し死んでいった者たちの記録を見つける。
また、塔へ来た者へ渡すように神からエクスカリバーを預かっている老人にも出会う。
老人は剣を渡すと静かに息を引き取る。
(この辺りは核爆弾、ガラスのつるぎ、フレアの書などレアアイテムが多い)

アシュラの元にたどり着くと、四天王に代わって世界を支配しないかと取引を持ちかけられる。
これを断りアシュラを倒す。
先へ進もうとすると落とし穴へ落とされて塔の1階へ戻されてしまう。
1階ではいままで出会った人たちがそれなりに幸せそうに暮らしていた。

再び塔へ上ろうとすると怪しげな紳士がこの先が真の楽園への道だと教えてくれる。
4つのクリスタルを使い楽園の道への扉を開く。
塔の中では倒したはずの四天王が再び襲ってくる。
四天王をすべて倒し先へ進むと広い平原に出る。

214 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:55:46 ID:4rFr5PEV0
そこには神と名乗る塔の各所に姿を見せていた怪しげな紳士がいた。
神はゲームを勝ち抜きここまでこれたのは主人公達が初めてだと褒め称える。
ゲームとはなんだと聞く主人公達。
神は平和な世界に飽き飽きしており、アシュラを呼び出して世界を混沌へと落とした。
だがすぐにアシュラの行いにさえ飽きてしまい、アシュラを倒すヒーローを作るゲームを思いつく。
死すべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜く姿は神でさえ感動させられたという。
お礼にどんな願いも叶えてやると言われるが、もてあそばれた主人公達は怒りが収まらない。
神は自分のつくったモノが喧嘩を売ってくることさえ楽しく思い、
「これがいきもののサガか…」とつぶやき、襲い掛かってくる。

神を殺してしまった主人公達。
近くに別の世界へと通じるかもしれない扉を見つけ、行くか迷う。
だがこの世界も悪はすべて倒したし、そう悪くはないのではとも思う。
そして彼らは行く、自分たちの世界へ…

215 :魔界塔士Sa・Ga:2007/11/09(金) 01:58:50 ID:4rFr5PEV0
以上です。
神とアシュラだけはチェーンソー解禁しましたw
(昔やったときはフルボッコにしたんですけど能力上げが面倒だったので…)

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 02:03:39 ID:pemRq7F70
Sa・Ga乙。
いろんな世界観の複合ってところは後のサガフロとかにも受け継がれてる感じだね

>>204
問答無用だなあ
そういう強引な手法はどうかと思う

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 02:38:49 ID:oKhYukunO
どうせあの手の自治が他人をボケの屑のと罵る上から目線の態度を急に改める訳もない
このまま移転しなかったら必然後何スレも粘着して屑が屑がってゴチャゴチャ言い続けるだろ
それをやり過ごしてから誰かが穏便に移転を提案するのを待つ…なんてやってたら、
またどうせみんな忘れてて更にまた自治が寄って来て…って堂々巡りになるよ
どっちにしろ連中が「追い出してやった」って勝ち誇るのは同じなんだから
割と移転ムード優勢になってる今の内に移転しちまったがいい
後何スレも粘着に無駄レスされるぐらいならそのほうがマシ


と俺は思うんだが、移転先はサロンで決定なん?
家ゲ案は無い?
いや、前容量がどうこうって話があったような気がしたんで
あとIDとか

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 03:19:38 ID:zs1KScC60
サガ乙 アシュラにもチェンソ効くのか…知らんかった

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 05:53:13 ID:dadctOzQ0
>>217
ゲサロもIDでるよ
容量のほうは知らない

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 06:10:57 ID:qYfYrU4VO
エースコンバット6をお願いします。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 07:18:16 ID:oKhYukunO
>>219
あーすまん
もう大分行ってなかったしマロンも出ねーから、てっきり出ないもんと思いこんでた

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 08:25:56 ID:1debQUuMO
ゲサロには行きたくない

ゲサロいったらもう二度とこのスレにはこない

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 12:44:35 ID:pemRq7F70
別に君がこなくても誰も気づかない気にしない

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 17:25:17 ID:/zpgGnRq0
>>220
だから発売された直後のソフトをリクすんなっての

225 :エースコンバットシリーズ:2007/11/10(土) 06:29:42 ID:A3i7LUvT0
突然攻め込まれるも、英雄的エースが現れ大勝利
と思いきや、敵の巨大兵器が現れたのでそいつもぶっ壊す

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 12:00:44 ID:Fed20ZfH0
そしてトンネルを抜ける

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 19:15:30 ID:Aqn/hzas0
未解決にある「龍が如く」を予約します。
プレイしながらなので少し時間がかかるかもしれませんが・・・

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 19:57:58 ID:JE00T+/L0
>>217
家ゲ以外のものも投稿されていることにご注意を。
元が家ゲの板のスレだから数は少ないけれど、
昔からPCゲーの依頼はたまにあるし、たまに消化されてます。>>145とか。

SETTING.TXTを見る限りではサロンの容量はここと同じですね。
家ゲ板は連投規制が厳しく、容量が小さいようですのであまり向かないでしょう。

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 20:27:37 ID:M4xXbktA0
つまり何処に立てると一番いいのでしょうか?

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 22:08:20 ID:6tSi5WmO0
Wiiの新・中華大仙 〜マイケルとメイメイの冒険〜
プレイした方が居たらお願いします

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 23:06:59 ID:OSvau1ck0
>>229
サロンが一番ここに近いからサロンでいいと思う

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 23:17:44 ID:1Ks/dmdd0
家ゲRPG用のここと、家ゲRPGと関連スレにないゲーム扱うサロンに分けるとか?

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 23:32:52 ID:M4xXbktA0
分ける意義は感じないですね

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 00:03:13 ID:ZlFcYMik0
今はアクションRPGとかみたいに境目が曖昧になってきてるからそういうスレの分け方してると
その手のが投下されるたんびにまた
「これはスレ違いかそうじゃないか」で揉めるから和犬でいいと思います

というかここの短いバージョンスレみたいに分けたら分けたでどっちかが(或いはどっちも)寂れるんじゃないかと

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 02:43:04 ID:LXS4pe+60
サガフロ2に出てきた海賊の船長とスライムちゃんって
鎧の王と村娘のセルフパロディなんだよな

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 15:52:28 ID:I/PUKNPn0
このスレの>>235、前スレの452までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 01:09:44 ID:74+cvw8J0
どの板でも言えるけど
スレ分裂は共倒れフラグ。

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 04:00:01 ID:hv45cZmj0
「ウィザードリィ1 狂王の試練場 」、「ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 」
この二つのページ内容が同じになっているので報告します
中身は両方ともWIZ4の物のようです

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 10:24:33 ID:lVyDsoAI0
>>238
最初のレスに1も4も内包されてるから。

>中身は両方ともWIZ4の物のようです
脊髄反射イクナイ。よく読んでから書き込んだ方がいい。


240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 13:14:52 ID:YE804+yj0
>>238
紛らわしくてすいません。ページ内容が同じになっているのではなく、
[[ウィザードリィ1 狂王の試練場>ウィザードリィ4 ワードナの逆襲]]
という形式でリンクを作ることで、「ウィザードリィ1 狂王の試練場」と表示されたリンクをクリックしても
「ウィザードリィ4 ワードナの逆襲」へと移動するようにしていました。
理由は>>239の人が言っているように、ウィザードリィ4の冒頭で1についても説明してあるので
もうウィザードリィ1は解決済みとみなしていいかな、と思ったからです。
(wikiモードで
[[表示したい文字列>実際にリンクするページのタイトル]]
と表記すると、そういう風に実際のリンク先とは違う表示のリンクを作る事が出来ます。)

確かにウィザードリィ1のリンクを踏んだのにウィザードリィ4というタイトルのページに飛ぶのは
ミスリンクされているかのようで紛らわしかったので、
先ほど「ウィザードリィ1 狂王の試練場、ウィザードリィ4 ワードナの逆襲」
というタイトルのページを作成して、そこにリンクさせるように変更してみました。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 18:21:18 ID:hv45cZmj0
>>239
確かによく目を通してなかった、反省してます

>>240
きっちり確認していなかったばかりに手間を掛けさせてしまってすみませんでした

242 :AC6 ◆l1l6Ur354A :2007/11/12(月) 23:58:46 ID:Z/a04fXP0
小惑星ユリシーズ落下で被害を受けたエストバキアに将軍達による軍事政権が誕生
豊かなアメリア共和国首都グレースメリアに対し突然の先制攻撃が行われる。
主人公であるアメリア空軍パイロット「ガルーダ1」通称タリズマンも応戦し撃退したかに見えたが
敵軍の秘密兵器による空中爆発によって部隊は壊滅。撤退を余儀なくされる。

エメリア空軍パイロットの妻メリッサはこの戦いで夫と娘を失い、失意のまま難民キャンプへ向う。
だが、ラジオから「天使とダンスでもしてな!」という娘の声を聞き、単身グレースメリアへ戻ろうとする。
エストバキア軍の恋人と会うためにグレースメリアへ向う女性ルドミラと知り合い2人で困難を乗り越えていく

アメリア軍戦車兵のマグナイト軍曹は元犯罪者の部下から銀行金庫へのトンネルを掘っていたと聞き
戦争のどさくさに紛れて銀行強盗しようと企む。途中で上の女性2人を助ける。

グレースメリア侵攻の際足を負傷し翼を失った元エース、シュトリゴン隊のヴォイチェク大佐。
彼は将軍達の命を受けグレースメリアに滞在。捕虜の尋問などを行っていたが
いつからか捕虜が口々に「天使とダンスでもしてな」と口にするようになったことに気づく
一人のエース「ガルーダ1」の存在が敗戦の徒にあった彼らの士気を高めていたのだ。

各拠点を取り戻し、敵の超対空兵器アイガイオンを撃墜。
エース部隊シュトリゴン隊を退けグレースメリアを奪還に成功する。

ストリートチルドレンに荷物を盗まれたヴォイチェク大佐は城の隠し通路に入るが
空爆の影響で罠が作動し子供達と共に閉じ込められる。
だが銀行の金庫を狙っていたマグナイト軍曹が壁を破り救出。メリッサは娘マティルダと再会。
将軍達の指令書を見て以来黙り込んでいた大佐は、自分が倒したパイロットの家族に首都から逃げるように言う。
かってユリシーズを打ち落とすために開発された砲台が兵器として転用され
遥か遠くから首都を狙い撃ちにしようとしていたのだ。

祖国を守るため最後の決戦に向うガルーダ隊に民間放送からメリッサの声が流れる。
もたらされた砲台の弱点を元に敵を撃破。エストバキアはクーデターで軍事政権が倒れ休戦が結ばれる。
最後の戦いで撃墜されたガルーダ2は足を負傷し翼を失うがメリッサ親子と出会い
自分達は大切なものを守りきったと確信する。(彼自身の妻子は空爆で死亡していた)
捕虜になった大佐は部下とルドミラの仲人を務める。

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 12:47:50 ID:8WNiydGN0
AC6乙です。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 14:17:33 ID:aTyfOgpt0
CMのマティルダってなんだったの?

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 19:11:01 ID:GwfPtJ6t0
>>244
マティルダはメリッサの娘だが何のことを言ってる?
”空軍の皆さん聞こえますか?
  私には戦争のことはよくわかりません。でも聞いてもらわなくちゃならないことが―”
のことなら話してるのはメリッサでラストの首都に向けて使われた隕石迎撃用レールガンの
弱点をラジオ局から軍事無線に割り込んで伝えようとしてるシーン

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 00:26:49 ID:Q4fx02oOO
アメリアとエメリアが混じってる。ストーム1とストーム2が混じってる。どっちが正しいの?

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 00:27:42 ID:Q4fx02oOO
ストームじゃねえ、ガルーダだった orz

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 01:06:34 ID:6RRWjNH40
エメリア共和国 首都グレースメリア
ガルーダ1・タリズマン プレイヤー。凄腕のエースで(無口だが)みんなの人気者。エメリア軍の精神的支柱
ガルーダ2・シャムロック ガルーダ1の僚機を務める相棒。
 エストバニアに奪われた首都に妻と娘を残してきてしまったことで焦り激昂し命令違反もしたりする
 首都を奪還するも結局妻子は死亡していたことがわかる。最終戦では決死の覚悟で敵兵器のデータ採集をして撃墜される

一緒に戦っている無線でしか出てこないけど他にたくさんいる仲間がとにかく頼もしい
支援要請すればたちまち敵をぼっこぼこにしてくれてシリーズ1の心強さだな

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 04:16:48 ID:ywo2brc90
コードエイジコマンダーズが、ヘイズ篇の途中までだなー
あとちょっとだから、誰か教えてくれ

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 09:25:33 ID:y3EWOCL00
>>242
メリッサの娘って死んだんじゃないの?

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 09:41:45 ID:s/p6Hwuf0
死んだと思った人間が生きてたなんて、戦時中ではよくあること

252 :火星物語:2007/11/14(水) 15:54:08 ID:aaUPr/qP0
これは、はるか遠い昔、人々が忘れてしまった物語。
どこかの時間、どこかの世界の火星。空に3つの太陽が浮かび、砂の海に囲まれた大陸、ロマンシアがあった。
ロマンシアは、普通の人間の「ヒト族」の他に、「ウマ族」や「トリ族」など、半獣人もいる世界だった。
(「どうぶつの森」のような感じです)
この世界では、子どもは十二歳で成人と認められ、
十二歳の誕生日に「命名の儀」というものをして、名前と職業が与えられる。
それまでは、生まれた時につけられた記号が名前代わりだが、
それでは呼びにくいので慣習的に「少年A」「少女B」などという呼称を使っているらしい。


第一話 少年Aからはじめよう

薄暗いガレージの中、小さな戦車が置いてある。そのコックピットから、少年がひょっこり顔を出す。
額に当てたゴーグルにワークパンツ。片手には長いスパナが握られている。
そこへ、青い羽根を全身に生やした、トリ族の少年がやってきた。
「よう、少年A。戦車は完成したか?」
少年Aと呼ばれた彼はうなずいた。
「そうか。いよいよ明日か。このアロマを出て、ロマンシア最大の都、カンガリアンへ行くんだな・・・」
トリ族の少年、少年Bは感慨深げに言った。
少年Aと少年Bは同い年で、もうすぐ十二歳になる。ここ、辺境のアロマで「命名の儀」を受けてもいいが、
どうせなら、大都会のカンガリアンへ行って受けようということになった。そして、明日が出発の日なのだ。
カンガリアンへ旅に出るには資金が要る。今日、アロマでは「カーニバル」というお祭りが開かれていて、
その中で作品展が開催されている。少年達は、戦車を出品し、優勝賞金をゲットするつもりなのだ。
少年達はカーニバルを一通り楽しみながら、アンサー広場にやってきた。
「風の王 アンサー」の像が立っている広場だ。アンサーは六百年以上昔、アロマ王国を建国した人だ。
広場にいる人々にお別れの挨拶などを言う。
時間が来たので、少年達は、戦車を作品展の会場まで運んでいく。
会場にはアロマの長老がいた。見回すと、会場はめちゃくちゃに壊されていた。
長老が言うには、掘り出したロボットが暴走して、困っているとのこと 。
そのロボットが、運んできた戦車にぶつかり、戦車のタイヤが取れてしまった。これでは走れない。
だが、主砲はなんとか打てそうだ。
「ようし、少年A!ロボットを止めよう。そうすれば、間違いなく作品展は優勝だ!」
少年Bはそう言うが自分は戦闘には参加しないつもりだ。少年Aはスパナを取り出し、戦闘開始!
そして、戦車の主砲を上手く使い、ロボットを止めることに成功する。
ホッとしていると、ロボットは最後の力で少年Aに一撃を加える。
少年Aは跳ね飛ばされ、地面に身体を打ちつける・・・と思ったとき、さわやかな風が吹き抜けた。
少年Aの身体はふわりと地面に落ちた。濃い青の服を着た女性の姿が一瞬見えたと思ったが、消えた。
「見事じゃ。少年Aに少年B、文句なしにお前らが優勝じゃ」
長老は少年達に賞金を渡した。

253 :火星物語:2007/11/14(水) 15:55:30 ID:aaUPr/qP0
第二話 カンガリアンへ

次の日の朝早く、少年Aと少年Bはアロマを後にした。
カンガリアン行きのバスが出ているリビドーまで徒歩で移動。日が暮れる頃、リビドーに到着した。
リビドーは鉱山の町だ。黄色いヘルメットに黒いサングラス、つるはしを片手に持った、
いかにもと言う感じのモグラ族達が働いている。
少年達はバスのターミナルへやってきた。バスと言っても、限りなく列車に近いような外観をしている。
カンガリアンまでのチケットを買い、バスに乗り込む。
バスは夜通し休み無く走り続け、あと数時間でカンガリアンで着くという頃、いきなり止まった。
「このバスは我々が乗っ取った・・・」
車内放送が響く。バスはテロリストに制圧されてしまった。
少年Aはテロリストの下っ端たちをかわし、一番前の車両、機関室にやってくる。
そこには白い毛のイヌ族の男、テロリストのボスがいた。
「むっ、お前は、子どもか・・・。いや、でも、俺の直感が、お前が危険だと告げている!試させてもらうぞ」
男は青い刀身の剣を抜き、襲い掛かってきた。
少年Aは反撃しようとするが、男は圧倒的に強い。ついに少年Aは倒れてしまう。
そこへ、あの時と同じ、さわやかな風が吹いてきたか思うと、男はその場で凍りついて、動かなくなってしまう。
少年Aが起き上がると、風は止み、男は自由を取り戻した。
男は部下に、退却を指示した。
「今日のところはこれで退くが、お前とはまた会うことになりそうだ」
そう言って男はバスを降りた。バスは再び動き出した。
日付が変わる前に、バスはカンガリアンに着くことができた。
大都会に足を踏み入れた喜びもつかの間、少年達は急いでセンターへ向かう。
センターとは、カンガリアンで一番大きな建物で、各種手続きを受け付けている所だ。
中では、アンドロイドたちがせわしなく働いている。手数料を払い、命名の儀の申し込みをする。
「それでは、呼ばれるまでしばらくお待ちください」
しばらくして・・・。
「アロマ出身のB794・・・」
機械的な音でそう言う声が聞こえた。
「おっ、そう言えばオレは、正式にはそんなんだったな」
そう言いながら少年Bは、呼び出された窓口に向かった。
「アロマ出身のA710・・・」
次は少年Aの番だ。
「あなたは、十二歳の誕生日まで、まだ三日以上ありますね」
センターの外に寄宿舎があるので、そこに滞在して誕生日を待てと指示された。
少年Bは、誕生日が近いので、センター内の寄宿舎に滞在するよう指示されたとのことだ。
「それじゃ、とりあえずここでお別れだな、少年A。明日の朝、センターの前で待ち合わせしようぜ」
少年Aはセンターを出て、寄宿舎へ向かう。
「ようこそ、君はA710だね。ここでは、交流を深めるために全て二人部屋になっているんだ」
寄宿舎の管理人のおじさんが言った。
あてがわれた部屋に入る。そこには、赤いセーラー服の少女がいた。



254 :火星物語:2007/11/14(水) 15:56:35 ID:aaUPr/qP0
第三話 BOY MEETS GIRL

「あなたは・・・誰ですか?」
少年Aは自己紹介する。
「ああ、相部屋なんですね。わたしは少女Y。ソドムの町から来ました」
二人はすぐに打ち解けた。
翌日、二人は一緒にセンターの前へ行った。少年Bが約束どおり待っていた。
三人でカンガリアンを観光して回ることになった。
長い長い下りエスカレーターに乗り、着いたところは旧市街。
古いお城がまだ残っており、カンガリアンがとても歴史のある街であることを思い知らされる。
上りエスカレーターに乗って新市街に戻ってきて、3Dシアターの前に来ると、少女Yが突然声を上げた。
「クエス様だわ!クエス様が出ている映画なのね!」
そこには3Dの看板が出ていた。緑の上着を着て、長い髪を束ねて三つ編みにしている女の子の姿が映し出されている。
少年Aと少年Bはクエスという名前に聞き覚えが無かったので、首を傾げていると、少女Yが熱く語りだした。
「クエス様は三百年前の、アロマ王国の王女で、アショカ王と最後まで戦い抜いた英雄なのよ!」
「オレ達、そのアロマから来たんだけどなぁ・・・」
と、少年Bはあきれている。
ともかく、そのクエスが出てくる3D映画を見ることになった。
クエスと、アショカ王の部下リュートとの一騎打ちとなり、二人は相打ちになる、そんなラストだった。
「あれじゃまるで、クエス様が悪者みたいじゃないですか!この絵本にはそんなこと、書いてなかったのに」
セイラはポケットから小さな絵本を取り出した。クエスの物語がかかれている絵本らしい。
シアターから出るとすっかり暗くなっていた。三人はセンターまで戻る。
「ここでお別れだな。オレは今夜、命名の儀を受けて、大人になる。だけど、大人になっても友達だよな。
明日もここで待ち合わせしようぜ。じゃあな」
少年Bはセンターの中へ消えた。
次の日、少年Aと少女Yは、約束通り、センターの前に行ったが、そこに少年Bの姿はなかった。
受付のアンドロイドに聞いてみると、少年Bは「アービン」という名前をもらい、下水溝掃除士になったという。
二人は、下水溝に行けば会えるかも・・・と思い、マンホールから下水溝へ。
下水溝の奥の奥に、少年Bはいた。黙々と作業をしている。
「あ、あの、少年B?」
「私の名前はアービン。職業は下水溝掃除士」
少年B・・・いや、アービンは機械的にそう答えた。
「もしかして、わたしたちのこと、忘れちゃったんですか?アービン・・・さん」
「命名の儀で少々疲れてしまってね。記憶が曖昧なのだ。私は忙しいのだ。帰ってくれ」
もう何を言っても無駄だ。少年Aと少女Yは暗い気持ちで来た道を戻った。




255 :火星物語:2007/11/14(水) 16:00:54 ID:aaUPr/qP0
第四話 名前のない町

寄宿舎で悲嘆に暮れる少年Aと少女Y。
「少年B、わたしたちのこと忘れて・・・。今までのことを忘れることが、大人になるってことなの?
それが、名前をもらうってことなの?わたし、名前さえもらえれば、大人になれるって思ってた。だけど、だけど・・・」
泣き出す少女Yを少年Aはなぐさめた。
そのとき、少女Yのポケットから光が漏れだした。少女Yは何かをポケットから取り出した。それは銀色の懐中時計だった。
「嘘・・・光ってる?今まで、こんなことなかったのに」
少年Aは懐中時計に手を伸ばし、触れたかと思うと、少女Yの前から消えた。
少年Aは、時空を越えていく。気がついたときには見知らぬ土地にいた。
荒野の真ん中で大勢の敵と戦っている男がいた。片目の上に傷があり、黄色い服を着て、手には刀を持っている。
「クエス、まだか!」
男は後方に呼びかける。
「待たせたな、サスケ!」
クエスは映画に出てきたときの姿そのものだ。
「行け!<赤の風>!」
クエスが掲げた右手から、熱気を含んだ風が渦を巻き、その中から、赤い服の女性が姿を現した。
頭に赤いスカーフを巻き、服はさながらフラメンコの衣装のよう。彼女が情熱的なステップを踏むように動くと、辺りは火の海に包まれた。
少年Aもそれに巻き込まれ、気を失って倒れてしまった。
「あれ?ボクの懐中時計が・・・」
クエスの声が聞こえる。少年Aは眼を覚まし、起き上がる。
赤い服の女性や大勢の敵は、もういなくなっていた。
「ボクはクエス。アロマ王国第一王女で風使いでもある」
「そして俺は、同じく風使いの近衛隊長のサスケだ」
名前を聞かれたので少年Aと答える。
「少年A?それは記号だな。そうか、名前がないのか。ちょうどいい。
ボクたちは、これから名前のない町へ行く。一緒に来ないか?・・・不安なんだな。
大丈夫。ボクたちがもとの場所へ返してあげるから」
ともかく、少年Aはクエスとサスケについていくことになった。
名前のない町は現在、アショカ法国に制圧されているらしい。それを解放するのが、クエス達の目的だ。
町に着いた。入り口を守るアショカ兵を倒し、中へ入る。
住宅地へ差し掛かったが、行き交う人々はみな怯えた目をしている。
話を聞いてみる。かつて、この町にも名前があったが、名前を呼ぶとアショカ王から罰せられるので、
町の名前も、人の名前も、忘れられ、なくなってしまったという。
レジスタンスが潜伏しているという酒場へ来た。秘密の入り口から地下へ。
地下室にいる、レジスタンスのリーダーが、作戦を説明する。
もうすぐ、アショカ本国から司教がやってくる。そのとき、司教になりすまし、町の中心、総督府に潜入する。
だが、逆に裏をかかれ、リーダーは捕らえられてしまう。
「ボクにいい考えがある」
向かった先は、議長官邸。この町のトップである、デーモン議長の所だ。
クエスは、議長の力を借りようと言うが、サスケはそんなことできるのかと訝しげだ。
議長は、アショカ軍が来た時、あっさりとアショカに降服した、いわばこの町をアショカに売り渡した張本人だ。
クエスは必死で力を貸してくれるよう訴えた。すると議長はこう言った。
「私は、町の住人が無事なら、名前ぐらいなくてもいいと思っていた。だが、それは間違っていた。名前は個人そのものなのだ。なくしてはならない」
議長の協力を得、クエス達は町を解放することに成功する。群集が見守る中、演説する議長。
「私は宣言する。個人を尊重しないアショカの政策には、今後一切従わないだろう!!
そして、今からこの町は、ふたたび『自由なるソドム』と呼ばれることになる!」
ソドムの町を後にして、三人は荒野の真ん中に戻った。少年Aが帰るときが来た。
「ボクは友人を記号で呼びたくない。今度会うときまで、ちゃんとした名前を決めておいてくれよ。
そうだ、ボク達の友情の証として、この風の紋章をあげよう」
フォボスはクエスから、十センチ四方ほどの、正方形の金属の板を受け取った。
「風」の文字が意匠化されて、刻まれている。
「少年A、俺達とお前はまた会うことになる。じゃあ、またな」
クエスが取り出した、セイラが持っているのと同じデザインの懐中時計が光っていた。
それに触れると、少年Aは消えた。
少年Aはまた時空を越え、寄宿舎の部屋に戻ってきた。
「少年A・・・少年Aがいる!わたし、とても心配したんですよ」
少女Yはまた泣き出してしまった。



256 :火星物語:2007/11/14(水) 16:02:54 ID:aaUPr/qP0
第五話 命名の儀

少年Aはポケットを探った。風の紋章が入っていた。
夢かと思ったが、間違いない。確かに過去に飛んでいたのだ。
少年Aは少女Yに、過去でクエスに会ったことを話した。そして、風の紋章を差し出した。
「えっ?これは、クエス様の物なんですって!いいんですか、もらっちゃって」
少年Aはうなずく。代わりに、少女Yは少年Aに、クエスの絵本を渡した。
またアービンに会ってみようと、少年Aと少女Yは再び下水溝にもぐることにした。
アービンに話し掛けるが、前と変わらない反応が返ってきた。
少年Aが一計を案じた・・・スパナでアービンの頭を一発、コツン!
「あれ?少年Aに少女Yじゃないか。こんな所で何してるんだ」
アービンが元に戻った!喜ぶのも束の間、数分後には元に戻って掃除を始めようとしてしまう。
どうやら、元に戻るのは一時的らしい。アービンを殴りつつ、なんとか地上へ戻る。
何とかアービンを完全に元に戻す方法はないものかと、少年Aと少女Yは、街の人々から情報を集める。
カンガリアンでは危険人物だとみなされると、頭部に「Aチップ」なるものを埋められ、言動を制御されてしまうらしい。
そして、Aチップを取る方法は、旧市街にいるという、「ブラバン党」と名乗るテロリスト達が知っているということだ。
三人は旧市街の、ブラバン党が潜伏してるという地域に向かった。
そこには、ランディとシェールという、白い服のブラバン党員の男女がいた。
「お願いします。友達を元に戻してください!」
シェールはうなずき、アービンのAチップを取り外す。
そのとき、遠くからサイレンの音が聞こえてきた。
「ここは危ない。君たちも早く逃げるんだ」
ブラバン党員の二人は去っていった。少年Aたちは、やってくるポリスロボ達を蹴散らしながら逃げる。
もうこんな街に用はない、アロマへ戻ろうということになった。少女Yは少し迷ったが、一緒に行くことにした。
バスターミナルまでやってきたが、バスはない。 そこへパトカーがやってきた。
三人はホバーパトカーを奪い、高速道路を走る。だが、ポリスロボに行く手をふさがれ、パトカーは大破。
しかも、ポリスロボにびっしりと周りを囲まれてしまった。
絶体絶命、そう思ったとき、少年Aの上空で、涼やかな風が渦を巻いた。そう、作品展で、バスの車内で吹いたような風が。
そして、風の渦の中から、濃い青のドレスの女性が姿を現す。いや、ドレスというよりは、バレエのチュチュだ。
女性が念じると、周りのポリスロボは凍りつき、砕け散ってしまった。
「助けていただいて、ありがとうございました。あの、あなたは・・・?」
「私は<藍色の風>」
「風?」
「あなたたちが人間であるように、私は風。風は風です。私は、ずっと昔から、
あなたに会えるのを待っていました。どうか、あなたをなんと呼べばいいのか、名前を教えてください」
<藍色の風>は少年Aに呼びかけた。
「えっ?『少年A』ですか?それは記号ですね。名前ではありません」
それを聞いて、アービンは言った。
「ようし、いい機会だ。これからオレ達だけの命名の儀をしようぜ。オレはアービンだ」
少女Yは首をひねる。
「わたしは・・・セイラ。セイラです。少年Aは?」
少年Aは少し考えてから「フォボス」に決めた。
「フォボスか。火星の衛星だな。いい名前じゃないか」
「フォボスさん、セイラさん、アービンさん。あなた達はもう立派な大人です」
「でも、職業がまだ決まってません」
そう言うセイラに、<藍色の風>は答える。
「職業は重要ではありません。重要なのは、何がしたいか、何をなすべきかです」
「はぁ。でも、これからどうやってアロマに帰ろう?ホバーパトは壊れてしまったし」
「それなら、私がアロマまでお運びします」
<藍色の風>が目を閉じて念じると、フォボスたちは光に包まれた。



257 :火星物語:2007/11/14(水) 16:03:25 ID:aaUPr/qP0
第六話 黒き侵略者

気がつくとそこはアロマの、フォボスの家の前だった。
「フォボスさん、私はいつでもあなたと一緒です。必要な時はいつでも呼んでください。ではまた会いましょう」
そう言って<藍色の風>は消えた。
なつかしの我が家・・・のはずだが何かがおかしい。よく見ると、荒らされている。
「帰ってきたのか、少年Aに少年B。今この村は黒い服を着た奴らに占領されているんだ。
なんでも、『風使い』というのを探しているらしいよ」
近所のおじさんがそう教えてくれた。
長老に会う。
「おお、少年Aに少年Bよ。よく戻ってきたな。しかも、ギャルまで連れて。
ああ、そうじゃった。お前たちにはもう名前があるんじゃったな」
「オレはアービン。そして、少年Aはフォボス。こちらはセイラだ」
「何?フォボス・・・じゃと?」
長老はフォボスと聞いて驚いている。そして、話し始めた。
「昔、王女クエスがこんな予言を残していたんじゃ。
『遠い未来、このアロマの地に、再び風使いが現れる。彼の名前はフォボス。
そのときのために、アロマ城の奥深くに、風の谷への地図を残しておく』と」
フォボスとセイラは、アロマ城址に地図を取りに行くことにした。アービンは入り口に残った。
住み着いた幽霊たちを倒しながら、フォボスたちは地図を手に入れる。
入り口まで戻ってきたが、アービンがいない。代わりに、手紙が置いてあった。
「復活せし邪悪な風使いの血を引くものよ。アービンとかいうヤツは預かった。
返してほしければ風車小屋まで来い。 ハーネス軍隊長 シルビー」
黒い服のやつらを蹴散らし、フォボスとセイラはシルビーが待つ風車小屋へやってきた。
シルビーは黒いレオタードのセクシーな女性だ。シルビーは、黒い刀を構える。
「来たか、風使いめ。フーギ皇帝のご意志により、全ての風使いを消去する!」
シルビーは強い。フォボスは風を呼ぼうとしたが、何故か上手くいかない。
「この漆黒剣は、風を打ち消す力があるんだよ!」
今はシルビーに敵う方法はない。二人は逃げた。
フォボスとセイラは作品展会場に向かった。あの時倒したロボットの残骸が、まだ片付けられずに残っている。
フォボスは、得意の機械工作で、ここにある資材を使い、何かシルビーに有効な兵器を作るつもりなのだ。
「フォボスさん、そんなこと出来るんですか?」
セイラが訊くと、フォボスは自身ありげにうなずいた。
セイラが見守るなか、フォボスは何かを作り上げていく。そして、一晩中作業し続け、
次の朝、ついに完成した。円筒形の白いボディに、短い手足という、ありがちなロボットだ。
カタコトではあるが、言葉も話せる。フォボスは、そのロボットに「タローボー」と名付けた。
タローボーを連れ、シルビーと再戦。三人のコンビネーションでついに勝った。
漆黒剣は二つに折れてしまった。剣の刀身から黒いオーラがほとばしり、シルビーは気を失ってしまった。
急いでアービンを救出する。
「遅いぞ、フォボス。・・・なあ、お前たち、風の谷に行くんだろ。
ここで考えたんだ。どうしたら一番いいのか。オレがアロマに残るから、お前たちは気にせず風の谷に行って来い」
フォボスとセイラ、そしてタローボーは、風の谷に向けて旅立つ。



258 :火星物語:2007/11/14(水) 16:05:17 ID:aaUPr/qP0
第七話 風の谷

アロマから出てまっすぐ北へ歩く。
「あれ?行き止まり?」
道は突然、壁に遮られていた。フォボスが近づいていくと、壁は透明になって消えた。
壁の中には、のどかな田園風景が広がっている。民族衣装を着けた女の人に話し掛ける。
「あなたたちは・・・。風の門を通り抜けて来たのですか?
ようこそ、風の谷へ。最後の風使い、フォボス君。歓迎いたします。
わたしはこの谷の長(おさ)、サフィです」
サフィは、風の門を通れるフォボスは風使いだと認めたが、他の風の谷に住む住民は認めないだろうとのことだ。
「早速ですがフォボス君、滝の方へ行ってみてはどうでしょう?
こんな予言が残されています。『最後の風使いは、試練を乗り越え、風の谷に繁栄をもたらすであろう』と。
きっと、試練を乗り越えれば皆信じてくれると思います」
スフィの言うとおり、滝に行ってみる。滝の裏には洞窟があった。そこへフォボスは一人で入っていく。
そこには3つの小部屋があり、それぞれ「知」と「運」と「力」を試された。
奥へと進むと、そこには美しく光り輝く、巨大な水晶があった。
試練を乗り越えたので、洞窟を出てセイラとタローボーに合流した。
サフィに試練を乗り越えたことを報告する。
「そうだ。この谷には、『風使いの館』というものがあるの。
その建物、どうも、風使いしか入れないみたいなのよ。そこへ行ってみたらどうかしら」
行ってみると、そこは何の変哲もなさそうな、古びた大きな家だった。入り口の鍵は閉まっている。
「あれ、このくぼみ、クエス様の紋章に似てる・・・」
セイラが風の紋章を取り出してはめると、鍵が開いた。
中に入る。部屋が幾つもある。その部屋の一つに、手紙が載っているテーブルがあった。
「フォボスへ。この鍵は後で役に立つものだから、キミが持っておくように。あなたの親友より」
手紙に書いてある通り、フォボスは鍵をポケットに入れた。
「あっ、また光ってる・・・」
セイラの懐中時計が光っていた。



259 :火星物語:2007/11/14(水) 16:07:01 ID:aaUPr/qP0
第八話 クエスとの再会?

「行ってらっしゃい。わたしたち、ここで待っています。だから、必ず帰ってきてくださいね」
セイラとタローボーに見送られ、フォボスは過去へと旅立った。
着いた先は、さっきと同じ部屋のようだ。背後で女の子の叫び声がしたのでふり向くと、
そこには下着姿のクエスがいた。黒いパンティが目に眩しい。どうやら、着替えの途中らしい。
「お前!アロマ王国第一王女であり、風使いでもあるクエス様の部屋に入ってくるとは、いい度胸だな!」
クエスに殴られ、フォボスは倒れた。サスケに引きずっていかれ、部屋の外に出された。
フォボスが倒れていたところに、絵本が落ちていた。クエスは絵本を拾い上げる。
「この絵本・・・ボクが描かれてる。ということは、彼は未来から・・・?」
フォボスは牢屋に入れられてしまっていた。
クエスやサスケはフォボスを知らないようだ。という事は、ここは前回来た時より前の時間だということだ。
フォボスは持っていた鍵で牢の扉を開いて、外に出た。
着替えを済ませたクエスとサスケに、自分はフォボスで未来から来た・・・と自己紹介する。
「未来から来たということは、俺たちがどうなったか知ってるってことだよな?
どうだ?アロマ王国は、クエスや俺はどうなってる?」
サスケは未来のことを聞き出そうとしたが、クエスが制止した。
やはりここは風の谷で、この建物は風使いの館だ。今は大勢の風使いたちが暮らしている。
そこへ突然、風のクリスタルが賊に襲われたという知らせが入ってきた。
フォボスは、クエスとサスケと一緒に試練の洞窟へ向かった。
洞窟の内部は荒らされていた。試練を乗り越えなければ進めないところを強引に通ったらしい。
賊を倒し、風のクリスタルの前へ。
「これが風のクリスタルだ。この風の谷を造ったアンサー様が、魔力を封じ込めたと言われている。
このクリスタルを使って、風の谷に結界を張ることもできるんだ」
クエスが説明した。
それから広場に行き、風の谷に入り込んだ賊を撃退した。
風の谷はまだ作りかけで、風使いたちが安心して住めるような町にするのだとクエスは言う。
そろそろ帰る時間だ。フォボスたちは風の民の館に戻ってきた。
クエスとサスケに再会を約束し、フォボスは現代に戻る。



260 :火星物語:2007/11/14(水) 16:07:39 ID:aaUPr/qP0
第九話 さよならアロマ

フォボスはセイラと相談し、ひとまずアロマに戻ることに決めた。
<藍色の風>を使い、アロマの、フォボスの自宅前に戻る。
「あれ?なんだか昼間なのに薄暗いですよ?」
見回すと、見慣れない立て札がある。
「お帰りフォボス。この通り、アロマは闇に包まれてしまっている。
この闇の中心は風車小屋だ。気分が悪いので、みんなは避難している。オレは広場で待ってる。 アービン」
風車小屋・・・そういえば、あのとき折れた刀から黒いオーラが出てきて、シルビーが気絶したっけ。
この闇は、折れた刀から出たものなのだろうか。
広場に行くと、アービンと長老が待っていた。
誰かが風車小屋に行って原因を調べないのかと言うと、風車小屋に近づくと気絶してしまって危険だという答え。
「それよりもフォボス、古い文献を漁っていたらな、昔、アンサー王が『古代封印器』というものを使って、
闇を滅ぼした、という記録が出てきたんじゃ」
「古代といえば、確かリビドーに、古代文明研究所っていうのがあったな」
フォボスたちは<藍色の風>でリビドーに向かう。
道行く人に話を聞くが、研究所は数十年前に取り壊されたとのことだ。
研究所の跡地に新鉱山が出来て、今でもたまに古代の遺物が掘り出せるとのこと。
新鉱山に行ってみる。入り口付近に、何百年も前のデザインの鎧姿の男がいた。
なんでも、その男は、何百年も前に生きていたが、
鉱山で、真っ黒な色になって、鉄のように硬くなっている状態で掘り出されたところで、
ブラボーという、遥か東の町の秘薬で元通りに蘇ったのだという。
新鉱山の中に入り、奥に進むと、巨大な謎の装置を発見。古代の遺物だ。
床に置かれた円盤のような装置の上で、風が渦を巻いたかと思うと、水色のネグリジェ姿の少女が現れた。
「う〜ん、アンサーくぅん、もう朝なの〜?」
少女は寝ぼけまなこでフォボスに近づいてきた。が、アンサーではないことに気付き、突然叫び声をあげた。
「キャー、痴漢よ〜!なによあなた、このわたしが風のなかで一番かわいい、<青の風>と知ってのことね〜?
・・・いいわよ、仲良くなっても。でも、アンサーくんの許可がなきゃダメよ〜」
<青の風>は消えてしまった。
新鉱山を一通り回ってから、フォボスたちはアロマへ帰った。
広場で待つ長老に、古代封印器の手掛かりが見つからなかったことを報告する。
そして、これ以上アロマに居ては危険なので、皆で風の谷に避難することを進言する。
「そうか。解った。皆にはわしから話しておこう」
広場の中央、アンサーの像に近づくと、いきなり<青の風>が現れた。
「アンサーくぅん、元気〜?」
<青の風>はアンサーの銅像に向かって話し掛けていたが、銅像だと気付くと、また消えた。
そしてまた、セイラの懐中時計が光りだした。
「時計が光るってことは、困ってる人がいるっていうこと・・・なんだよね」
セイラはフォボスを、過去へと送り出す。



261 :火星物語:2007/11/14(水) 16:09:01 ID:aaUPr/qP0
第十話 アンサーとポチ

そこは小さな家のダイニング・キッチン。そして続きのリビング。
全身に茶色い毛を生やし、アロハシャツを着たイヌ族の男がいる。
しっぽに、セイラが持ってるのと同じ懐中時計が引っかかっているので、手を伸ばして取った。
金髪の巻き毛をして、品良くチョッキを着ている少年がフォボスに話し掛けてきた。
「あれ?キミは・・・ありがとう。その時計、ずっと探してたんだ。僕はアンサー」
「そして俺が大剣士のポチだ」
この家で二人暮しだという。フォボスは、未来から来たのだと自己紹介した。
「へぇ。そうなのか。この辺りには人があまり住んでないから、お客さんが来るのは久しぶりなんだ」
三人で夕食。
「アロマ王国?ここら辺はアロマ地方と呼ばれているけど、王国はないよ」
「それにアンサーが王様だなんてなー。信じられないね」
アンサーとポチは首を傾げるばかりだ。
「そうだフォボス、スパナを持ってるってことは、機械工作とか得意?
実は、テレビが壊れちゃって・・・直してくれない?」
フォボスはテレビを修理することになった。全く映らなかったテレビは、突然映るようになった。
ノイズ交じりに映し出されたのは、ピンクの服を着たツインテールの女の子だった。
「このメッセージを聞いたら、どうかカンガリアンの王様に知らせてください。
わたしはコアラップ。囚われの身です」
カンガリアン王国のコアラップ王女が誘拐された!アンサーは自分たちだけで王女を助けに行こうと言い出した。
「でも、ここは素直にカンガリアンの王様に知らせた方がいいんじゃないのか?」
ポチはそう言うが、アンサーは聞かない。
「解った。明日、カンガリアンに向けて出発しよう」
また突然<青の風>が現れて、アンサーに話し掛けた。だが、アンサーは<青の風>を知らないらしい。
当然だ。今はまだ彼は<青の風>と知り合う前なのだから。
「アンサーくん、わたしのこと忘れちゃうなんてひどい!いいもん。フォボスくんと仲良くなるから!!」
なんだか解らないけどフォボスは<青の風>が使えるようになった。
次の日、意気揚揚と出発した。フォボスもついていくことに。
確かに、このアロマ地方は、国どころか町や村もない、寂しいところだ。
日が暮れる頃リビドーに到着。入り口で、チンピラの兄弟に絡まれたが、撃退した。
この時代にはまだバスはなく、馬車でカンガリアンに向かうことになる。
出発まで時間があるので、リビドーの町を回ることになった。そこにはまだ古代文明研究所があった。
展示品の中に、古代封印器がある!ピラミッドを4つ組み合わせたようなヘンな形をしている。
「キミのその格好・・・機械いじりが好きなのか?実は、この展示品は動かなくて困っているんだ。
だから、直して動かせたら、持っていってもいいよ」
研究員がそう言うので、フォボスは古代封印器を修理し、動かすことに成功する。
ついに古代封印器を手に入れた。
時間が来たので乗り場に行き、馬車に乗ろうとしたら、御者のオジサンに止められた。
「俺はイヌ族だけはどうも好きになれないんだ。悪いが、帰ってくれ」
「差別するなんて・・・。ポチは僕の大切な友達なんです!」
アンサーは必死で訴えたが御者は首を横に振る。そうだ、古代文明研究所に「古代馬」が展示してあったっけ。
それに乗ったら楽にカンガリアンまで行けそうだ。フォボスは直し、古代馬をゲットした。
古代馬を馬車乗り場に運び、乗ろうとしたら、あのチンピラ兄弟がやってきて、先に乗ってしまった。
古代馬は暴走し始めてしまった。このままではチンピラ兄弟が危ない!
ポチは古代馬の前に飛び出した。居合切りのように剣を振り、古代馬を壊して止めた。
「助けてくれてありがとう。あいつ等は俺の弟なんだ。イヌ族にもいい奴が居るんだな」
御者はお礼にと、アンサーたちに馬車を一台プレゼントしてくれた。馬車に乗り、カンガリアンを目指す。



262 :火星物語:2007/11/14(水) 17:28:00 ID:aaUPr/qP0
第十一話 アンサーの覚醒

カンガリアンへの道の半ばで、馬車を引いていた馬が逃げ出してしまった。
仕方が無いので徒歩でカンガリアンへ向かうことに。
しばらく街道沿いに進むと、大きなリンゴの木があった。三人はそこで休憩することにした。
ポチがリンゴを取ろうとすると、象の化け物が姿を現した。
「僕、聞いたことがある。こいつは『ナラハンヌ』っていう、固まる息を吐く化け物だ!」
三人は力を合わせ、ナラハンヌを撃退することに成功した。
ホッとしているアンサーの背後に、起き上がったナラハンヌが襲い掛かる。ポチがとっさにアンサーを庇った。
そして、ポチは固まる息をまともに浴び、黒く固まってしまった。
何が起こったのか解らぬまま、アンサーの目の前で涼やかな風が渦を巻き、ナラハンヌは再び倒れた。
悲しみに打ちひしがれるアンサー。リンゴの木の下に固まったポチを埋め、即席のお墓を建てた。
「この剣、借りるね」
ポチが愛用していた剣をアンサーは拾い上げた。
アンサーの前に<藍色の風>が姿を現した。
「初めまして、アンサーさん。わたしは<藍色の風>。あなたはやがて、多くの風の仲間になります。
でも、今はそのときではありません。またお会いできるときを楽しみにしています」
<藍色の風>は去っていった。
もしかしたら、現代のリビドーにいた鎧姿の人、あれはナラハンヌの息で固まった人なのかも?
そう思ったフォボスは、ブラボーの秘薬があればポチは助かるのでは?とアンサーに話した。
「そうか。そうだね。とりあえずカンガリアンに行って、それからブラボーに行く方法を探そう!」
カンガリアンに着いた。現代で旧市街と呼ばれているところが、この時代の市街地だ。
二人は怪しい薬屋を発見する。ブラボーの薬を売っているそうだ。店の中に入る。
「いらっしゃい、坊やたち。でも、遅かったアル。もう売る薬無いよ。これからブラボーに仕入れに行くアルね」
店員のお姉さんがそう言うので、それなら、自分たちもブラボーに連れて行ってくださいと頼み、一緒に行くことになった。
お姉さんと一緒に「登山ヤドカリ」に乗り込み、険しい山道を進んでいくと、ロマンシアの東端、ブラボーに着いた。
山の上に住んでいる仙人が、薬について詳しく知っているというので、会いに行く。
アンサーは仙人に、友達がナラハンヌにやられてしまい困っていると事情を話すと、仙人は薬を作ると行ってくれた。
仙人は大きな壺に次々と材料を投げ込んでいく。
「後は少しの間・・・六百年くらい寝かせれば完成ね」
仙人は長生きなので六百年も少しの間らしいが、アンサーにとっては長すぎる。
「僕はポチに生きて会いたい・・・」
フォボスは、現代に戻って完成した薬を取ってくると提案した。
「ありがとう、フォボス。よし、ここでお別れしよう。僕はあのリンゴの木のところで、君をずーっと待ってるよ。
一人でも大丈夫。ポチに心配かけないように、風たちに認められるように、強くならなくちゃ」
フォボスはうなずくと、現代に帰っていった。



263 :火星物語:2007/11/14(水) 17:28:29 ID:aaUPr/qP0
第十二話 ランディ登場

帰ってきてみると、そこは小さな部屋だった。セイラとタローボーがくつろいでいる。
ここは風の谷の人たちが作ってくれたという、フォボスの新しい家だ。
既にアロマの人たちは風の谷に移住してきているという。
フォボスは急いで長老のところへ行き、古代封印器を手に入れたことを話した。
「おお、フォボスよ、その封印器を、暗闇の中心に投げ入れるのじゃ!」
アロマに行き、風車小屋のところに行く。風車小屋の中心には、黒い風が渦巻いているように見える。
古代封印器を投げ入れると、黒い風は止んだ。
これなら、しばらくすればまたアロマに住めるようになるだろう。
風の谷に帰り、長老に報告したあと、セイラとタローボーに、アンサーとポチのことを説明する。
早速三人でブラボーに行くことになった。<藍色の風>でカンガリアンまでワープ。
そして、東の果てのブラボーには、「弾丸列車」というもので行くらしい。
列車が出る「リボルバー駅」は、旧市街にあるというので、エスカレーターに乗って旧市街に行く。
あの時と同じ、ブラボーの薬を売る店が同じ場所にあった。店の前に、どこかで見た顔がある。
黒い服の男。バスジャックしたテロリストだ。確かエマークとかいう名前だった。
エマークはいきなりセイラを殴って気絶させると、肩に担ぎ上げた。
「返して欲しかったら、王国ホテルのスイートルームに来い!」
そう言い残して去っていった。フォボスたちは、言われた通りホテルの最上階のスイートルームに来た。
すると、そこには元気そうなセイラが待っていた。エマークは悪い人じゃないとセイラは言う。
しばらくするとエマークがエレベーターに乗ってやってきた。
「手荒なまねをして悪かった。君達を我々の秘密基地へ案内しよう」
エレベーターに乗せられた。エレベーターはどんどん下り、とうとう一階よりも地下深くでやっと止まった。
そこには、シェールと呼ばれていた、アービンのチップを取った女と、一緒にいた白い服の男が待っていた。
「ようこそ、ブラパン党の基地へ。私はリーダーのランディ。早速だが、君たちに協力をお願いしたい。
風使いの力を借りたいのだ」
フォボスたちが迷っていると、ランディはさらに言う。
「君たちは希望を持ってカンガリアンに来た。だが、カンガリアンは想像とはだいぶ違ってた。そうだね?
カンガリアンの現国王、キウィ64世は優秀な人物だ。とても彼がこの国を動かしているとは思えない。
きっと今の国王は偽物で、裏で糸を引いている黒幕がいるに違いない。黒幕はたぶん、ハーネス帝国だ。
最近、Aチップの使用頻度が激増している。Aチップはハーネス帝国からの輸入品だからな。
どうか、ハーネス帝国を倒すのに協力してくれ」
フォボスはうなずいた。
「そうか、ありがとう。作戦が決まり次第連絡する」
ブラボーに急ごうとするフォボス達に、エマークは「バトルカード」というものをくれた。
なんでも乗り物がタダで乗れるカードだという。
ブラパン党の基地を出て、リボルバー駅で弾丸列車に乗り、アッというまにブラボーに到着した。
仙人の家に行くとそこはもぬけの殻。仙人はとなりの山に移り住んだという。
険しい山道を登り、山の中腹に来ると、ブラボーに似つかわしくない巨大な洋館が立っていた。
突然<藍色の風>が現れて、言う。
「ここから、助けを求める声がします。恐らく、<赤の風>が捕まっています!」



264 :火星物語:2007/11/14(水) 17:29:56 ID:aaUPr/qP0
第十三話 <赤の風>救出作戦

フォボスたちは広い洋館の中を進んでいく。
某ゲームを思い起こさせる、窓をぶち破って飛び込んでくるゾンビ犬などを倒していく。
奥には、シルビーが待っていた。横には檻に入れられた<赤の風>がいた。
「あなたは、四百年前、クエスと一緒に行動していた人!助けてください!」
どうやら、彼女はクエスが使っていた<赤の風>と同じらしい。
余計な口を聞いたので、シルビーは怪しげな機械を操作し、<赤の風>に苦痛を与えた。
「かかっておいで!<藍色の風>の能力は調査済みだよ!」
シルビーはそんなことを言ったが<青の風>には弱かった。シルビーは倒れた。
「こ、こんな所でやられるわけには・・・わたしは、あのお方の、フーギ皇帝のために・・・」
シルビーは立ち上がって再びフォボスたちに襲い掛かろうとするが、突然警報が鳴り出した。
「シルビー様!ハーネス帝国本土で、大規模なテロが発生したとのことです!至急お戻りください!」
それを聞くと、シルビーは捨て台詞を吐いて去っていった。
フォボスは怪しげな装置を解体した。檻が壊れ、<赤の風>は自由の身になれた。
「ありがとう。改めて、これからよろしくね」
フォボスは<赤の風>と仲間になった。
そういえば、薬を忘れていた!仙人は山のさらに上のほうに住んでいるというので、山を登っていく。
すると、頂上に仙人がいた。
「おお、お前さんは六百年前とちっとも変わらんのう。ほれ、薬は出来ておるぞ」
小さな壺に入った薬を受け取った。
どうして仙人はこんな高いところに住んでいるのかと聞いてみた。
「わしは、ウィンダムを目指しておるのじゃ。ウィンダムとは、全ての謎の答えがあるという、空中城のことじゃ」
セイラの懐中時計が光りだした。
「そう・・・アンサーさんが呼んでいるのね。行ってあげて、フォボス」
セイラとタローボーはバトルカードでのんびり帰るという。フォボスは過去へと飛んだ。
そこは、リンゴの木の下の、ポチの墓の前。
「早かったね、フォボス!」
約束通り、アンサーが待っていた。あれから数日しかたってないという。
墓から掘り出したポチの体に薬をふりかけると、色が変わり、ポチは元に戻った。
アンサーに抱きつこうとするポチだが、アンサーは逃げる。
「どうして逃げるんだよ、アンサー。ここは感動して抱きつくところだろー?」
「だって、ポチの服、泥だらけなんだもん。いやだよ」
笑顔で追いかけっこをする二人を見つめるフォボスであった。



265 :火星物語:2007/11/14(水) 17:30:28 ID:aaUPr/qP0
第十四話 王女様を捜して

改めて、コアラップ王女様を捜すことになったアンサー、ポチ、フォボスの三人。
「ねぇ、フォボス、僕、またカンガリアンに行って情報を集めようと思うんだ。
<藍色の風>さん、助けて!」
アンサーはなんと、<藍色の風>を呼び出した。
「僕ね、あれから風さんとお話して、風さん達と仲良くなったんだ」
アンサーはフォボス同様に、<青の風>と<赤の風>も使えるようになったという。
驚いたフォボスは、現代の<藍色の風>を呼び出した。姿がそっくりの<藍色の風>が二人というなんとも奇妙な光景。
「こんにちは、私の私」
などと言って<藍色の風>同士で挨拶したりしている。
「私は風。私は風使いの心の中に吹きます」
<藍色の風>の言うことは解り難いが、要するに、
フォボスにはフォボスの、アンサーにはアンサーの風が呼び出せるという意味らしい。
ともかく<藍色の風>でカンガリアンに行く。酒場でカレー食べ放題がやっているというので、行ってみることに。
中に、ターバンを巻いて、黄色いチョッキを着た男がもくもくとカレーを食べていた。
この感じ・・・彼は風だ。
「ねえ、君、風さんでしょ?」
アンサーが男に話し掛けた。
「そうだよ。僕は<黄色の風>。カレーっておいしいよね。キミもそう思うだろ?」
「僕たちに力を貸してくれないかな?」
「ダメだよ。十万皿ぐらい食べないと」
十万皿・・・一年が六百八十七日と計算して、およそ三年くらいカレーを食べ続けるつもりらしい。
「わかったよ。じゃあ、食べ終わったらまた来るよ」
アンサーたちは<黄色の風>に無理強いはせず、酒場を出た。気をとりなおして、市役所で情報収集だ。
「コアラップ王女を捜索される方たちですね?王女を見つけられたら、
国王のキウィ2世からお褒めの言葉がいただけますよ。頑張ってくださいね」
市役所の人に励まされた。
次に、城壁付近にやってきた。道行く人に話を聞くと、怪しげな黒フードの集団を見かけたという。
さらに聞き込みを続けると、王女の手袋の片方がブラボーで発見されたという情報が。
<藍色の風>でブラボーに移動し、黒フードについて尋ねると、町外れの家でみかけたという人がいた。
該当の町外れの家で、黒フードの怪しげな男を発見。こいつらが王女を誘拐した犯人か?
「コアラップ王女を返せ!」
「さあね ここにはいないよ。もうラブリーに着いた頃かな。フッフッフ。
ハインバッハ博士の作戦は見事だな。偽の情報で王女を探索する者をおびき寄せ、倒す・・・」
黒フードの男と戦闘になり、ポチの華麗な剣さばきで倒す。
さあ、ラブリーに急ごう!



266 :火星物語:2007/11/14(水) 17:31:37 ID:aaUPr/qP0
第十五話 新しい時代

ラブリーはロマンシアの北東部にある町だ。
まず中央に位置するカンガリアンに戻り、そこから北東部へ続く街道を歩いていき、ラブリーに到着。
ラブリーはカラフルな敷石が目にまぶしい、メルヘンチックで美しい町だ。
王女や黒フードについて聞き込みをすると、どうやら町外れの一軒家が怪しい。
一軒家の中には、また黒フードの男が。
「貴様らには儀式の邪魔はさせない。今頃は王女も生け贄としてその身を捧げていることだろう・・・」
儀式?生け贄?と疑問に思ったが、男が襲い掛かってきたので倒す。
男の背後の床にはぽっかりと穴があいており、はしごが掛けてある。穴は深そうだ。
王女様はこの中に?穴を下っていくと、突然開けた空間に出た。
「すごい・・・火星の裏側まで続いていそうだ」
丈の高い原始的な植物が生えており、とっくに絶滅したと思われる恐竜が居る。
しばらく進んでいくと、アンサーが突然叫びだした。
「水だ!水で出来てる海だ!僕、初めて見たよ」
火星では、水は貴重品である。
「地下には水があるのか。うーん、何とかしてこの水を地上に持っていけないかな?」
アンサーが考えこんでいると、フォボスが風車で水を汲み上げるといいと助言した。
それよりも、この海を越えなければ、王女のもとへは辿り着けない。
フォボスは巨大植物の巨大な葉を集めて即席の船を造り、海に浮かべた。
「未来には水の海を往く船があるんだね」
船に乗りながらアンサーは感心している。
海を渡って向こう岸に下りると、気を失っているらしいコアラップ王女を抱えた老人の姿があった。
あいつがハインバッハ博士とかいう奴らしい。奥には祭壇らしきものがあり、巨大な白い岩があった。
「生贄を捧げよ、心を捧げよ!」
博士はナイフを取り出してコアラップ王女に斬りつけようとしたが、アンサーが体当たりを食らわせて博士を弾き飛ばした。
その博士を殴りつけるポチ。王女は目を覚ました。
「王女様、お怪我は?」
「大丈夫です。アンサーさん、礼を言います」
アンサーと王女はそのまま見詰め合ったまま動かない。
やれやれ・・・といった感じで、ポチが二人に帰るぞと声を掛けた。
縛り上げた博士を連れて、カンガリアンに戻る。
「おぬしら、よくやったぞ。何でも褒美を取らそう」
お城の大広間で、キウィ二世からお褒めの言葉を頂いている三人。アンサーは首を振る。
「そんな・・・何かがほしくて助けたわけではありません。・・・そうだ、一つ、いいですか?
王女様に、また会いに来てもいいですか?」
「わたくしからもお願いいたします。アンサー殿は、わたくしを命がけで助けてくれたのです」
コアラップ王女はそう言った。
「うむ。アンサーよ、コアラップを嫁にもらってくれぬか?さすれば、わしがアロマに土地を用意しよう」
キウィ二世は、アンサーと王女が好き合ってるのを見抜き、そんなことを言った。驚く一同。
「ところで・・・、こやつはどうしよう?」
縛られているハインバッハ博士をちらりと見る。そのとき、博士はもぞもぞと動き出した。
「生贄を・・・」
そう言うと、ハインバッハ博士を中心に黒い風が渦巻いた。
アロマの風車小屋で見たのと同じ奴だ。フォボスが古代封印器を投げつけると、風が止んだ。
ハインバッハ博士は気を失った。どうやら、博士は黒い風に操られていたらしい。
アロマの、アンサーの家に戻ってきた三人。家の前に、鎧姿の兵士が数人待っていた。
「お待ちしておりました、アロマ国王様」
そう呼ばれてアンサーは驚く。アンサーにアロマ国王になってほしい、というのがキウィ二世の願いだという。
「さあ、何から始めましょうか、国王様」
そう言われてアンサーは迷わず答えた。
「風車小屋を造ろう。きっとアロマの名所になるよ。地下の水を汲み上げるんだ」
そろそろフォボスが現代に帰る頃だ。帰り際に、アンサーの<藍色の風>が現れ、こう呟くのが聞こえた。
「フォボス、最後の風使いにして、全ての風を集めうる唯一の可能性。
わたしは、ここアロマの地で、あなただけを待ち続けましょう。そして、あなたの目覚めを導きましょう。
風が、人々が、自由に生きる未来を創るために・・・」



267 :火星物語:2007/11/14(水) 18:51:55 ID:aaUPr/qP0
第十六話 おばあさんの記憶

フォボスは現代に帰ってきた。風の谷にあるフォボスの家の居間で、セイラやアービンたちに、
ポチが助かったことなどを話す。付けっぱなしになっていたテレビからこんなニュースが流れた。
「次のニュースです。ソドム自治区では、ハーネス国との友好の証として、すべての住人にAチップの装着を義務付けました」
それを見てセイラはうつむく。
「ソドムはわたしの故郷なんです。おばあさん、大丈夫かな・・・」
フォボスとセイラ、そしてタローボーは、ソドムに行くことに決めた。
まずカンガリアンまで行き、そこから北方へ歩いていく。
四百年前とさほど変わらないと思われる、壁に囲まれた堅牢な石造りの町、ソドムに着いた。
「自由の門」と名付けられた、町の入り口をくぐり、セイラの生家へ。
そこには、おばあさんが一人で住んでいるようだ。と、そこでセイラの足が止まった。
「怖いんです。もしも、おばあさんが、わたしのことを覚えていないんじゃないかと思うと・・・。
フォボスさん、代わりにおばあさんに会ってくれませんか?」
セイラの願いを聞き入れ、フォボスはおばあさんに尋ねてみた。少女Yという女の子を知らないか、と。
「そんな女の子は知りません。Aチップの記憶容量にも限りがあるのですから」
Aチップの影響か、それとも本当に忘れてしまったのか、おばあさんは覚えてないと言った。
「参っちゃいますね。・・・いえ、いいんです。今まで帰らなかったわたしが悪いんです」
セイラは涙ぐむ。だが、気丈にも泣き出さない。せっかくソドムに来たんだからと、色々見て回ることに。
酒場の前に来た。ここは400年前、レジスタンスのアジトがあった場所だ。そこでエマークにバッタリ会った。
「なぜこんなところに?・・・安心しろ。我々はこの町を助けに来たんだ」
エマークは、市役所にランディが居るので会ってくれと言う。
市役所でランディに会った。
「ハーネス国のやり方は許せない。この町の人々のAチップを全て外す。明朝、作戦を開始する」
指定されたホテルで朝まで休む。目を覚ましてロビーに下りると、シェールが待っていた。
「わたしが町の人のAチップを外していくから、キミ達は風の力で派手に戦ってほしいの」
いわゆる、陽動作戦だ。
言われたとおり、派手に戦い、ついにソドムの町の全ての住人からAチップは外された。
翌日、セイラの生家の裏手。セイラは勇気を出しておばあさんの前に出た。
「おばあさん、わたしよ。少女Yよ」
「そんな名前の子は知らないね。・・・あんたはもう立派な名前をもってるはずだよ。
さあ、名前を教えておくれ」
おばあさんがこう言うのを聞いて、セイラの顔に笑顔が戻った。その光景を見たフォボスとタローボーは、
そっと立ち去った。セイラはおばあさんの胸に飛び込む。
「わたし、セイラ。セイラっていうの!」
「お帰りセイラ、いい名前だね」
「おばあさん、もう心配しなくても大丈夫よ。わたし、ここにいる。どこへも行かない」
セイラはそう言ったが、おばあさんはセイラを優しく突き放した。
「セイラ、自分の道をお行き。それが大人になるってことだよ」
「・・・うん。わたし、フォボスさんと一緒に行く。でも、必ず帰ってくるから!」
自由の門を出るフォボスとタローボー。振り返って門を見上げる。そのとき、遠くから声が聞こえてきた。
「フォボスさーん!!」
駆け寄ってくるセイラの姿が見えた。



268 :火星物語:2007/11/14(水) 18:53:21 ID:aaUPr/qP0
第十七話 誓い

風の谷に帰ってきて、居間でくつろいでいるフォボスたちのもとに、サフィがやってきた。
来客があるので会ってほしいと言う。それは黒いスーツの男だった。
「フォボスくんですか。わたくしはカンガリアン王国大臣エミュウの使者としてきました。
現在、各地でハーネス帝国が不穏な動きを見せています。ソドムだけではありません。カンガリアンも狙われています」
そこでエミュウ大臣は、ハーネス皇帝フーギが恐れるという伝説の風使いを探して協力を求めることにしたのです。
一緒にカンガリアンまで来て頂けますか?」
フォボスはOKし、セイラとタローボーとともにカンガリアンに向かった。エスカレーターに乗り、旧市街の歴史資料館へ。
そこにはエミュウ大臣が待っていた。
エミュウ大臣は以前、広場で見かけたことのある人だった。
Aチップを刺されていて、言動がおかしいなーと思っていたおじさんだった。
「君達も知っているとおり、今の国王は偽物だ。そして、本物の国王のキウィ64世は、
止めるのも聞かずに、王宮に乗り込んで行ってしまった。どうか国王を助けてほしい」
エミュウ大臣がそう言うので引き受けることにした。帝国ホテルで一休み。
「最近、ホテルに泊まることが多いですね。でもわたしは、どこにいても、フォボスさんと、タローボーさんが一緒なら幸せです」
そうセイラは言った。
夜になってから、隠し通路を進む。その先は王宮内のクロゼットに繋がっていた。
王宮は広く、何故か調理場に着いてしまった。
そこには、カレーを作り続ける機械と、それを食べつづける男が・・・。
「やあ、フォボス君じゃないか。カレーはおいしいね♪」
それは<黄色の風>だった。
「よーし、十万と五皿食べて、お腹がいっぱいだ。食後の運動を兼ねて一緒に行動するから、よろしく」
やっと満足したのか、<黄色の風>が仲間になった。
しばらく進んで、やっと謁見室に着いた。
太っちょの体に金色の巻き毛、顔もそっくりで着ているものも同じという、そっくりの二人がにらみ合っていた。
双方とも、自分は本物だとアピールするが、見分けがつかない。
「そうはさせるか!」
一方がそう叫ぶと、いきなり服を脱いで上半身裸になった。
そこには桜吹雪の立派な彫り物が・・・。
「特別プログラム作動 全てを破壊する・・・」
もう一方は観念して本性をあらわした。それは、どんな人にでも変身できるアンドロイドだった。
アンドロイドを倒す。
「ありがとう、キミたち。そうか、フォボス君だったね。『アロマの風使いには最大の援助をせよ』か。
君は、カンガリアン王家にとって最大の恩人だ。さて、これからどうするかな・・・」
玉座に座った本物のキウィ64世。
「大丈夫だ。これからは我々ブラパン党が、影から国王を守る」
いきなりランディが現れた。キウィ64世とランディは昔からの知り合いらしく、親しげに話している。
「フォボス君。君には驚かされるよ。今後も協力を頼む」
ランディが帰るのと入れ違いに、兵士が飛び込んできた。
「た、大変です!ハーネス帝国がわが国に戦争を仕掛けてきました
王宮に向けミサイルを発射した、速やかに退去せよとのことです!」
「戦争か。そんなものは過去の出来事だと思っていたが、わしの時代に起きるとはな・・・」
逃げる王宮の人々。フォボスたちも国王と一緒に逃げた。
広場に着いて、空を見上げると、巨大なロケットが迫って来ているのが見えた。
いきなりタローボーがジェット噴射で飛び上がり、ロケットを受け止めた。ロケットはそのまま空中で爆発した。
「嘘・・・タローボー、死んじゃった・・・?」
セイラとフォボスは驚いている。
「彼に救われた人々のためにも、我々は幸せにならねばならん。
そして、人々の幸せのために、わしはハーネス帝国を倒す!」
そう宣言して、国王は去っていった。
しばらく呆然としていると、白衣のおじさんがやってきた。レノール博士とかいう、プラパン党の人だ。
「ロケットを受け止めたという、すごいロボットを作ったのは君かね?」
フォボスはうなずく。そこへ、何かが降ってきた。ロケットの残骸?いや、何かの赤い部品だ。
「ほほー。それは、そのロボットのコアじゃな?それがあれば、蘇らせることが出来るかも知れん。
フォボス君、手伝ってくれるね?」
ブラパン党の地下基地にある研究所で、レノール博士とフォボスは寝る間も惜しんで作業する。
そして、タローボーは復活した。手足が長くなっており、デザインもカッコ良くなっていた。



269 :火星物語:2007/11/14(水) 18:54:12 ID:aaUPr/qP0
第十八話 鋼鉄の樽

風の谷の、フォボスの家の居間で、いつものようにくつろいでいると、作業服姿の男が慌てた様子で飛び込んできた。
風の谷の工事現場で、クエスからの贈り物が掘り出されたというので、みんなは工事現場に集まった。
それは鋼鉄製の樽だった。表面にはこう彫られている。「親愛なるフォボスへ時を越えて贈る クエスより」
「クエス様ったら、タイムカプセルを作っていたなんて・・・でも、これどうやって開けるんですか?」
フォボスが樽を調べてみたら、鍵穴を見つけた。以前クエスから託された牢屋の鍵を使ってみるが、合わない。
そのときセイラの懐中時計が光りだした。
「どうやらこいつは、フォボスが会いたいと思ったときに光るみたいだな」
アービンがそんなことを言った。フォボスは過去へと飛ぶ。
間の悪いことに、またクエスの着替え中に来てしまった。早々に部屋を追い出される。
今は、クエスと初めて出会い、ソドムを開放した時から少し後らしい。
アショカの攻勢は日に日に激しくなっており、風使いの館に居た風使い達は、死ぬか、怪我がひどいので
他の場所に移されるかしており、戦力として動ける風使いはクエスとサスケのみになってしまったとのことだ。
「さっきも、こんなときにフォボスが居てくれれば・・・って思ってたところなんだよ」
自嘲気味ににサスケが言う。
「今のアショカのやり方は許せない。ボクたちは、風の谷を出る。そして、たぶん、もう帰らない。
アショカ本国に殴り込みだ。フォボス、一緒に来てくれないか?」
クエスは、命を賭してでもアショカを倒す覚悟らしい。フォボスはうなずいた。
「よし、そしたら、アロマの城と町をなんとかしなくちゃな」
クエスは、風の谷の長に、アロマの人々を風の谷に移住させるので、それが済んだら結界を張るよう指示した。
風の谷を出るとき、クエスは振り返った。
「しばらくここともお別れだから、目に焼き付けておきたいんだ」
南へ行き、アロマの城へ。クエスは大臣に言う。
「ボクは、アショカにやられた父の仇を討たなければならない。今日をもって、アロマ王家は消滅する。
アロマの民を風の谷に連れて行って、アロマ王家のことは忘れてくらしてほしい」
大臣は、クエスがもう帰らないつもりなのを悟ったらしく、何も言わずに従った。
「そうだ、風の谷の地図を残しておかなくちゃ。フォボスに渡すには、これしか方法がない」
宝箱の中に地図を入れ、城の奥に安置した。
アロマを後にし、ブラボーに向かう。ブラボーは、アショカに占領されていたが、占領軍を倒していく。
あとは司令官を倒すだけだ。そのとき、遠くからクエスを呼ぶ声が聞こえた。白い服の男たちがやってきた。
「おお、ブラパン党とかいう、クエスの追っかけじゃないの」
サスケがふざけて言う。ブラパン党員の協力で、司令官を倒すことに成功する。
夕暮れ時、ブラボーの人々とブラパン党員たちが手を取り合って喜んでいた。
そんな光景を眺めながら、サスケがため息をつく。
「いいねぇ。彼らには未来があって・・・」
「ボクらにも、自由な世界と言う大きな未来があるじゃないか。ここにいるフォボスがその証拠だ」
フォボスは頭を掻いた。


第十九話 アショカの脅威

クエスたちはリビドーを出発し、カンガリアンに着いた。
カンガリアンは今、アショカのサロメ総督という女が支配しており、王宮を追われた国王キウィ25世は、
街外れのエスカレーター建設現場に隠れているという。
サロメは王宮に立てこもり、外に出ようとはしないらしい。クエスはなんとか王宮に侵入して、
中から崩そうと提案した。
キウィ25世に会い、王宮内部に通じる隠し通路のありかを聞き出した。
通路を進み、王宮内に入る。クエスの目論見どおりにサロメを倒した。
謁見室に戻ったキウィ25世は嬉しそうだ。
「そなた達には本当に世話になった。聞けば、キウィ2世もアロマの風使いに救われたという。
そなた達の名は、救国の士として、キウィ家末代まで称えられようぞ」
キウィ25世の話は大仰で長い。クエス達は少々辟易した。




270 :火星物語:2007/11/14(水) 18:54:44 ID:aaUPr/qP0
第二十話 人間の尊厳

謁見室に伝令が入ってきた。
「申し上げます。リュート将軍が、こんな宣言を出しました。
『アショカに従わぬ者には死を これが新たなる我々の方針だ。まずは、ソドムの町を焼き払う』」
「ソドムか・・・最近、名前を取り戻したばかりなのに」
クエス達は早速ソドムに行く。まだアショカ軍は来ていないようだ。
デーモン議長に話を聞く。
「ソドムは、自由のために最後まで戦い抜きますぞ。このソドムは、守りやすく、攻めにくい町です。
守りを固めて、アショカがあきらめるのを待つつもりです」
そこへ兵士がやってきて、アショカ軍の使者が町の入り口に居ると言った。
クエスたちは使者と会った。それは、意外にも、若い女性だった。
彼女は、勇猛であることで知られるバサラ将軍の娘で、ラーラと名乗った。
バサラ将軍からの手紙を受け取って読む。
「勇敢なるクエス殿。もし、貴殿らが私と会談を持ちたいと思うなら、
明朝、ソドムの外のテントまで来られたし」
罠かと疑ったが、とりあえず行ってみることにした。
バサラ将軍は、部下の兵士も連れず、一人で待っていた。
「今のアショカに正義はない。私は、アショカと袂を分かとうと思う。
だが、アショカ軍とは戦いたくない。そこで、私はアショカの国境付近に陣取り、リュート将軍を牽制する」
クエスはそれはいいと賛成した。戦わずに戦争が終われば、そのほうがいいと。
「ば、ばかな・・・うおおおお!」
突然、バサラ将軍は苦しみだし、そして、恐ろしい魔獣へと姿を変えてしまった。
リュート将軍に、アショカを裏切ると、変貌してしまうという魔法をかけられていたらしい。
クエスたちは武器を構え、ある程度ダメージを与えると、バサラ将軍は人間の姿に戻った。
だが、まだ苦しんでいる。そこへ、ラーラが駆けつけてきた。
「ラーラよ、私はこのままでは、また魔獣になってしまう。だから、人間であるうちに、殺してくれ」
「でも、お父様・・・」
「私が死んだら、残存兵を集め、この人たちに協力しなさい。さあ、早く・・・!」
ラーラはナイフを取り出し、バサラ将軍の胸につき立てた。
「お父様はああ言いましたが、わたしはあなた方と協力する気はありません。
この戦争を終わらせるために、暴力も振るい、アショカの民とも戦います」
ラーラは目に涙を溜めながら言った。クエスたちはソドムへと引き返していく。
「早くこの戦争を終わらせないと。人が、人らしくあるうちに・・・」



271 :火星物語:2007/11/14(水) 18:55:50 ID:aaUPr/qP0
第二十一話 リュート反乱

「バサラ軍が引き返した以上、ソドムはもう安泰でしょう」
デーモン議長が言った。だがまだ安心は出来ない。法王とリュートがいるかぎり、アショカは戦いを止めないだろう。
「このまま一気にアショカ本国へ攻め込む。そして、法王とリュートを倒して、こんな戦いは終わらせるんだ」
決意も新たに、クエスが言う。
ロマンシアの北東、アショカ法国へ急ぐ。
町の入り口に、奇妙な人影があった。アショカ大攻勢の原動力となった、人型兵器、風機(ふうき)だ。
風機は合計十機造られ、そのうち数機は既に倒したということだ。
町の中に入る。ここはかつて、ラブリーと呼ばれていた町だ。カラフルだったな敷石は地味な色に替えられている。
町には活気というものがない。そして、町の人は貧しそうなのに、随分立派な教会が建っていたりする。
街外れに建っている王宮に入る。人気がない。法王の執務室と思われる部屋も、誰も居ない。
乱雑に置かれている書類を見る。アショカの戦力は、リュートの風機部隊以外ほとんど残ってないようだ。
そして、法王とリュートは地下に逃げたらしい。
王宮内を進んでいくと、広い牢屋があり、男が入れられていた。
オレンジ色で短く刈り込んだ髪に、ランニングに短パン。マッチョな男だ。
何かを感じ取ったサスケが男に話し掛けた。
「お前は風?」
「おお、そう言うお前は風使いか?ここから出してくれないか?もう百年近くここにいるからな。
そろそろ出たいんだ」
フォボスは鍵を見た。四桁のダイヤル式で、その下に「ごくろうさん」と書いてある。
四桁のダイヤルを「5963」に合わせてみると、ドアは開いた。
「助けてくれたんだ、お前らと一緒に行こう。俺は<オレンジの風>。よろしくな」
<オレンジの風>はそう言ったが、クエスはこういうタイプは苦手らしく、辞退した。
そして、フォボスは・・・。
「お前も風使いか。だが、匂いが違うな。同じ匂いになったら、一緒に行ってやるよ。
このへんで待ってるからよ」
フォボスを見て、<オレンジの風>は言った。どうやら、そのときはまだ来ていないようだ。
さらに奥に進み、地下室へ。そこには、アショカ法王が閉じ込められていた。
クエスたちが武器に手をかけると、法王は命乞いを始めた。
「わしは知らん。全てはリュートがやったことだ。たのむ、殺さんでくれ。命さえ助けてくれれば、和平に応じよう」
そのとき、法王の背後からリュートの部下が現れ、法王を切り伏せた。
「法王様、それではちと困ります。あなたはリュート様の操り人形でなければならないのです」
リュートの手下が襲い掛かってきたので、倒した。クエスが叫ぶ。
「狂ってる!なぜ分かり合おうとしないんだ。・・・だが、リュートがやったとして、
彼にそれだけの力があるとは思えない。何かに操られてるとしか・・・」


第二十二話 悪魔の機械 風機

各所に配置されている風機を倒しながら、先へ進む。
数人の人が吊り下げられている、奇妙な部屋を発見した。
「アショカ、万歳。リュート、万歳」
カタコトの言葉を話しながら、そいつらはこちらにやってくるので倒した。
この人たちは、たぶん、元は人間で、兵器へと改造されたに違いない。
風機の設計図が置かれた部屋も発見した。そこには「ヴィルド博士」と署名があった。 
「ヴィルド博士・・・確か、風機を造った博士じゃなかったか?」
あの改造された人間も、ヴィルド博士の仕業だろう。そして、それを更に発展させ、風機を造り出した・・・。
他のドアとは違うデザインのドアを開けると、壁一面を埋め尽くすコンソールの前に立っている老人の姿があった。
「ワシがヴィルドじゃ。ようこそ、ワシの研究所へ。どうだ?改造人間たちは?なかかな強かっただろう」
「許せない!人間を道具のように使うなんて!人間は、一人一人がかけがえのない存在なんだ。
だから、一人一人に名前がついていて、一人一人がそれぞれの幸せを・・・」
クエスが話しているのをヴィルド博士がさえぎった。
「それぞれの幸せだって?笑わせてくれる。どうやら、話し合う余地はなさそうだな」
ヴィルド博士はコンソールを操作し、クエスたちとの間にバリヤーを張った。
バリヤー発生装置を壊し、ヴィルド博士を倒す。
「フッフッフ。だがまだ終わりではない。リュート様に託した最後の作品がある。ワシが死んでも、作品は残る・・・」



272 :火星物語:2007/11/14(水) 18:57:26 ID:aaUPr/qP0
第二十三話 歴史が変わる日

ヴィルド博士は死んだ。あとは、リュートを倒すだけだ。
「フォボス、悪いが、サスケと二人きりにさせてくれ」
クエスはそう言って、サスケと一緒に、ヴィルド博士がいた部屋に閉じこもってしまった。
しばらく待った後、二人は顔を真っ赤にして出てきた。
「前に、鋼鉄の樽の話をしたな。それはボクの知り合いが埋めたものなんだ。鍵を渡しておくよ。そして、この絵本も」
クエスは絵本と鍵を差し出した。
「この絵本には、ボクとリュートは相打ちになったと書かれている。だが、ボクはそんなつもりは無い。
ボク達は必ず勝つ。今日は歴史が変わる日だ」
「そうだな。この絵本には、俺とクエスの名前は書かれているけど、フォボスのことは書いてないもんな」
アンサーの時代にもあった、地下の巨大な空洞まで降りて、さらに進んでいく。
今は橋が掛けられている、水で出来た海を渡る。コアラップ王女を助けた、祭壇のようなところに、リュート将軍はいた。
「ついにここまで来たか・・・」
「倒す前に、一つ聞きたい。お前はどうやってそんな強い力を手に入れた?」
クエスが尋ねると、リュートは笑った。
「教えてやろう。そこに、羽根がついた巨人の死体が見えるであろう」
ただの巨大な岩と思われたそれは、よく見ると、黒い羽根の天使のような姿が浮き出ていた。
まるで、岩に封じ込められているかのようだ。
「そこから、ある種のガスが出る。余はそのガスをシュヴァルツヴィント(黒い風)と呼んでいる。
それを吸った者の反応は二通りに別れる。
一つは余のように、力を手にする者。余は魔力が増大し、ヴィルドは知力が増大したらしい。
そしてもう一つは、自分の意思をなくし、己の意思を失い、従順なしもべになる者だ。
どうだ?王女クエスよ、シュヴァルツヴィントを吸ってみないか?そなたなら、さぞ強大な力を手にすることであろう。
余と共にロマンシアを支配しようではないか」
もちろんクエスは断った。リュートと戦い、そして勝つ。
「さすがは風使いといったところか。だが、全ては無意味だ」
リュートの姿は、巨大な風機に変貌していった。
ヴィルド博士がリュートに託したという、最後の作品、リュート専用風機だ。強かったがこれも何とか倒す。
「お前ら虫けらどもにやられるとは。だが、余もただ死ぬわけには行かぬ」
リュートは、背後の巨人が封じ込められた岩を掴んで、壊そうとする。
「地殻変動を起こし、この地下空洞を崩壊させる。シュヴァルツヴィントが地上に充満し、地獄と化すであろう」
リュートはついに動かなくなったが、空洞が崩壊し始めた。このままではヤバイ。
「サスケ、風の結界を張るぞ」
クエスはそう言った。シュヴァルツヴィントが出ないように、岩を封じようというのだ。
「でも、術をかけ終わったときは、俺たちはもう・・・」
サスケが言うとおり、地上には帰れない。ここで死ぬしか方法はない。
クエスは、フォボスの手に懐中時計を握らせた。
「<藍色の風>よ!」
クエスの呼びかけに応え、フォボスの<藍色の風>が姿を現した。
「ボクはキミを使う者ではない。でも、この願いを聞いてほしい。フォボスを安全な場所に運んでくれ。
彼が未来に帰れるように、そして、未来を彼が守れるように」
<藍色の風>はクエスの願いを聞き入れ、フォボスを運んでいった。
残されたクエスとサスケは、岩に術を掛ける。
「最後の最後まで、つき合わせてしまって、悪いな」
クエスはサスケに言った。
「じゃじゃ馬のお姫様に惚れちまったんだ、仕方ないさ。まあ、最期の瞬間に一緒に居れるだけでも良かったぜ」
「サスケ、ありがとう。ボクも、キミが・・・」
現代に帰ってきたフォボス。誰も居ない、フォボスの家の居間だった。目の前に懐中時計が置かれている。
見回すと、鋼鉄の樽があった。鍵を使い蓋を開くと、中には紙が一枚、入っているだけだった。
「親愛なるフォボスへ。今、リュートと戦う前に、これを書いている。
ボクたちは、フォボスの世界の歴史どおり、命を落とすことになるだろう。
だが、それでいいと思っている。リュートを、アショカを倒し、使命を果たすことが出来るのだから。
下手に歴史を変えようとすれば、逆にアショカをのさばらせることになるだろう。
だから、ボクたちは歴史の通りに行動するつもりだ。
最後に、本当にありがとう。キミが未来から来てくれたおかげで、ボク達がやってきたことは
無駄ではないと確信することができた。本当に、ありがとう。    クエス」
読み終わってふり向くと、いつの間に入ってきたのか、セイラたちの笑顔があった。



273 :火星物語:2007/11/14(水) 20:24:09 ID:aaUPr/qP0
第二十四話 ハーネス潜入

風の谷で、平穏な日々が過ぎていく。ある日、セイラが言った。
「もうすぐクリスマスですよね、フォボスさん。それで、記念にツリーの苗を植えようと思うんです。
みんなで一緒にクリスマスを過ごせる記念として」
この前、フォボスが帰ってきて以降、セイラは勤めて明るく振舞おうとしているようだ。
クエスを救えなかったことを気に病む、フォボスを励ますかのように。
モミの苗木をもらってきて、風の谷の北の外れの空き地に植えた。
「た、大変じゃ!ついに、この谷にハーネスが攻めてきたのじゃ!」
そこへアロマの長老が駆け込んできた。急いで風の門へ向かう。
そこには、若い男が一人、居るだけだった。男はハーネス帝国のラディス博士と名乗った。
「私は戦いに来たのではない。ハーネスから亡命してきたのだ。フーギ皇帝は、衛星『アスラ』を打ち上げ、
そこから発せられる電波で、Aチップを刺された人々をコントロールしようとしている。
確かにアスラやAチップをを作ったのは私だが、フーギ皇帝のやり方にはもうついていけない・・・」
ラディス博士は突然倒れてしまった。フォボスの家に運んで介抱することに。
なんと、元気だったアービンも昏倒してしまったので、運ばれてきた。
目を覚ましたラディス博士は言った。
「彼はAチップの被害者だったね。おそらく、その後遺症だろう。かくいう私の頭にもチップがあるのだ。
アスラはクリスマスイブの夜に打ち上げられる。頼む、アスラの打ち上げを止めてくれ」
ラディス博士とアービンのことをサフィに頼み、フォボスたちいつもの三人はハーネスへ向かう。
まずはカンガリアンに行き、ブラパン党のアジトへ。
ランディは部下を引き連れて、既にハーネスに向かったとのことだ。
カンガリアンから北東へ、雪道を歩いていく。夜になったころ、ハーネスに到着。
昔、ラブリーと、そしてアショカ法国と呼ばれたその町は、昔の面影がまったくない。
どこもかしこも機械化されている。かつて教会があったところに、巨大な時計等が建っている。
いきなり<黄色の風>が飛び出した。
「あれ?今、声が聞こえたよ?この声は、<オレンジの風>だ」
そういえば、待っていると言っていたっけ。だがひとまず、待ち合わせ場所に向かい、ランディと会った。
「この町に風が?確かに、協力が得られれば、有利になるな。よし、フォボスくん、九時半までに戻ってきてくれ」
フォボスたちは、<オレンジの風>を探すべく、町をうろうろする。闇夜に浮かぶ、ライトアップされた時計塔を見る。
「たぶん、<オレンジの風>はあの時計塔にいる!」
<黄色の風>がそう言った。時計塔を登っていき、頂上に着いた。
「さび〜。さび〜よ〜。乳首立っちゃうよ〜」
<オレンジの風>は、吹きさらしの壁面に磔にされており、エネルギーを搾り取られているところだった。
この寒空でランニング姿とは、やはり寒そうだ。フォボスは<オレンジの風>を解放した。
「助かった〜。人間に捕まるなんて思いもしなかった。お、あんた、昔に会った風使いだな。
約束だ。一緒に行ってやる。俺の名は<オレンジの風>。これからもよろしく」



274 :火星物語:2007/11/14(水) 20:25:21 ID:aaUPr/qP0
第二十五話 聖夜

時計塔を降りたとき、ちょうど九時だった。鐘が九回鳴った。そして、時計塔の前に、フーギ皇帝の3D映像が映し出された。
黒くゆったりした服に、頭をすっぽり覆う鉄火面を被っている。映像の皇帝は演説を始めた。
「ついに、今夜午前零時に、全人類の希望、衛星アスラが打ち上げられる。新たな神が光臨するのだ!」
待ち合わせ場所に来たが、ランディはいなかった。トラブルがあって、すでにアスラの打ち上げドームに向かったとのことだ。
フォボスたちも急いで後を向かう。町の外へ出て、雪原を進んでいくと、ドームに着いた。
ドームの中に駆け込む。そこにはアスラは無く、がらんとしており、真ん中にランディが倒れている。
「そこまでだ、風使い!」
元気そうなラディス博士と、その横には手を縛られているアービンが現れた。
「ラディス博士の罠にかかってしまった。私の部下は全滅だ・・・」
ランディは言った。
「本物のアスラの打ち上げは一週間後ですよ」
ラディス博士は勝利を確信し、笑う。そのとき、隙をついてアービンが縄を解き、拳銃を取り出し博士に突きつけた。
「撃てるのか、私を」
アービンはわざと外して撃った。
「次は外さないからな。・・・逃げろ!フォボス」
ラディス博士はアービンから拳銃を奪い、フォボスを撃とうとした。それを庇うようにアービンが飛び出す。
「いやぁぁぁぁ!」
セイラの絶叫がドームに響く。アービンは撃たれて、倒れた。ラディス博士は逃げた。
アービンに駆け寄る一同。
「どっちみち、Aチップの後遺症で死ぬんだ。これで良かったんだ。
なぁ、フォボス、オレの最後の頼みを聞いてくれ。オレが死んだら、みんなで植えたあのモミの木の根元に埋めてくれ。
フォボス、今までありがとうな。みんな、楽しかったぜ・・・」



275 :火星物語:2007/11/14(水) 20:30:22 ID:aaUPr/qP0
第二十六話 秘境

風の谷の外れの空き地。モミの木の根元にあるアービンの墓の前に、フォボス、セイラ、タローボーがいた。
「アービンさん、わたしたち、今からもう一度アスラ衛星の打ち上げを止めに行きます」
カンガリアンの、ブラパン党の基地へ。レノール博士が心配そうな顔をしていた。
Aチップを元に博士が開発した、Mチップという最終兵器。それは、刺した者の魔力を百倍にするというものだ。
だが、Mチップはまだ未完成で、副作用があるかも知れないとのこと。ランディは、危険を承知でMチップを刺し、
部下を連れず単身、ラッキーに向かったとのことだ。
ラッキーは、秘境と呼ばれ、ロマンシアの南東部に広がるジャングルの中にある町だ。
フォボスたちはランディを追い、ラッキーへ。
町の人から、ランディに託されたという、ボイスレコーダーを受け取った。
「私はこれから、アスラ基地に向かう。キミ達もすぐに来てほしい」
ジャングルの奥深く分け入り、アスラ基地へ向かう。途中で、奇妙な女性に出会った。
ボロボロの緑の布を身体に巻きつけただけという、原始的な衣装で、足は裸足。
「む、お前たちは・・・。我が名は<緑の風>。自然と平和を愛する者だ。
我は戦いを好まない。戦いの道具として仲間になるのは遠慮したい」
フォボスは道具にはしないと約束する。
「いいだろう。よろしく頼むよ、フォボス」
<緑の風>は握手を求めてきたので、フォボスは手を握った。
アスラ基地は、円筒形をしており、古代人の遺跡を改造したものだった。
入ってすぐの所に、メモリーが置いてあったので、レコーダーで聞いた。
「私は地下に潜り、アスラを破壊する。キミたちは、屋上へ行き、太陽エネルギーの供給を止めてくれ」
らせん状の通路を登っていき、屋上へ。そこには、見覚えのある顔・・・シルビーが待っていた。
「貴様、どうやってここに・・・。まあいい。決着をつけてやる」
もちろん、フォボスたちが勝った。
「くっ、どうして勝てないのだ。だが、いい。今ごろはアスラのエネルギー供給は終1わっているだろう。
まもなく、フーギ皇帝様の、そして、全ハーネス国民の夢、アスラが上がる・・・あはははは!」
シルビーは笑いながら去っていった。フォボスたちは急いで地下に向かう。
地下では、ラディス博士とランディが対峙していた。
「たかがテロリストの分際で、アスラの打ち上げを阻止しようとするなど・・・!!」
ラディス博士がそう言うと、ランディは不敵な笑みを浮かべる。
「たかが科学者の分際で、皇帝を出し抜こうとするよりはマシだ。それに、私はたかがテロリストではない。
教えてやろう。私の名は『ランドルフ=レム=キウィ』。キウィ王家の血を引く者だ!
ブラパン党総帥として、貴様を抹殺する!!」
ラディス博士は、持っていたレイピアでガラスをぶち破り、飛び降りた。ランディも後を追う。
地下には、十数メートルもあろうかという巨大な球体、アスラがあった。アスラに乗り込むラディス博士。
入り口が閉じようとする所にギリギリランディも滑り込んだ。
少し後にフォボスたちも駆け込んできたが、アスラの入り口は閉まった後だ。
「待て!これ以上好きにはさせない」
振り向くと、シルビーが迫ってきていた。そこへ、警報が鳴り出す。
「アスラが打ち上げ体勢に入りました。基地内の隔壁を封鎖します」
シルビーの背後で隔壁が閉まった。これでは逃げられず、アスラに巻き込まれて死んでしまう。
突然、空中にフーギ皇帝の3D映像が浮かび上がり、シルビーに言った。
「新しいチップの調子はどうだ?ご苦労だったな、シルビー。お前の役目はもう終わりだ。
フフフ。アスラが上がり、最後の風使いも死ぬ。もう世界は私のものだ!!」
シルビーはフーギ皇帝に見捨てられたショックで呆然としている。
フォボスたちはシルビーに、一緒に逃げましょうと言うが、シルビーは断った。
だが、逃げるといってももうダメだ。そう思ったとき、<緑の風>が現れた。
「こんな所で最後の風使いを失うわけにはいかない。飛ぶぞ!」
<緑の風>はフォボスたちを、そしてシルビーを、基地の外へと飛ばした。
ゆっくりと空を上昇していくアスラを見上げる。
「わたしはこれからどうすればいいんだ・・・」
シルビーは呟いた。セイラは言う。
「それは自分で考えて、自分で決めることです。それが、人間です」
「そうだな。自分のことは自分で片をつけよう。ありがとう、世話になったな」
シルビーは去っていった。



276 :火星物語:2007/11/14(水) 20:31:02 ID:aaUPr/qP0
第二十七話 風のいない宇宙

フォボスたちは、とりあえずカンガリアンに戻り、ブラパン党の基地へ行った。
そして、ランディがアスラに乗って宇宙に行ってしまったことを伝えた。
それから、なんとかしてアスラを追えないものかと思案する。
ハーネスに行けばシャトル(宇宙船)があるかも知れないが、今行くのは危険すぎる。
「最近、ブラボーで、シャトルのようなものが発見されたという噂があるの」
ブラボーの鉱山に行ってみると、なるほど、それはシャトルだった。
乗り込んでみたが、さすがのフォボスでも動かし方がわからない。
「シャトルの操縦は任せてもらおう」
そこには、シルビーがいた。
「あれからいろいろ考えたんだ。まずは、お前たちのこれからを見届けようと決めた」
シルビーはコックピットに座り、操作する。エンジンを点火し、発進!
大気圏に突入する直前で、慌てた様子で<藍色の風>が言う。
「フォボス、よく聞いてください。私たちは火星の風です。宇宙空間には出られません!!」
無事大気圏を抜け、シャトルをアスラに向けた。だが、アスラはビームを撃って攻撃してきた。
「くっ、このままでは装甲が持たない!退くぞ」
とりあえず退却した。どうやってアスラに近づこうかと思案していると、シルビーが言った。
「巨大なエネルギー反応を感知。行ってみよう」
それは巨大なスペースコロニーだった。
「これは、全ての謎の答えがあるという、天空城ウィンダムじゃないか?」
天空城とは聞いていたが、まさか宇宙空間にあったとは。
ウィンダムでドッキングし、シルビーがシャトルを修理している間に、フォボスたちはウィンダムの中を見て回ることに。
宇宙服を着てシャトルを降りる。ウィンダムの中には誰も居ない。
博物館のようなところに、いろいろなものが展示されており、
触れると情報が直接脳に流れ込んでくるオブジェがたくさん置かれている。
古代人たちが、情報を後世に残すべく、作ったものだ。これこそが、「全ての答え」だ。
フォボスたちは答えを読み取っていく。
―水が少なく、赤い砂に覆われた惑星。その星は火星と名付けられた。
―今から一万年ほど前、火星に移住が始まった。
―我々は、七種類の、一種のエネルギーを発見した。それを風と呼ぶことにする。
―堕天使ルシフェルは、我々が移住するはるか昔から、火星に住んでいた。
―ルシフェルは<黒の風>という、一種のエネルギーを使う。<黒の風>は危険だ。
 ルシフェルを消去もしくは封印しなければならない。
―聖都エデンで、「ミカエル」という、対ルシフェルの最終兵器が完成した。
 七種類のエネルギー体の最強の一種を動力源として組み込んでいる。
 だが、ルシフェルは封印されたので、ミカエルは使われることがなかった。
―銀色の懐中時計は、瞬間移動装置だ。風の力が使える者が触れれば、過去の懐中時計へと移動することが出来る。
 また、自由に元の懐中時計へと戻ってこられる。だが、未来への移動は出来ない。
展示品の中に、「超重力爆弾」という使えそうなものがあったので、貰っておく。
一通り見て回ったので、シャトルに帰ってきた。
「アスラの攻撃に耐えられるように装甲を強化したし、自動操縦もセットした。文句無いだろ」
気を取り直して出発!と思ったが、エンジントラブルらしく、シャトルは動かない。
船外修理が必要だというので、宇宙服を着込み、シルビーは出て行った。
「ああ、これではダメだな。・・・っと、修理完了。う、うああああ!!」
「シルビーさぁん!!」
こんなことが前にもあった。あのとき、フーギ皇帝が言っていた「新しいチップ」。それは、
裏切った者を死に至らしめるものだったのだ・・・。シルビーの最後の言葉が聞こえてきた。
「あとは任せたぞ、フォボス」



277 :火星物語:2007/11/14(水) 20:31:33 ID:aaUPr/qP0
第二十八話 邪神の黄昏

シャトルは自動操縦で、アスラの元までやってきた。フォボスたちはアスラに乗り込む。
ドーム型の変わった形の牢屋に、誰かが入っているのが見えたので、ランディかと思い開けてみると、
それはラディス博士だった。
「こうなったのはみんなランディが悪いんだ。ランディは、キウィ王家の血を引く者だ。
奴は狂ってる。アスラを使って、世界を裏から操ろうとしている。どうか奴を止めてくれ」
フォボスたちは、ランディを捜し、ついに発見した。だが、ラディス博士の言うように、狂っている様子は無い。
「またラディスに騙されたのか。だが、疑うよりは騙されたほうがいいとも言うな。
Aチップを無効化する周波数を流すことに成功したが、私の魔力は完全に尽きてしまった・・・」
ランディは息も絶え絶え、苦しそうだ。
「ははは、馬鹿め」
金ピカの強化スーツに身を包んだラディス博士が現れた。
フォボスたちはラディスを倒す。
「たとえこの肉体が滅びようとも、アスラは不滅だ!」
最後の力を振り絞り、ビームサーベルを取り出し、フォボスに切りかかろうとしたが、
とっさにランディがフォボスを突き飛ばし、代わりに斬られた。
「どうやら、私にもヤキが回ったようだ。キミ達に頼みがある。これを、シェイルに渡してくれ」
それは、小さな赤い宝石のついた指輪だった。
「今度生まれ変わるときは、自由で平和な世界で・・・」
ランディは息を引き取った。フォボスたちは、アスラのコアに超重力爆弾を仕掛け、アスラを脱出する。
シャトルの背後でアスラは爆発した。シャトルは火星へと帰っていく。
「大気圏突入角度に問題があります!このままでは燃え尽きてしまいます!」
自動操縦装置がそう言ったが、フォボスたちにはどうすることも出来ない。
万事休すと思ったとき、シャトルを涼やかな風が取り巻いた。
「大気圏ということは、風もありますもんね。お帰りなさい、フォボス」
シャトルの側で、<藍色の風>が微笑んでいた。



278 :火星物語:2007/11/14(水) 20:32:12 ID:aaUPr/qP0
第二十九話 聖都エデン

シャトルはラッキーの側のジャングルに着地した。カンガリアンへ向かい、ブラパン党の基地へ行く。
シェイルに指輪を差し出す。
「そう、やっぱり、死んでしまったのね。大丈夫、もうあきらめてた。あきらめ・・・」
涙を堪えようとしていたが、やはり泣き出してしまった。しばらくして、泣き止んだシェイルは言った。
「フォボス君、キミは、彼女のこと、泣かせないのよ、絶対。
さて、これからは、わたしがブラパン党を引っ張っていかなくちゃ」
ブラパン党の基地を出て、東の方を見る。かつて聖都エデンがあったとされる、オリンポス山が見える。
オリンポス山は、標高二万五千メートル、斜面の傾斜角は七十度ほどで、山頂は平らになっている。
かつて、数々の登山家が山頂を目指したが、誰一人として登れなかったという、とても険しい山だ。
あの頂上に、ミカエルが眠っているのだ。何とかして登る方法はないかと思案する。
ダメ元で王様にお願いしてみようと、王宮に向かった。
「おお、フォボス君。久しぶりだな。何?オリンポス山に登りたい?
よし、カンガリアンの威信と、背中の桜吹雪にかけて、明日までには何とかしよう」
王様は約束してくれた。翌日、再び王宮へ。
「何とかなったぞ。リボルバー駅に向かってくれ」
リボルバー駅に行ってみると、なんだか駅全体が傾いていておかしな感じだ。
弾丸列車でちょうど山頂に着地出来るよう、徹夜で計算して、角度や射出速度を調整したのだという。
弾丸列車に乗り、アッという間にオリンポス山の頂上に着いた。
地下シェルターを発見したので降りていく。
そこには、白と紫色のツートンカラーのロボットのパーツが一式、置かれていた。
「ねぇ、タローボーさんにぴったりだと思いません?付け替えてみたらどうですか?」
セイラに言われたとおり、フォボスはバーツを付け替えた。タローボーの身長はフォボスより高くなり、
背中に白い羽根のようなものが付いている。見違えるようにカッコ良くなった。
次の部屋の中心には、謎の足型が描かれていた。フォボスやセイラが踏んでみても、何も起こらないが、
パーツを付け替えたタローボーの足の形にぴったり合った。
「ミカエルを確認しました」
えっ、あのパーツがミカエル?と思ったのも束の間、タローボーの上で風が渦を巻き、男性の姿が現れた。
長い金髪に、紫のスーツとマントを着け、いかにもナルシストといった感じだ。
ウィンダムの情報では、彼は最強の風らしい。
「初めまして、風使い。キミを待っていたよ。私は<紫の風>。これからよろしく」
フォボスはとうとう、七色の風と仲間になった。
ハーネスにワープすると、町は静まり返っていた。フーギ皇帝は、町の外にあるメギドの塔に行ってしまったとのことだ。
メギドの塔とは、四百年前に地殻変動が起こったときに、
地面が隆起して八本の塔のようなものが出来たところだそうだ。



279 :火星物語:2007/11/14(水) 20:33:16 ID:aaUPr/qP0
最終話 引き継がれる魂

メギドの塔。それは一本を中心に周りを七本の塔が囲んでいるところだ。
七本の塔の中を上り下りし、さらに横に渡された連絡通路をあみだくじのように進む。
七本の塔それぞれには、七色の風に対応した敵が待っていた。
風たちはそいつを、<黒の風>に歪められた自分の未来だと言った。
<藍色の風>は、黒いチュチュを着た「藍鳥の湖」に。
<青の風>は、黒いパジャマの「ひねくれ青」に。
<赤の風>は、ボディコンを着てセンスを持った「紅の女王」に。
<黄色の風>は、ターバンの変わりにアフロヘアになりファンキーな「クラブイエロー」に。
<オレンジの風>は、肌が浅黒くなり「オレンジ肉マン」に。
<緑の風>は、カエルの着ぐるみを着た「けろけろ緑」に。
<紫の風>は、パンツ一丁にマントを着けた変態に成り下がり「紫の男爵」に。
フォボスたちは、風の歪んだ未来を全員倒していく。
そして中央の塔に到達し、地下へと降りていく。堕天使が封じられている岩の前で、フーギ皇帝は待っていた。
「ここまで来たか、風使いよ。だがもう遅い。もうすぐ堕天使は復活する」
<黒の風>を駆使してフーギ皇帝は襲ってきたが、倒す。だが、彼の言うとおり遅かった。
岩が割れ、背中に羽根を生やした堕天使が降臨した。
体はリトル・グレイを想起させる、頭でっかちな体形だ。周りに黒い風が渦巻いている。
「我が名はルシフェル。はるか昔、神に反逆し、この星に流刑された。
だが、我は神に復讐すると誓った。我の息から、七色の風を生み出し、この火星に生物を創った。
さあ、風たちよ、今こそ昇華の時。我に帰り、<黒の風>となれ!」
ルシフェルが風を生み出した?衝撃の事実に呆然とする一同。そこへ<藍色の風>が現れた。
「フォボス、私たちは確かに、ルシフェルから生まれました。ルシフェルの言うとおり、七色の風を集めれば、
<黒の風>にもなりますが、<黒の風>を打ち消す<白の風>にもなります。
火星に生きる全ての者に、希望の風を吹かせるのです!」
タローボーはミカエルとしての役目を果たすべく、ルシフェルの前に進み出て、ルシフェルの力を押さえ込んだ。
「<白の風>を吹かせることができなければ、ルシフェルに勝てません。今は一旦、戻りましょう。
タローボーがルシフェルを押さえているうちに、<白の風>を吹かせるのです!」
フォボスとセイラは、<藍色の風>に運ばれ、風の谷に戻った。

280 :火星物語:2007/11/14(水) 20:37:22 ID:aaUPr/qP0
セイラの懐中時計が光っている。フォボスは過去へと飛んだ。
まずはアンサーの元へ。アンサーとポチが話しているところにやってきた。
「アンサー王子、いよいよ明日、王子誕生ですね」
「でも、僕が父親だなんて、照れるなぁ・・・あ、フォボスだね。よく聞いて。
人は、長い歴史を生きている。そして、誰かから誰かに引き継がれていくんだ。
僕が僕の息子に引き継ぐように。どんなことがあっても、歴史を途切れさせてはならない」
フォボスはうなずき、さらに時空を移動し、クエスの元へ。
「サスケ、本当にありがとう。ボクたちは、今日でおしまいだね」
どうやら、クエスとサスケが、ヴィルド博士の部屋に引っ込んだところに来たらしい。
「フォボスか。どうやって入ってきた?ん、待て。外のフォボスとは違うようだ。
お前、七つの風全てと仲間になったのか」
「フォボス、ボクたちは力足りずに、今日、死ぬ。だが、希望は捨てていない。
<白の風>は、純粋な希望とともに吹くという。希望を忘れるな」
クエスはサスケに駆け寄っていき、そして・・・。
現代に帰ったフォボスとセイラは、アービンの墓の前に来た。
「わたし、火星のために戦います。・・・アービンさんも見守ってくれてるみたい」
フォボスは風のクリスタルの前に行き、一心に祈りを捧げた。
フォボスの心の中で、今までの思い出が解き放たれて行く。最後には希望が残った。
七色の風が折り重なっていき、<白い風>になった。
そろそろタローボーの限界の時間だ。ルシフェルの元へと戻る。
フォボスが<白い風>を呼ぶと、ルシフェルの周りの黒い風は止んだ。
フォボスたちはついに、ルシフェルを倒した。
「私が生み出した風に、私が倒されるとは・・・。なぜなんだ・・・!」
絶叫と共に、ルシフェルの姿は消えた。
「帰りましょう、風の谷へ」

風は、心の中に熱く吹く。明日のために。
とりあえず、おわり。
ですが、風の物語は皆さんの心の中でずっと続いています。

281 :火星物語:2007/11/14(水) 20:40:55 ID:aaUPr/qP0
下手こいた〜
×シェール→○シェイル です



282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 21:13:51 ID:234nTHif0
ゲーム同様、大作だね。お疲れ。
ワゴンセールで買ってやったが、見た目と説明書のファンシーぶりからは想像できない
ダークで濃厚な展開に燃えたわ。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 21:33:50 ID:STNYI5z80
乙です。読みごたえありそうなので休日にゆっくり読みます

284 :コードエイジコマンダーズ:2007/11/14(水) 23:57:12 ID:Ezf5e5SP0
コードエイジコマンダーズのヘイズ編、前に書いた人間とは違うけど

アッシュはハヴェルの弟だが、優秀な兄に反発して方舟計画に反対していた。
人々が方舟に乗り眠りにつこうとした時、アッシュは腹いせから、
リ・ボーン後も人々が目覚めないように方舟の設定を変えてしまう。
そしてリ・ボーンが起こるが人々は目覚めず、アッシュの思惑は成功。
(リボーンは起こっており、方舟計画自体は失敗したわけではなかったということ)

しかし、アッシュ自身はリ・ボーンの影響で、白黒コーデッド混合のデュオカリオンに変化してしまう。
成すすべないままアッシュはたった一人で方舟のなかを歩き回り、6万年の時が流れる
何度目かのリ・ボーンを経て方舟は崩壊し、アッシュはやっと外の世界へ。
はじめはキーパーズとして行動するも、戦乱の世に失望して、
世界を滅ぼすというひねくれた考えを思いつく

・・・で、ヘイズは最終的にアッシュと戦闘になり、相打ちで倒れる
自分が集めて来た、子孫を残せないウォーヘッドたちのコード(記憶)を、
子孫を残せる体=生身の人間であるアリーズに託す。
キーパーズの目的は、子孫を残せる人間を保護し、自分たちの記憶を受け継がせること

エンディング後
ジーンは各地を旅して救世主と呼ばれるも、アーカイヴスの主人公に倒される
ジェラルド忘れたけど数百年生きて大活躍したみたい
フィオナは戦闘を続け、ある時レグルスでの戦いで倒れる

アリーズは生身の体ながらも、ヘイズ=ウォーヘッド全体=子孫を残せない者たち の遺志を
次世代に繋ぐため、逞しく生きてくことを決意

という感じ

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 00:51:05 ID:8lkXOcan0
火星物語とコードエイジ乙です

286 :龍が如く:2007/11/15(木) 01:47:33 ID:qljO1o7t0
1〜3章は既にあるので、4章から投下します。

第4章 出会い

葬儀場での桐生の大暴れはニュースにもなり、街の電光掲示板でも放送されていた。
その様子を見つめる人々の中に、一人の少女の姿があった――

嶋野を退け葬儀場を抜けたはいいが、外にいた組員に取り囲まれ
もはや逃げられないかと思ったとき、桐生の前に一台の車が現れる。
車を運転していたのは伊達 真。世良会長の殺しを追っている刑事だった。
伊達は10年前の事件も担当しており、その際に上司の意向を無視して
捜査を進めたことが原因で、一課から四課、通称マル暴に異動となっていた。
事件はまるで桐生一馬の出所を待っていたかのように動き出したという伊達は
桐生に捜査協力を申し出る。
手がかりを探すため、桐生は昔なじみの店であるセレナに向かうことにした。

セレナで麗奈と再会した桐生は由美のことを尋ねるが
麗奈も行方不明のこと以外は特に知らないという。
しかし5年前、由美の妹だという美月という女が訪ねてきたと教えてくれた。
美月は胸に花模様の刺青を入れており、生まれて直ぐに由美は
生き別れになったため、自分のことを知らないだろうと言ったらしい。
美月はやがてセレナで働き出したが、4年ほど経つと急に
自分の店を持つと言い出し、辞めてしまったそうだ。
アレスという名の店だというが、連絡がとれず場所は分からないという。
錦山のことについて何も聞かない桐生を麗奈は心配するが、桐生は
誰がなんと言おうと自分の目で確かめる、と言い放つ。
麗奈はバッカスという飲食店の元締めであるバーを教えてくれた。
美月の店を探すため、桐生はバッカスに向かう。

バッカスに着くと、そこは血の海であった。
客もマスターも皆殺されており、酷い惨状に思わず目を見張る桐生。
ふと店のすみに人の気配を感じると、そこには銃を持って震える少女がいた。
葬儀場での事件のニュースを街角で見上げていたあの少女である。
母親を探しているという少女は、自分が来たときには既に皆死んでいたという。
ひとまず少女を連れて店を出ると、若者に石を投げつけられている子犬がいた。
頼みを受けて犬を助けてやる桐生。
少女は遥といい、この街にいるという母を訪ねて孤児院を抜け出してきたそうだ。
頼れる人は母と“由美お姉ちゃん”だけであるという遥。聞き覚えのある名に
桐生が問うと、母親の姉で、いつも母からの手紙を届けてくれていたらしい。
更に桐生が問おうとするが、遥は疲れのためか倒れてしまう。
遥を介抱するため、桐生はセレナに戻る。
セレナで、遥のいた孤児院がヒマワリであることと
母親の名前が“みづき”であることを聞き、桐生は遥の素性についてほぼ確信する。
アレスの場所を知っているという遥を連れて桐生はそこへ向かう。

アレスにて、由美を通して母から最後にもらったというペンダントを見せられる。
するとそこにやってきたのは近江連合の林という男だった。
錦に頼まれて自分を狙いにきたのかという桐生に林は自分の狙いは遥であると告げる。
戸惑う遥。そこに伊達からの連絡がある。なんと100億のホシは由美だった。
現場に10年前の事件のときと同じく、由美の名が入った指輪が落ちていたのだという。
美月と由美、錦山と近江連合、そして遥。100億と東城会をめぐる謎は深まるばかり――


287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 01:50:51 ID:qljO1o7t0
第5章 賽の河原』

セレナに戻り、桐生は伊達におそらく美月が由美の共犯であることを告げる。
行方不明の由美がなぜか遥にだけは会っていたことを伊達は気にする。
そこにシンジから連絡があった。シンジは今風間を連れて逃げている最中だという。
状況を鑑みて風間を撃ったのは東城会の者だと考えたシンジは
風間を放っておくのは危険だと判断したのだろう。
とにかく情報が欲しい桐生は、伝説の情報屋、サイの花屋を求めて
ホームレス達の天国と呼ばれる治外法権の無法地帯『賽の河原』を訪ねる。

賽の河原の入り口を訪れると、ホームレス達が銃をもって一斉に桐生を取り囲んだ。
が、そこに現れたサイの花屋の手下であろう黒人男性によって入場を許可される。
花屋は地下で待っているという男の言葉に地下鉄の階段を降りる桐生。
するとそこには賽の河原の裏の姿である地下歓楽街が広がっていた。
最奥の一室で桐生はサイの花屋に会う。東城会を敵に回した桐生の行動に
興味を持ったという花屋は、情報料として金のかわりに地下闘技場で闘う仕事を頼む。
アメリカの第一級殺人逃亡犯や、ムエタイの世界チャンピオン、先ほど桐生を案内した
過去三年この闘技場で無敗を誇るという花屋の手下を倒し、桐生は花屋の仕事を全うする。

桐生に来客があるという連絡を受け、花屋はとある部屋に桐生を連れる。
神室町に仕掛けられた一万台のカメラを通じて町の情報を知るモニタールーム、
それが賽の河原の真の姿であった。
来客は伊達。肩を怪我しているその様子に、早速カメラの映像を遡ってみる花屋。
10分ほど前の映像に、突然現れて遥を連れ去っていく車の姿が映っていた。
そこにトラブル発生との報が入る。刑事である伊達を快く思わないホームレス達が
伊達を襲っていたのだ。桐生は直ぐに駆けつけホームレス達を退ける。
遥をさらった車はバッティングセンターにいると桐生に教え、去っていく花屋。
その姿を見た伊達は、サイの花屋は元・警官だと桐生に告げる。
警察の情報を横流ししていた彼を自分が告発したのだという。
遥をさらったのが真島組だと聞き、桐生は急いでバッティングセンターに向かう。

バッティングセンターに着くと、そこには真島の狂気と呼ばれる真島組組長・真島吾郎がいた。
桐生との「本物の命張ったケンカ」を望む真島を桐生は倒す。
が、そこに真島の舎弟がドスを持って襲い掛かってくる。
しかし桐生をかばって倒れたのはなんと真島であった。
桐生は俺のエモノだと言い残し、真島は意識を失う。

遥を連れてセレナに戻ると、遥は知らないおじさんが自分を逃がしてくれたのだという。
男はペンダントのことを遥に問い、それには100億の価値があるから大事に持っていろと
言い残したらしい。更に、桐生にペンダントのことを伝えろとも言ったそうだ。
由美から渡された“大事なお守り”だというペンダント。
鍵つきで開けることができないそれには、一体どんな秘密が隠されているのだろうか――

288 :龍が如く:2007/11/15(木) 02:15:34 ID:qljO1o7t0
第6章 父と子

桐生が花屋のもとを訪れると、花屋はモニターで男女の姿を見ていた。
それは花屋の息子タカシと、その女でとある組長の娘だという京香だった。
二人が気になった桐生は、彼らがいたバッティングセンターに向かう。
するとタカシは突然桐生に攻撃を仕掛け、京香を逃がした。
勘違いだと言っても聞かないタカシを軽く返り討ち、訳を聞くと、
自分たちは京香の父の組である跡部組に追われているのだと言った。
そこに現れたのはタカシが入っていたらしいチームのメンバーたち。
チームを抜けることをメールで済ませようとした彼を制裁しにきたようだ。
ひとまずタカシに京香を追わせ、桐生はメンバーたちを倒す。
タカシのことは放っておけという桐生にリーダーは、あいつはもう終わりだと言った。
聞くと京香は親父の金を持って逃げ、そのために跡部組に追われているらしい。
彼らの後を追って桐生はクラブ・デボラに向かう。

クラブに着くと、桐生は跡部組に取り囲まれたタカシを助けてやる。
再び逃げようとする二人に組員の一人が、そんな半端でお嬢と逃げるのかと言い放つ。
それを聞いたタカシは土下座し、絶対に京香を幸せにすると宣言し
証明すると言って自らの指を落とそうとする。桐生は寸でそれを止め、
お前は極道でないのだから今言ったことをきちんとすればいいと諭す。
すると組員が取り出したのは京香に宛てられた組長からの手紙。
そこには極道者であるが故に娘を幸せにしてやれないことへの謝罪と
京香をよろしく頼むというタカシへのメッセージが綴られていた。
彼らの様子をモニター越しに見守るサイの花屋。その背後には京香の父の姿もあった。

289 :龍が如く 6章続き:2007/11/15(木) 02:16:29 ID:qljO1o7t0
セレナに戻ると、酔いつぶれた伊達の姿があった。
そこに沙耶という女から電話がある。桐生が代わりに受けると、
相手は『なんでいっつも来てくれないのよ、バカ』と言い捨て、電話は切れてしまう。
沙耶は伊達の娘だと麗奈に聞き、気になった桐生は待ち合わせ場所であった公園に向かう。
第三公園に着くと、女子高生二人が桐生を遊びに誘ってきた。
冷たく断った桐生だが、一人の「どーすんの沙耶」という言葉に反応する。
自分を安売りするなと説教する桐生だが、沙耶はお金が必要だといって去ってしまう。
一緒にいた少女が言うには、変な男にひっかかっているらしい。
沙耶の男の情報を集める桐生。翔太というその男はスターダストにいるらしい。
スターダストに着くと、突如伊達が現れ沙耶に詰め寄る。が、沙耶は
今更父親面をするのかと言って出て行ってしまう。落ち込む伊達。
直後外から聞こえた悲鳴に伊達と桐生が見に行くと、そこには怪しい男達と沙耶がいた。
彼らは借金取りで、沙耶から金を取り立てにきたのだという。
桐生と伊達で男達を倒すと、伊達は話をつけにいくと言って、彼らの事務所に向かう。

伊達の帰りを待ちながら桐生は沙耶の話を聞く。
沙耶はスターダストに通ううちに金が足りなくなり、翔太を通じて店から借りていたのだが
ある日翔太が店に金を返すため、自分も街金から金を借りていて
早く返さないと自分が殺されるかもしれないと言ってきたのだそうだ。
しかしスターダストの場合利子は0であり、わざわざそんなことをする必要はない。
不審に思った桐生は伊達が帰ってこないこともあり、自らも事務所にむかう。
するとそこにはヤクザ達と一緒に伊達を痛めつけ金をせびる翔太の姿があった。
翔太は伊達が警察官だとわかると、ヤクザからの押収物を横流ししろと命令する。
それはできないと伊達が言うと、翔太は娘より仕事を取るのかと伊達を嘲笑った。
そんな翔太に伊達は自分を殺せと言い放つ。ここで死ねばお前らでも逃げ切れまい、
沙耶はきっと桐生が守ってくれると言う伊達。望み通りにと翔太がナイフを振り上げる、
そこに桐生が現れ、翔太とヤクザ達を返り討ちにする。
伊達は沙耶に、自分は10年前妻と娘から逃げた駄目な親父だと謝る。
自分をもっと大事にしてくれと泣きながら言う伊達に抱きつく沙耶。
桐生はそんな二人を見て、黙って去るのだった。

ある日、伊達は署長に呼び出しを受ける。
10年前のことを引き合いに出され、二度目はないと念を入れつつ
所長は100億の捜査から手を引けと命じる。伊達は返事をせずに去った。
すると隣の部屋の扉が開き、中から男が現れる。男は所長に
伊達と一緒に居るのは誘拐犯なのかと聞いた。頷く署長。
桐生の知らぬところで、一体何が動いているのか――

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 02:17:31 ID:qljO1o7t0
6章が長すぎて記述を減らしたりしたんですが、
うまくまとめられなくて2レスになりました。すみません。
サブストーリーで詰まっているのでとりあえずここまでです。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 03:12:05 ID:8ndGTwx90
龍が如くはストーリー全部知ってても面白いから
出来ればプレイしてほしいなー

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 17:39:41 ID:Lfv2T5TK0
アーク・ザ・ラッド 精霊の黄昏の続きを予約

既出部分を見てみたが、結構詳しく書いてあったので
漏れにはあの調子では続きが書けないかも。
でも最後まで書く予定

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 18:20:02 ID:CmC+xxww0
>>292までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 14:22:31 ID:rqXMdN5w0
PS2「ドッグオブベイ」とPS「ノイエス」をお願いします。

295 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:15:22 ID:8YYhyd/F0
<本編(共通部分)より「話に乗る」を選択した後>

■アミ編・レイカ編・第1章
「今はいない。君がそうなってくれればうれしいんだが…」
「…ふふふっ、アハハハハハハハッ!あなたってジョークがとってもお上手なんですね」
 アミがキツネに話しかけたのはキツネの"未来"が見えたからだと言う。
「あの、さっき言ってたこと本当なんですか?ゼロ地区の化け物を探すって…」
 何故知っていると問うキツネ。
 立ち聞きしていたと答えるアミからは淡いジャスミンの香りが漂ってくる。アミは体質的にジャスミン以外の香水は受け付けないらしい。
 アミはキツネにゼロ地区へ行くと、キツネとキツネの大切な人にとってよくないことが起こると忠告した。
 ”何故、そんなことがわかるのか?”とキツネがアミに尋ねようとすると、
「あっ、あの子…!」
アミは通りかかった少女を追って行ってしまった。キツネもその後を追う。
 アミは外科の診察室の前で聞き耳を立てていた。どうも少女に死相が見えたらしい。
 キツネも一緒になって覗くと、診断結果を告げる医師と上半身を露わにした少女がいた。
 ――い、いまのは…!?
「あなたたち、何してるの!」
「マズい、逃げるぞ、アミっ!」
 背後からの声にキツネたちは慌てて逃げ出した。

「見たか、あの子の背中?」
「一瞬だったから、はっきりとは…」
 少女の背中には生々しい傷が二つ刻まれていた。もしも天使が本当にいて、翼を引きちぎられたらこんな傷痕になるのではないだろうか。
 そのうちアミのマネージャーがやってきた。
 アミはもう一度キツネに注意を促すと、マネージャーに連れられて去っていった。

296 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:15:53 ID:8YYhyd/F0
 病院を出ると、雨が降り出していたのでキツネはタクシーで帰ることにした。
「どちらまで?」
「えっと、通常地区の…」
「ゼロ地区!」
 突然、少女がひとり、隣に乗り込んできた。
「何するんだ、君は。ゼロ地区に行きたいなら、他の車を拾えばいいじゃないか。さあ、降りた、降りた」
「ふぅーん、そういう態度取るわけ?…わたし知ってるんだ、オジさんの正体」
 ――まさか私がバロック屋であることを!?
 どうせハッタリだろうが、もしもがある。警察に密告されたら厄介だ。
「負けたよ、ゼロ地区へやってくれ」
「わかりました。でも手前まででカンベンしてくださいよ」
 キツネは少女に何で自分がバッロク屋だとわかったかを聞いてみた。
「バロック屋?オジさん、ストーカーじゃなかったの?」
 少女はスズメの家に向かう途中、キツネをストーカー呼ばわりした少女で、病院で診察されていた少女だ。
 少女――ルビはグログロ殺人事件で死んだ友人に花を届けに行きたいらしい。
 リエの言っていた事件の生き残りがルビで、背中の傷もその事件でできたものだそうだ。
 キツネはゼロ地区へ着くまでの間、ルビにこれまでのいきさつを話した。
「お客さん、この辺でいいですか?」
「ありがとう、領収書を頼むよ」

297 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:16:34 ID:8YYhyd/F0
(ここから先の展開はルビ編の展開と被る所が多いので、そういうところは省略しておく)
 雨の中、二人はゼロ地区のとあるビルに入っていった。ここが事件現場らしい。
 そこで上半身は裸の女だが下半身は茶色の泡に覆われた異形に襲われ、それをなんとか撃退。
 二人は大急ぎでビルから出た。

 外は雨。これなら異形も追ってこれないだろう。
 どこからか聴きなれない警報が聞こえてきた。キツネは何か嫌な予感がするので音から遠ざかるように進んだ。
 ゼロ地区を出ようとする二人の耳に銃声が聞こえた。
「誰かが襲われているのかも!」
 そう言い、ルビは銃声の聞こえてきたほうへ駆け出した。追うキツネ。
 そこにいたのはスペシアル・ハンターの高田タスクと名乗る男と異形の死骸だった。
 しばらくすると、数人の男がやってきて、異形の死体を解体し始める。
 あらたか解体し終えると、男達のうち、リーダー格の者がキツネたちの元へやってきた。
 男は自分のIDを示し、二人にもIDを提示するよう求めた。男のIDには特別公務員の印があった。
 キツネは仕事柄用意している表向きのIDを示す。
「本部に照会しますので、こちらでお待ちください」
 男が向かった先にいたは、宙に浮いた瞳をしたアミだった。
 ――バロック…なのか?
「…ディの…呪縛を…」
 そのアミはさっき病院であった少女とはまるで別人のようであった。
「彼女も保護したんですよ。今夜」
 男はそういうとキツネにIDを返却する。
 その時、ウッウッと、キツネの背後でルビが嗚咽をもらした。バラバラにされている異形のために泣くルビに、キツネはかける言葉が見つからなかった。

 事務所に帰ってきたキツネは逃げ回る際、雨に濡れたせいで風邪を引いたらしいルビに風邪薬を飲ませた。
 キツネは体を暖めてすぐに寝るよう告げると、そのままルビをタクシーで家に帰らせた。

298 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:17:08 ID:8YYhyd/F0
■アミ編・レイカ編・第2章
 異形と戦ったあの日以来、ルビはキツネの元に入り浸っていた。
 時々ルビが持ってくる情報を捨てがたいキツネは、鬱陶しいと思いながらも出入りを黙認していた。
 今も二人で何か言い争いをしていたところだ。そこへ客の姿が。
「…アミ?」
 やってきた少女はアミだった。アミは事務所に入るや否や倒れこんでしまう。
 キツネは慌てずアミを抱き起こした。その時アミの付けている香水がジャスミンじゃないことに気がつく。
 アミは自分はラベンダーの香水しかつけないというが、病院であったときは確かにジャスミンの香水をつけていたはず。
 バロックになったからといって体質までは変わるはずないのだが…これはおかしい。
 それにアミはキツネとは初対面だともいう。
「…あの、少し先のことが分かってしまう人間のためのバロック置いてありますか?」
「…お探ししましょう。検索用のキーワードとして、もう少し詳しく、バロックの特徴をお願いします」
 アミがいうには、突然、目の前が白く光って、その向こうに扉が見えるらしい。扉の向こうには未来があり、扉を選ぶことで、その未来が確定するそうだ。
 ちなみに他人の未来を予見すると必ずその通りになるそうだ。
 ここに来る途中もキツネとここを予見したらしい。
「でも、ここへ入ってきたとたん、次の未来が見えたんです。わたしは死ぬか、怖い思いをするか、今のわたしと別人になるか…ああ」
 アミは自分はいつも最悪の選択しかできないと嘆く。
 キツネはアミの話を元に真実の神マアトをモチーフにした物語作り上げ、それを印刷し、アミに渡した。
「これでメロディの呪縛からやっと…。確かにこれ、わたしのバロックです。ありがとうございました」
 アミは丁寧にお辞儀をして、規定の料金とチケットのようなものをキツネに手渡し、去っていった。
 机の下に隠れていたルビは、アミが去ったのを確認すると、ソファーに寝転がった。
「キツネ、テレビとか見ないでしょう」
「滅多にな」
 どうも、アミは驚異の予知能力者としてスペシャル番組によく出る有名人らしい。
 アミが置いてったチケットはその番組への招待状みたいだ。
 キツネはせっかくなので番組観覧に行くことにした。ただし、遊びに行くのではなく、アミについて引っかかることを確かめに行くためだ。
 アミがバロックになった理由。いつの間にか変わった体質。そして去り際に残した言葉――メロディの呪縛。
「うーん…思い出した!アミにはたしか双子のお姉さんがいたはずだわ」
 その姉の名はアサキ。小さい頃はアミよりアサキのほうがワイドショーで騒がれていたらしい。ただ、今は行方不明なんだとか。
「さっきの少女はアミではなく、アサキだって言うのか?」
「一卵性の双子なら、見分けつかなくたって不思議じゃないでしょ?」
 テレビ局へ行けばアサキに関する資料が手に入るかもしれない。二人は事務所を後にして、テレビ局へ向かった。

299 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:17:45 ID:8YYhyd/F0
 テレビ局へ来たスズメたちはアサキに関する情報を求め、保管室にやってきた。保管室にはVTRを収納するための箱がぎっしりと並んでいる。
 キツネは管理用のパソコンを使い、その中からアサキが出演している番組のテープを見つけ出した。その時、誰かが近づいてくる音が。
「どうしよう、キツネ…」
「シーっ、動くな、じっとしてろ」
 ――ピロロロロロッ
「電話…!?クソッ、誰がこんな時に!」
 キツネはとにかく電話に出てみることにした。
『わたし、アミです。お話しする時間ありますか?』
「今はムリだ。後でこちらからかけ直そうか?」
 アミは自分からまたかけるとだけ言うと一方的に電話を切った。
 間一髪、警備員は電話の音を空耳だと勘違いしてそのまま去っていった。
 ふと時計に目をやると収録開始の時間を過ぎていた。二人は急いでスタジオへ向かった。

 二人がスタジオに到着した時、もうすでに番組の収録は始まっていた。ただアミの出番はまだのようだったので、キツネはそれまでの間アミとアサキの関係について考えてみることにした。
 ルビはアサキとアミが入れ替わっているという推測を立てたが、それから一歩進めて二人が同一人物ではないかという仮説を立ててみる。
 ただし、これだと体質がいきなり変わったことや何故一人二役を演じるのかという謎が解けない。
「ほら、アミの出番だよ」
 キツネはいくら考えてもらちが開かないのでこの件はあとで資料を見ながら考えることにした。司会者の紹介と共に現れたアミは、
「扉が見えます。光の扉です…」
という、予見を行う時の決まり文句を言い、祈るような形で集中し始めた。しかし、なかなか次の言葉がでてこない。それどころか「見えない」と叫び、ステージを去っていってしまった。
 キツネたちもアミを追ってスタジオを出た。

 アミの控え室にやってきた二人。部屋の中は無人だった。
 そこで、ルビがキツネ宛ての小包を見つける。小包の中には小鳥の死骸と一通の手紙が入っていた。
『マアトの天秤の重みです』
 手紙にはその一言だけがつづられていた。キツネの頭の中に嫌な考えがよぎる。
「とにかく、VTRを見てみよう。そこから突破口が開かれるかもしれない」
「でも、このテープって家庭用のデッキじゃ再生できないよね?どうするつもりなの、キツネ?」
 キツネはスズメに相談することにした。スズメのところになら再生用の機材があるだろう。
 キツネはスズメのいる病院に電話した。しかし、担当の黒川医師によるとスズメは失踪してしまったらしい。
 ――しかたない無断で借りるか。
 二人はテープを再生するためにスズメの部屋に行くことに。

300 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:22:29 ID:8YYhyd/F0
 部屋の中は無人だった。荒らされているようだ。
 キツネは心の中でスズメに侘びながら、邪魔な機材を片っ端から放り投げた。
「…これだ!」
 目的のデッキがようやく姿を現す。何とか使えるようだ。
 無事だったパソコンを立ち上げ、ビデオのコントロールアプリを起動させ、テープをデッキに入れ再生すると、モニターにアサキの姿が写る。
『扉が見えます。光の扉です…』
 アミと同じ決まり文句だ。アサキのコーナーは番組のメインだったようで、大物芸能人もゲストとして参加していた。
 その後、アサキはいくつかの予見を行ったが、アサキとアミが同一人物であるという証拠を発見することはできなかった。
「ちょっと待って、キツネ!」

 [橘博士の実験室]

 一人の男がスタジオに現れた。どうやらアサキの能力に関わる科学的考察を述べているようだ。
 やがて画面は大学の研究室のような場所へ切り替わった。
「…スズメ!?」
 橘博士の助手として紹介された人物は年こそ若いが確かにスズメだった。
「ねえ、キツネ。博士のスーツの襟についてるあれ、ケテルのマークじゃない?」
 多由良アサキ、ケテル製薬、そして鈴木キツネ。
 何が三者を結び付けているのか…?
「このファイル『キツネへ』って書いてあるよ」
 ルビの指す先には確かキツネ宛てのファイルがある。クリックするとパスワード入力画面が現れたので『BAROQUE』と打ち込んだ。

 『俺は知覚というシステムを追っている。その絡みで集めたネタを見せてやる』

301 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:23:25 ID:8YYhyd/F0
 4月10日晴れ
  政府機関へのハッキングは何度目だろうか。しかし、ようやくシッポを掴んだ。
  『知覚/感覚球調査中間報告』(内容はルビ編のと同じなので割愛)

 付属の写真には偽物の翼を背負った若い男が写っていた。
 スズメはフミの言葉を思い出した。感覚球・天使・異形。翼を背負った人間の姿――天使。

 4月12日雨
  手に入れた数少ないデータを徹底的に調べ上げた。特に画像データからは思わぬ収穫があった。
   <<多由良アミ>>
    姉妹超能力者としてカルトマニアの間では有名。姉アサキの死亡後、彗星のごとく現れた。
   <<最近のアミの予見>>
    ”光に影さすとき、メロディの呪縛は無に還す”
    彼女と知覚とに密接な関わりがあるのは間違いない。明日からはアミを調査対象にする。

「画像データにアミなんて写ってたか?」
「羽の後ろにいる子じゃない?」

 4月19日曇り
  彼女のバックについている組織をつかんだ。
   <<マルクト教団>>(内容はルビ編のと同じなので割愛)

 スズメの日記は「マルクトは怖い。マルクトに気をつけろ!」で終わっていた。
 ルビが床に真っ白い羽が落ちているのを見つける。スズメはマルクトにさらわれたと言うのか?
「んっ…!」
 画面の下に『タランテラのメロディ』というファイルがある。キツネは念のため、それをディスクにコピーしておいた。
 その時、突然携帯が鳴り出した。
 相手はアミだった。アミは「メロディの呪縛を断ち切るためマアトに会いに行く」といって一方的に切ってしまう。
 キツネはバロック屋としての経験からアミの身が危険に晒されていると直感した。
――アミはゼロ地区にいる気がする。だとすると早くせねば…
 キツネとルビは大急ぎでゼロ地区に向かった。

 夜のゼロ地区は、不気味なまでに深い闇に包まれていた。
「ゼロ地区といっても広いよ。あてはあるの?」
 アミからのメッセージは”メロディの呪縛を断ち切る”だった。
 これから連想されるのは自由や開放だ。究極の自由、究極の開放とは、つまり”死”だ。
「止められないのかな?」
「本人が望んでいる以上、誰にも止める権利はない」
「…冷たいのね」
 しかし、キツネにはアミに聞きたいことがたくさんあるし、人を見殺しにするより助けるほうが気分が良い。
 その時、すぐ傍で悲鳴が聞こえた。
 二人が向かった先にいたのは宙に浮く臓器の塊のような異形とアミだった。
(アミ編2をクリアしているとここで選択肢が出てアミ編1とレイカ編に分岐する。
 未クリアだと選択肢がでないので強制的にアミ編2へ進む)

302 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/18(日) 16:24:19 ID:8YYhyd/F0
■アミ編2・第2章
「逃げるんだ、アミ!」
「キツネさん、これが私の開放なのです。”知覚”としての使命はいずれ次のわたしへと引き継がれるでしょう…」
 そうアミが言い終わるや否や、異形はアミを噛み殺してしまう。
「イヤアアアアアアア!」
 目の前に広がる無残な光景を正視できずにルビは泣き崩れてしまった。
「ア、アミが…アミが…!アミィーーーーーーッ!!」

 その後、二人はスペシアル・ハンターに救助されたがアミは二度と還らぬ人になってしまった。
 あの日以来、ルビはキツネの前に現れなくなった。
 アミを失ったことでようやく繋がりかかった糸が切れてしまったように思えた。
 キツネがフミの登場から始まる一連の出来事を忘れかかった頃、何気なく見ていたテレビの1シーンに目が釘付けになった。
 ”それ”はとても信じられないような、ありえない光景だった…。

「それでは始めてもらいましょう。多由良アミによる予見です!」

   アミ編2(終)

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 16:32:44 ID:8YYhyd/F0
予想以上に長くなってしまったので今日はとりあえずここまで投下します。
あと2回ほど投下すれば全シナリオ分が終わると思います。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 19:18:53 ID:HMdieaFx0
バロック乙!

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 19:23:50 ID:8YYhyd/F0
301のところを少し訂正
×スズメはフミの言葉を思い出した。
○キツネはフミの言葉を思い出した。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 20:27:41 ID:Zwkqd11o0
キャッスルヴァニアのストーリー教えてください
お願いします

307 :キャッスルヴァニア:2007/11/18(日) 21:56:12 ID:TlhBsBJu0
恋人が吸血鬼に攫われたので主人公は騎士の立場を捨てて城に乗り込む。
恋人は既にバンパイアになりかかっていたのでその命を使って対吸血鬼用の鞭完成。
吸血鬼を倒したが恋人を病で失って以来引き篭もっていた親友が現れその力を奪う
実は恋人をさらったのが親友。のちのドラキュラ伯爵。
決着をつけるかと思いきや配下の死神を倒して終わり。因縁は子孫のベルモンド家に引き継がれる。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 23:42:37 ID:rqXMdN5w0
恋人って言う単語が沢山出てきてちょっと混乱したけど、

吸血鬼を倒したが恋人を病で失って以来引き篭もっていた親友が現れその力を奪う

の一行に出てくる「恋人」だけは「親友」の恋人で、
それ以外の部分の「恋人」は主人公の恋人って事でいいんだよね?

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 23:56:29 ID:rqXMdN5w0
ちなみに親友がそんなことした理由はなんでなの?
「恋人の死のショックで限られた命しか持たない人間に絶望し、
 吸血鬼の力を奪うことで自分も吸血鬼と言う不死の存在になろうとした」
とかそんな感じ?
それとも、ライブアライブのストレイボウみたいに親友ぶってたけど実は
影で主人公にコンプレックス持ってたから抹殺しようとしたとかそんな感じ?

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 00:58:52 ID:oymjTlwf0
>>308
それであってます。
>>309
基本アクションなので詳しいことわからず。たぶん死を超越しようとしたとかそんなの

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 04:01:06 ID:8UWSqty00
「恋人(妻だったと思う)はずっと神を信じ続けていたが神はその命を奪った」
「ヴァンパイアとなり永遠の命を得ることが神への復讐なのだ!」
って理由だった気が。

ラストシーンで主人公レオン・ベルモンドが
「呪われた存在となったお前を私はけっして許さない。
 この鞭と我が血族が必ず追い詰めてみせる。 
 今より、我がベルモンド一族は夜を狩る一族となる!」
って宣言して終わり。悪魔城ドラキュラシリーズに続く。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 14:07:44 ID:vOqD74cr0
ドラキュラの嫁さんは人間に殺されたんだっけ。
ま、アルカードの母親ってどんな設定だったか覚えてないんだよ。

313 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:25:26 ID:bFXkvZeX0
■アミ編1・第2章
<銃で戦うを選択した後>

 異形はアミに近づこうとしている。
 キツネはとっさに異形を撃ったが、弾は異形の背後の壁に当たって跳ね返った。
「逃げるんだ、アミ!」
 アミはキツネの方へ振り返り、さとすようにつぶやいた後、異形に食い殺されてしまった。
「イヤアアアアアアア!」
 目の前に広がる無残な光景を正視できずにルビは泣き崩れてしまった。
 異形はアミを食べることに夢中になっている。
「今なら逃げられる!ルビ、立つんだ!」
「だって、アミが…」
 キツネはルビの頬を叩いた。
「しっかりしろ、ルビ。…立てるな?」
 ルビはコクリとうなづいて立ち上がった。
 二人はじわじわと異形との距離を開いていった。
 しかし、異形は空高く舞い上がりキツネたちの行く手を塞ぐ。
「くそッ!」
 キツネは異形に向けて銃を構えたが、銃は異形の牙に弾き飛ばされた。
「むざむざ死んでたまるか!」
 キツネは諦めず、銃めがけて飛んだ。だが、銃を構えて振り向くと、そこに異形の姿はなく、数枚の白い羽だけがある。
「この羽、スズメさんの部屋で見たのと同じじゃない?」
 マルクトの天使が助けてくれたというのか?
 二人はゼロ地区の外へ向かって走った。

「脱出成功…だね」
 ルビは努めて明るく振舞っているようだ。と、その時、
「ア、アミ!?」
ゼロ地区の闇の中見えたのは、確かに多由良アミだった。
 アミの背の純潔をあらわす天使の羽が街灯の光を受けて輝く。
 キツネは必死で後を追ったが、アミはそのまま闇に溶けるように消えてしまった。
「アミは本物の天使になっちゃったのかな?」
 キツネはアミの最後の言葉を思い出した。
 知覚としてのアミの役割は終わった。だが、”次のわたし”とはいったい…?
「アサキって本当に死んだのかな?」
 仮にアサキが生きているとすれば、この不可思議な現象にも一応の説明がつく。だが…。
「アミは病気で通院していた。もしかしたら、そのことが何か関係あるのかもしれない」
 二人は手がかりを求めてコクマ記念病院へと向かった。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 19:26:36 ID:bFXkvZeX0
 夜の病院は不気味に静まり返っていた。
 スズメが倒れた時に担当した医師は脳神経外科の医師だった。もしかしたらアミの担当も同じかもしれない。
「じゃあ、その人の部屋を探しましょ」

 少し歩き回ると、ドクター黒川の部屋はすぐに見つかった。
 二人は誰も来ないうちにと急いでアミのカルテを探し始めた。
「あった。ほら、これでしょ、キツネ」
 カルテにはMRI(レントゲンのようなもの)がついていた。
「脳腫瘍だな。それもかなりデカい」
「案外、予見の力がその病気のおかげだったりして。…ってあれ!?ねえ、キツネ。アサキのカルテもここにあるわよ」
「…どういうことだ?」
 ――カッカッカッカッ
 ライトの光が差し込んでくる。警備員だろうか。
 キツネがしゃがみながら入り口の死角に移動しようとしたその時――
 ――ドドドドドドド…ゴオオオオオオ!!
大きな揺れが二人を襲った。体重の軽いルビはあちこちに頭をぶつけている。
「もう、いい加減にしてッーー!」
 ヒステリックにルビが叫ぶと、揺れはウソのようにおさまった。
「やるじゃないか、ルビ。おまえの怒りが届いたんだぞ、きっと」
 ルビは乾いた笑い声を上げて、床にへたり込んだ。
 キツネは床に手をついたままの姿勢で、アサキのカルテを見た。

 ”――発達した脳腫瘍のため――19XX年4月27日死亡”

「死んでる…行方不明なんかじゃない。アサキは死んでたんだ…」
「じゃあ、わたしたちがさっき見たのは…」
 アミとアサキのMRIは腫瘍の位置から大きさまで全てが不気味なほど一致していた。

315 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:27:36 ID:bFXkvZeX0
■アミ編1・第3章
『先ほどの地震の震度は…』
 派手な揺れからをしたわりには、国内の被害はたいしたことなかったらしい。
 だが、どうやら海外では大きな被害が出たようだ。
「あそこに住んでた人にとっては世界の終わりだね」
 ルビがチャンネルを次々と替えて各局のニュースを見比べていると、あるワイドショー番組で手が止まった。
「キツネ、これ…」
 キツネの目はテレビの画面に釘付けになった。
 今回の地震を予見していたことについて死んだはずのアミがコメントしていたのだ。
 アミは確かにキツネたちの目の前で死んだ。アサキも脳腫瘍で亡くなっている。
 なら、ブラウン管の向こうの少女はいったい何者だ?
 もはや、本人に直接会うより他に確かめる方法はない。
「生放送よ。今から行けば間に合うわ」
「12チャンネルだったな。あまり時間がない。タクシーで行くぞ」

 TV局前でアミがタクシーに乗るのを見かけた二人は、そのままアミの追跡を続けていた。
 アミを乗せたタクシーが、特別地区と通常地区をつなぐブリッジのあたりで止まる。
 二人もそこで車を降り、走ってアミを追った。

316 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:28:40 ID:bFXkvZeX0
「なんだろ、あれ?キャンプファイヤーじゃないよね…」
 ルビがアミの行く手を指した。その先に赤々とした燃えさかる炎が見える。
 炎の向こうにたくさんの人影があり、キツネが近づくと、その人影は突然雄叫びをあげ始めた。
 …これは巧妙に仕組まれた舞台だ。暗がりの中でほのかに揺らめく炎、一体感を高めるための雄叫び、それらがもたらす軽い興奮状態――集団催眠。
「マルクト…!」
 天使の翼が、炎で赤く輝いている。
「囲まれちゃったみたいよ」
「キツネ、来たんだね」
 振り返ると、いつの間にか見覚えのある少年――フミが立っていた。
 背後からヤリを突きつけられ、集会の輪の中央へと連れて行かれたキツネは、フミにマルクトの目的は何かと尋ねた。
「…僕の役目はキツネを見ていること。それ以外のことは彼に聞けばいい」
 フミの視線の先に、他の信者とは比べものにならないほど大きな翼を背負った金髪の男が立っていた。上級天使だ。
「大災厄は起きた!神より預かりし言の葉が現実となったのだ!!」
 どうやら例の地震を預言したということらしい。実行者はもちろんアミだ。
「神は全知全能ゆえに孤独な存在だ。ならば神を守る我らマルクトは、その孤独をも癒そうではないか!」
「神の名のもとに!」
 上級天使の呼びかけに応じるようにひとりが叫び声を上げた。次々と他の信者も気勢を上げる。
「そうだ!今こそ我らと神がひとつになり、孤独を癒してやるときがきたのだ!!」
「オオー!!」
「神が我らに捧げし、さらなる言葉を伝える。…新たな天使…金沢キツネに最後の試練を与えよ!」
 ――私が天使だと…!?どういうことだ!洗脳でもするつもりか!?
 上級天使の言葉に従い、ヤリを構えた信者達がキツネたちに迫ってくる。
 二人は信者たちの群れを目掛けて全力で駆け出した。
 ぶつかり倒れた信者を乗り越えて、包囲網を突き切ろうとした瞬間、信者のヤリがキツネを打った。
 その衝撃で、キツネの意識が遠のいていく…

317 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:30:24 ID:bFXkvZeX0
 気が付くと、キツネは薄暗い部屋にいた。気絶させられた後、連れてこられたようだ。
「いったい、何処なんだここは…?」
 ルビの姿は見えない。どうやら別室に連れて行かれたようだ。
 ――カッカッカッカッ
「誰だ!?」
「驚かせてしまったようだな。すまんすまん」
 現れたのは翼のない白衣姿の初老の男だった。
 男は”悪魔に魂を売った科学者”と名乗った。
 どうやらここはマルクトの本部である神経塔という場所らしい。
 男はマルクトに呼ばれてここで研究をしているとのことだ。…何者だろうか?
 キツネがアミについて尋ねると、男は表情を変えた。
「…知っているも何も、彼女は私の子供だ。法律上でも、遺伝学上でも認められはしないだろうがね」
「わかるように話してくれ!アミは何者なんだ!?マルクトは彼女を使って何をしている!?」
 男はしばらく考え込んだ後、自分がアサキとはじめて会った時の事を話し始めた。
 十数年前、アサキは脳を感覚球に侵されていた。
 アサキは感覚球と接触することで予見の能力を手に入れたが、代わりに命を縮めてしまった。
 マルクトはアサキが予見する出来事を神の言葉と偽って、信者を獲得するために利用した。
「だが、アサキは死んだ」
「そうだ。それがわかっていたから、マルクトは私を呼んだ。アサキがいつ死んでもいいように、知覚のバックアップを…」
「そこまでだ、ドクター橘」
 突然、やってきたマルクトの信者たちは、男を突き飛ばした後、キツネの両腕をがっしりと拘束し、頭にヘッドホンのようなものを被せた。
 神経塔ではこれをつけてないとバロックになってしまうらしい。
「出ろ、金沢キツネ。上級天使さまがお呼びだ」
 キツネはおとなしく信者達に従って、何処までも続くらせん階段を下へ下へと下りていった。

318 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:32:33 ID:bFXkvZeX0
「着いたぞ、この部屋だ」
 部屋の前にはルビがキツネと同じように信者に連れられていた。信者達が中に入るよう目で促す。
「わかったから、そう急かすなよ」
 ひと言だけ文句を言ってから、キツネは部屋の扉を開けた。
「小鳥は気に入っていただけたかしら?」
 部屋の中にはアミ、いやひとりの少女がいた。
「君の事はいろいろと調べされてもらったよ。けど分かったことは一つだけだ。君はアミでなければ、アサキでもない。
 …もう教えてくれていいだろう。君はいったい誰なんだ?」
 少女は目を閉じてゆっくりと話し始めた。
 マルクトは知覚の開発に成功したものの、知覚であるアサキの体が感覚球の侵食に耐えられなくなってしまった。
 そこで、遺伝子工学の権威である橘博士を招いて二つのテーマについて研究させることにした。
 一つは感覚球に侵された細胞の正常化。そして、もう一つはオリジナルであるアサキのコピーを造ること。
「つまり、君やアミは…」
「ええ…クローンです」
「クックックックッ…」
 闇の向こうから男の笑い声が聞こえてきた。
「金沢キツネ。やはり貴様は失敗作だ」
「おまえたちのような堕天使に言われたくない」
「堕天使…か。まあ、好きなように呼べばいい。いずれにせよ、貴様の運命はもう決まっている」
 声の主は銃を構え、キツネに狙いを定めた。
「最後のはなむけだ。私の偉大な発明を披露しよう…見るがいい。これが知覚培養システムだ」 
 男の声と共に部屋が明るくなる。
 不気味な球体――感覚球から伸びる数百本の触手が横たわった少女たちの精気を吸い取るように脈打っていた。
 少女たちはみな、アミと同じ顔、同じ姿をしている。
「お気に召したかな?」
 球体の後ろには、いつの間にか上級天使が立っていた。
「こ、こんなこと許されると思っているのか…!!」
「心配する必要はない。痛みは一瞬だ」
 銃の引き金にかかる指に力が入る。
「銃を離せッ!」
「スズメッ!」
 それは病院から失踪したはずのスズメだった。
「スズメ…どうして。おまえがここに!?」
「何、オヤジの尻拭いをな」
「オヤジ?」
「その話は後だ。今は生きて帰ることだけに専念しろ」
「フフフッ、…帰れるつもりでいるのか?」
 上級天使は不敵な笑みを浮かべて、
「キャーッ!」
クローンの少女を抱え、そのこめかみに銃口を突きつけた。
「銃をよこしてもらおうか。こいつを傷つけたくなければ、な」

319 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:34:48 ID:bFXkvZeX0
 キツネはスズメの手から銃を叩き落とした。
「何をするんだ、キツネ」
「たとえクローンでもあの子は人間だ。 身殺しにするわけにはいかない」
「貴様ならそうすると思っていたぞ」
 上級天使は銃をこちらに向け、少しずつ近寄ってくる。
「キツネ…タランテラのディスクを持ってるか?」
「あ、ああ」
 キツネはポケットのふくらみをスズメに示した。
「よし。何とかヤツの隙を見つけて、それを再生するんだ。あそこに再生装置がある。合図をしたら突っ走れ」
「だ、だが、どうして…?」
 ルビが横から口をはさんだ。
「タランテラのメロディは神の旋律….鳴らせばみんな、踊る病気から目覚めるわ」
「なにをゴチャゴチャ話している?ムダなあがきはやめることだな」
 上級天使が銃の引き金を引こうとしたその時――
「扉が見えます。光の扉です…」
「なにッ!?」
上級天使はクローンの少女の方を振り返った。
 彼女が口にしたのは、アミが予見を行うときの決まり文句だ。
「未来を持たぬ者の手で天使の翼を引き裂かれる。神は争いを嘆き、その涙は地を洗うことになろう…」
「バ、バカなっ!そんな予見があるはずはない!取り消せ!いますぐ取り消すんだッ!!」
 少女の言葉を聞いて、上級天使はあきらかに動揺し、少女に激しく詰め寄った。
「予見は絶対です。 運命を変えることはできません」
「いまだっ、キツネ!」
 スズメが叫ぶと同時に、キツネとルビは再生装置まで走り、タランテラのディスクをセットした。
「き、貴様らあ!!死ねッ!!」
 上級天使が再び銃をキツネに向けた。だが、その手は小刻みに震えていたので、弾丸は狙いを外れ、奇妙な音を立てて壁にめり込んだ。
「くそッ!!おまえのせいだ!おまえがおかしな予見をしたから…!!」
 上級天使が少女の首筋を掴んで締め上げようとしたその時――
「うわぁぁぁぁぁぁっ!」
培養システムから飛び出したクローン少女たちが、上級天使に一斉に襲い掛かった。
「く、来るな。こっちに来るんじゃない!」
 ブチッ、ブチッという触手を引き千切る音が不気味に響く。
「メロディを解放するんだ、キツネ!」
「待て!そんなことをして、どうなるかわかってるのか!」
 次々現われるクローンの少女たちが、再生装置へ近づこうとする上級天使の行く手を阻む。
「なぜだ! おまえたちも神の言葉に従うのではないのか!」
「そう…。これが…予見さ…れた…未来…」
「キツネ…とうとうこの時が来たんだね。これはあなたが押して」
 ルビが寂しげな表情でキツネを見つめた。

320 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:37:17 ID:bFXkvZeX0
 キツネが再生ボタンを押すと、タランテラのメロディが鳴り始める。
「バカな…。なんということを、何ということをしてくれたんだ!神は…神は、こんなことを望んではいない…!!」
 ルビの様子がおかしい。ひどく顔色が悪く、いまにも倒れそうだ。
「わたしは平気。でも、アサキの妹たちが…」
 ルビの視線の先に、クローンの少女たちが折り重なって死んでいた。

 『緊急事態。最深部のシステムに異常発生。循環液が流出します』

「な、なんだ!?」
「うぅぅぅぅぅ」
 上級天使は耳を押さえて床でうめいている。
 振り返ると、ルビがコトリと倒れていた。
「ルビ…?ルビ、しっかりしろっ!ルビっ!!」
「逃げるぞ、キツネ!早くしろ!!」
「先に行け、スズメ!!」
 スズメは少しためらった後で、キツネの言葉にうなずいた。
「…オレはオヤジを探しに行く。おまえも生き延びろよ」
 ルビはすでに冷たくなっていた。
「メロディのせい…なのか?ルビ、おまえ、こうなることを知ってて…」
 ルビは何も答えなかった。だが、その表情に苦しみはなかった。
『わたし、キツネに会えてうれしかったよ。でも、もうお別れだから行かなくちゃ。じゃあね、バイバイ、キツネ』
「ああ…。私も楽しませてもらったよ」
 ルビの声が聞こえたような気がして、キツネは心の中でひと言だけ答え、そのままルビの亡骸を横たえて部屋を出た。

321 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/19(月) 19:39:56 ID:bFXkvZeX0
「くそッ!」
 足場がぐらつく中、ひたすら上を目指して走る。循環液とやらが、すぐ足元まで迫っていた。
 橘博士も知覚の発案者である天使に利用されていたのだろう。
 だが、マルクトのことなど、今のキツネにはどうでもいいことだった。
 目の前で倒れていった少女たちに、何もしてやれなかった悲しみ、切なさ、そして悔しさ…すべての感情がキツネを支配していた。
 そのうち、せりあがった階段につまづいて倒れてしまった。
「死ぬのか、こんなところで…」
 不思議と恐怖はなかった。
 メロディの解放と同時に漂いはじめたこの香りのせいだろうか?
『ジャスミンだよ、キツネ。…アミたち、喜ぶといいね』
「ルビ…か?」
 返事は返ってこなかった。
 アサキやアミ、そしてルビ。彼女たちは、もっと生きたかったに違いない。
 メロディは少女たちへの葬送曲のように聞こえた。
 キツネはまた走り続けたが、ついに音と水にのみこまれてしまう。その中でキツネは夢を見た。水は神の涙だった…

 あれからキツネは相変わらずバロック屋を続けている。
 変わったことと言えば、スズメと連絡がとれなくなったことくらいだが、まあスズメのことだ、そのうち戻ってくるだろう。
 そう、日常はなにも変わらない。
 日を追うごとに数を増やしている天使を見る限り、マルクトは健在なのだろうし、異形の被害も減少する気配は見られない。
 ”アミ”はいまもテレビに出ている。むしろ登場する機会が多くなったくらいだ。
 テレビの彼女がアミの記憶を持っているのか、確認する術はないがキツネはそれでいいと思った。
 ただ、こうしてテレビでアミを見ていると、ルビもひょっこり帰ってくるような気がしてならない。
 ――どうやら、私がバロックの仲間入りを果たす日も、そう遠くはなさそうだ。
 予見という名の十字架を背負い、知覚として生き続ける少女のために、キツネはジャスミンの香を焚いた。
 煙の向こうで少女のくちびるがかすかに動く。

「扉が見えます。光の扉です…」



   アミ編1(終)

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 19:40:56 ID:bFXkvZeX0
今日はここまでです。
次にレイカ編投下をすれば全部終了となります。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 22:43:02 ID:BSDdWKfq0
KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION Aをお願いします

324 :虫姫さまふたり(オープニングストーリー1):2007/11/20(火) 22:53:15 ID:sBB1n4AV0
未解決リストに「虫姫さまふたり」があったから投下開始。
STGですからね、ストーリーは凄く薄いですよ。
各面の背景なんかもちょこっと書いていこうかと思ってます。

このゲームのストーリーは前作の「虫姫さま」から直接繋がっています。
なので、その辺の解説もちょこちょこと混ぜながら書いていきたいな、と。

オープニングストーリー1ページ目(公式からのコピペ)
今とは違う時間軸。
恐獣が栄える辺境の地に、ニンゲンの里がありました。
気位の高い女王ラーサが治める、うたかたの里。
人々は恐獣と共存し、小国ながらも平和な生活を送っていました。

あるとき、里は甲獣の襲撃を受けました。
この地域では見慣れない昆虫種です。
甲獣は、その大きな身体で人々の住家を潰し、ニンゲンに有害なレヴィセンスを
羽から振りまき、里をめちゃくちゃにしました。

国を守るために立ち上がったのは、ラーサの第一王子・アキ。
アキは恐獣を従え、甲獣相手に戦いを挑みました。
戦いは長期化しました。
一体退けても、すぐにまた別の甲獣が襲ってくるからです。
次から次へと現れる甲獣……。
その原因を突き止めるため、アキは一人、甲獣たちの神が棲むと言われる
シンジュが森へと旅立ったのでした。

アキが国を空けてしばらくして、甲獣の攻撃はやみました。
けれど、アキは戻ってきません。

女王ラーサは、愛する息子の帰りを待ちました。
気が遠くなるほど長い月日を待ちました。
数多い王子の中でも、勇敢で聡明なアキは女王にとって特別でした。
自分の跡を継ぐのはアキしかいない。
アキはきっと帰ってくる。
全てが解決しアキが国へ戻ったら、王位を継承させようと心に決めていました。

しかし、シンジュが森の捜索隊からもたらされたのは非情な報告でした。
アキはホシフリの里の娘レコによって殺されたというではありませんか。

325 :虫姫さまふたり(オープニングストーリー2):2007/11/20(火) 22:56:39 ID:sBB1n4AV0
このオープニングストーリーには前作の重要人物が出ていますが、
その辺の解説はコピペが全部終わってからやります。

オープニングストーリー2ページ目(公式からコピペ)
「よくも、私の大事なアキを殺したわね!ぬぅ、小娘めっ、絶対許さない!」

女王はすぐにシンジュが森への出兵を考えました。
シンジュが森は甲獣の支配する森。
森は危険なレヴィセンスで満たされており、真っ向から戦いを挑んでも勝ち目がありません。
女王は閃きました。

「ここは単純なパルムを行かせて……クックックッ」

捨て駒として挙げられたのは、まだ幼さの残る八番目の王子パルム。
パルムは純粋で素直で母親を慕っていましたが、女王にとってアキ以外は
大勢の息子の中の一人でしかありませんでした。

「心優しいお前の兄は、シンジュが森に棲む醜い女に残虐非道な手口で殺された」

女王はパルムをあおり、告げました。

「シンジュが森からレコをおびき出して来れば、お前に王位を譲ろうではないか」

母王の提案はパルムにとって思いがけないチャンスでした。
兄の敵を討つための大役、しかも王位を継承することで
自らの寿命は延び、地位も得られる……。

「母様、僕、絶対にその女を連れて来るよ!」

翌朝、パルムはお気に入りの恐獣を駆り意気揚々と
シンジュが森へ出発しました。
……王位を継承できる子は他にもいる。
一人くらい毒にやられても問題ない。

そんな女王の思惑は露知らずに。


326 :虫姫さまふたり(プロローグ):2007/11/20(火) 22:58:49 ID:sBB1n4AV0
プロローグは時間軸ではオープニングストーリー2の後になります。

プロローグ(公式からのコピペ)
ホシフリの里の娘レコは森の神アキを倒し、
シンジュが森の維持神となり後を継いでいました。
キンイロの傷もこの地で暮らすうちに癒え、レコも心を取り戻しましたが、
ここ最近何か胸騒ぎがするようです。
そんな中、レコはいつものようにシンジュが森を散歩中に一人の少年に出会いました。
そこには少年が大きな動物を連れて倒れていたのです。

「ねぇ、大丈夫」少年の顔を覗き込むレコ。

目を覚まし、少年もレコの顔を見つめました

「ここは・・何処?」少年はレコに問いかけました。
「ここはね、シンジュが森って言うの、でもニンゲンは入れないはずなんだけどなぁ。」
「わたしはレコ、この森を守護する神さまなんだよ。」

レコがそう言うと少年は驚き、堰を切ったように話し始めました。
水晶の海の奥にあるという【うたかたの里】に行かねばならない。
そこが少年の故郷で甲獣に襲われて大変な事になっていると・・・。
そう言い放った少年の名前はパルム。

パルム 「君が本当に神様ならその企みを止めることができるはずなんだ。」
レコ   「それってわたしに協力して欲しいってこと?」

パルムはコクンと頷く。

レコ  「う〜ん困ったなぁ、この森を留守にしたら迷惑がかかりそうだし・・
     困っている人を見過ごす訳にもいかないしな・・」

レコは悩んだ末に決断しました。

「よしっ!決めたっ、わたしの力が役立つのなら協力するよ。
 アキだって許してくれるよね、きっと。」

レコ   「ところで後ろの大きな子は?」
パルム 「あぁ、僕の友達の恐獣ハイローだよ、僕をここまで運んでくれたんだ。」
レコ   「そうなんだ、よろしくね!ハイロー。」
パルム 「じゃぁ行ってくれるんだね、その、かっ、かみ・・。」
レコ   「レコでいいよ!パルムっ。」
パルム 「えっ、えっと、じゃぁレコちゃんで、エヘ。」

こうしてレコとパルムはシンジュが森を後にし、旅に出るのでした。
しかし神様不在のシンジュが森が、この後大変なことになるのを
今のレコには知る術もなかったのです。

327 :虫姫さまふたり(登場人物紹介1):2007/11/20(火) 23:16:40 ID:sBB1n4AV0
レコ(姫)(年齢15歳、と公式には書いてある。若くなってないか?)
主人公。
元ホシフリの里のお姫様。生贄に捧げられたので恐らく里では死亡認定。
今ではシンジュが森の維持神様。
維持神となってから年を取らなくなったとかいう話をどこかで聞いた気が。
神とは言っても、肉体的には人間のまま。服装は激しく変わりましたが。
彼女が持っていると思われる能力は、
「甲獣達をある程度制御する」(由来不明)
甲獣があまりにも興奮している場合は制御不能になる。
また、彼女がシンジュが森を離れすぎると制御が利かなくなる。
「甲獣の心を読む」(彼女がつけている髪飾りの力)
これもやはり相手が興奮しすぎている場合は無理になるようです。
パートナーのキンイロとはこの能力で会話をしているようです。
「レヴィセンスの毒を無害化する」(彼女がつけているブレスレットの力)
レコは前作のオープニングの時点で既に致死量のレヴィセンスを浴びています。
ブレスレットをはずしてしまうと恐らくすぐに死んでしまうのでしょう。
「キンイロをパワーアップさせる」(由来不明)
レコを守る甲獣キンイロは彼女の力でパワーアップしています。
前作と比べると角が成長しているらしいです。
攻撃能力も恐らくパワーアップしているのでしょう。
「超強肩」(人間だった頃から)
敵にサクレツの実を投げつける強肩は相変わらずです。
また、今作のサクレツの実には「神様の力」が込められていて威力が
上がっているとかいないとか(体感的には大して変わりません)。

328 :虫姫さまふたり(登場人物紹介1−2):2007/11/20(火) 23:23:24 ID:sBB1n4AV0
レコとキンイロを一緒にすべきだったと後で後悔。

キンイロ
レコが乗っているキンイロの甲虫のような甲獣。
レコを守る事が使命。実は凄く小さい頃からレコとは友達同然に育っていた
ふしがある(パズルゲーム虫姫たまより)
レコの神様の力で角が3本になったらしい。
ゲームの中で彼が飛ばしている弾は全て「レヴィセンス」の塊と思われます。

329 :虫姫さまふたり(登場人物紹介2):2007/11/20(火) 23:36:39 ID:sBB1n4AV0
パルム(9歳)
もう一人の主人公。
前作のラスボス「アキ」の弟の一人。アキの事を慕っているようです。
母親ラーサに「レコがアキを殺した」と吹き込まれて
レコをシンジュが森から誘い出すためにシンジュが森にやってきました。
レコとは違ってただの人です。
ただ、乗っている恐獣に火を吐かせる(ボムや通常弾)ことはできるようです。

「ハイロー」
パルムが乗っている恐獣です。
赤ちゃんの頃は灰色だったため「ハイロー」という名前になったそうです。
ゲームでの彼は青い皮膚です。
パルムの杖から力をもらうと火球を吐く事ができるそうです。
(多分通常弾やボムの事だと思います)

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 17:49:13 ID:CxYDDm0H0
ワイルドアームズ2の詳細ストーリーって需要ある?

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 17:51:29 ID:Po6Lbcyz0
虫姫さま、バロック乙です。

>>330
是非お願いします。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 18:47:43 ID:StStXIZQ0
パワポケ8白瀬ルートと茜ルートを書きたいんだがおk?サクセスするのに時間かかるかもしれぬが。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:00:19 ID:9bNafC120
おk!

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:08:45 ID:StStXIZQ0
サクセス結構時間かかるし今日はもう忙しいんで明日以降でいいです?
新人ですがよろしくお願いします。

335 :パワポケ8 ◆jg7lOT8Mxs :2007/11/21(水) 19:19:44 ID:StStXIZQ0
白瀬ルート基本形でいきます。茜固有イベントは後に別々で書きます。では始まりますよ

ーオープニングー
・・・成長を続ける大都会。
ここではまゆばい人口の光が一晩中輝きつづけている。
しかし、どんなに光が増えようと闇が消えてしまうことはない。
その闇の中に人間以外のものがひそむようになったのはいつからのことだろうか・・・
「とうとう追いつめたぞ、サイボーグめ!」
「くそー!これでもくらえ!」
「よし!容疑者を確保!至急、救急班をよこしてくれ。
 ・・・ん?なんだ、これは?・・・・・情報カプセルか?」

「君の持ち帰ったカプセルから、ヤツは、大きなサイボーグの組織の一員であることがわかった。
 そして、プロ野球球団のホッパーズに潜入しようとしていたようだ。」
「あのサイボーグが、プロ野球のチームに?」
「ヤツの目的を探るためには、その球団に潜入する必要がある。
 そこで、お前にはホッパーズの選手になってもらうことになった。」
「野球・・・・・・ですか?
 でも、俺は野球のルールすら知らないですよ。」
「心配するな。球団の寮に入るまでの一ヶ月で徹底的に訓練する。」
「・・・わかりました。」

(一ヶ月後)
「今日からこちらでお世話になります。湯田さん、ですね?」
「オイラも今年入団したばかりでやんすから湯田君でいいでやんすよ!」
「じゃあ、あらためて。よろしく、湯田君」
「よろしくでやんす。じゃ、寮の中を案内してやるでやんす!」

「こうして俺の野球生活がスタートした。待ち受けるのは果たして・・・・・・」

336 :パワポケ8 ◆jg7lOT8Mxs :2007/11/21(水) 20:14:56 ID:StStXIZQ0
1年目1月2週
(トゥルルル・・トゥルルル・・・)  (ピッ)
「はい、こちら主人公。」
「こちら、本部の白瀬。どうやら、まだ生きてるみたいね。」
(彼女は白瀬 芙喜子(しらせ ふきこ)CCR(※1)に属する仲間だ。任務中の俺のサポートをしてくれる。)
      ーー中略ーー
「じゃ、なにかわかったら連絡するね。」
「よろしくたのむ。」
(ピッ)
・・・俺も、そっちの操作の方がよかったなぁ。

こうして、試合に出つつも爆弾解除、サイボーグとのカーチェイス、喫茶ロールパンの
店長山形のロボット軍団との対決をしていく主人公。しかし解決していく度に灰原隊長の
言動から疑問を感じるようになる・・・

用語解説
※1 オープニングでは紹介していなかったけど主人公達が入隊しているサイボーグ対策組織、
   脱走サイボーグを捕まえるもので略してサ対、CCRと呼ばれる。
   ストーリー後半で驚愕の事実が明らかに。
主な登場人物
主人公・・・本作の主人公。元々肉体能力は高く、恐らくシリーズ最大のデキる主人公
湯田浩一・・・ドラフト6位でホッパーズに入団。
       高校時代謎のヒーローによって波乱の高校生活をしたが誰しもがそのことを忘れてしまった。
       パワポケ7から連続出場。
白瀬芙喜子・・・主人公と同僚の隊員、CCRの驚愕の事実を知っている内の一人。
        本人はそう思っていないようだがイベントでわかる通り重度のロマンチスト。
倉刈 明・・・パワポケ2などで出てくる倉刈仁の息子、ホッパーズに入団。ストーリー上ではあまり語られない。
石中 学・・・一見体のごつい普通のチームメイト、終盤にまた改めて説明。
灰原・・・CCR隊長、サングラスの似合う男。終盤改めて説明。

337 :WA2用語:2007/11/21(水) 22:20:15 ID:CxYDDm0H0
WA2の詳細ストーリー投下します。攻略本とかは持ってないので、公式と設定は違うかもしれませんがご了承を。

【キャラ紹介】
『アシュレー・ウィンチェスター』
メリアブール銃士隊の新米。
平凡な青年だが、遺跡での事件によりARMSに抜擢される。
皆を守ることのできる英雄に憧れている。

『リルカ・エレアニック』
シェルジェ自治領のクレストソーサレス。
非常に成績のよかった姉がおり、劣等感を感じている。
転移用のアイテムと相性が悪い。

『ブラッド・エヴァンス』
スレイハイム開放戦の英雄。
高い戦闘力と知性を持ち、パーティーの頼れる存在。
現在は囚人。

『アーヴィング・フォルド・ヴァレリア』
メリアブールの下級貴族。
現ヴァレリア家の党首。
ARMSを買い取り、私設部隊として再編、各地へ派遣させている。

【用語】
『焔の災厄』
過去に起こった、ファルガイア全域の破壊及びその魔神の名前。

『剣の聖女』
下級貴族の出だが、ある日アガートラームに選ばれた女性。
7日間に及ぶ激闘の果てに、自らの命と引き換えに焔の災厄を事象の地平に封印した。

『アガートラーム』(銀の左腕)
かつて、剣の聖女が焔の災厄との戦いで使っていた剣。
剣の大聖堂に保管されているが、これまで抜けたものはいない。
未来を司るガーディアンの左腕を鍛えて作り上げられた。

『ARM』
使用者の精神に反応して動作する機械。
1のように凝った設定はなく、ただの高性能な武器のような扱い。
半機械生命体ドラゴンの化石を元に作られている。

『ARMS』
Awkward Rush & Mission Savers(緊急任務遂行部隊)の略。
各国の軍隊ではすぐに対処できない問題の解消のために作られた精鋭部隊。
迅速に行動するために、各国で自由に行動できる権限が与えられている。

『スレイハイム開放戦』
物語の数年前、軍事に傾きすぎたスレイハイム国の圧制からの開放を求め、人々がクーデターを起こした事件。
最終的にスレイハイム王は天使兵器エンゼルハイロゥを使い、スレイハイム周辺の砂漠を全て塩の海に変えた。
元々ゲリラ戦が多かったことと、部下たちは天使兵器の被爆により死亡しているため、英雄の顔を知るものは少ない。

『ファルガイア』
物語の舞台。焔の災厄により、ガーディアンの力が弱まり大地が荒廃してしまった。
現在では、メリアブール・シルヴァラント・ギルドグラードの三国が存在する。

338 :WA2オープニング:2007/11/21(水) 22:20:56 ID:CxYDDm0H0
【アシュレー】
メリアブールの銃士隊は、誘拐犯の立てこもる『枯れた遺跡』へ向かっている。
任務は、人質の救出と犯人の一味を捕えること。
今回の任務の成果次第で、今度設立される特殊部隊へ抜擢される可能性もあるらしい。

数々の仕掛けを突破し、遺跡の最深部まで辿り着くアシュレー。
そこには、人質の少年と予定外の事態に少々困っている誘拐犯がいた。
身代金目当ての誘拐なのに、両親のいない子供を攫ってきてしまったのだ。
アシュレーは人質の少年トニーに、注意をひきつけるように頼む。
子供におちょくられて捕まえられるという屈辱を味わう寸前の誘拐犯たち。
しかし、トニーのせいで封印されていた怪獣が解き放たれてしまったッ!
体液が揮発性の高い液体爆弾であるため、外へ出してしまったら近くの町へ被害が及ぶかもしれない。
遺跡内で処理するため、隊長は大型ARM『リニアレールキャノン』の使用準備を始める。
まだ遺跡内には隊員が残っている。もし大型ARMを使ったりすれば、彼らは生き埋めになってしまうだろう。
アシュレーは、「大きな目的のために誰かを犠牲にすることはできません」といい単身怪獣の足止めをするッ!
倒した瞬間怪獣が爆発、遺跡は火の海に包まれる。
しかし、足止めのおかげで隊員たちは全員逃げることができたようだ。

帰還したアシュレーに、隊長は命令違反の廉で自宅謹慎を命じる。
その間彼は、求める結果は同じなのに何故人は違う道を選ぼうとするのか、ということを考えることにした。

※誘拐犯たちの名前はガンガル、ズク、ゲルグ。
どっかのロボットアニメに出てきそうな名前である。

339 :WA2オープニング:2007/11/21(水) 22:22:15 ID:CxYDDm0H0
【リルカ】
パレスヴィレッジでは、大人たちが会議をしていた。
何やら重大な問題があるらしく、渡り鳥に頼もうかどうしようかと悩んでいると…。
突然机の上に女の子が出現した。彼女はリルカ、クレストソーサレスである。
ヴァレリアさんの家に行こうとテレポートジェムを使ったが、別の場所に出てしまったらしい。
とある家で休ませてもらうことになり、その家の子供と話している途中、魔法のことが話題に上る。
「魔法は誰にでも使えて、何でもできる力なんだよ」と子供に話すが…。
(ちゃんと使えればそうよ、あの時だって…)

魔導器『ミレニアムパズル』の使用中、リルカの姉はゲートの制御に失敗して閉じ込められてしまった。
大きなブロックに魔力を反応させればゲートが開くはずだが、リルカの魔力では反応しない。
もっと簡単な方法をということで、小型のブロック4つを反応させることになる。
これらを全て反応させると、開きかけたゲートがリセットされるらしい。
しかし、ブロックを全て反応させ、ゲートが開いても姉の姿はどこにもない。
「私は私、あなたはあなた、もっと自分の力を強く信じて。
 …いごに、やく…して…。…う…いで、…て…ルカ…」と姉は言い残してミレニアムパズルは閉じられる。

何か困っているようなので、リルカは手助けをすることになる。
どうやらここ数日、村の穀物倉庫が怪獣に襲われているらしい。
リルカは、自分の魔法で怪獣を撃退するッ!
子供に、『お姉ちゃんの魔法はすごい』と言われ、複雑そうな心境のリルカ。
村人に感謝されながら、報酬のテレポートジェムで今度こそヴァレリアさんの家に行こうとする。
(朝ごはんまだ食べてないからお腹空いたな〜。でもヴァレリアさんの家でご馳走くらい用意してくれるよね…。
 そうと決まればへいき、へっちゃらッ!)
のはずだったが…。

【ブラッド】
5年前、雨降る森の中を駆け抜ける、一人の精悍な男性。
「俺の名前にはまだ、意味がある…」
彼の追っ手は、スレイハイム開放戦のネームタグを見つける。
そこに書かれていた名前は、『ブラッド・エヴァンス』。
断片的に映し出される彼の過去。
森の中を駆ける二人の光景、兵士たちを集め何やらリーダーが何か話している光景。

森を抜けようとするブラッドは、同じように森の中で迷子になった子犬と出会う。
そのときの物音で追っ手にばれそうになるが、交戦を覚悟するが、子犬が上手くごまかしてくれたようだ。
そのお礼として一緒に森を抜けることを約束し、連れて行くことにする。
森の出口付近で、追跡隊の仲間が怪獣に襲われていた。
どうやら彼らは近くの村で招集されたようで、追っている人物の姿は知らないようだ。
ブラッドは怪獣を倒し、そのまま近くの村へ逃げ延びるが、入り口で力尽きて倒れてしまう。
目が覚めると、少女メリルが手当てをしてくれていた。
突然、村中に響く追跡隊の隊長の声。ブラッドを差し出さなければ、手荒な手段を使うぞ、という内容。
メリルは必死に隠そうとするが、村人のために彼は自ら姿を現す。
そのままブラッドは捕えられてしまう。
おじさんは悪い人なの?とメリルは問う。
「悪い人?とんでもない、彼は英雄だよ。」といい、隊長は高笑いを始める。
(本編に続く)

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 22:24:28 ID:CxYDDm0H0
×そのときの物音で追っ手にばれそうになるが
○そのときの物音で追っ手にばれそうになり

文章追加したら二回続いちゃったよすまん

341 :虫姫さまふたり(人物紹介3&用語解説):2007/11/21(水) 22:41:14 ID:ahlizUJ20
クリアしたのがずいぶん昔なので、微妙に間違ってるところが
あったりするかもしれないですけど、ツッコミ歓迎します。
一応ネットで調べながら記憶を補完していますけど。

「ラーサ」(年齢不明)
パルムの暮らしていたうたかたの里の女王です。
パルムの母親でもあります。
女王って言ってますがどっちかというとジャバ・ザ・ハットに近いです。
息子であるパルムは血筋だけを見れば王子様という事になりますが、
彼女はパルムのことを全く愛していません。
というか、凄い数の子供がいます。彼女が愛しているのはアキだけです。

アキ(既に死亡・年齢不明)
前作のラスボスで、レコの命の恩人であり明言はされていませんが
恐らくレコの初恋の人です。
また、パルムにとっては敬愛するお兄様です。
前作でレコに倒され死亡しましたが、消滅したわけではなく、
幽霊のような存在として存在し続けています(普段は見えないようです)。

(用語)
「甲獣」
シンジュが森に住む虫っぽい巨大生物達。
あまり虫に見えないものも稀にいますが深く気にしない事です。
レヴィセンスというエネルギーを操る力があります。

「恐獣」
トカゲっぽいうたかたの里に住む巨大生物達。
こちらもトカゲっぽく見えないものがかなりいますが深く気にしない事です。
パルムの乗るハイローのように不思議な力を持つようです。

「レヴィセンス」
甲獣達が体から放っている光はこれです。
これを放つ事で空を飛んだり、これを塊状にして敵にぶつける事で
敵を追い払ったりする事ができます。
(キンイロや敵甲獣の放つ通常弾は全てこれだと思われます)
人間にとっては猛毒で、大量に浴びると命にかかわります。
そのため、甲獣達がうろうろしているシンジュが森に立ち入る事は
自殺行為と言えます。

「サクレツの実」(レコのボンバー)
投げつけると大爆発を起こす危険な木の実です。
ザコの甲獣や恐獣を大抵一撃で吹き飛ばしてしまう程の火力を持ちます。
レコはこれを投げるのが趣味だそうです。危険過ぎます。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 12:22:13 ID:260JiUcVO
ストーリーがしりたいではなく、
エンディングがよくわからなかったゲームはここでいいでしょうか。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 12:50:49 ID:bEC7T55h0
>>342
該当スレがないなら親切な奴が気まぐれに答えてくれるかもしれない

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 14:09:25 ID:260JiUcVO
古いのでわかる方いない可能性の方が高いのですが失礼して…


マーメノイド
1999年XING社
マーダムは何故自らを封印しなければならなかったのか、
女神はアーディンがいると何故死ぬことになるのか、
結局女神と男神が蘇ることで何が変わったのか、
話についていけずよくわかりませんでした。
わかる方いらっしゃいましたら、お願いいたします。

345 :WA2 リルカと出会うまで:2007/11/22(木) 16:17:08 ID:vc2HG8yk0
【本編Disc1】
謎の少女?が彗星を見て、不吉の証を感じ取る。
太陽が昇ると、かぶりものを着てその場を去っていった。

自宅謹慎中のアシュレーを、幼馴染のマリナが起こしにくる。
この前遺跡で助けたトニーが訪ねてきたらしい。
眼鏡をかけた理屈っぽい少年スコットと、不思議な衣装の少年ティムの二人を紹介される。
宝物を猫にとられたらしいので取り返してやると、マリナが手紙を持ってやってきた。
謹慎処分の解除と、今度新設される特殊部隊への配属決定の知らせだ。
喜ぶアシュレーだが…。

アシュレーはベッドの上で今日のことを思い返す。
はしゃぐアシュレーにマリナは否定的、むしろ怒っている。
「これってうれしいことなの?アシュレーは今より、もっと危険な任務に就くことになるのよ。
 そんなのわたし、うれしくない!」
翌日、町の皆に見送られて式典が行われる剣の大聖堂へ向かうアシュレー。
出発の直前、マリナも見送りに着てくれた。
仲直りをし、必ず帰ってくるという約束をする。

新設特殊部隊結成式典。
近年増大してきたモンスターの被害などに対し、迅速に対処するために作られた緊急任務遂行部隊。
an Awkward Rush & Mission Savers、略称『ARMS』。
隊長が開会の辞を述べると、ガーディアンブレード『アガートラーム』が運ばれてきた。
かつて剣の聖女が災厄を退けたときに使っていたとされる剣だ。
それから数百年、今までも度々抜かせようとしてきたが、誰一人として抜いたものはいない。
早々にアシュレーの番が来て、剣の塚に手をかけ、引き抜こうとする…。

346 :WA2 リルカと出会うまで:2007/11/22(木) 16:17:44 ID:vc2HG8yk0
―剣の聖女の伝説
かつてファルガイアを朱に染めた災厄があったという。
存亡の危機にさらされた人類がすがったのは、剣の聖女ッ!
名も無き下級貴族の出として育った彼女は、ガーディアンブレードの呼び声に答えたッ!
聖女が剣を手にした7日後、光の奔流とともに焔の災厄が全て消え去る。
大地に刺さった『アガートラーム』を残して…。

結局、誰も抜くことができなかった。
あの剣を抜ける英雄が誕生するということは、戦乱のある時代がくるということ。
抜けないほうがいいんだよ、争いなんて誰も望まないんだから、と達観してる彼はどう考えても二十歳前の若造には思えない。
式典の途中、地鳴りとともに隊員の一人が怪物になった。
それを期に次々と怪物へ変貌していく隊員たち。
まだ人間であるものも必死に逃げ出そうとするが、入り口は固く閉ざされているッ!
怪物に襲われ、暗闇へと落ちていくアシュレーの意識。

暗闇の中、彼は何者かと会話する。
「誰だ、僕の心の中に語りかけてくるのはッ!」
「『私』は『お前』…もうすぐ『私』になる『お前』に他ならない…」
そう聞こえた瞬間、アシュレーも変貌してしまった。
かつての仲間、プロトブレイザーを殺しつつアガートラームのほうへ向かう。
そのままアガートラームに手をかけると、光とともに剣が抜ける。

意識の中で、アシュレーは一人の女性と会話をする。
「あなたは、何をのぞんでいるの?」「帰らなきゃいけないんだ、約束をしたから」
「それは、大切な約束なの?」というと、アガートラームを差し出す。
「私は、この剣を抜ける人が二度と現れなければいいと思ってた。こんなにもつらい想いをするのは私一人で充分だと。
 もしも、あなたが全てを受け入れる覚悟なら、全てを犠牲にしてでも約束を果たしたいのなら…。
 剣を、アガートラームを手にして…」
「約束をしたんだ、他愛もない約束を…、でも僕にとってはどうしても守らなきゃいけない約束なんだ…」
アシュレーはアガートラームを手に取るッ!

プロトブレイザーから一瞬、異形の黒騎士へと変化したが、すぐに元の人間の姿へ戻る。
アシュレーの前に現れる松葉杖の男、アーヴィング・フォルド・ヴァレリア。
そのまま力尽きてアシュレーは気絶してしまう。

剣の大聖堂を崖下に見る二人の男。
「降魔儀式の実験、こうも上手くいくとは」
「あの男はいかなる理由で降魔儀式の術式をわれらに提供したのでしょうか。
 我らの理想に共鳴したとはとても思えません」
彼らは、カイーナとヴィンスフェルトというらしい。
今回の惨状は彼らが引き起こしたようだ。

※プロトブレイザーの姿は、アシュレーだけ白で他の隊員は緑です。

347 :WA2 リルカと出会うまで:2007/11/22(木) 16:18:39 ID:vc2HG8yk0
闇の中、アシュレーは身体の中に違和感、異物感を感じ取る。
自分の身体は一体どうなってしまったんだ、と自問するアシュレーに、内より響く声が答える。
「お前は、お前だよ。だがそれももう永くはない。お前は『お前』を経てやがて『私』へと至る。
 お前が感じている違和感、異物感はお前が『お前』を喪失する痛みそのもの。」
目が覚めるとマリナがやってくる。
どうやら彼は式典での事件から一週間も目を覚まさなかったらしい。
マリナによると、大聖堂はテロリストに襲撃され、生き残ったのはアシュレー一人。
おばさんに知らせてくるという彼女に、アシュレーは問いかける。
「僕は、僕だよな?」「アシュレーはアシュレーよ、それ以外の何だっていうの?」

1階へ降りると、おばさんが出迎える。
傷ついたアシュレーを運んでくれたのはヴァレリアさんという方らしい。
あの時出会った男だろう。お礼を言いに行こうとすると、店の前に少女が一人。
急に倒れこみ、助けを求める。何事かと思いアシュレーが助けようとすると…。
くきゅるるるという腹の声が鳴り響く。どうやらお腹が減っていただけみたいだ。
テレポートジェムの扱いに失敗し、まったく見知らぬ土地へ放り出された彼女。
必死の思いで町まで辿り着き、パンのにおいに釣られ店の前にいたらしい。
可哀相だからということで、パンを恵んでやることになる。
最初は控えめに一つだけ、という彼女だが、再び腹の声が鳴り響く。
結局、ヤキソバパン5個に訂正することとなる。
彼女はリルカ・エレアニックというらしい。
ヴァレリア家に用があるらしいということなので、彼女の案内で一緒にいくことになる。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:07:27 ID:PVFr1+YL0
>>342
ラストだけなら生活板の結末スレが適してるように思う

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:49:24 ID:ym62sbtp0
>>344
うろ覚えですまんが、覚えている限りで答えてみる


>マーダムは何故自らを封印しなければならなかったのか
自らを封印していたのではなく、予言から女神を守る為に自分の体を使って女神を封印していた

>女神はアーディンがいると何故死ぬことになるのか
予言かなんかで、
『女神が自分の息子に殺される事によって世界が変わる』とかどうとかいわれてた
うろ覚えなのではっきりとは説明できないがそんな感じ

>結局女神と男神が蘇ることで何が変わったのか
上にも書いた新しい世界がどうこうなったんじゃないかと
でもその辺の描写はゲーム中ではなかったっぽい

350 :虫姫さまふたり(レコ編):2007/11/22(木) 23:51:58 ID:HpH822TE0
このゲーム、難易度が3種類ありますが、
どの難易度でも全く同じストーリーです。分岐とかマルチエンディングとかは全くありません。

プレイヤーキャラクターはレコとパルムがいますが、
ストーリーの大筋は同じで、視点が違うだけです。
(同じストーリーでもキャラクターによって重視するポイントが違う
ので、若干違って見えるかもしれませんが)

私がクリアしたのはレコの方なのでレコサイドのストーリー
を語っていきます。明日以降に。

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 05:39:26 ID:96vZ2phO0
Wii バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
このゲームオリジナルのシナリオ、「アンブレラ終焉」のストーリーをお願いします。

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 10:38:37 ID:UUHT78Qq0
>>351
ニコニコ動画いってみな
隠しシナリオも含めて全部あるから

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 11:18:11 ID:t3KWqDPO0
虫姫さま&WA2乙です。

「ッ!」にこだわりを感じたww

354 :WA2 ポンポコ山まで:2007/11/23(金) 16:32:52 ID:KwRrmvsV0
ヴァレリアシャトーの応接室でしばらく待っていると、あの松葉杖の男がやってきた。
彼の話によると、ARMSは式典での事故により即日解体となったという。
世間的にはテロリストの仕業とされているが、そんなものではない。
降魔儀式の実験があの場で行われたのだ。
異界より、異なる生命体をこの世界に召喚するための儀式。
それによりARMSは解体されてしまったが、その権限はヴァレリア家に譲渡された。
つまり、国家から完全に独立した新生ARMSとして生まれ変わることとなるのだ。
そんな話をしていると、彼の妹がお茶を出しに来る。
彼女の名前はアルテイシア、どことなく光の中であった女性に似ている気がする…。
新生ARMSはすでに3名の隊員が選ばれている。
まずはアシュレー、つぎに高名なクレストソーサレスである『エレアニックの魔女っ子』。
リルカは『エレアニックの魔女っ子』の妹だ。
本来は姉が来るはずであったが、魔導器の実験ミスでこれなくなってしまったらしい。
「お姉ちゃんに比べたら遥かに出来は悪いですけど、自分の魔法を人のために役立てたいんです」
というリルカの熱意で、アーヴィングは彼女をARMSの一員として認めることにした。
次の任務の準備にまだしばらく時間がかかるらしいので、しばらくシャトー内で暇を潰すことになる。
アーヴィングはどこかへ出かけるようだ。

1階の立ち入り禁止エリアにいくと、二人の女性からアーヴィングが自室に戻ったことを知らされる。
最初の任務は、もう一人のARMSメンバーと合流すること。
しかし、合流ポイントや手はずなど、詳しい内容を聞いても答えてくれない。
君の銃剣を見せてくれといわれ手渡すアシュレー。
すると、アーヴィングが発砲するッ!
銃声を聞きつけて使用人達が駆けつけてきた。
「反逆罪の現行犯だ、裏切り者アシュレー・ウィンチェスターを捕えよッ!」
どうやらハメられたようだ…。
リルカの護送の元、アシュレーはイルズベイル監獄島へと連れて行かれる。

355 :WA2 ポンポコ山まで:2007/11/23(金) 16:33:31 ID:KwRrmvsV0
島に辿り着くと、獄長の挨拶を聞かされる。
一度入ると二度と出ることの出来ない、絶壁と荒海に囲まれたイルズベイル監獄島。
曰く、社会に出ても人の迷惑になること以外何の役にも立たないボンクラ共が集まる場所だ。
牢屋の中で今後の対策をリルカと話していると、突然爆発音がッ!
その隙を狙って、全囚人の一斉脱獄が起こったようだ。
アシュレーも便乗して逃げ出すことに。
押収された武装と開錠用のIDカードをリルカが見つけ出してくれた。
そのまま出口を探していると、精悍な男性がまだ牢屋に閉じ込められているのを見つける。
どうやら彼が3人目のARMSらしい。偶然出会えたが、合流できなかったらどうするつもりだったのだろうか。
結果として任務を果たすことが出来た、後は脱出するだけだ。
監獄の出口で、獄長が立ち塞がるがこれを突破する。
ブラッドが逃げ出したことで怒り狂う獄長。
天井に向けて銃を乱射していると、声とともに眼鏡の男が現れる。
「違う、全然なってないよ。チャカの扱いはこう、もう覚えただろう?」

そのまま船着場へ向かうARMS。
そこにはアーヴィングが待機していた。
「指揮官としての私の采配はどうかな?」と問われ、アシュレーは殴りかかるッ!
「あなたが人の上に立つ指揮官なら、まず仲間を信頼するんだッ!
 今度、僕たちをチェスの駒のようにあつかったら絶対に許さないッ!!」
一行はシャトーへと帰還する。

脱獄した囚人たちを仲間に迎える二人の男たち。
兄貴分の男性と、眼鏡の男だ。
何か不吉な予感がする…。

ARMSの実働部隊3名が揃い本格的な活動を開始することとなる。
全世界規模で訪れるであろう災厄に対しての守護の壁、それがARMSの存在意義だという。
次の任務は、つい先ほど崩落した交易路アンダートラフィックスの回復。
壮大な建前があるが、要はお役所の『すぐやる課』みたいなものだ。
任務に向かおうとする前、アシュレーは昨日のことを謝る。アーヴィングも調子に乗りすぎたと反省している模様。
連絡用の通信機を受け取り、アンダートラフィックスへと向う。
無事開通させたが、出口付近でケガ人を発見する。
どうやら崩落事故に巻き込まれたようだ。
アーヴィングによると、近くにダムツェンという町があるらしいのでそこで手当てをすることになる。

356 :WA2 ポンポコ山まで:2007/11/23(金) 16:34:43 ID:KwRrmvsV0
変人医者に治療してもらったが、彼は指を骨折してただけ。まったく人騒がせな男だ。
しかし、貴重な情報を入手することが出来た。
崩落事故は偶然ではなく、人為的に起こされたものだという。
この件について調査することとなった。
ダムツェンは感応石(通信するときに用いられる石)とテレパスタワー(でっかい感応石がある所謂東京タワー)が有名。
どうやらそこら辺に鍵があるようだ。
タワーの管理人によると、ここ最近怪物をつれて4人組が侵入した痕跡があったとのこと。
テレパスタワーは全ファルガイアの通信をまかなっている。何かされたら危険だということで現地に向かうことに。

テレパスタワーの屋上には、つい最近取り付けられた増幅器があった。やはり、誰かが侵入していたようだ。
すると、どこからか電波を受信し始める・
「この世界は腐った為政者とそれになんら疑問を抱かない愚かな民衆が蔓延っている。
 われらが大地をモンスターに席巻させたままでいいのだろうか?否ッ!
 革新的原理集団『オデッサ』の首魁たるヴィンスフェルト・ラダマンテュスが諸三国に鉄槌を振り下ろし統合する。
 それにより諸君らや身内に被害が及ぶかもしれない。しかしそれは『創世』のための犠牲に他ならない。
 『創世』のための『葬世』、オデッサの理想に共鳴するものよ、ヴィンスフェルトの下に集うがよいッ!」
テロ組織による全ファルガイアに向けた電波ジャックッ!
増幅器によって、全世界の通信機をはじめ、水面や鏡、ガラスなどの全てのスクリーンに決起表明が放映されてしまったッ!
怒りのあまり増幅器を破壊するブラッド、しかしそれをキーとして怪獣が出現するように仕掛けられていた。
怪獣は打ち倒したが、今後の対策を考えなければならない…、ARMSはダムツェンへ戻る。

テレパスタワーの管理人に、感応石にプロテクトをかけて直接通信を出来ないようにしてもらう。
そのまま4人組に関する情報を集めようとすると、着ぐるみ変な奴がやってくる。
彼女によると、ガル・ウィング級の大型飛行機が東の山のほうに向かって飛んで行ったらしい。
そちらの方向には、感応石が採掘できていたポンポコ山という鉱山という山がある。
彼女はマリアベル、アシュレーのことを知っているような口ぶりだが…。
続いてアーヴィングから連絡が入り、オデッサの追撃の任務を命じられる。

ケルトペッキョシルトリンゲロン山―通称ポンポコ山へ辿り着くARMS。
途中、マリナへのお土産ということで七色に光る石―小型の感応石を持ち帰ることにする。
頂上まで辿り着くと、一人の男がARMSの行く手を阻むッ!
彼の名はトロメア、監獄島にいた兄貴分の男だ。
彼はバルキサスの離陸準備が整うまで足止めをしていただけ。
ARMS3人を軽くあしらえるほどの実力を持つ彼は、トロメア様とゆかいな仲間たち改めオデッサ特戦隊『コキュートス』の一員。
眼鏡の男(ジュデッカ)、赤髪の女性(アンテノーラ)、銀髪の鍵使い(カイーナ)、隻眼の巨漢(トロメア)の4人組だ。
オデッサそのまま空へと去っていった。
一行はシャトーへと帰還する。

357 :WA2 ポンポコ山まで:2007/11/23(金) 16:37:45 ID:KwRrmvsV0
×着ぐるみ変な奴
○着ぐるみの変な奴

×感応石が採掘できていたポンポコ山という鉱山という山がある。
○感応石を採掘できていたポンポコ山という鉱山がある。

×オデッサそのまま空へと去っていった。
○オデッサはそのまま空へと去っていった。

間違えすぎた…今は反省している

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 22:03:22 ID:+3lStD2QO
>>349
わざわざありがとうございます。
よくわかりました。

359 :虫姫さまふたり(レコ編1面):2007/11/23(金) 23:33:04 ID:veiF46MQ0
1面 1面は野良恐獣との戦いです。
(最初の面だけあってさすがに難易度は低いです。)
レコ「パルムの後を追って森を抜けたらね、
見慣れない甲獣たちがい〜っぱいなの、何故?どうして島が浮いてるの?
森の外って広いんだな、レコ、とっても感動したよぉ。
うわっ!襲って来たぁ。やっぱりまた戦わないといけないのね。」
レコは恐獣を見たことがないので「見慣れない甲獣」と思っていますが、
甲獣ではなく恐獣です。
(ステージ開始時の台詞)
レコ「すご〜い、島が浮いてるよぅ!(棒読み)」or「この子たちも甲獣なの?(棒読み)」

ボスは恐獣王ザウーガ・テイラです。
「恐獣王」というわりにはさほど強くありません。
ぱっと見は巨大なティラノサウルスですが、口から火を吐いたりします。
頭の皮膚と肉が全て吹き飛び、頭だけ骸骨のようになってもなお闘争心を失わない、
本当に生き物なのかこいつは、と問いたくなる化物です。
(ボス出現時の台詞)
レコ「キャッ!ビックリした〜。(棒読み)」
自分より遥かに巨大な化物を目の前にしても「ビックリした」で済ませる
天然(元)お姫様のレコ。

ステージクリア後の絵は「寝ているパルムをそっと見つめるレコ」です。
一文字も文字が出ないため推測でしかありませんが、
この絵はパルムとレコが始めてあった時のシーンではないかと思います。(参照>>326
絵はパルムでクリアしても全く同じものが出ます。

360 :コードエイジコマンダーズ:2007/11/23(金) 23:43:47 ID:q0S1lrFX0
魔界塔士サガ、ケータイアプリでやってたけど
あまりのつまらなさに途中放棄してたから、ストーリーが分かってよかった。
今更ながら書いた人お疲れ。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 09:19:37 ID:1fu9QB3s0
>>360までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 15:09:33 ID:Y3ed98Ud0
年末に続編がでるからキラキラミュージックアワーリプレイしているんだが、書こうか?

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 17:42:09 ID:wK2Ofsk90
>>362
書けるものはどんどん書いて

ということで、俺もちょっとFC(ディスクシステム)ゼルダの伝説書いてみた
つか、これストーリーらしいストーリーがないんだけどいいのかな?
あと古い記憶だから間違いあったら修正たのみます

364 :ゼルダの伝説:2007/11/24(土) 17:42:51 ID:wK2Ofsk90
ハイラル地方にある小王国には、神秘の力を持つ「トライフォース」と呼ばれる黄金の三角形が代々伝えられていたが、
ある日大魔王ガノンの軍勢がこの国へ攻め込み、「力のトライフォース」を奪ってしまう。

ガノンの支配を恐れたゼルダ姫は、「知恵のトライフォース」を8つに分け、各地に隠した。
さらにゼルダ姫は、ガノンを倒す勇気ある者を探すよう、姫の乳母であるインパを密かに逃がした。
必死に逃亡するインパにガノンの軍勢が迫った時、旅の少年「リンク」に出会い、助けられる。
事情を聞いたリンクは、ガノンを倒し、ゼルダを助ける決意を固めた。

各地にある8つのダンジョンを潜り抜け、魔物に守られているトライフォースの欠片を集め、
8つすべて集め終え、ガノンの住むデスマウンテンへ進んで行った。
デスマウンテンの洞窟最深部で、知恵のトライフォースの力を借り、ガノンを倒し、力のトライフォースを取り戻す。
その奥に囚われていたゼルダ姫を救出し、無事ハイラルに平和が戻った。

おわり

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 19:45:44 ID:U6hPwPBA0
>>364
乙。
ディスクって「リンクの冒険」ってのもあったなぁ。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 20:52:08 ID:B647wvja0
>>365
横スクロールのアクションじゃん

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 20:56:33 ID:QADzEEYa0
アクションRPGです

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 21:12:22 ID:L9pcWmfmO
>>362
読みたい読みたい。

>>364
乙です!

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/24(土) 22:35:31 ID:wK2Ofsk90
>>365
そのリンクの冒険は、ゼルダの伝説から数年後の話なんだ
だからリンクは成長してまた旅立つけども、
ゼルダ姫はリンクの冒険に出てくるゼルダ姫とは別人という設定

370 :虫姫さまふたり(レコ編2面):2007/11/24(土) 23:27:53 ID:VE2cI3Yq0
2面 2面は野良海獣との戦いです。
(敵の数、弾数共に1面よりも激増しますが、撃破すると画面上の敵の弾が
全て消滅する敵が結構いるのでそれを利用して戦いましょう)
レコ「冷たくってまん丸で不思議なの、これが雪なんだね。
はじめて見たけど、海ってこんなに広いのね。
敵もまた襲ってくるけど耐えなくっちゃ。
だって、私がパルムの故郷を救ってあげないといけないんだから。」
生まれて初めて海と雪を見たレコ。
「海獣」っていうのは多分「海の恐獣」という程度の意味だと思います。
(ステージ開始時の台詞)
「これが雪ぃ?初めてみたぁ。(棒読み)」or「「うわぁ寒ぅうぃ、なんなのここ?(棒読み)」

ボスは海獣王ダーゴ・ガウマリン(第1形態)&ディオーラ・イーガ(第2、第3形態)です。
1面ボスザウーガ・テイラよりも遥かに手強いですが、
この先の凶悪きわまるボス達よりはずっと弱いです。
第1形態の体力ゲージを0にするとダーゴ・ガウマリンは爆発し
その下からディオーラ・イーガが姿を現します。
最初は同じ敵だと思ってました。
(ボス出現時の台詞)
「うわっ!キンイロっ避けてっ!(やっぱり棒読み)」

ステージクリア後の絵は「雪合戦をして遊ぶレコとパルム」です。
凄い勢いで二人の親密さが増していることが想像できる微笑ましい絵です。
やはりパルムでクリアしたときも同じ絵のはずです。

371 :虫姫さまふたり(レコ編3面):2007/11/24(土) 23:47:44 ID:VE2cI3Yq0
3面 3面はレコの制御を離れてシンジュが森から逃げ出した甲獣達との戦いです。
(敵の数、弾の数はさらに激増します。ぶっちゃけた話この面が壁となって先に進めないというケースも
あります。1面、2面が何かのジョークだったんじゃないかと思えるほど難しいです)
レコ「パルムはアキに似ているね。
私、そのアキとね、戦わなくちゃならなくなって……。
200年の風習、避けられなかったの、アキの望みだったの。
とても悲しかったんだけど、泣いていられないって
アキに代わって森を護っていかないといけなかったんだ。
この甲獣たち…留守にしたからバチが当たったのかな?
でもパルムも守ってあげたいって思ったんだ。」
レコがシンジュが森を決して出る事ができない理由がこの面で明らかになります。
暴れだした甲獣はキンイロが問答無用で抹殺するのがお約束なのかもしれません。
(ステージ開始時の台詞)
「あれっ?なんでここにいるのぅ?(棒読み)」or「この子たちっ!シンジュが森の!?(驚いているつもりが棒読み)」

ボスは甲獣デニタクス・デニタクスです。
超巨大な蜘蛛といった所です。形態が変わるたびに攻撃は激しくなります。
1面、2面ボスとは比較にならない鬼のような強さを誇ります。50回ぐらい殺されてください。
こいつに楽に勝てるようになればこの先ある程度光明が見えます。
ボス出現時の台詞
「シンジュが森に帰ってよぉ!」

ステージクリア時の絵は珍しく悲しげなレコとその顔を見つめるパルムです。
永遠に森から出る事ができない宿命を思い知らされたレコの苦悩がよく分かる絵です。
むしむしうにゃーとか言ってた頃が懐かしいぐらいシリアスな話になりましたね。

372 :WA2 黒騎士の説明まで:2007/11/24(土) 23:49:23 ID:VpgDZcxs0

空へと飛ばれてしまっては手も足も出ない!
それ以外にも問題がある。即ち国境問題だ。
人の心が一つではないように、世界も一つではない。
アーヴィングには何か考えがあるらしい、準備のために待機を命じられる。
といっても、実際には休暇に近い。アシュレーは久々にタウンメリアに帰ることに。
感応石をマリナに渡すと喜んでもらえた。
シャトーへ帰ろうとすると、リルカとブラッドが探しにくる。
どうやら、次の任務の準備が出来たようだ。

国境問題は重大な課題である。そこで、次の任務はメリアブール王の親書を渡し他国での活動を許可してもらうこと。
まずは、メリアブールと親睦な関係にあるシルヴァラント国だ。
移動には生体エネルギー転送装置『ライブリフレクター』を使用することとなる。

場面はオデッサ側へと移る。
バルキサスの稼動にはやはり莫大なエネルギーが必要だという。
彼らの当面の敵は資金源のようだ。
トロメアの担当するアルケミックプラントの稼働率はまだ60%。
早急に100%に達すれば、バルキサスや『ヘイムダル・ガッツォー』に回すことが出来る。
ジュデッカとトロメアが口論していると、アンテノーラが報告書を持ってやってきた。
バルキサス離陸直前にあった部隊はARMSだという。しかし、そいつらは降魔儀式の実験で壊滅したはずだ。
メリアブール国のバックアップの下設立されたARMSではなく、下級貴族が権限を譲渡され新たに組織化した部隊。
ヴィンスフェルトは、ARMSたちを完膚なきまでに叩きのめし、オデッサの力を世界中に見せ付けるつもりらしい。
ジュデッカは自分からお遊び役を買って出る。資金のほうは『あの男』から調達するようだ。

373 :WA2 黒騎士の説明まで:2007/11/24(土) 23:50:40 ID:VpgDZcxs0
シルヴァラント国は森の中に囲まれたところにある。
女王に親書を届けるが、彼女は否定的。
強大な戦闘力を誇るARMSを受け入れることは、自国の民を不安にさせることになる。
ARMSとオデッサにどれほどの違いがあるだろうか。
いつシルヴァラントに牙を立てるか不安になるのも当然である。
諦めて帰ろうとしたとき、近くの町ハルメッツがオデッサに襲われているという報告が入る。
お手並み拝見ということで、女王はARMSに依頼をする。

ハルメッツに辿り着いてみたが、人っ子一人見当たらない。妙なのは、つい先ほどまで人が生活していた痕跡があること。
そんな中、突如として鐘が鳴る。近づくリルカだが爆発が起こる。間一髪大事には至らなかったが、屋根の上にジュデッカの姿が。
彼はそのまま怪獣を召喚してくる。余りの堅さに、ARMSの攻撃が通用しないッ!
成すすべなく全滅してしまう…。

心の内から声が聞こえる。
「いいのか?このままでいいのか?
 『力』を手にするのだ…すべてが終わる前に」
「嫌だ、終わらせてなるものかッ!」
アシュレーが叫ぶと同時に、周囲に光が溢れるッ!タラスクを一撃で倒すほどの強大な力ッ!
ジュデッカは恐怖する。が、ARMSを捕えることには成功した。

374 :WA2 黒騎士の説明まで:2007/11/24(土) 23:52:43 ID:VpgDZcxs0
牢獄の中で目を覚ますアシュレー。続いてリルカも起きる。
彼女はアシュレーに何かを言いかけるが…。
過去の囚人が作った抜け道を発見したため、そこから逃げることに。
少し先の監獄には、ハルメッツの町の人も囚われていた。
安全確認のため、アシュレーが先行して様子を見に行くことになる。
外に出てみるとそこは闘技場のような場所。目の前にジュデッカが現れる。
後ろを振り返ると、リルカとブラッドが磔にされていた。町の人々を盾に脅されたようだ。
どうやらハメられたらしい…。
ジュデッカは再びタラスクを相手にさせる。
人質をとられ、抵抗することが出来ないアシュレー。
オデッサに歯向かうARMSを派手に処刑し、ハルメッツの住人はその生き証人とさせる。
抵抗する勢力を壊滅させ、自分たちの力の誇示するのが目的だ。

嬲り殺される寸前、内の声が語りかけてくる。
「『力』が欲しい。どんな逆境も跳ね除けることのできる『力』がッ!」
先ほどの光がアシュレーを包む。
人質の二人はマリアベルが助けてくれた。彼女はやはり『力』について何か知っているようだ。
予想外の事態にジュデッカは逃走する。
アシュレーが異形の黒騎士へと変身、圧倒的な力でタラスクを倒すッ!
しかし、反動は大きいようだ。そのまま力尽きてしまう。
ともかく、任務を果たすことは出来た。

今回の働きで、シルヴァラント女王はARMSのことを認めてくれた。
シルヴァラントにあるライブリフレクターの使用も許可してくれるようだ。
アーヴィングは手続きをしなければならないので、先に帰還することになる。
城の出口では、ハルメッツの住人が迎えてくれた。
初めて『英雄』とよばれ、アシュレーは照れる。

ジュデッカの敗走をの報せをアンテノーラが持ってくる。
タラスクをも破壊する異形の黒騎士、ARMSの切り札なのかそれとも…。
どちらにせよ、カイーナの降魔儀式によって戦力は無限に確保できる。
物量作戦で叩けばよいとヴィンスフェルトは言い切る。
彼が欲しいものは、権力も、アンテノーラも、全てを手にしてきた。
『柱』の少年の捕獲と今夜は私の側にいろ、とアンテノーラに命じる。

375 :WA2 黒騎士の説明まで:2007/11/24(土) 23:54:14 ID:VpgDZcxs0
アシュレーはこの前の休暇のことを思い返す。
久々にタウンメリアに戻り、マリナにこれまでのことを話すアシュレー。
初めて『英雄』と呼ばれたことを自慢気に話すが、マリナは怒りだす。
「アシュレーの言ってるそれって本当に『英雄』なの?
 確かに今ファルガイアには大変なことが起こってるわ。
 でもそれって、『英雄』が何とかしなくちゃいけないの?
 だとしたら『英雄』って、人の力ではどうしようもないことに対する『生贄』みたいなものじゃない。
 私の大切な人がそんなふうに呼ばれるなんて、私うれしくないよ…。」
感応石があるのに、二人の距離は遠くなる。

リルカに呼ばれ、アシュレーは我に返る。次の任務の説明をされていたようだ。
が、それよりもまずマリアベルの紹介をされる。彼女は遺失科学の権威。
アーヴィングが文通を通じて知り合い、ARMSの外部顧問として協力してくれているらしい。
彼女から、アシュレーの変貌した姿について説明がなされる
焔のエネルギーを発する異形の黒騎士。
降魔儀式によって内的宇宙に宿した魔神と、そのとき消失したガーディアンブレード『アガートラーム』。
相反する二つの力がぎりぎりのせめぎ合いをし、身体の中で奇跡的な均衡を作り出しているという。
神聖なる力と邪悪な力、人の力を兼ね備えた異形の黒騎士『ナイトブレイザー』ッ!
それはもう一人のアシュレー自身のことだ。アガートラームの制御により、今は問題ないらしい。
次の任務の説明に移る。
オデッサの有するバルキサスにはロストテクノロジーが使われている。
それに対抗するため、エマ・モーターの起動に必要な、二つのエネルギー鉱石の回収が次の目的だ。

376 :虫姫さまふたり(レコ編3面補足):2007/11/24(土) 23:56:24 ID:VE2cI3Yq0
書き忘れていました。
ゲーム中で敵にやられると叫びながら墜落してしまうのですが、
その時の台詞が3面以降変わります(パルムも変わります)。
1,2面(死亡時)「きゃぁああああ・・・」(復活)「レコ、負けないもん!」
3面以降(死亡時)「パルムぅううう!」(復活)「パルムに笑われちゃうよぉ」
レコのパルムに対する好感度が変化したことをよく現していると思うので
書いておきます。

377 :虫姫さまふたり(レコ編4面):2007/11/25(日) 10:54:07 ID:k4h+hk270
4面 4面はレコの制御を離れて人間の町を占領してしまった甲獣達との戦いです。
(敵の数、敵の弾はさらに増え、弾の速度もさらに凶悪に速くなっていきます。
強力な大ザコや中型ザコの大群が次々と押し寄せ、その難易度は3面を遥かに超えます)
レコ「みんな、もう止めてぇ!無駄な殺し合いなんてしたくないのにっ!
前にホシフリの里の長老が教えてくれた
数百年前に君臨した漆黒の甲獣王ってクロガネの事? まさかっ子孫なの?
でもね、私だって神様なんだからっ!許さないんだから。」
初めて人間の町が舞台となるステージです。
甲獣達に完全に占拠されていて人影はどこにもありません。
なお、ホシフリの里とは、レコが神様になる前に住んでいた人間の町の名前です。
(ステージ開始時の台詞)
「みんなっ!やめてよぉ!(棒読み)」or「まさかっ、クロガネの仕業なの?(棒読み)」

ボスはクロガネこと甲獣ベラクラセス・ゴフォンです。
見た目は超巨大な黒いカブトムシです。
無茶苦茶強いですが、ここまで来る事ができたプレイヤーなら必ず勝てます。
自分を信じて150回ぐらい殺されてください。
レコはこの甲獣の事を「クロガネ」と呼びます。ちなみに、レコの乗るキンイロ
とクロガネは犬猿の仲だそうです。
(ボス出現時の台詞)
「やめなさいっクロガネっ!(怒)」

ステージクリア時の絵は鬼ごっこ(?)をするレコとパルムです。
前ステージで見せた悲しげな様子はとりあえず見られないようです。

あとは最終面とエンディングだけなのでもうしばらくお付き合い下さい。

378 :虫姫さまふたり(レコ編5面):2007/11/25(日) 11:37:36 ID:k4h+hk270
補足:4面はうたかたの里です。

5面 ラストは女王ラーサの宮殿でうたかたの里の軍隊と戦います。
(敵の数、敵の弾数はさらに激増します。悪夢のような弾幕地獄で溺死してください。
また、中ボス撃破後にラーサ親衛隊が現れだしてからはその難易度はさらに上昇します。
悪夢どころか地獄としか言いようがありません。
ちなみに、私はノーコンティニューで女王親衛隊の所までたどり着くのに
4面までノーコンティニューで行けるにもかかわらず1ヶ月かかりました。
女王親衛隊出現からラスボスまで行くまでさらに1ヶ月が必要でしたが)
レコ「パルムが泣きながら教えてくれた、パルムはアキの弟だった。
悲しいけど私騙されていたのね。でも私はパルムを責められない。
パルムのお母さんだってきっといい人よ。アキの事とっても好きだったのね。
パルムっ、ちょっと怖いけど私、お母さんに会ってみる。」
出現するほぼ全ての敵に人間が乗っています。文字通り軍隊ですね。
ラーサ親衛隊はほぼ全員がラーサの子供、つまりパルムの兄弟らしいです。
(ステージ開始時の台詞)
「ここが、噂の神殿…なのね。(棒読み)」or「ここにいるの、パルムの仲間…?(棒読み)」
(ラーサ親衛隊出現時の台詞)
「待って、パルムの兄弟なんでしょ!(棒読み)」

ラスボスは女王ラーサを乗せた最凶獣ドラガンエンペリオン及び最終形態ドラガンエンペリオントゥルーです。
最も難しい難易度(難易度ウルトラ)の場合のみドラガンエンペリオントゥルー撃破後女王ラーサ
が単独で襲い掛かってきますが、ただひたすら強いだけで倒してもストーリーに変化はありません。
ボスの名前は「虐狂の鬼死母神ラーサ」となります。
もうアホかと馬鹿かととしか言いようがない超強敵です。
1コインでラスボスにたどり着けるようになるまでにもろもろ込みで半年ぐらいかかりましたが、
ラスボスを撃破するのだけでさらに1ヶ月かかりました(今この記事を書くために久しぶりに
やり直していますが、勝てなくなってました)。
その圧倒的な強さの秘密は体力の高さだと思います。4面のボスまではいざとなったら
ボムのゴリ押しで何とか倒せますが、ドラガンエンペリオンはあまりにも体力が高すぎるため
ボムでゴリ押ししようとしても無駄無駄ァ!!です。

虐狂の鬼死母神ラーサって誰ですか?

(ボス出現時の台詞)
ラーサ「私(ワタクシ)の、私(ワタクシ)の可愛いアキを、よくもぉっ!」
レコ「私だって…アキが死ぬなんて…(棒読み)」
ラーサ「ダマれ!このガキがぁっ!」
(ドラガンエンペリオントゥルーに変化後の台詞)
ラーサ「森の毒でパルムもおしまいだ!この厄病神めがっ。」
他にはもっと台詞がありますがストーリーとは関係ないので書きません。

379 :虫姫さまふたり(レコ編エンディング):2007/11/25(日) 11:59:17 ID:k4h+hk270
ラーサを倒したものの、パルムが突然倒れてしまいます。
パルムは既にかつてのレコのようにレヴィセンスを浴びすぎていたのです。
>>326参照。パルムが倒れていたのはレヴィセンスを浴びすぎたためだと思われます。)
うろたえるレコの前に死んだはずのアキが姿を見せます。
アキはレコの身につけているブレスレットの片方をパルムにつけるように、とレコに言います。
ブレスレットの力で体の中のレヴィセンスが無毒化され、パルムは目を覚まします。
レコはパルムに「一人は寂しいから一緒にシンジュが森で暮らしてくれないか」とお願いします。
パルムは喜んで首を縦に振るのでした。
その様子を嬉しそうに見つめるアキ。

(パルムが首を縦に振るまでの葛藤等はパルム編エンディングで見られるようです。
詳しい事は他の人にお任せしますが)

個人的感想(まとめWikiにはここは載せなくて結構です)
パルムは一国の主になれるチャンスを捨ててレコと一緒に暮らす事になったわけですが、
個人的には超羨ましいですね。私の中ではレコと結婚>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>一国の主ですし。
あれだけ(見た目は)エロくて可愛い娘と結婚できるチャンスなんてそうないでしょうから。

380 :虫姫さまふたり(レコ編):2007/11/25(日) 12:06:53 ID:k4h+hk270
虫姫さまふたり レコがわのストーリーは以上です。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:02:20 ID:xCv3UJPI0
虫姫さまふたり乙ですー

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:49:09 ID:bV+vtAh60
>>379
乙です
最後に登場したアキは幽霊なんですか?

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:12:04 ID:sX2iahVE0
ゼルダ姫とリンクってよくわからんな。何回も転生してんの?

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 17:12:38 ID:Zp2M23vN0
ガノンもいろいろ出てくるなー

385 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/25(日) 18:41:22 ID:wfVmVLlI0
<「様子を見る」を選択した後>
■レイカ編・第2章
 異形を前にしてアミは恐れることなく、笑いながら話しかけた。
「…わたし、もう疲れちゃった。今日ね、予見が出来なかったの。頭が割れるように痛くて…でも、マルクトの治療は受けたくない。
 わたしはこのままの姿で開放されたいの。だからお願い、私を解放して…姉さん…」
 アミの言葉に応じる異形の咆哮。
 このままでは、アミが殺されてしまうのでキツネが飛び出そうとすると、何処からか金髪の天使が現れた。
「アミ、おまえの仕事はまだ終わっていない。予見の能力が消えたのは一時的なものだ。少し休めば、また蘇る。だから帰るんだ、私とともに」
 天使はキツネを見てニヤリと笑い、
「金沢キツネ。貴様とは近いうちにまた会うことになるだろう。その日を楽しみにしている…」
と言い、キツネが止めようとするのをかいくぐって、ふわりと舞い上がる。次の瞬間、
 ――ドドドドドドド…ゴオオオオオオ!!
 大地が割れんばかりに揺れだした。
 揺れがおさまった時、天使もアミも、そして異形までもその姿を消していた…

386 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/25(日) 18:43:15 ID:wfVmVLlI0
■レイカ編・第3章
(ここから途中までルビ編とアミ編1の展開と似ているのでそこは省略しておく)
 事務所へ戻ったキツネは、地震でパソコンが壊れてないか調べてみた。
 電源をつけて壊れてないのを確認していると、メールが届く。マルクトから神経塔への招待状だ。
 キツネ達は用意をしたらすぐに神経塔に向かうことに。

 ニュースを見ながら、キツネは武器を荷物にまとめ、切り札であるタランテラのメロディが入ったディスクプレイヤーを装備した。
 そして、メッセージをドアにかけ、二人は神経塔に出発。
 夜の街の光景を眺めながら、勢力を増すマルクト教団とさらわれたスズメを心配し、二人はタクシーに乗り特別地区に急いだ。

 特別地区はゼロ地区地は別の方向にある、国の中枢機関がすべて集中している場所だ。
 二人が特別地区に向かって歩いているとアミらしき人物を見かける。
「待ってくれ、アミ!」
 アミを追うと、たいまつの明かりの中で雄叫びを上げる天使の集団に囲まれてしまう。
「聞け、同志たちよ!」
 キツネが声の方向に目をやると、そこには上級天使とアミの姿が。
 上級天使が演説すると、信者達がそれに応じるように叫ぶというやりとりが続いた後、上級天使の代わりにアミが一歩前に進み出た。
「扉が見えます。光の扉です…。神の試練を避け、教えに背くものあり。ほころびを捨て置けば、神の翼はやがて朽ち果てるこのになろう…」
 すかさず上級天使が信者をたきつける。
「神の守護者たる同志たちよ!いまだ目覚めぬ新たな天使、金沢キツネに最後の試練を!!」
 上級天使の言葉に従い、ヤリを構えた信者達がキツネたちに迫ってくる。
 二人は信者たちの群れを目掛けて全力で駆け出し、ぶつかり倒れた信者を乗り越えて、包囲網を突破した。

 必死で逃げる二人に一人の信者が追いついてきている。
「待ってくれ、僕はあなたの味方だ」
 その信者は上級天使ほどではないが、それでも他の信者より大きな翼を背負った青年だ。
「こっちです。僕についてきてください」
 もとより、アミの行方について当てはない。しかたがないので、二人は青年を信じて走り続けることに。

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:44:16 ID:++RjdpFIO
かつてトライフォースを巡る悲劇が王家であり
それを忘れない様、姫にはゼルダと名付けられる様になった
(出典:リン冒)
矛盾とかは気にしてはいけない。  

ガノンドロフは全て同一人物。
力のトライフォースに選ばれたので完全には滅びず、
倒した者の血があれば、灰になった状態からでも復活できる。

388 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/25(日) 18:45:49 ID:wfVmVLlI0
「ここまでくれば大丈夫でしょう」
 どうもこれからマルクトの本部の神経塔へ向かうらしい。
「君が何者か、まだ聞いていなかったな」
「僕はマルクトの天使…いえ、いまはコリエルの一員と名乗るべきでしょうか」
 コリエルとは、知覚を使って神の言葉を悪用する教団上層部のやり方に反発する者たちの集団、つまり、教団内の反主流派組織らしい。
「知覚は、それが完成される過程において、様々な犠牲を必要としました」
 最初の知覚・アサキの死期が近づくと、上級天使は二つの計画を立案した。アサキのクローンを作る計画と、新たな知覚を作る計画だ。
 アサキの予見能力が感覚球によるものだと突き止めた上級天使は、感覚球を人の脳に移植することで人為的に知覚を作ろうとした。
 だが、感覚球は脳内で自己増殖をし、被験者を蝕んでいく。
 マルクトは遺伝子工学を応用して治療しようとしたが、その結果、とんでもないものを生み出してしまうことに。
「まさか、それが異形…!?」
 キツネはアミがゼロ地区で異形に向かって”姉さん”と呼んでいたことを思い出した。
「僕の恋人のレイカも被験者の一人でした…」
 青年は無念そうに語る。
 そして、キツネに知覚を上級天使の手から解放し、教団を本来の姿に戻すのを手伝って欲しいと頼んだ。
 計画にはタランテラのメロディが必要で、それを再生するにはキツネの役目らしい。
「だが、どうして私が…?」
「キツネはメロディの呪縛を受けてないからよ」
 ルビはそう言い、ヘッドホンのようなものをキツネに渡した。神経塔ではこれがないとバロックになってしまうらしい。
 キツネはそれに素直にしたがって、神経塔へ足を踏み入れた。

 神経塔内部に入った後、知覚を解放しに行く青年とメロディを再生しに行くキツネたちとで二手に分かれて進むことに。
 ルビの案内で制御室に向けて進むキツネだったが、
「いたぞ、あそこだ!」「許すな、潰せ!」「神の名のもとに!」
途中でヤリを構えた信者たちに見つかってしまう。二人は制御室へ行くのを止め、逃げることにした。
 どんどん増え続ける追っ手。キツネは信者たちの繰り出す攻撃を避けつつ、銃で威嚇しながら、さらに階段を下り続けた。
 しかし、やがて前方にも信者達の姿が。
 二人は手近な扉を開け、そこに飛び込んだ。

389 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/25(日) 18:46:30 ID:wfVmVLlI0
「何だ、ここは…」
 部屋の中央にあるベッドにアミによく似た少女たちが寝かされている。
「ルビ、どうしてここへ!?制御室へ向かえといったはずだ!」
 部屋にはさっきの青年がいた。ということはこの少女たちが知覚らしい。
「私もうかつだったな。まさか、貴様がコリエルのリーダーだったとは」
 上級天使はキツネたちを無視して、青年に向かって話しかけている。
「そうか、レイカだな。貴様、まだレイカのことを引きずって…」
 青年が眉をピクリと上げた。
「レイカは僕の全てだった。レイカなしじゃ生きていくことなど考えられなかった。それを、それをあんな醜い姿に…!」
「逆恨みはやめてもらおう。感覚球の移植は彼女自身も納得した上で行われたのだ。私がどうこう言われる筋合いはない」
 青年はレイカは自分が知覚になれば青年の地位が上がると上級天使に騙されたと主張した。
 だが、上級天使はレイカが知覚になれさえすれば約束は守るつもりだったと返した。
 ただ、アサキ以外の全ての被験者が感覚球と親和性を示さなかったからこうなっただけで、騙すつもりはなかった、と。
「だから、許されるとでもいうのか!?その結論に至るまでに、おまえはどれだけの人間を異形に変えたッ!?」
 青年の怒声が部屋中に響き渡る。
「マルクトの繁栄は全てを優先する。…邪魔者には死を!」
「くそぉーッ!レイカを…レイカを返せッ!!」
 青年が飛びかかった瞬間、上級天使の放った銃弾は青年の首筋を貫いた。
「大丈夫かっ!?」
「せ、せいぎょ…室へ…行け…メロ…ディの…解放…を…!」
 青年は最後の力を振り絞ってキツネにそう伝えると息を引き取った。
「金沢キツネ…貴様は規格外の失敗作だ。将来、マルクトに害なる前に、私が処分してやろう」
 硝煙の臭いも消えないうちに、上級天使は今度はキツネに銃口を向けた。
 キツネも銃で応戦しようとしたが弾切れだった。いちかばちか、上級天使に向かって銃を投げつけてみる。
 銃は上級天使の偽翼を突き破った。上級天使が舞い散る羽に気を取られている隙に、キツネは銃を奪い取ることに成功。
 そして、上級天使を牽制しつつ、じりじりと交代してそのまま部屋を出て、制御室に向かった。

390 :BAROQUE▲SYNDROME:2007/11/25(日) 18:47:01 ID:wfVmVLlI0
「ここでメロディを再生するの」
 ルビが機械の一つに触れると、透明な茶色いふたが開いた。
 キツネはそこにディスクを収め、再生ボタンを押した。

 『緊急事態。最深部のシステムに異常発生。循環液が流出します』

「マズい、逃げるぞ、ルビ!」
 振り返るとルビが倒れていた。そしてその体はすでに冷たくなっていた。
「メロディのせい…なのか?ルビ、おまえ、こうなることを知ってて…」
 ルビは何も答えなかった。だが、その表情に苦しみはなかった。
『わたし、キツネに会えてうれしかったよ。でも、もうお別れだから行かなくちゃ。じゃあね、バイバイ、キツネ』
「ああ…。私も楽しませてもらったよ」
 ルビの声が聞こえたような気がして、キツネは心の中でひと言だけ答え、そのままルビの亡骸を横たえて部屋を出た。

「キツネ、こっちだ!」
 途中でスズメと合流し、それからしばらく一緒に走ったが、突然、スズメが足を止めた。
 そして、ここから先はキツネ一人で行くように言う。
「オレにはやるべきことが残っている。コリエルの一員としての使命がな…。いいか、振り返らずに駆け上がるんだ」
 スズメはそれ以上何も言わなかった。
「いつか、聞かせてもらうからな」
「ああ、上の世界でな」
 キツネはもう振り返らず、ひたすら上を目指した。
 階段も一階あがるごとにメロディに崩されていくようで、ついに音と水にのみこまれる。
 キツネは意識がタランテラのメロディと混じり合い、水に溶かされていくのを感じた…

「もしもし…ああ、スズメか。んっ、わかった。3時に行くよ」
 あの事件から数ヶ月がたった。
 マルクトは滅びず、むしろ前より勢力を増していた。
 キツネには、マルクトの翼は不安な現実という地面から逃れるための翼に思えた。
 スズメも以前のようにハッキングを続けており、たまに入手した情報をキツネに見せてくれていた。マルクトの動きを監視しているようだ。
 スズメがいうにはアミは確実に生きてはいるようだ。救助した本人が言うのだから間違いないだろう。
 キツネはタランテラのメロディを聴いてしまったため、語るべきバロックが終わっている。
 …だがそれでも、キツネはバロック屋を続けている。

 ルビとすごした時間を、自分の心に刻み込むために…。


   レイカ編(終)

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:47:36 ID:TZBaj04j0
>>383
リンクの冒険の説明書に書いてあるけど、ゼルダ姫は別人
色々とあって封印された初代ゼルダ姫の悲劇を忘れないようにってことで、ハイラルの王女の名前は全員ゼルダってつけられるらしい
リンクは明言されてない限り別人、神トラ→夢島みたいに同一人物の場合は書いてある
ガノンは…よくわかんない。なんか色々とやると復活するらしいから、ガノンドルフが復活した奴じゃないかな

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:51:49 ID:xCv3UJPI0
バロック乙ですー。これで全部終わり?

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 18:56:39 ID:wfVmVLlI0
バロックシンドロームはこれで全部です。

いくつか補足しておくと、
・バロシンの上級とバロック本編の上級天使は、性格的に言っても外見的に言うとほぼ同一人物。
ただし年代的に考えると少々無理がある。(アサキの死亡したのが2000年以前で大熱波が2032年なので)
・ルビ編3章で出てきた異形が元レイカさん(ブルガー)。
・PS2でリメイクされたバロックでバロシンの設定が一部使われているみたい。
タランテラのメロディも聞けるし。

394 :虫姫さまふたり:2007/11/25(日) 20:54:28 ID:k4h+hk270
>>382
アキは幽霊だと思います(レヴィセンスに溶け込んで生きているとも言っていたはずですが幽霊みたいなもんですよね)。
レコの目の前で消えていく描写がありましたし。

395 :WA2 ティムの保護まで:2007/11/25(日) 22:03:16 ID:TZBaj04j0
ホルストの町の鉱山で、『アグエライト鉱石』が見つかる。
二つの鉱石は、ロストテクノロジーを復活させるために必要なエネルギー。
それは、滅びをもたらすことも出来るほどの力。
アーヴィングはそんなことに使わないよね?と問うリルカに、
力そのものに善悪はない、肝心なのは振るう人の心だ、とアシュレーは答える。

レイライン観測施設の入り口で、闇を切り裂く怪しい悲鳴が聞こえてきた。
露骨に怪しいが、流石に聞いて聞かぬ振りをするのはまずいだろう。
見ると、トカゲらしき二匹組が怪獣に襲われている。
とりあえず助けてだしてやると、こちらの話も聞かず自己紹介を始める。。
彼らはトカとゲー。科学者とその助手らしい。
ここらへんは火山地帯、無駄に放出される地熱を温泉に利用して一儲けしようとしているとのこと。
理解したアシュレーは先に進もうとするが、泣きついてきたためNPCとして迎えてやることに。
トカを投げたり、ゲーが挟まれたり、トカを投げたり、ゲーが挟まれたり、トカを投げたりして目的地まで辿り着くことはできた。
そのとき、なぜかトカが『ゲルマトロン鉱石』をとろうとしている。
彼らは実はオデッサの組員。怪獣が暴走して襲われていたところをARMSが助け出した、というわけだ。
ゲルマトロン鉱石を使って大怪獣を楽々量産をオデッサは目論んでいたらしい。
鉱石を奪おうとする二人を撃退すると、ブルコギドンさえ完成していれば…と言い残して逃走する。
何はともあれ、エネルギー鉱石は二つとも手に入れることが出来た。
一行はシャトーへと帰還する。

※トカとゲーのイベントは、文章で面白みを伝えられる自信がないので省略します。

396 :WA2 ティムの保護まで:2007/11/25(日) 22:06:41 ID:TZBaj04j0
エマ・モーターとは、電磁連結を利用した一種の永久機関。別にエマさんが作ったわけじゃないらしい。
マリアベルとアーヴィングに後の作業を任し、アシュレーはタウンメリアに帰ることにする。
久々に帰ってみると、少年3人組が怪しい男に襲われている…。ティムを狙っているようだ。
アシュレーを見ると、勝てないと思ったのか退散していく。
同時に、タウンメリア上空にバルキサスが迫ってきているという連絡が入る。
アーヴィングには何か策があるようなので、シャトーへと向かう。

バルキサスに乗っているのは、トロメアとアンテノーラ。
彼らの目的は『柱』。化け物を送り、混乱に乗じて手に入れるつもりらしい。
鳥のような怪獣を放つオデッサ。

アシュレーが辿り着くと、リルカとブラッドからエリア51へ集合するようにといわれる。
そこは今まで立ち入り禁止区域だった場所。
エマ・モーターを利用し、シャトーが浮上を始める。
タウンメリア空中戦が始まったッ!
開放された甲板で怪獣を撃退する。

怪獣が倒された時点でオデッサは帰っていった。
敵はティムに秘められた力を狙っているようだ。
そういうわけで、ARMSに保護されることとなる。

ティムに秘められた力、それはガーディアンを目覚めさせる力。
彼はバスカーの民。バスカーへ行けば何か分かるかもしれない。
次の目的地は、ガーディアンを崇拝する民の隠れ里、バスカーだ。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 22:36:11 ID:HzpYcC1X0
>>379
>個人的感想(まとめWikiにはここは載せなくて結構です)
>パルムは一国の主になれるチャンスを捨ててレコと一緒に暮らす事になったわけですが、
>個人的には超羨ましいですね。私の中ではレコと結婚>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>一国の主ですし。
>あれだけ(見た目は)エロくて可愛い娘と結婚できるチャンスなんてそうないでしょうから。

これは是非まとめWikiに収録しなくてはwwwww

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 12:35:21 ID:JRHMkl2P0
cscfs

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 12:37:43 ID:Okh6M6PZ0
前作のまとめだと200年前の生贄がアキって書かれてたけど、
虫姫さま世界の人間は凄い長生き?

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 17:34:21 ID:4SGWtzXc0
すげー公転の早い惑星なんだよ。

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 20:25:11 ID:wlj5xvn70
>>399
きっとエンリコ・プッチ神父がメイドインへブンを発動させたんだよ

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 22:04:11 ID:VBSyzDSQ0
>>399
 あくまでも仮説でしかないんですが、神様になった人間は異常に寿命が延びるのではと思っています。
根拠はレコの年齢ぐらいなんですけれども。
レコの正しい年齢は「年齢不詳 人間年齢15歳」で、
レコは、実際は15歳ではないということなのではないかと思っています。
(つまり、15年以上何年生きているかわからないぐらい生きている、と)

虫姫さまふたり公式の記事
http://www.cave.co.jp/gameonline/mushihime2/chara/reco.html

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 22:36:13 ID:Okh6M6PZ0
うん、リコが穿いてないって仮説は自分も全面的に支持するところなんだけど、
アキが200年神様やってるのが確定事項なら、
パルムとか母親の女王が健在なのはどうしてなのかなって。

紹介してもらった公式に
>>今とは違う時間軸
ってあるから、シンジュが森では時間の流れが違うって解釈すればいいのかな。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 23:42:06 ID:VBSyzDSQ0
実はただのミスだろ、と割り切りたくはないんですよね。

「200年の風習」というのは、アキ以前の神様も含めた、合計200年だとしたら?
アキもレコのように前の神様を殺している可能性はありますよね、多分。
実はアキは実際にはせいぜい数十年(下手をしたら数年)程度ぐらいしか
神様をやっていないんじゃないかと考えればまあ女王ラーサやパルムが
普通に生きているのも納得できるんですが。
ぶっちゃけ資料が少なすぎて分かりません。
ゲーム中でもひたすら敵を撃破してばかりですし(STGですから)。

>レコが穿いてない
 ノー〇ン姫とか呼んでた時期がありました。

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 00:32:34 ID:v/qpciZD0
公式のストーリーページに

>女王ラーサは、愛する息子の帰りを待ちました。
>気が遠くなるほど長い月日を待ちました。

って書いてあるから、普通に200年待ったんじゃないの?

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 00:36:26 ID:FvwSGYHT0
なるほど。里の人達が知らないうちに代替わりしてたって考えるとしっくりくるね。
ストーリーの他にも自分なんかの疑問に丁寧に答えてくれてありがとう。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 13:20:45 ID:lcTMQw3Y0
まとめwikiにまとめて載せてくれてるの、とてもお疲れ様だけど、
>>364に書かれてるのは「ゼルダの伝説」で、サブタイトルは何も付きませんよ。
これはいわゆる「ゼルダの伝説1」的なやつなので。

リンクの冒険ってのは、以前からまとめにある「リンクの冒険」ってやつで、>>364の続編にあたるものです
いってみれば、「ゼルダの伝説2」的な感じですね。

修正の仕方わからんのですまんけど、お願いします

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 16:51:49 ID:i8+WcH+80
俺らファミコン世代からしたらリンクの冒険が別物というのは至極常識なんだが、
若い子にとっちゃそんなん知らんわの世界という事なんだな・・・・老化を感じるぜ
犯れば犯るほどディスクシステムの時代だもんな、リンク

ディスクシステムは微妙ゲーばかりの癖に高く、おかげで持ってる奴も少なかったので
ゼルダ1はやった事あるけどリンクの冒険は知らないって奴も多いんだぜ、若人たち

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 17:54:21 ID:FqVmOs5C0
影リンクに勝てなかった俺が参上。

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 17:58:29 ID:/oPPsC1W0
シャドウゲイト64を予約します

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 19:44:30 ID:cf8kBIJK0
>>410
ガンガレ
できれば死に様集つけてw

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 22:31:52 ID:53qfvxXY0
レディーソードをお願いします

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 00:49:17 ID:KR8Op3eg0
>>412
フリーのゲームくらい自分でやれよ

つかエロゲー(?)ってこのスレいつからおkになったんだ?

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 01:14:25 ID:TaS8Xeci0
>>413
PCエンジンの奴じゃないか?
まあどちらにしても18禁(?)RPGだけど

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 02:00:49 ID:uPY+vDF20
>>414までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

416 :魔神英雄伝ワタル外伝:2007/11/28(水) 02:29:13 ID:/cmFUEN20
押入れからケースだけ出てきたので、懐かしついでに書いちゃいます。ファミコンのアクションRPGです。

■登場人物
・主人公 : 創界山の中2界に住む少年。ドラクエ型主人公なので全く喋らない。
・戦部ワタル : アニメ版の主人公。創界山を救える唯一の救世主。こいつを助けるのがゲームの目的。
・剣部シバラク : ワタルの先生。剣術の達人。存在感ゼロ。戦神丸をくれる。
・忍部ヒミコ : ワタルの仲間。見習い忍者。存在感ゼロ。幻神丸をくれる。
・渡部クラマ : 敵のスパイだったが最終的に仲間になったイケメン。呪いで鳥人にされている。このゲームには出ねえ。
・忍部幻龍斎 : 呪いでミニサイズのサルにされたヒミコの父親。出ねえ。
・虎王 : ドアクダーの息子でワタルのライバル。一番人気キャラ。出ねえ。
・ドンゴロ : 何故かこいつは出る。虎王のお目付け役。常識人かつ人格者だがこのゲームでは単なる敵A。
・ドアクダー : アニメで一番悪い奴。ラスボス的ポジション。

■魔神
・龍神丸 : ワタルの魔神。ワタルが捕まったため、主人公に助けを求める。
・戦神丸 : シバラクの魔神。囚われたシバラクを助けるとテレカで呼び出し可能になる。
・幻神丸 : ヒミコの父親・幻龍斎の魔神。幻龍斎出ねえ。隠れ里の食糧難を救うとヒミコから貰える。
・空神丸 : クラマの魔神。クラマ出ねえ。プレイキャラとしては使えないが、助ける事で龍王丸が使用可能になる。
・雷神丸 : ゲームオリジナルの魔神。当時コロコロコミックの読者公募から発売された雷王丸とは別物。
・龍王丸 : 龍神丸と空神丸が融合した最強の魔神。こいつが使えるようになると他の魔神が使用不能になる。
・ドンゴロ : ドンゴロの魔神。ドアクダー四天王の一体。残り三体が合体するのがガッタイダーだが、このゲームには出ねえ。
・ゴーストン : アニメにも登場した、ダイラガー並の構成ブロックを持つ合体亡霊魔神。ラスボス。


417 :魔神英雄伝ワタル外伝:2007/11/28(水) 02:31:36 ID:/cmFUEN20
■ストーリー
ドアクダーを倒すため創界山を踏破していたワタルだったが、
罠にはまり中2界層に飛ばされ、龍神丸とはぐれた所を捕えられてしまった。
龍神丸は主人公に助力を求め、ワタルを救う旅が始まる。

途中、同じくワタルを助けるべく奔走するシバラク・ヒミコから戦神丸・幻神丸を借り受けながら旅は続く。
なりゆきで王国を救っちゃたりなんかして、ちゃっかり王女からプロポーズされたりする逆玉主人公。

激闘の果てに魔神・雷神丸を駆ってワタルを救い出した主人公だが、ワタルは妖術で小さくされてしまっていた。
ワタルを元の大きさに戻すため、さらにドアクダー軍との戦いは続いていく。

ドンゴロに囚われていた空神丸を救い出す事により、龍神丸は龍王丸に進化し、最終決戦の時が来た。
ドアクダーの差し向けたネオゴーストンを倒し、ワタルは無事元の大きさへと戻った。
特にストーリー的に見るべき所もなく、戦いは終わりを告げた。

ワタル・龍王丸・シバラク・ヒミコは四者四様に主人公に別れを告げ、創界山の上位階層に向かっていった。
もちろんドアクダーを倒すためである。一方主人公は……。

 (1)王女のプロポーズを受けた
  → 末永く王女と幸せに暮らしたという……。

 (2)王女のプロポーズを断った
  → 新たな冒険に旅立ったという……。

(序盤で王女にプロポーズされるイベントがあり、返答でエンディング途中の一文が分岐する)

418 :WA2 ティムの仲間入りまで:2007/11/28(水) 23:45:06 ID:SqxwdT620
バスカーの隠れ里は森の中にあった。
ARMSとアーヴィングが里長と話している間、ティムは生まれ故郷を一人見て回ることになる。
ティムは、ガーディアンの巫女サプリナの一人息子だ。
15年前、里に訪れた渡り鳥との間に出来た子だが、その3年後父親が他界。
それを期に、サプリナは人が変わったようになり里を出て行ったという。
各地を放浪した後、タウンメリアでサプリナも他界。以来ティムはタウンメリアに暮らして来た。
ティムは、ガーディアンの力をこの世に具現化できるという、『柱』としての資質に恵まれている。
『柱』はティムの他にもう一人いるようだ。

そのころティムは、とある民家の中で母親が持っていた物に似たものを見つける。
そこに、一人の少女がやってきた。彼女はコレット、もう一人の『柱』の候補だ。
里長の家に一同が集まり、詳しい話を聞かされる。
ティムが『柱』として覚醒するためには、試練を受け能力を継承しなければならない。
しかし、試練の場には多数のモンスターが棲みついており、適正が不充分な場合ガーディアンを受け止められないかもしれない。
今そんな危険な賭けをしなくても、成長してからでもいいじゃないかとアシュレーは言うが、里長は否定する。
里の『夢見』が、『空が食われる』という夢を見たらしい。
それが何を意味するのか分からないが、早期に対策するに越したことはない。
一度は拒絶するも、自分が行かなければコレットが行くことになってしまう。
彼女にそんな危険なことをさせられない、何より自分も人の役に立ちたいと思う気持ちから、継承の試練を受けることを選ぶ。
ガーディアンを奉じる最深部には『壁』があるため『柱』しか入ることは出来ないが、そこまでの間ARMSはティムを護衛することとなる。

419 :WA2 ティムの仲間入りまで:2007/11/28(水) 23:47:54 ID:SqxwdT620
試練の直前、コレットはティムを励まそうと、試練が終わったら一緒にお花畑を見に行く約束をする。
中に入るとすぐに、一匹の亜精霊がティムのことを待っていた。
彼はプーカ、個という特性を持たないがゆえに他人の情報マトリクスから姿、特性をコピーできる変身亜精霊だ。
ガーディアンから『柱』の案内を任されているらしい。
試練場を進み、護衛を試す試練を突破すると、その先には『壁』があった。
そこから、ティムはプーカと二人で進むことになる。
更にその奥、試練場の最深部で『柱』に相応しいかどうかを試される。
ミーディアムを媒介とし、プーカがガーディアンの特性をコピー、具現化する。
試練の敵を倒し、ティムは後継者となる。
何か不吉なことをいうガーディアンだが、自分の力で成し遂げられたことに喜んでいるティムは気にも留めない。

自分のことを待ってくれていたコレットとともに、ティムはお花畑を見に行く。
コレットの秘密の場所で、教えたのはティムが最初だという。
寄り添い合う二人。

※ミーディアムとは、ガーディアンの力を封じ込めた石版のようなもの。1でいうパワープレートのことです。
ガーディアンの加護でステータスが上昇する他、情報マトリクスが含まれているためプーカがコピーできるらしいです。

420 :WA2 ティムの仲間入りまで:2007/11/28(水) 23:49:07 ID:SqxwdT620
その夜、ティムは里長の家で休むことになる。
いまだに興奮しているためなかなか寝付けず、1階におりると何か話し声が聞こえる。どうやら里長たちのようだ。
『柱』…つまり『人柱』は、ガーディアンの力を得るために必要な生贄。
サプリナは自分の息子を『柱』とさせないために里を出て行ってしまったが、今日無事にティムが後継者となった。
これで『夢見』の内容が何であろうと、ティムの命でガーディアンの力をファルガイア中に満たすことが出来る。
死するために生まれてきた命、『柱』の力でファルガイアは守護されるのだ、という。
そのとき、ティムに気づく里長たち。
ボクは死ななきゃいけないんですか?とティムは里長に問う。
ファルガイアのため、家族のため、この世界に生きるもののために、死んでくれ、死んでほしいんだ、死ぬんだ、死んでしまえ、死ねと詰め寄る里長たち。

次の日、シャトーの応接室で里長にアシュレーが怒りをぶつける。
そんな中、シャトーの隔壁を突き破って侵入者がやってくるッ!
デ・レ・メタリカの技術を使って精製した特殊鋼を壊すことができるものは、オデッサしかいない。
敵はアンテノーラとジュデッカの二人のようだ。
里長たちを避難させ迎撃に向かうARMSだが、ジュデッカの姿が見当たらない。
彼はティムを確保しにいっているようだ。

自分の部屋で、自分の運命に脅えるティム。
そのとき、コレットの悲鳴が聞こえる。どうやらジュデッカのようだ。
恐怖のあまり何も行動できないティムを、トニーは励ます。
自分のやりたいことをやるんだッ!といわれ、ティムはコレットを守りにいく。
里長を間一髪のところで助け出し、彼はそのままジュデッカを倒す。
ところが、召喚トラップを用いてカタパルトに怪獣を残していったようだ。


421 :WA2 ティムの仲間入りまで:2007/11/28(水) 23:49:53 ID:SqxwdT620
枯れた遺跡で戦ったものと同じく、揮発性の高い体液を持つ怪獣、もし爆発したらシャトーは甚大な被害を受けてしまう。
幸いにもカタパルトの上にいるため、ARMSが足止めをしている間に強制射出をする作戦を取る。
アシュレーはアーヴィングに避難するようにいうが、みんなを信頼している、みんなと一緒に戦いたいんだ、と拒否をする。
無事足止めには成功したが、射出の直前に不慮の事態が起こった。捕縛用の檻を破壊されてしまったのだ。
何かを思いついたように、怪獣に近寄るアシュレー。
「信じてくれたんだ、こんなカタチで終わらせないッ!
 おおおおおおおおッ!アクセスッ!!」
アシュレーは怪獣と共に射出されるッ!
空中で大爆発が起こった…。

ボロボロながらも、何とか生きているようだ。アーヴィングが支えてくれている。
身体のことを気遣い一人で歩けるというが、彼は拒否する。
「…一緒に戦いたいんだ…こんな身体だが、一緒に戦いたいんだ。
 ファルガイアを守りたいという気持ちは誰にも負るつもりはない…。」
「戦えるさ…いや、一緒に戦ってるじゃないか。」
そこへリルカやブラッド、ティムもやってきた。

ティムには『柱』としての素質が充分にある。しかし、『柱』は自らの意志で生贄とならなければ意味がない。
「ファルガイアを守るために生きていきたいんです。
 死ねといわれて本当に死んでしまうほど、僕は弱くありませんッ!」
そこで、アーヴィングはティムをARMSに迎え入れることにする。
大切なものを守るため、喜んで力になるという。
去り際、ティムは「ここはボクの生まれ故郷でいいんですよね?」といい皆の後を追う。
彼は里長のことを赦したようだ。
サプリナも赦してくれているのだろうか…。

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 03:11:51 ID:PnqA1Cq80
たまたまここのwikiを発見して非常に嬉しかった新参なんだけど…PS2版「獣王記」のストーリーを
書いてみたい気分に駆られてプロローグを一気に書いちゃったんだけど…ACTだし需要無さそうな
モノは流石にダメかなあ…?

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 03:15:00 ID:JdpYtFq30
>・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
> ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
> レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。

まあお好きになさってください。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 16:57:40 ID:8QCTz0g70
>>415
まとめ乙

見てて気付いたんだけどASH消えてない?
誰かもう書き込んだ?アレ見てみたいんだが



425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 19:59:17 ID:bu+uDCyP0
しんさくすぐるかえれだったんじゃね

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 20:45:56 ID:gF4BMypiO
DSのとこに「アルカイックシールドヒート」あるよ

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 21:56:19 ID:4jme7v7P0
PC98の「フィフス・エレメント」の依頼を取り消します

428 :WA2 データタブレットまで:2007/11/29(木) 23:24:20 ID:U0tVIwZa0
アーヴィングはメリアブール王に、オデッサに対抗する手段を講じあうため、第71回ファルガイアサミットを開くことを提案する。
開催地はヴァレリアシャトー。その護衛が次の任務だ。

ファルガイアサミットとは、その名のとおりメリアブール、シルヴァラント、ギルドグラードの首脳が一同に会する場だ。
今回の議題は国境問題に関して、ARMSの行動に対する制約を緩和すること。
しかし、ARMSに越境権限を与えることをギルドグラードマスターは拒否する。
今や最強の勢力ともいえる部隊が何の制約もなしに行動する、もはや合法的なテロ活動ではないかということらしい。
オデッサには軍備強化で対抗するといいはるが、それはイスカリオテ条約により制限がかかる。
メリアブール王、シルヴァラント女王とギルドグラードマスターの間で口論に発展しそうになるが、突如通信機の音が鳴り響く。
どうやらオデッサが近づいてきているようだ。
迎撃のためARMSが出動することになる。

今回は、巨大アンカーを用いて直接バルキサスに攻め込むらしい。
任務はバルキサスの活動停止と、その後アンカーを使って回収されること。
乗り心地は最悪だが、全員無事にバルキサスへと侵入することに成功した。
バルキサスの動力装置3つの機能を停止させ、アンカーへと帰還しようとしたそのとき、トロメアが行く手を阻む。
彼の目的は、部下の脱出の時間稼ぎとARMSの足止めだった。
バルキサスはもはや墜落寸前、このまま落ちてしまったら、アンカーで繋がっているシャトーまで巻き添えを食らってしまうッ!
アーヴィングにアンカーの回収を頼み、コックピットへと向かう。
ブラッドが上手く操縦してくれたおかげで、無事胴体着水をすることができた。

※イスカリオテ条約とは、軍備に傾いてきたスレイハイムを止めるために作られた軍縮条約のことです。
スレイハイムのイスカリオテという貴族の家で締結したことからこの名がついているらしいです。
軍備に制限がかかるほか、まだ出てきてませんが古代兵器(ゲーム中だと天使兵器、核兵器)の使用を禁止する条項などが含まれている模様。

429 :WA2 データタブレットまで:2007/11/29(木) 23:27:26 ID:U0tVIwZa0
オデッサの襲撃は、交渉に大きな影響を与えてくれたようだ。
ギルドグラードとメリアブールは決して友好関係ではない。
しかし、あの場にいた全員が敵の恐怖とARMSの強さを実感することが出来たのだ。
完全に協力体制に入ったとはいえないが、水上を移動できるホバークラフトをギルドグラードが提供してくれたようだ。
次の任務は、バルキサスに積まれていたデータタブレットの回収。
潮流の関係でどこかの沖合いに流されたようだが、ホバークラフトが早速役に立つ。

3つのデータタブレットは機密保持のため、プロテクトがかけられている。
そこで、学問の町であるシェルジェ自治領にて解析をしてもらうことに。
しかし、シエルジェには陸路でも海路でも行く手段がない。
どうやら故郷に帰りたくないらしいリルカが、別の方法を探させようとするが華麗にスルーされる。
ダムツェンのポンポコ山に、かつてシエルジェへ鉱石を搬出させていたトンネルが掘られているらしい。
鉱員かしらを訪ね、鍵を貸してもらうことに。

シエルジェにはいると、やたらそわそわしているリルカに一人の少年が近寄ってくる。
彼はテリィ。優等生だがこの前のテストでリルカに負けて以来、やたらと突っかかってきて勝負、勝負うるさい嫌な奴、とのこと。
リルカが帰ってきたくなかった理由は、家出をしてきたかららしい。
テリィに事情を教えると、データタブレットの解析をしてくれる研究室に話を通してくれるみたいだ。

タブレットの解析の結果、オデッサのアジトに関する情報が書かれていることが判明した。
しかし、一部破損しているため完全な解析にはもう1日かかるらしい。
オデッサのアジトは、大規模なエネルギープラント。
もしものことがあったら危険な場所をアジトにする理由は、手っ取り早くエネルギーを確保したいからに他ならない。
場所が判明し次第、先手を取って襲撃する作戦を取ることに。
そんな任務にうってつけのものをリルカは習ったらしく、思い出そうとしている。
そこに、テリィが話しかけてくる。
リルカのことを案じて、「こんな危険な任務はやめたほうがいい、君は姉と違うんだ」と忠告するが、
それは彼女にとってのタブー、…だいきらいと拒絶されてしまった。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 23:30:49 ID:U0tVIwZa0
その夜、夜更けにリルカはアシュレーのことを博物館の二階へ連れ出す。
この時間のこの場所は、彼女にとって特別な思い出がある場所。彼女が大好きな人にしか教えていない場所だ。
よく姉と一緒に忍び込んでいたらしい。
彼女が大好きだった、シエルジェのみんなが期待していたお姉ちゃん、しかし魔導器の実験事故で…。
「お姉ちゃんが絶望的だと知らされたとき、大好きな人と遠く離れてしまうことがこんなに悲しいことなら、
 もう二度と誰かを好きにならないと決めたの。
 アシュレーは遠くへ行かないよね。アシュレーや、他のみんなのことも大好きだから。
 約束してくれないと、私もう二度と誰かのことを好きになれないよ…」
「約束するよ、僕もみんなが大好きだからな」
ホクスポクスフィジポス、彼女が姉に教えてもらった、わざわいを避けてみんなが笑顔になれるおまじないだ。
私もお姉ちゃんみたいになりたいんだ、みんなのことを笑顔にさせられるおまじないを見つけて、というリルカをアシュレーは励ます。
そのまま1階にある、プラントをやっつけるのに格好のアイテムを拝借しようとする。
爆破の衝撃を異世界に転移させる魔法爆弾だ。どうやら彼女はプラントを爆破するつもりだったらしい…。
そのとき、突然警報機が鳴り響くッ!リルカの仕業ではないとすると…データタブレットだッ!

解析途中だったデータタブレットを3つとも取られてしまった。
しかし、固有パターンから位置の割り出しは可能、そのまま追跡することを命じられる。
オデッサはゲートブリッジを抜けるつもりだ。ブリッジの鍵を貰い、ただちに追跡を開始する。
が、何故奴らはデータタブレットを持っていること、そして何よりシエルジェにいることを知っていたのだろうか…。
まさか内通者が…という考えをアシュレーは直ちに否定する。
去り際、魔法爆弾『バイツァダスト』をテリィが持ってきてくれた。
リルカと勝負して勝ちたいから、無事に帰ってきて欲しいんだと言い張る彼だが…。
私も絶対に負けないからッ!とリルカは言い残して、ゲートブリッジへと向かう。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 00:34:14 ID:xrVMh0YS0
虫姫さま前作の執筆者なんだけど、ふたりの寿命の件に関しては憶測があるのでちょっと書いておく。


ラーサの一族は正しくは人ではなく「竜人」(ソースはDVD付属冊子ラフ画)
パルムの頭のブツは飾りじゃなくて普通に角です。ラーサも頭部側面を隠す被り物をしてます。
で、この竜人種ですが、おそらく真社会性に似たような生態系を持った生物であると推察できます。

真社会性というのは蜂とか蟻とかみたいな、1人の女王とその子による社会を形成することですが、
5面の道中に現れる雑魚が全てラーサの血縁であるようなコメントが劇中で発せられています>>378のでほぼ間違いないかと。

当然ながら女王は「働き蜂」に比べて超長生きですから、ラーサは普通に200年待ったのでしょう。
パルムは本当にアキ本人のことを知っているかどうかぼかされてるので、アキがどんな人物かラーサから話を聞かされていただけ、と考えるのが妥当です。
第8王子とか書いてますが、8番目に産まれたとかいう意味じゃなくて王位継承順じゃないですかね。

レコ:15歳+神になってから少し
パルム:9歳
アキ:?歳+神になってから200年
ラーサ:少なくとも200歳以上

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 11:31:17 ID:1IPK7apj0
WA2と虫姫さま、おっつー。
そっか、そういう事なのか。

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 15:27:05 ID:yV/jDRWu0
そういやキャラ紹介でも女王だけ年齢載ってないな
前作の段階ではあんまり設定考えてなかったんだろとか思っててごめん、ケイブ(´・ω・`)

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 20:47:55 ID:SqBms7vaO
XBOX360のアサシンクリードをおねがいします

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 21:17:34 ID:7TjzWOXW0
>>434
発売されてすぐのをリクエストすんなっての

なんか最近発売翌日にリクっての多いな
そんなにすぐ知りたいなら買ってやりゃいいのに

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 21:36:04 ID:SNMD6ddd0
発売直後にリクする奴はネタバレを投下したいだけ。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 05:58:07 ID:8/017t+LO
発売当日即リクは大分前からあったよ。今に限ったことじゃない
んじゃなきゃ新作トリップルールなんてできる訳ないしょ

でも普通のリクよりも('A`)度が高い行為には違いないとは思うので、
まるっきり咎められないよりは最近の早すぎカエレは良い流れと思う


けど実際は前に比べてスレ人口も減ってるし、即書きしてくれる人がいなくなっただけかも知れんがな
リストに載ってる奴消化した時よりも反応がいい場合多いしね……

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 12:45:33 ID:E+PSfSQi0
>>434
アサシンの末裔の記憶をいじくって
先祖の記憶からアサシンの秘密を探るストーリー

439 :大神:2007/12/01(土) 14:51:01 ID:/rTW9Hdz0
埋め用に書いといたけど、何かまだまだ容量あるみたいだし最近アク禁めいてきたし
三ヶ月ルール切れちゃったしなのでとりあえず投下しとく
もし、もし万一途中で一杯になっちゃったらマジゴメンです。その時は自分のバイダでは不可なので誰か次スレ頼みます。

では以下大神↓

「お……お前はインチキ予言野郎!おっとォ……そんな何気なく現れても誤魔化されないぜェ」
さらりと声をかけてきたウシワカに、オロチ退治の時にハメられた(?)恨みを忘れていないイッスンが
「またコソコソとオイラたちに付きまとって、今度は何を企んでやがんだィ!」
と怒りの声を上げましたが、ウシワカは
「ん……?ミーはわざわざユーたちに付きまとうほどヒマじゃないよ。
ミーにはミーの……ちょっとした探し物があってねぇ」
例の涼しげな態度でひらひらと手を振って、いつものように受け流します。
「探し物だァ!?ケェーッ!毎度毎度探し物たァ、予言師が聞いてあきれらァ!」
なかなかに鋭いイッスンの突っ込み、しかし
「まぁ……探すと言ってもどこにあるかはもう分かってるんだ。ただ―――そこに辿り着くまでが少々厄介そうでねぇ。
どうすれば手っ取り早く手に入るのか……それを探してるんだよ」
ウシワカにはやっぱり柳に風でした。しかしその言葉尻を捕らえたイッスン、
「手っ取り早くって……まさか……どうもおかしいと思ったら、この霧、お前の仕業なのかァ!?
いつもいつも良からぬ事を企みやがって……今度は都を落として、手っ取り早く天下を取ろうとでも言うのかよォ!!」
早とちりに問い詰めると奇妙な言葉が返ってきます。
「天か……するどいじゃないか、ゴムマリ君。ミーが探しているのは、まさにその、天への道なんだよ」

440 :大神:2007/12/01(土) 14:52:14 ID:/rTW9Hdz0
「天への道ィ……?回りっくどい言い方で煙に巻くんじゃねェや!」
からかわれたのかといっそう声を荒げるイッスンに、ウシワカは
「ゴムマリ君……ユーにも少なからず関係のある話なんだけどねぇ」
更に意味深な笑みを見せました。
「な……何ィ?」
思わず聞き返したイッスンですが、ウシワカはそれ以上は語らず、何故か唐突に都を覆う霧の話題を振ってきます。

白々しい話題転換にイッスンが女王ヒミコとの結託を疑うと
「まぁまぁ、話を急がない!千里の道も一歩からって言うだろう?
……でもこの霧だけは早く何とかしないと、ゆっくりジックリ……だけど確実に人々を死に追いやろうとしているよ。
早いとこ手を打たないと取り返しの付かない事になりそうだねぇ」
人事のような言い草に激怒したイッスンが
「全部お前の仕業だって白状したらどうだィ!」
と詰め寄りますが
「仮にそうだったとして……ここで言い争っていれば何か解決するのかい?
それより早く何か行動した方がいいと思うけどなぁ」
もっともながらも腹の立つ指摘とともにウシワカは
「ミーも予言……じゃなくて助言くらいはしてあげようかな?」
ばさぁっと肩を覆う薄絹を払って見得を切りました。

"イッスン先は、壁の穴から!"

最早いちいち声もかける事もなく見守る二人の視線が痛かったのか、ウシワカは
「……コホン!何が言いたかったかと言うと、どんなに厳重な守りにも、針の穴ほどの隙間は必ずある!
……って事なんだけど、ちゃんと伝わったかな?」
咳払いをして珍しく予言の解説をしてくれましたが、それは単にイッスンの怒りを余計に煽っただけのようです。
「アマ公!……こんな奴、もう放っとけェ!」
ごもっともなお言葉に従って、アマテラスはウシワカの脇をすり抜け謁見殿へ向かうのでした。

441 :大神:2007/12/01(土) 14:54:23 ID:/rTW9Hdz0
謁見殿の前はたいそうな人だかり、どうもみんなツヅラオとやらを慕って集まっているようです。
「ツヅラオさまのありがたい説法が聞きたくば、この門前に並ぶが良い」
とかムチャなことを犬に対して言われますが、犬って言うかオオカミなので人のルールなんか知りません。
行列を無視してとっとと謁見殿へ突入すると、奥の壇上に鎮座していたのは何と妙齢の美しい尼僧。
しかしその服装は聖職らしくいちおう頭巾を被って数珠を首に巻いてはいるものの、激タイトなミニスカです。胸元超開いてます。
まあゲームだからむしろこれで正しいっちゃ正しいんですが。

「何と……オオカミまでもがこんな所に迷い込むとは……いよいよ世は混迷して来たと見える」
入ってきたアマテラスを目にした尼僧はやや憮然とした風でしたが、気を取り直して
「オオカミよ……そなたも我が謁見の間へ説法を聞きに来られたのかな?
我が名はツヅラオ―――ヒミコさまの命でこの西安京の摂政を務める尼僧だ」
凛とした名乗りを上げると「とうっ」てなカンジで台座を蹴って天高く舞い上がり、宙でくるくる回転、
すたっと二人の眼前へ着地を決めました。
(着地の衝撃で豊かなおっぱいが「ぱんよよよん(はぁと)」と揺れました)

「……してそなたはどのような迷いを持っておられるのかな?」
「ツヅラオさまは畜生とて差別はせん」という門番の言葉を証明するかのように彼女は優しく問いかけましたが、
推定Fカップに目を奪われているイッスンには聞こえません。
「ボ……ボイン……」
思わず漏らした呟きに
「んん?これはこれは……可愛らしい妖精も一緒だったのかね」
驚くツヅラオ、しばしののちに我に返ったイッスンが
「言っておくが……そのボインに目が眩んだワケじゃないからなァ!」タンカを切ると
「……ボイン?」
謎の言葉に天然ボケ風に傾げる首のその下で、たわわな胸がまたしても魅惑的にぽよんよんと揺れています。
「それよりアンタ……今この都でアタマを張ってるってェ?
都は得体の知れない霧に覆われて海じゃ水龍がどうのって物騒な話も聞くのによォ……
当の女王サマは神殿に雲隠れしてるって言うじゃねェか。
街中でも人がバタバタ倒れてるってェのに、それでも女王サマは布団の中で安閑としてるのかィ?」
「そなたたちも両島原に迫る闇の気配を感じて参ったか……」
問い詰めるイッスンにツヅラオは表情を曇らせ、平和だったナカツクニを変えてしまったオロチをはじめとする災厄、
それがここ数日で更にその度合いを増しつつあることを嘆きました。

442 :大神:2007/12/01(土) 14:56:00 ID:/rTW9Hdz0

それを聞いて退治したオロチから逃げ去った、あの不気味な影を思い出したイッスン、
その影がこの両島原に憑りついたのでは、と案じます。その様子を
「何を独りでブツブツ言っておる?」と訝るツヅラオに、
「ヘッヘ、聞いて驚くなよォ?
神州平原でヤマタノオロチを退治したのは―――何を隠そう、ここに御座(おわ)す大神、アマテラスさまよォ!」
イッスンはさっきまでの懸念もすっかり忘れてふんぞり返りましたが、
オロチを退治したのはスサノオという剣士だと聞いたツヅラオは信じようとしません。
確かに止めを刺したのはスサノオですが、それを彼一人の手柄の様にされて合点がいかないイッスンは
「どうしても信じられねェって言うなら今ここで、このアマ公の通力を見せてやるぜェ!」
と息巻き、アマテラスはとりあえず適当に筆技を一撃、これに驚き、納得したツヅラオ、
「この者ならば我らの願い、叶えてくれるかも知れぬ!」
思わず興奮気味になにやら口走ったのですが、
「願いィ?そんなにオッパイがデカいのに、悩み事があるのかァ?」
イッスンがセクハラ全開に問い返すと
「イヤ……いまの言葉は忘れてくれ」
それがいけなかったのでしょうか、眉を曇らせ黙り込んでしまいました。
「あの魔除け札を失った今―――我には如何なる手の打ちようもないのだ……」

いかにも詳しく聞いて下さいと言わんばかりの口ぶりですが、それ以上のことは何も話してはくれません。
アマテラスは新たな道を探して貴族街に向かいます。

443 :大神:2007/12/01(土) 14:57:13 ID:/rTW9Hdz0
都の最奥、そこに横たわったヒミコの神殿に足を踏み入れようとしましたが、ヒミコの親衛隊に阻まれてしまいます。
蹴散らして押し通るわけにもいかず、踵を返した所でアマテラスは奇妙な光景を目にしました。
居並ぶ巨大な屋敷の一角、その門の中からもうもうと霧が湧き出しているのです……
って、あ、あ、怪しィィィ―――!!!
さっそく犬らしく正面から堂々と入り込むと、戸口の両脇に立った衛兵が立ち話をしていました。
内容を聞くに、何でもこの屋敷の主、『宝帝(たからのみかど)』が原因不明の病に倒れて以来、
謎の霧が帝の部屋から立ち昇り始め、それと時を同じくして都人がばたばた倒れだしたのだとか。
もっとよく事情を聞こうとして話しかけると、いかにも人の良さそうな衛兵さんに
「あ……あれは何でもないよ!宝帝さまにそう言えって言われたからとにかく何でもないよ!」
とか言われますが、どう考えても間違いなくお前らのご主人が元凶です。
更に衛兵の私語によると、宝帝がカグヤというどっかで聞いたような名前の娘さんを屋敷の牢に拉致っているとのこと。

今すぐにでも怒鳴り込みたいところですが、もう片方のいかにも固そうな衛兵が
「お前のようなオオカミはもちろん、蚊一匹通すだけの、針の穴ほどの隙間さえないわ!」
と言うように、門は硬く閉ざされていてどうにも出来ません。
何とかできないものかと辺りを探すと、門の脇に開いた穴ぼこからもくもくと霧が吹き出ているのが目に入ります……
あるじゃねーか、針の穴ほどの隙間。
しかしアマテラスはオオカミで、蚊ではないのでこんな小さな穴が開いていたところでなんの助けにもなりません。
どうしたものかと振り向いて、そこにアマテラスはおかしなものを見つけます。
一見して札束のような……いや、それは束ねた呪符でした。
イッスンが言うには、これは念を込めた術者本人しか操れない類のもので、
それ以外の誰が持っていても無用の長物にしかならないらしいのですが……
ふと閃くものがあったアマテラス、それをくわえて身を翻しました。

目指した先は謁見殿。いまだしょんぼりと肩を落としていたツヅラオは、
アマテラスが差し出した紙束に驚きもあらわにぴょこんと愛らしく飛び上がりました。
案の定、それは彼女が敵との戦いに使っていた魔除け札。
妖魔たちに奪われたものと諦めていたものを見つけ出してくれたこの不思議なオオカミに喜び、
ツヅラオはその力を見込んでアマテラスに共闘して欲しいと願い出てきました。

444 :大神:2007/12/01(土) 15:00:38 ID:/rTW9Hdz0
ツヅラオとの共闘……それはつまり女王ヒミコに力を貸すということ。
ヒミコを疑っているイッスンはイマイチ気乗りしない様子ですが、
「仕方ねェな……そのボインに免じて聞いてやるかァ!」
と、一応聞くだけ聞いてみることに。
「ボイン……?」と再び出てきた謎の単語に首を傾げながらも勢い込んでツヅラオが説明するには、
両島原の岬の沖、そこに港を目前にして無惨にも水龍により沈められてしまった交易船があるそうなのですが、
それにはヒミコが必死に捜し求め、他国から取り寄せた絶世の宝物……
如何なる妖魔も屠る力を与えてくれる神器、「キツネ管」が積まれていたというのです。
彼女の頼みとは、沈没船に乗り込んで、ナカツクニの国宝にさえなるはずだったその宝を探すのを
手伝って欲しいという事でした。

イッスンが依然
「そりゃカワイイ姉ちゃんのお願いならオイラにゃ断れねぇけど、
このアマテラス大先生が首を縦に振らないんじゃどうにも……」
とか渋ってる間にあっさり頷くアマテラス。
「いやァ残念!アマテラス大先生がそういうんじゃ……な、何ィ!?」と焦るイッスン。
「地獄に仏とはこの事なり!」ぴょんぴょん跳ねて大喜びのツヅラオから待ち合わせの場所と時間を聞いて、
苦い顔のイッスンといつもどおりのアマテラスは早速両島原に向うのでした。

「アマ公!……お前、あのボイン見て安請け合いしたんだろォ!」
と湯気をたてて怒っていたイッスンでしたが、ツヅラオがヒミコに操られているのだとしても、
いざとなれば彼女らより先にキツネ管とやらを手に入れてしまえばいい事だし、
「……まァ、オイラもやっぱりボインにゃ逆らえねェや」という訳で諦める事にしたようです。

さて、こうして二人は両島原の北端、月見櫓へとやって来ました。
何故直接難破船の元へ向かわないのかというと、船が座礁している三日月潟は
月見櫓から三日月が見える夜にしか水が引かない場所、
カナヅチのアマテラス及び水中で呼吸が出来ない普通の人間は水底の船に手も足も出ないからなのです。
とりあえず夜になるまで待ってみましたが、何度夜が更け朝になろうとも
ゲームの演出上夜空に昇ってくるのは満月なので、手っ取り早く夜空に三日月を描く「月光」の筆技を一閃、
見る見るうちに水の引いた干潟の中央、壊れかけた交易船に足を踏み入れます。
船内にはびこる妖怪達の邪気を集めてしまったのか、禍々しい気を放つ封印に足止めされているところに
一足遅れたツヅラオがダッシュで追いついてきました。
ここまで怪異を払いながらやって来たため遅れてしまったと息を乱して語る彼女の、
前屈みになった襟元からこぼれ落ちそうにぽいんぽいんしている魅惑の巨乳についつい目を奪われるアマテラス……
確かお前メスじゃなかったか?
ともかく、イッスンから封印に足止めされた今の状況を聞くと、その胸元からツヅラオは
アマテラスが見つけ出してきたあの呪符の束を取り出します。
「我が魔除け札で禁印を滅してくれよう」
とツヅラオは胸を張り、札を操る彼女を背に乗せたアマテラスはキツネ管の捜索を開始しました。

445 :大神:2007/12/01(土) 15:04:53 ID:/rTW9Hdz0
その後謎のワカメ巨人(寝てる癖に寝相で攻撃してくる)をはじめとする妖怪たちを退治したり、
亡霊にビックリさせられたり、昼夜を逆転させて潮汐を操る事で道を開いたりしつつ、
何とか船の最奥部まで辿り着いたアマテラスたちは、そこでついに幻の宝「打ち出の小槌」を発見したのでした……

って違うよコレ!探してるのはキツネ管だよ!

ですがその他の周りを色々探ってみても、交易船らしく高価な宝はあるものの、どれも目的のものとは違うようです。
がっくりと肩を落とすツヅラオを、イッスンが
「そんなにショボくれるなィ、この広い海のどこかにきっと眠ってらァ!」
とぜんぜん気休めにもならない事実を言って慰めます。
仮に海の中を探すとしてもそこにあの水龍がいる限り、それは自殺行為以外の何でもありません。
とりあえずは都に戻ってから今後の策を考えようと船を後にしたアマテラスたち。

ですがしゃぼしゃぼイヌカキで進むアマテラスの背で、急にツヅラオがそわそわと慌てだします。
もっと早く泳げぬか?とせかす彼女に一旦は所詮オオカミに無茶言うなィ、とにべもなかったイッスンですが、しばしの後に
「……ははァん、分かったぜェ、ボイン姉」
怪しげな笑みを見せました。
「もしかして……催したんじゃねェのかァ?
プッフフフ、構やしないってェ!周り一面大海原だィ、気にせずやっちまいなよォ」
自分たちだっていつもそうしてる、とセクハラ&マナー的に多少アレなことをそそのかすイッスンにツヅラオは
「そ……そうではない!この波立ちは奴が現れる兆し―――」
憤慨して訴え、更に辺りには恐怖映画めいたBGMが流れ始めてますが、それを照れ隠しと見たイッスンは本気にしようとしません。
「だったらバァーッと引っ掛けてやったらいいやァ、丁度そいつがアーンって、口開けた時にでもよォ!」
言い終わるが早いか。背後の海原が津波のように膨れ上がり、海面を割って巨大な龍
……まさにリュウグウノツカイの親玉のような……が現れます。

「な……な……な……?」
まともに声も上げられないイッスンと、イヌカキを続行しつつも思わずポカーンと見上げるアマテラスに
大きな口をがばぁっと広げた水龍が襲い掛かってきたその瞬間。
ツヅラオが空中に大ジャンプをかましました。直後、
「何だありゃあ!?」
驚愕するイッスン(と、アマテラス)を置き去りに、ツヅラオは凄い速さで水面をぴょいんぴょいん跳ねて、
あっという間に逃げ去ってしまいました……か、神様でさえそんなこと出来ないのに!(今は)
どうかすると泳ぎ疲れておぼれちゃうのに!あの女マジで怪しいよ!
等と疑念を抱く間も無く、岸壁に激突するほどの勢いでツヅラオを追っていった水龍がぐるりとこちらを振り返り、
雄叫びを上げるや波を蹴立てて猛スタートを切りました。

命からがら逃走を開始したアマテラス、やっとのことで岸に辿り着き、
「あんなモンが海で大暴れしてるなんて聞いてねェぞォ!!」
と今更な事を言って怒り狂うイッスンの言うとおり、「ボイン姉」をとっちめてやろうか、と都へ向かおうとした
(あの人間離れした水上ダッシュのことについては二人とも何も疑問がない様子……さすが神。アンド妖精)
その時、懐からあの宝物船で見つけた「打ち出の小槌」が飛び出しました。
と言っても別に偶然転げ落ちたのではなく、なんとこの小槌には確たる意思があるようです。

「オ……オイオイ!せっかくのお宝が逃げるんじゃねェや、アマ公、捕まえろォ!」
という訳で、アマテラスは跳ねる不思議な小槌を追いかけて両島原の海岸を一路都へ走り出したのでした。


とりあえずここまでです

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 21:49:52 ID:9gtrC10X0
>>438
それって設定であってストーリーじゃないとオモ

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:12:13 ID:T5OJfs0j0
リクにある同人ゲーの1999ChristmasEveを投下。
横浜かまいたちファンクラブによって製作されたフリーソフト。
有名だからググればすぐに手に入ると思う。
クトゥルフ系ホラーのサウンドノベルで、ボリュームはかなりのもの。
各話の簡単なストーリーと、ALIVE ENDとDEATH ENDを投下します

448 :1999ChristmasEve:2007/12/01(土) 22:12:51 ID:T5OJfs0j0
【序章】
社会人の主人公:立花明は、クリスマスイブに
友達の桐野由美香を長野のペンションへと誘う。(二人の名前は変更可能)
ほのかな期待に胸を躍らせ、和気藹々と車で雪道を行く二人。
だが気分転換につけた車のラジオから流れてきたのは、不気味な読経だった。
驚いて車を止める明。そして車のエンジンがかからなくなってしまう。
携帯電話も全く通じない。車のボンネットを開ければ、こちらを除く"目玉"が…
助けを求め、明と由美香は鐘の音を頼りに近くの教会へと向かう。
長く、恐ろしい一夜が始まる…

DEATH:痴話喧嘩
些細な事で喧嘩勃発。売り言葉に買い言葉で低レベルな口論はエスカレートし、
激怒した由美香は明を刺し殺して一人で帰ってしまう。
明は、見え見えの"罠"選択肢を選んだプレイヤーに怨み節を吐くのであった。

449 :1999ChristmasEve:2007/12/01(土) 22:13:55 ID:T5OJfs0j0
【一話 大教会編】
教会へと辿り付いた二人は人を探して巨大な建物内を探索する。
鉄格子の嵌められた通路、鐘の音は響けど鐘自体が無い鐘付き堂など、
教会で起こる異様な現象に怯えつつも、探索を続ける。
そして離れの小教会で見たものは、無数の人骨と、
笑い顔を浮かべた小さな幽霊であった。
二人は慌てて教会から逃げ出す。
※序章・一話のみ選択肢により由美香の好感度が変化、
 好感度が高くないとニ話に進めません。

 ALIVE:来年こそは
 相次ぐ恐怖体験に半狂乱の二人は、喧嘩しながらも教会から脱出し、
 通りがかった車に助けられる。運転手やペンション管理人から、
 この辺りではイブの夜に一組のカップルが行方不明になるという噂を聞く。
 生還した喜びを噛み締める明。二人の仲は進展しなかったが、来年こそは…

   「…運が良かったな。」
              「だ、誰だ!?」

 DEATH:ついてきたもの
 車のエンジンは無事にかかり、二人はなんとかペンションに到着する。
 だが二人を出迎えたペンション管理人は、悲鳴を上げて気絶。明が振り向くと…

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:15:05 ID:T5OJfs0j0
【二話 魔の森編】
車までは一本道のはずが、いつのまにか複数の道に分かれていた。
教会に戻る事もできなくなり、道に迷った二人は雪の積もる森の中を当ても無く進む。
※教会に戻る → 三話へ。
 枯れた大樹へと辿り付く → 各種エンド

 DEATH:寒さの中で
 遭難して二時間が経過し、限界の二人は雪道に倒れ伏す…

 DEATH:悪夢の続き
 辿り着いた大樹には中をくり貫いて部屋が作られていた。安心して眠りに付く二人。
 ふと目覚めると、明の目の前には大量の"目玉"が…
 明は側らで寝息を立てる由美香を羨ましく思う。
 例えどんな悪夢を見ていようと、目の前の現実以上はマシだろう、と。

 DEATH:あなたもオオカミに
 一息ついた明は由美香に愛の告白をするが、断られてしまう。
 半狂乱になった明はオオカミになって由美香へと襲いかかり、
 そんな彼を由美香は誤って撲殺してしまう。
 死なないで、と自分が殺しときながら泣き出す由美香を見て、
 女ってわっかんねぇ、と納得行かないまま明は息絶える。

 DEATH:逃れ得ぬ運命。
 いい雰囲気になった二人。だが再び読経が聞こえ始める。
 無数の足音と共に、読経はどんどん大きくなり、大樹の前で止まる。
 そして扉が開かれ…

 DEATH:あなたも同じ
 道中で手に入れたお守りの加護か、二人は無事に朝を迎える。
 由美香を揺り起こす明。すると寝言で別の男の名前が聞こえてきた。
 動揺した明が追求すると由美香は逆ギレして暴言を吐きまくる。
 キレた明は由美香に殴りかかり…

 ALIVE:守ってくれてありがとう
 寝言を聞かなかったことにする明。目覚めた由美香は
 幼いころ、遭難から自分を助けて死んだ弟のことを話すのだった。

 ALIVE:雪だるまになった朝
 由美香が自然に起きるまで待つ。大樹から出た二人に雪が落ちてきて埋もれてしまう。
 大笑いした二人はキスを交わし、ラブラブで街へと帰る。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:17:02 ID:T5OJfs0j0
【3話 殺人鬼編】
結局、二人は教会へと戻ってきてしまった。
聖堂で休んでるうちにいい感じになる二人。
だがそこにボウガンを持った謎の殺人鬼が現れる!
※戦闘での体力は、2話で教会に辿りつくまでの時間が影響します。
 殺人鬼を速効で倒す → 4話(体力最大でないと不可)
 ひとまず逃げる → 各種エンド

 DEATH:死者の井戸
 殺人鬼に追い詰められ、意を決して縦穴へと飛び込もうとするが、
 由美香が猛反発して明一人で落ちてしまう。
 出口の無い穴の底で、明は側らの白骨や腐乱死体と同じ運命を覚悟する…

 ALIVE:消えない傷跡
 自ら囮になって、殺人鬼から由美香を逃がす明。
 明は傷だらけになりながらも、由美香が隙を突いて殺人鬼を倒す。
 生還した二人は病院生活の後、晴れて結婚する。
 明に残った傷跡を、愛しげになでる由美香。

 ALIVE:あたしのヒーロー
 由美香を囮にして殺人鬼をおびき寄せた明は
 激闘の末に殺人鬼を倒すことに成功する。
 生還した二人は病院生活の後、晴れて結婚する。

 ALIVE:冬嫌い
 教会の外へと逃げ出した二人は、読経を唱える修道士の集団と遭遇する。
 集団は既に別の獲物を手に入れており二人を無視したが、恐怖のあまり二人は失神した。
 それから二人は無事に救出されたが、由美香は見事に冬がトラウマになってしまう。
 罪悪感を抱く明は、由美香から今度は常夏の島へと誘われるのだった。

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:17:33 ID:T5OJfs0j0
【4話】
倒した殺人鬼は塵となって消えてしまった。
二人は息つく暇も無く、教会に入ってきた修道士の集団から隠れる。
修道士の集団は、明たちとは別のカップルを連れていた…
※冒頭、集団を追うかどうか展開が変わります。
 触らぬ神に祟りなし、朝まで待つ → 各種エンド
 由美香を説得してカップルを助けに行く → 5話へ

 ALIVE:白い夜明け
 一時間交代で休息を取ることにした二人。
 眠りに付いた明は、現実と同じ教会の中にいる夢を見る。
 だが何事もなく朝を迎え、二人は生還する。

 ALIVE:魔導師志願
 夢の中で明は何者かに呼ばれるまま、1話で訪れた離れの小教会へと辿り着く。
 そこには少女がいた。助けを求めてくる少女に明は…
 現実で目覚めた明の足は、自然と小教会に向かっていた。
 そこで、放置されていた子供の亡骸を発見する。
 その後は無事に生還する二人。明の話を聞いた由美香は、
 すっかりオカルトの虜になり、黒魔術にのめり込むようになってしまう。
 (少女への反応:抱きしめる・突き飛ばす等でほんの少しだけ内容が変化します。)

 DEATH:偽りの夜明け。
 由美香にこれ以上の負担をかけない為、少女の事は話さなかった。
 その後、"別のもの"を朝日と勘違いした二人は修道士たちに捕まってしまう。

 ALIVE:眠っている君へ
 2時間交代。明は眠った明自身と由美香の姿を、やけにリアルで客観的な夢として見る。
 "こちら"を見た由美香に叫ばれ、夢でその場から逃げると明は目覚めた。
 由美香の話だと、夢の中の明は、現実では幽霊のように見えていたようだ。
 由美香と見回りを交代。その寝顔を見ていて堪らなく愛しくなった明は、
 眠っている彼女へと真剣な愛の告白をする。
 ふと気付くと、幽霊がこちらをじっと見ていた…

 DEATH:祭壇の上の君
 4時間交代。目覚めると由美香の姿は無く、見知らぬ少女・真理(仮名)がいた。
 彼女が修道士たちから逃げたせいで、代わりに由美香が連れて行かれたらしい。
 由美香を助けに向かう明。だが祭壇には変わり果てた由美香の姿が…

 ALIVE:新しい恋人
 4時間交代の分岐。由美香を諦め、真理(仮名)とともに教会を脱出する。
 こんな結末でいいのかと明は悩みつつも、明は全てを忘れて真理(仮名)と付き合い始める。

     「…寒いよう、明…」
                  「由美香!?」

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:20:56 ID:T5OJfs0j0
【5話 地獄編】
明の決意を見定め、由美香も付いてきた。
地の底まで続くような階段を下りる二人は、やがて開けた階層に出る。
そこには堆く積もった人骨の山があった(4話DEATH:死者の井戸 の更に底)
穴に溜まった人骨は、更に地下へと落ちる仕組みのようだ。
各部屋で装備を整えた二人は、ついに地下の最深部に辿り着いてしまう。

そこで見たものは、常識では理解できない光景だった。
人骨の海を貪る、あまりにも巨大で異形すぎる怪物…
怪物は二人に全く興味を示さなかったが、それだけで十分だった。
由美香は気絶し、明は気絶することすらできず、これまでの価値観は崩壊した。
この教会は、あの怪物を飼うためだけに存在しているらしい。
絶望的な無力感を感じた二人は、カップルの救助を諦めて
地下を出ることにするのだが、運悪く修道士の集団と鉢合わせしてしまう。
修道士の正体はゾンビみたいな化け物だった。

※ゾンビが100体あらわれた コマンド?
 逃げる → 6話へ
 戦う  → 7話へ
(探索で手に入れたアイテムを装備できます。斧などの刃物が無いとまず勝てません。)

 ALIVE:そんなものさ
 各階を念入りに探索していたせいで、地下に付く前に修道士たちと遭遇してしまう。
 必死に階段を昇って逃げる二人は、眠っているカップルの片割れを発見するが、
 身代わりにして見捨ててしまう。ともあれ教会から脱出する二人。
 明は、仕方が無かった、他人を犠牲にして生きるのは当たり前の事なのだと、
 罪悪感に苦しむ由美香と、自分自身へと言い聞かせる。
 それから二人は疎遠になり、その後の明の人生は上手くいってない様子。
 明はいつも呟く。「人生なんて、そんなものさ」と。

 DEATH:山羊の面の呪い
 冗談で山羊の面を被ったら化け物になってしまった明は、
 由美香の手で殺されてしまう。明は由美香の無事に安堵しながら死ぬ。

 DEATH:死者が扉を叩くとき
 修道者の集団と遭遇し、慌てて部屋に立て篭もる二人。
 明は扉を押さえるが、由美香の力ではバリケードを作ることもできない。
 相手は死体にもかかわらず、礼儀正しく扉をノックしてきた。
 必死で扉を抑える明に、机を動かせず泣き声を上げる由美香。
 ノックはどんどん強くなり…

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:23:53 ID:T5OJfs0j0
【6話 ロザリオの少女編】
修道士に追われて地上まで逃げた二人は、連れ去られたカップルの片割れの少女と出会う。
彼女が作った十字架のオブジェが効いたのか、いつの間にか追っ手は居なくなっていた。
少女も同様に遭難し、森の大樹で修道士たちに捕まったのだという。(2話エンド参照)
少女はスキをみて逃げ切れたが、彼氏の方は手遅れになったらしい。
交代しつつ休息を取る3人に、巨大な雷球状の"目玉"が出現して襲い掛かる!
※6話から次章には行けません。各種エンドのみ。

 ALIVE:ロザリオの少女
 明は"目玉"との睨み合いに勝利し、3人は無事に教会から脱出する。
 そして明と由美香は、以前とほとんど変わらない日常に戻ることができた。
 ただ一つ、あの少女と友達になれたことが、前とは違っていた。

 ALIVE:彼女の神性
 明は由美香の手を引き、少女を見捨てて教会の外へ逃げる。
 だが由美香は完全に明を軽蔑・叱責して一人で教会へと戻ってしまう。
 翌朝、気付けば明と少女は助かっていたが、由美香だけは行方不明のまま。
 明は由美香に宣告された罪に苦しみ、罪に耐えられずに仏門の道をとる。

 ALIVE:虚ろな日々
 "目玉"の出現はなく普通に朝を迎え、3人は教会から脱出する。
 それから数年後、地下の怪物を見てから、全てが虚しくなっていた明は、
 由美香があの教会の近くの湖畔で自殺したことを知る。
 明も教会を探すが、結局見つけることはできなかった。
 そして明も由美香と同じ末路を辿るのだろう。
 何があっても一緒だと、彼女と約束したのだから…

 ALIVE:一人の力は弱くても
 一人休む主人公は、現実と同じ教会にいる夢を見て、少女と由美香の話を聞いていた。
 彼氏が死んでもヘラヘラしている少女に、明との関係を聞かれた由美香は、
 明が"運命の人"なのだと真剣に話す。
 改めて恋人を失った悲しみを実感して泣き出す少女。
 そしてあまりの悲しさに、主人公も夢の中で大泣きする。
 生還後、明と由美香はボランティアの仕事に転職した。
 あの夜の無力感は今も残るものの、主人公は絶望しなかった。
 過酷な状況でも、由美香や少女を守りきることはできたのだ。
 一人の力は弱くても、何かできる事はあるのだ、と。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:30:04 ID:T5OJfs0j0
【7話 小教会編】
修道士を皆殺しにした明と由美香は、探索を続けて古ぼけた手帳を発見する。
この教会は大正時代から存在し、戦時中に軍部の死体処理に使われていたようだ。
突如出現した目玉の怪物に追われ、離れの小教会へと逃げ込んだ二人は、
これまでのことを話し合うが、まるで纏まらない。そんな中
二人は小教会の中が、前回(1話参照)は気づかなかったが
穏やかな雰囲気に包まれていることに気付く。
"すくいたまえ" 明が賛美歌の一説を口にしたとき、教会の主:少女の霊の想いが流れ込んできた。
霊は何かを悔やみ続けているらしく、最初に脅かしたのも二人を見定めるためだったらしい。
※5話で灯りを手に入れてなければ、教会内を詳しく探索できません。
 教会を探索して少女の願いを叶える → 最終話

 ALIVE:帰りたい故郷へ
 小教会を探すが暗くて何も見つからない。
 為す術のない二人はいつの間にか眠りに付き、同じ夢を見る。

  病気により余命幾ばくも無い少女。それでも変わらぬ笑顔の娘に、
  嘆き悲しむ神父の父親は、いつしか神への信仰を捨て…

 目覚めると朝を迎えていた。二人は無力感を抱きつつも、教会を出て街に帰る。
 あの親子も、故郷に戻りたかったのだろう、きっと…

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:32:19 ID:T5OJfs0j0
と、最終話前まで書いたところで
灯り確保してたセーブデータが飛んでいたことに気付く。
残念ですが今日はここまで、後はヒマがあればリプレイして投下します。

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 22:37:13 ID:Bkf8zmr50
リアルタイム投下ktkr!

って、最後が寸止めですかww
乙です。
リク者じゃないけど待ってます。

そして大神の人も乙!

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 00:14:37 ID:CUsIY+Y40
1999懐かしいwww

対ゾンビ戦では、時々ヒロインが
大活躍をしてくれたような覚えが…

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 15:58:57 ID:7S9zGfPb0
>>458までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

1999ChristmasEveはタイトルの読みがわからなかったので、
とりあえずあ行とさ行とな行に入れました。


3ヶ月以上過ぎたので

●途中 から
・FOREVER BLUE 
・第3次スーパーロボット大戦α〜終焉の銀河へ(主人公ごとのエピソードを)
・絶体絶命都市
・すばらしきこのせかい
・ACE COMBAT X Skies of Deception

●執筆予告がある物 から
・悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 〜レジェンドオブコーネル〜

を、それぞれ消しました。

460 :ポケ8 ◆KX5pqR2yBU :2007/12/02(日) 17:30:02 ID:zmmAyVck0
そして、倒した山形が「大神の地下工場」という言葉と、チームメイトの石中さんの
部屋にある震源測定器を頼りにして主人公と白瀬は大神の地下工場を見つけ出した、
しかしそこはなんとサイボーグ工場ではなくアンドロイド工場だった。
(サイボーグは後に改造した部分を作った人間、アンドロイドは元から改造された人間)

そして、その後のサイボーグ同盟によるテロによって赤字が進んでホッパーズは
今年を持って解散することに。そこで潜入操作をしているはずの主人公が「優勝しよう」
という言葉を発する、知らないうちに主人公は野球を楽しんでいたのだ。
そこで仲間達も同意し、ホッパーズは優勝を目指して頑張ることに・・・

そして優勝目指すホッパーズはその気持ちからか勝ち続ける。リーグ優勝争いに入っていたのだ。
そして会長の面談では結果によってはホッパーズ存続との話がついた。

(※1)そんな中、デートを続けていったら、白瀬が口を開く。「私さ、夢があるんだ。」
彼女は、自分が死ぬとき誰かが側にいてほしいということを話す。主人公は「俺でいいのか?」
と返した。そしたら彼女は主人公がいいやと言った、そしてそのまま白瀬の話は続き、
「私が先に天国に言って神様に文句言ってやる「お前の手抜き工事のせいで皆大迷惑だ」って」
どこか聞いたことある言葉だと返したら、もっと良いの考えておくと言う。
「今は・・・そうねぇ、そっちに行っていい?」
二人の静かな夜は更けていく・・・

※1・・・好感度が高ければ起こせるイベントなので優勝宣言した後でなくても起こる

461 :ポケ8 ◆KX5pqR2yBU :2007/12/02(日) 17:54:20 ID:zmmAyVck0
ホッパーズ日本一、ついに優勝することができたのだ。
そしてホッパーズは存続、ファンも選手も大喜びである。
そして会長は優勝パーティを開くことに、どうやら呼ばれるのは大神グループの人たちらしい。
湯田くんからパーティのことを知った主人公は、ふと思いついた。
「サイボーグ選手なら爆弾を持ち運び大神グループに大ダメージを与えられるではないか」
サイボーグ選手は誰だろう・・・考えた結果、石中さん。彼には確信があった

「あなたはサイボーグ同盟の一人ですね?」
「何のことだか、さっぱりだよ」
「証拠はその地震測定機です、地下工場の場所を調べる為に使うからだ!」
図星だった。彼はサイボーグ同盟のリーダー、石中学。しかし彼は協力しないかと言う。
彼の話によると、CCRは国家機密ではなく大神グループのもの、アンドロイド達を
何かの目的のため作ったが、脱走する。そしてさらに言葉を発する。
「アンドロイドは普通の人間に戻れない」捕まえたサイボーグはまた作り直すか処分されるのである。
サイボーグを捕まえまた作る組織CCR・・・驚愕の事実に驚きの主人公、だから手を組まないか
そういうことである。しかし主人公はそれを拒んだ。
「CCRの事実がどうであれ、お前達が危険なテロ集団ということは変わりがない!」
主人公は石中と戦う決意をした、そして勝ったのである。そして最後に主人公は問う
「どうしてそのことを皆に言わなかった、それを言ったら皆協力してくれたはずだ、
 それが大神グループが一番恐れていたことじゃないか!」
「皆特別扱いは御免で、普通に暮らしたかっただけさ、それにその事を話してしまえば、大神グループに狙われてしまう。
野球だって・・・できないじゃないか・・・はは・・・そんな・・もったい・・ない・・」
アンドロイド達は、大神グループの野望の被害者であった。

そして日本シリーズでホッパーズは日本一、5年ぶりである。主人公は石中の言った言葉を
見てみぬ振りはできず、CCRに反撃をすることを決心した。

462 :ポケ8 ◆KX5pqR2yBU :2007/12/02(日) 18:10:17 ID:zmmAyVck0
CCRは兵器工場から金が出ている、そのことを白瀬に話す。
主人公はマスコミにこのことを知らせ、CCRを脱退すると言うのだ。
「そのことは、隊長に言ったらどうかしら?」
主人公は驚いて振り返る、だがそこには誰もいない。しかし前を見た瞬間、銃を持った白瀬が。
主人公は彼女の銃を撃った。彼女はもう知っていたが、結局一人頑張ったくらいでどうにもならないから
知っていても動かなかったと話す。そこで、「二人ならなんとかなる」と主人公は言った。
あまりの臭さに白瀬は爆笑するが、その後ろに隊長が、本当にいるが冗談だと思った主人公は
白瀬が倒れて確信した。しかも白瀬が力を振り絞って撃った銃を隊長は体で跳ね返す。
彼自身もアンドロイドであったのだ。

「まさかCCRの隊長がサイボーグとはね」
「不思議か?実に合理的だ」
「茶番だって言いたいだけさ」
主人公は激闘の末勝利。マスコミにCCRの真実を言い、大神グループはCCRを解散させる。
そして主人公はトレード、こうして長かったCCRでの日々は終わり、普通の野球選手となったのだ。

病院から出て行く白瀬、もう大丈夫なのかと主人公は言う。
大神グループに命を狙われているからのんびりしていられないと言った。
それに、二人ならなんとかなるんでしょ?  一生言い続けるだろう。
それじゃあ、私はしばらく身を隠すから
(CHU)
あんたは、野球がんばってね!

特命ハンター編 おわり

と、いうわけでおしまいです。しばらくの間忙しくてさらに風邪をこじらせたので
長い間空けてしまいました、すいません。茜についてはストーリーと全く関係ないので
ハッピーエンド条件を満たすのに必要なイベントだけを入れます、後日書く予定です。

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 21:24:29 ID:HDFoyhPL0
>>448-456
おつかれさまです
なつかしいです1999ChristmasEve
道がよくわかんないので森の地図とか作ってたときのこと思い出したデスよ

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 23:09:56 ID:gupGiJi00
3話の体力の罠は酷かったな・・・

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 07:05:38 ID:ACJ33fXm0
絶体絶命都市二作で展開される話の陰謀や謎の解をお願いします

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 12:02:22 ID:Guw771IZ0
未解決一覧にある「サンパギータ」投降します。
98年ごろPSで発売されたやるドラシリーズの第三作目。
最近PSPで復刻されました。

467 :サンパギータ1:2007/12/03(月) 12:03:10 ID:Guw771IZ0
ある日、大学生である主人公(男)が雨の日に夜の街を歩いていると、
路地裏で怪我をした女性を見つける。
放っておけず、ひとまず自宅に連れ帰って介抱する。
女性は東南アジア系の顔立ちで、名前をマリアといった。
マリアは自分の名前以外のことを覚えていないらしい。
出身はおそらくフィリピン。
持っていたバックを見ると、札束に拳銃、歌が録音されたカセット、
そして、みすぼらしい格好の二人の子供の写真が入っていた。
二人の首には白い花(サンパギータ)の首飾りがかけられていた。
写真の片方の子供は、見た目から幼い頃のマリアであることがわかった。

警察に届けようにも、マリアは警察に追われているようで、できない。
ひとまず主人公はマリアを泊める。
結局行くところが無いマリアをそのまま家におくことになった。
新婚夫婦のような同居生活が始まる。
一緒に掃除をしたり、フィリピン語を教えてもらったりと、
二人の仲は急速に深まっていく。


468 :サンパギータ2:2007/12/03(月) 12:03:49 ID:Guw771IZ0
しかし、いつまでもこのままでいるわけにはいかない。
一週間ほど経ったある日、バックの中に入っていた写真を二人でよく見た。
カセットに録音されている歌はフィリピンの歌らしい。
その歌を聴いて、マリアは写真のもう片方の人物の名前を思い出す。
名前はボーイという。マリアにとって兄のような存在だったらしい。

記憶が徐々に戻り、混乱するマリアを慰める主人公。
主人公はマリアに惹かれながらも戸惑っていた。
異常な事態や自分の気持ちに主人公も混乱していたのだ。

主人公は、ある日知人に紹介されたフィリピン料理店へ行った。
主人公は彼女がフィリピン人であると誤魔化し話を聞くことに。
これといった手がかりは得られないまま、店を後にしようとすると、
店の奥で、大柄なフィリピン人の男性が働いているのに気づいた。
主人に尋ねると、彼の名前はダニーと云い、最近雇った人間だということだ。

主人公はダニーに話しかける。
マリア、ボーイという名前に聞き覚えは無いか、と。
ダニーは知らないと答えた。主人公は落胆して家に帰っていった。
お土産にサンパギータの花を貰って。

家に戻ってサンパギータの花をマリアに渡すと、マリアが昔を思い出した。
マリアとボーイはフィリピンのストリートチルドレンだった。
マリアはサンパギータの花を売って、何とか生きてきたのだ。
そのとき、急に家のドアが開いたかと思うと、
店にいたダニーという男が入ってきた。
「ボーイ!」と呼ぶマリア。ダニーは写真の少年ボーイであった。
ボーイは主人公を殴り倒すと、マリアを連れて出て行ってしまう。



469 :サンパギータ3:2007/12/03(月) 12:04:56 ID:Guw771IZ0
それから一週間後、マリアからの連絡は来ない。
主人公は、義兄でありフィリピン支局に勤めていた新聞記者の水島を尋ねてみた。
水島は快く相談に乗ってくれた。マリアの写真を見て、
そこはマニラのトレドだといった。
フィリピンのストリートチルドレンは、
バックに華僑のシンジケートがいることが多い。
やはりボーイという男はマフィアであり、
これ以上関わるのは危険だと忠告する。
その夜、部屋に戻るとマリアが居た。二人は抱き合って再会を喜んだ。
マリアの記憶は戻っていたが多くは語らなかった。
マリアとの生活が再び始まった。

ある日、コインランドリーで、二人は語り合っていた。
楽しそうに故郷の話をするマリア。
その時、再びボーイが現れた。ボーイとマリアは言い争いをする。
ボーイはマリアに帰国を促していた。
マリアが頷かないのは主人公のせいだと詰め寄る。
「お前はフィリピーナだ。日本人とは違う」と言い残して、
ボーイは去っていった。

夜、マリアはボーイと過した香港での日々を語り始めた。
ボーイは香港マフィアにスカウトされたのだ。
組織からマリアを逃すために、
マフィアは二人に日本へ行けと、条件を出した。
そこで抗争に巻き込まれ、ショックで記憶喪失になってしまったのだ。

470 :サンパギータ4:2007/12/03(月) 12:05:59 ID:Guw771IZ0
マリアが戻ってから幾日かが過ぎたある日、主人公は歩道橋を歩いていた。
ふと下を見るとボーイが居た。その背後からヤクザ風の男が銃を構えていた。
主人公は咄嗟に「ボーイ!」と叫んだ。間一髪のところで銃弾は狙いを外れた。
怪我を負ったもののボーイは自力で逃げ出した。

逆にピンチになったのは主人公である。
ヤクザは主人公に狙いを定め追いかけてきた。
ヤクザたちに銃を突きつけられながらも、何とか振り切る。
その夜、家に戻ると血を流したボーイが居た。怪我の手当てをすると、
ボーイは危機を救ってくれた主人公を兄弟と呼び、
マリアを託して出て行った。


それから数日後、バイトから帰った主人公を待ち構えていたのは、
なんと、あの時のヤクザたちだった。ヤクザはマリアを連れ去ってしまう。
主人公はマリアを取り返そうと、マリアが持っていた拳銃を取りに戻った。
ヤクザを追おうとすると、後ろから肩を掴まれた。ボーイだった。

マリアは対立する組織の者に連れ去られた。
今からそこへ突撃しに行くらしい。
車に乗るとマシンガンや刀をもった台湾マフィアたちが居た。
敵の本拠地のビルに着くが、ボーイは主人公にここで待てという。
マリアや主人公は関係ない。
ボーイはマフィアに恩を返さなければいけない、と言う。
主人公は共に行きたいが、足が竦んでしまう。



471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 12:07:18 ID:Guw771IZ0
ここからエンディングです。グッドのみ書きます

472 :サンパギータ5:2007/12/03(月) 12:08:17 ID:Guw771IZ0
グッドエンド1

結局主人公はボーイに置いていかれた。ビルの中からは銃声が聞こえる。
自分の無力さを歯噛みしながらも、恐怖で足が竦んで動かない。
十五分ほどして大きな爆発があった。火の中からマリアが駆け出してきた。
二人は抱き合って無事を喜び合った。

その後、警察がやってきて、主人公とマリアは身柄を拘束された。
結局は、麻薬の縄張りと利権争いだったらしい。
主人公は事情聴取の後釈放。マリアはフィリピンへ強制送還された。
ボーイは抗争の最中命を落としてしまったらしい。


クリスマスが過ぎたある日のこと
主人公の義兄である記者水島に、手紙が届いた。
差出人は主人公である。フィリピンからの手紙だった。
そこでの感動が素直に綴られていた。

主人公はマリアに会いにフィリピンへ飛んだ。
マリアの住んでいるトレドへ向かおうとするが、荷物を盗まれてしまう。
途方に暮れていた主人公に、浮浪者風の男が事情を聞きにやってきた。
主人公は写真を見せてトレドまで行きたいと言うも、要領を得ない。
主人公は進退窮まって、思わず「バハラ・ナか…」と呟いた。
バハラ・ナとはマリアから教えてもらったフィリピン語の一つだった。
意味は、何とかなる、神様がどうにかしてくれる、である。

それを聞いた彼らが急に笑い出した。
有り金が無いという主人公に、周りの通行人たちからカンパを募り、
さらにマリアが住んでいるというトレドまで案内してくれた。

そこの村でも主人公のことを説明すると、百人以上の人々が集まり、
マリアのことを探してくれた。人から人へと連鎖的に話は広まり、
ついにマリアへと辿り着いた。二人は再会を喜び合った。
夜、遊園地へ行きマニラでクリスマスを過す二人。

人々の暖かさに触れ、社会的地位や金に何の価値があるか疑問だとつづられ、
マリアの側にしばらくいるという旨で、手紙は締められていた。
手紙に同封されていた写真には、マリアの眩しい笑顔が写っていた。


473 :サンパギータ6:2007/12/03(月) 12:09:24 ID:Guw771IZ0
グッドエンド2


主人公はボーイと共にビルへ突入した。
ビルの中は戦場だった。手榴弾が爆発し、マシンガンの音が鳴り響く。
主人公は何とかマリアの捕まっている上の階に辿り着く。
途中ボーイと合流して、マリアの元へ急ぐ。

組長の部屋にマリアは居た。
ボーイがヤクザたちを倒し、マリアは隙を見て組長から逃げ出す。
しかし組長が後ろからマリアを狙っていた。主人公は咄嗟に引き金を引いた。
組長は倒れ、マリアは助かった。しかし主人公は人を殺してしまったのだ。
悩んでいる暇もなく、ビルは火に包まれる。三人は辛くもビルから逃げ出した。
ボーイとマリアは警察が来る前に逃げようとする。
主人公は二人の誘いを断り、警察に自首することを決めた。

その後、主人公は懲役刑をくらい数年を刑務所の中で過す。
ボーイも逮捕されたようで、マリアはその後行方不明だった。

数年後、刑期を終えた主人公はフィリピンへ行く。
もちろんマリアに会う為だった。しかしどこに居るのかはわからなかった。
フィリピンにマリアが居るという保証もなかった。

充てもなく街を彷徨っていると、偶然にもマリアと再会する。
マリアは小さな男の子を連れていた。涙ぐむマリア。
主人公は驚いた顔をして、男の子と自分を指差して、マリアを見る。
マリアは黙って頷いた。男の子は主人公とマリアの子供だった。

474 :サンパギータ7:2007/12/03(月) 13:15:24 ID:Guw771IZ0
グッドエンド3

(ボーイと合流し、マリアを助け出すまではEND2と同じ)

組長がマリアを狙っていた。主人公は咄嗟にマリアを庇った。
主人公は撃たれてしまう。マリアの悲鳴を聞きながら、
主人公の意識は薄れていった。

次に意識を取り戻したのは、見ず知らずのオフィスだった。
人々が忙しなく働いている。声をかけようとするが、
自分の姿は相手に見えていないようだった。
そう、主人公は死んでしまい幽霊になってしまったのだ。
このオフィスは、ヤクザのビルだった場所。自分の死んだ場所だった。

主人公はとりあえず義兄の元へ行く。
夢枕で感謝の言葉を伝え、家族に謝っておいてくれと、伝言を頼む。
そうして自分はフィリピンへと赴いた。

マリアは村で幸せそうに生活していた。
マリアは主人公の子供を生んでいたようで、そのお祝いに人々が集まっていた。
主人公もその中に混じる。自分の子供を幸せそうに見る主人公。
子供は無邪気そうに笑っていた。側に居たお婆さんはマリアに言った。
マリアの旦那さんが、今会いに来てくれている、と。
マリアは嬉しそうに微笑んだ。


以上です。

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 17:53:31 ID:65pJAbvq0
そろそろ新スレ。
俺は立てられなかったので誰かよろ

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 18:19:58 ID:xqsY82S70
ゲサロでいいのか?

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 18:58:53 ID:Wz6b81pUO
どっちでもいんじゃね?立てられるほうで。

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 20:02:35 ID:xqsY82S70
●あるから、どこにでも立てられるぞ。
一応日が変わったら立てる予定。
揉めたら、中止するかも知れんが。

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 20:06:56 ID:d+qw5m/K0
発祥の地で伝統のある家ゲーRPGの方が無難だとは思うけどね
何度も移転話が出ては結局居残りという結果になってるし

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 22:14:57 ID:Kd2n93ic0
家ゲーRPG板じゃないと過疎って結局ここに立て直しってことになる希ガス

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 22:51:59 ID:ObgaIhOT0
ゲサロでいいだろ
過疎るも何も、常駐してる人しか来てないと思うぜ
またファビョる君が絡んできたらうざいし、RPG以外の話は他所でやれ、って言われたら返す言葉無いし

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 23:33:59 ID:LlSPc7mN0
ゲーマーは度胸!なんでも試してみるのさ。

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 23:36:00 ID:Wz6b81pUO
んじゃ、とりあえず次スレをこの板に立てて本スレ進行はその次スレでやって
このスレの残りは次次スレをどこに立てるか話しあう・・・・とかどうよ?

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 00:54:25 ID:YHSZKVIcO
ゲサロに一票
もう粘着君との心温まるふれあいにはウンザリだ

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 02:37:17 ID:cX43k9kO0
俺もゲサロに一票

他ジャンル(アニメや漫画)のストーリーを教えてもらうスレは
みんなサロンに立ってるから、新規者から見た
場所の分かりやすさで言えばゲサロだと思う。

過疎るかどうかはやらないとわからないし、
次スレをゲサロに立ててみて、本当に過疎だったら
次々スレをこの板に戻すということでどうだろうか。

あとテンプレは>>2>>185に差し替えるだけでOK?
関連スレが最新になってないからそこは直すけど

486 :478:2007/12/05(水) 07:42:39 ID:bPXt2Tkp0
すまん。立てると予告していたが
風邪薬飲んでたせいか寝落ちして悪化したww

一応、ゲサロが多いみたいなんで
ゲサロで立てて、その様子をみて、更に次スレを考えればいいんじゃないかと個人的には。
早めに移転して、このスレは移転しましたとの案内所として残しておくとか。

ではまた今晩。

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 10:37:26 ID:6L792t0C0
ここは試しにゲサロに立ててみましょう。

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 22:59:53 ID:8ofdvgdh0
立てたらここにも報告よろ

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 22:17:20 ID:PI5b/NPa0
箱○のロスト オデッセイとPSPのサイレントヒルゼロをお願いします!

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 00:06:36 ID:mDgM81se0
ストーリーを教えてもらうスレ part35
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1196953130/

遅くなってすまん。
各自、移転しながらこのスレを案内保守お願いします。

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 15:36:24 ID:p56WY2it0
>>489
発売日にリクすんな

>>490


492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 00:48:21 ID:MyG9B1K/0
このスレの>>491、次スレの35までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 10:20:26 ID:kBz2Phai0
>>492
いつも乙です〜

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 18:19:29 ID:Ezrb+pZW0
                         , - '´ ̄` ー 、
                       , ' ,、_,、ノv、_   \
                     ./ /: : : : : : : :ヽ\  ヽ
                    ./ /: : : : : : :.|: : : : :ヽ.\  \
                   / ./ : : /: : : :.l: :|: : :.l: :l: :ヽヽ  ヽ
                   ソ: : : :.l: : : : :.|l l l l | lト、: :l:ヽ  〉
                   /_l: : : : |: : , -┼-レ'!l'´工`l: l: :| .ノ
                     l: : : : :| ト、化込   仏可.l ├- 、_
                   ,|: :レ-l: l∧弋ソ ,  ` ‐'Ll: :l- '´
                  //! !゙7´|: ト-ヘ   _   ,イ |: : ト、\
                 //   |:.!l|: l: : : :ヽ、 _ /|⊥|: : l \\
                //    レ'l: :ト、__//,l    |、 〉: :ヽ  \\___, -==ニ二ニニ了
               l/    r-<\.|:!:.l  ヾ─、  ,-l .l|: :ト、l二ニ\\-ー '´
               |、   /  \|l lヽ   ヾ - ─ -//l: ∧  >、  `-`、 ___
               \_r'´     l ヽ\\ヾ ニ二// レ' //,イ    ` ─-─ 、\
                /       /::::l` -、 ヾ //, - 三ソ    ',         \\
               r'        {:::::::\ \ll//_∠'´::::〈     ヽ           l l
                \ ─-、    ',:::::::::::|  \    ̄`>     ヽ          l l
                / 〉、 rv'⌒゙' - l/:::::::| /У  , -'::/      ヽ        レ、|
               / ./: : `l X _ 〈:::::/V,イ::::|、./l:::::/       /
             / /: : : : :匕_「  `Y::::\ .| l::::::|∨ .l::/`‐'⌒ヽ、,-<
            / ./: : : : : : : : :l    .|::::::::::N l:::/::|  ヽ___ X∧: :|
          /   /: : : : : : : : : : l   /:::::::: L_l:::l::: l  /´   /-': : ヽ\
         /   /: : : : : : :./: : : :.l  ノ::::::::::::::::::::/::::::∨ l   /: : : : : :ト、:.\
       /    ./: : :./: : : /l: : : : :レ'´::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ /: : : : : :l l ヽ: ヽ、
      /      /: : :./: : : //: : : : /:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::ヽ |: : l: : : :|l: l  ヽ:.ヽ、
    /      /: : :./: : : / /: : : :/::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::\: :ll: : :.l l: l   l:.ト: l
  ./      /: : :.//: : / l: : l /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::Y |: : :| l: l   .|:| |:|
  /        /: : : //: : /   |: :l/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::::::ヽl: : :l l:.|  // |:|
  l      /: : // l: : /   レ'/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| l:::::::::::::::::::::::::::>: :l |:.|  // . |:|
  |     /: : // | レ'     \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  l::::::::::::::::::::/\/ レ' //  |:|
  !     l:.//!         l l`l‐- 、_::::::::::::::::::::: | V l::::::::::, - ' ヽ ._\  l/  l/
      l//          L| .l   \ Τ` ─-' / レ'´   l  .V_r'
      | l           レL_!    V   | .|/   |  , -|/_)
       !            7- 、_, -ト、_/V/-─┼-' /,-'
                   `゙v'`Y⌒V⌒V⌒|l ⌒V⌒V´/´
                      l       |      /
                         l  __  l     ,'
                       V´.:.:.:.:.:.:.:.`|、_   ,/
                       l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:. ̄.:./
                          l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:./

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 07:31:15 ID:eedLLMV00
                        _ _ _ _ _
                  ,.. -‐  ´. .:.:.:.:.:.:.::.:.:.`.:.:....、
            ,.. -‐ ´   . . : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.`:..:.、
         ‐≠ニ  /       . . : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.\
             `/:. .   /    . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
             /:.:./:.:.:.:../       /. . : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:::ヽ
.            /.:.;イ:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:..:./:.:. .;.イ . . . : : : :.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、.:.\
           ///:.:.:.:./:.:.:.∠:.:.:.://:.:/ .l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハヽ.:.:\
            /  /:.:.:.;ィ::.:.:./ !:.:`X//   !.:.:.:.:!:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.!::::.:.:.∧ \:.:\
            ,':.:.:./ l.:.:.:.l |:.:/ 〃     ┼--l、.:.:.;!ニニニニ:/::::::::.:.:∧  \:.:
              i:.:.:/ |.:.:.:.l /!/ミ、        ヽ:.:.| !.:/ニニニニ∧:::::::::.:.:.∧   \
              l:.:/   !.:.:.:ヘ .|、:;l      ,ィ云、!ミ/.:.:.:.:.:.:./.:.:.',.:.::::::::.:..:ヘ
             l/  ∧::l、:.!弋ソ       |、::;:イ/イ.:.:.:.:.:∧.:.:.:.',.:.:::::::::.:.:.:ヽ
              /:.:ヽlヘjxwx ,      弋zソ/:.:.:.:.:.:/'´:':,.:.:.:l.:.:::::::::::.:.:.:.:.\
                /:.:.:.://':.、          xw/:/.:./::::::::::',.:.:.l.:.:::::::::::::;:.:.:.:.:.:
            /.:.:.:./:::::::::::::\ ` ー    ,/イ.:./!::::::::::::::::i.:.:.!:.:::::::::::::l.:.:.:.:.:.
             , イ.:.:.:.;イ::::::::, -- 、_>--、-‐ ´ //.:.:.:!:::::::::::::::::!.:.:l:::::::;:::::::!:.:.:.:.:
      ,....-‐:.´/:.:.:./ /:;:イ. : : : :/. : : : :l  _,. イ.:.:.:.:.:.;! ヽ::::::::::::l.:.:l::::::,':::::,'::.:.:.:.:.:
....-‐:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.,:' ./:./. :l . : : /: : : : _∧´: : :!.:.:.:.:.:,':/ :\::::::l:.:!::::,'.:.:/::::.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.//:.:/. :_j.-r-、二ニ,´: : j':, : ,'.:.:.:.:./´: : : : : ヽ:::l/:::,'.:.:/::::::::.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_/:.:;〃:.:/,.r<::::::::\\ノ-、./: :∨.:.:.:.:/. : : : : : : __∨:./.:.∧::::::::::.:.:.:
.:.:.:,: -‐ ´ /.:.:/.:./ :/    \:::::::\\'::\ /.:.:.:.:./. : : : :,.: .´. . .∨/.:.:.lヽ::::::.:.:
´      ./:.:.//. :,.イ     ヽ:::::::::\〉::.::}.:.:.:.:.,'. :.,: : ´: . . .   }:::::::.:.:.:! .!:::::.:.:
    ,..'´:.:.:/. :./      . : : :∨::::,::'.::.::/.:.:.:.//: : : . . .   .,'.::::::.:.:.:.!/:::::.:.:
-‐:.:,´.:.:.:/. :./          . : : : }/.::.::.:/.:.:.:./: : : : : . .    /.:.:::::.:.:.:.;!::::::i:::.:.
:.:.:./:.:., '. : /           . : : : /.::.::.::.::/.:.:.:./: : . . .       /.:.:::::::.:.:.:,'::::::∧.:.:
:.:/.:.:/. :/        . : : : :/::.::.::.::.::.:/.:.:.:./: : . .      /.:.:.::::::.:.:.,':::::::,' i.:.:
/.:.:/ /         . : : : : :,:'::.::.::.::.:,.イ.:.:.:.;': . .         /.:.:.:::::::.:.:/::::::::l  l.:.:
:.:./  .!       . . : : : : : /::.::.::.:/:./.:.:.:/. .        /.:.:.:::::::.:.:/:::::::::::l ,'.:.:
:.:.{. : : . . . .    . : : : : : , < \/: : /.:.:.:/.           ,.:'.:.:.:::::::.:.:/::::::::::::::!/.:.:.:.
:.:∧: : . . . . . . . : : : :., '´: : >': . . ./.:.:.:/          /.:.:.:.::::::.:.:/:::::::::::::::::l.:.:.:.:.:
:/:.:.:\ _ _ _ ,. -‐: : ´: : : /: . . . /.:.:.:/        /.:.:.:.:.::::::.:.:.,:'::::::::::::::::::::l.:.:.:.:.:

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 10:19:10 ID:PF7M9/D10
このスレの>>495、次スレの88までをWikiに収録、未解決リストに反映しました。

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 03:24:26 ID:yTqmqTuX0
ワイルドアームズ2はアーヴィングの部屋の本にも深い事が書かれてます

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 18:40:59 ID:6SN6Y/i+0
           /                      ヽ
            |         , '二二二丶        }
          ',       //r―― ‐,\\.       /
          ヽ    ./イ|:::::::} |¨:フ/:::::::ヽ\    /
           |==彳   ||__| レ ∠__ィ::::::::||. `ト==|
           |  | /:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::\_ |
           |〒弋:: \:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::ナ:〒|
           l :| :::::ト、__>=======<__,.イ::::: l: |
           l:f| :::::|z乞フヽ      .ィフ:外. |:::::: l: |
           lN :::::| .」__:::ソ      ヒ::::_ソ |:::::: |: |
           l :l :::::|              1::::: |: |
            / ::l :::小       '       .小::::..|: |
          / :::::| :::::|`ヘ     r ‐┐    ,.:′:::::: |:: ',
.          / ::::::::| :::::|:::::::\    ´  /:::::::|:::::: |::: ',
         / : ::::::::| :::::|ニニ| >  _ イ .|ニニ|:::::: |::::..',
.         / :: ::::::::::| :::::|`=ニニ二¨二ニニ=' |:::::: |:::::: ヽ
        / :: : ::::::::::| :::::|        | |       |:::::: |::::::::: ヽ
.       / :: : :::> ' | ::::::ヽ       | |       /:::: : ト 、::::::: ヽ
     /  ' ´     | ::::::::::ヽ.    | |.      / ::::: : |   `丶、\
    /         .ヽ :::::::::::ヽ `'ー| |一′ / :::::: : /      `ヽ、
   /          ヽ::::::::::::ヽ 、.__| |/  ./ :::::::: :/          ヽ
.  /               ヽ:::::::::::::ヽ | |   / ::::::::: /======┐      ヽ
 /                  \___::::::\ |  ./ ::::::_/コ::「|:「|:n||       '.
./ /                     ̄| |   ̄||::::ロ::ロ:l」:|」:u||         '.
_/                   | |    └==========┘        l
               ,. ----―┘`―---- 、             \ l
              // ̄ ̄Τ ̄ ̄ ̄ ̄\\             ヽ
            //      |         \\            ヽ
           //       |   \      \\            ヽ
         //         |            \\            ヽ
        //\        |            / ヽヽ              ヽ
      //   |.          |            /  ヽヽ           ヽ
二二二二/    . |.           |           /  ./ ヽ.ヽ          ヽ
     / |     |         |          /  /   \\         ヽ
.    /  :|     |           ∧             ,′ :/     |\二二二二二二二]
   /   |     |       /∧'、         f  :/       :|         \
.  /    :|     |         // ヽ'、         | /       |ヽ             \
  ′   :|     ∧     〈〈  ; 〉〉       ∧       | \            \
イ     |   /  l        v',  //      .//ヽ        |   \          >―-、
/      |  / V:ヘ      ',∨/     //   ヽ      |    .|\      /     \
       :| ./   Vヘ         ∨       / /      ヽ    j     |  `丶、  /         \
       :| /     Vヘ        |     / /          ヽ   l     |     >f

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 21:53:50 ID:EFrpq/GN0
AA貼ってる人、案内スレとして当分置いておきたいんで
ちょっと埋めるのは待ってて欲しい。

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 23:34:32 ID:kZFjJ5NH0
SS版デア・ラングリッサーの天下ルートでレスターやアーロンが登場するのかな?

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/25(火) 00:08:26 ID:X4x7NguU0
age

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/28(金) 08:43:57 ID:esl+v8CN0

                    -‐-、
           ,. -― ' ―-く/ ):}
          ,.  '´: : : : : : : : : : : : `∠/_
      / : : ○: : : : : : : : : : : : : : : : : \
     /: : : : :o : : : : : : : : : : : : : : : :_ : : ヽ
    /: : : : : : : : : : : : : : :∧ : : : : : :〈:::::::ヽ__: ヽ
.   /       / :/: :/  ヽ .   _ヽ::::::::::::ヽハ
  /: : : : : : : :/: :/ 〃 :/   V: i: ヽ::::::::::::::::r‐`:',
 , : : : : : : : /l_斗:/l: :/  ヽ、__l: :|: : `-‐ヘ:::::::〉 : :l
 l: :l: : : l : 7.l :/.l/ l :f      「:!トl : : : : : ̄ : : : l
 l :l: : : :|: l .l:⊥,| l: l    ___l:l l:リ : : : i:i :l :l : トゝ
 ', l : :l : !:l f f.ノ:i' l l    ' f_):::iX.l l: : :/ムl_ノ:オl
  ',:l : :l ;ヘl ' l:::::l  ヽ     |::::::::} |:l : / (⌒Vレ
.  ヽ!: :トヘ ト 弋ツ        ヾニソ lリ.:/ r⌒ /
   ヽヽヽN xx  '     xxx  l:/__二イ
       ` ト、    ヽ  U   /l .レK‐-- 、 _
         V> 、   ,. ィ´  Y       // >、
           ri l:「´ \     l      // /.:.:.:\
           l l l:l  〈_  __ .j     .// /.:.:/.:.:.:ヽ
           ヽl l:l  ヽ   ./ニニニ/ /.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
            l:l l:レニヘ _ム-->⌒∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
             ヽ:`r―<f⌒:f´: : : : : : l.:.:l.:.:.:.:i.:.:.:.ヽ',
               l.:.l: : : ___l: : :l_ノ: : : : lヽl.:.:.:.l.:.:.:.:.:.ハ
                 l.:.l : : : : \;人___l.:.:ヽ.:/.:.:.:.:.:.:.:ハ
               l.:.:\__/.:l\∨: : : :l.:.:.:.\l.:.:.:.:/.:.:.:.:ハ
                l.:.:.:.V: : : l  `l: : : : :l、.:.:.:::::ヽ.:/__二__.ハ
              ',.:.:<___;ヘ.:.:.:`Tーt‐ヘ.:.:.:.:/:.V-―-、.:.:.:',
                {_.:.ヽ=-、.:.l\.:._`i__}_∨.:/.:.:.:.:.:.\.:.:ノ
              /.:.:.:.:.:.`.:.:.:| {.:.:.:.:} f  レ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, イ
            _∠‐-、.:.:.:.:.:.:.:./ /.:`:/__レ'.:.:<ヽ.:.:.:.:.:/.;ヘ
         r‐ '    \\__∠ ┴--く\.:.:.:.:.:.:.:\`/.:/.\:\
.          l i , , , ヘ-'/ /       ヽヽ.:.:.:.:.:.:./_,イ.:.:.:.:.:.:\.:\
           l l l l |.:.:.:./ / ./ ,     } }.:.:./ ̄.:.:.:.l.:.:.:.ヽ.:.:.:.\/
         `'ヽ L_l__l.:.:.:.`'ヘ,/ / ム-t‐' /;イ.:.:.:.:l.:.:.:.:.:V.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.>
               >、__/.:.T'ー-┘.:.| ̄.:.::.l/.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.::l.:.:/
              //.:./.:.人___l.:.:.:.:.:/.:.:.:.:イ.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:lイ
              T>:/   |.:.:/.:.:.:.:_l.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:l.:.:/ノ
                 く/     ∠__;.ィ.:フ.:.:.:.:__l.:.:.:.:.:._レ  /
                /  u       l∠ --イ∠__/  /
            /           U  //          /
           /            ./ ./ u          /
         /    し      /  /          /
        /           /   /           /
      /          /.     /             /
       /             /     /         /
     f            /.       /            /

483 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

>>7532>>9032>>1946>>5513hVQv:>>6201>>8071[/.>>3702★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.09 2022/06/21 Walang Kapalit ★
FOX ★